JP2008142994A - 複胴式孔版印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 1工程多色印刷と1工程両面印刷とを選択的に行うことが可能な複胴式孔版印刷装置を提供する。
【解決手段】 複数の版胴12,25及び各版胴にそれぞれ対応して配設され対応する版胴に用紙を押圧する押圧手段13,26を有する複数の印刷部2,6と、相隣る印刷部間に配設され用紙搬送方向上流側に配置された上流側印刷部2から用紙搬送方向下流側に配置された下流側印刷部6に向けて用紙を搬送する中間搬送装置24とを有する複胴式孔版印刷装置1において、下流側印刷部6の下方に、上流側印刷部2においてその一面に印刷がなされた片面印刷済み用紙を一時貯容した後に下流側印刷部6の版胴25と押圧手段26との間に向けて再給紙する再給紙手段14を設け、片面印刷済み用紙を下流側印刷部6に向けて搬送する第1の態位と再給紙手段14に向けて搬送する第2の態位とに中間搬送装置24を変位自在に構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の版胴12,25及び各版胴にそれぞれ対応して配設され対応する版胴に用紙を押圧する押圧手段13,26を有する複数の印刷部2,6と、相隣る印刷部間に配設され用紙搬送方向上流側に配置された上流側印刷部2から用紙搬送方向下流側に配置された下流側印刷部6に向けて用紙を搬送する中間搬送装置24とを有する複胴式孔版印刷装置1において、下流側印刷部6の下方に、上流側印刷部2においてその一面に印刷がなされた片面印刷済み用紙を一時貯容した後に下流側印刷部6の版胴25と押圧手段26との間に向けて再給紙する再給紙手段14を設け、片面印刷済み用紙を下流側印刷部6に向けて搬送する第1の態位と再給紙手段14に向けて搬送する第2の態位とに中間搬送装置24を変位自在に構成した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、1工程で両面印刷と多色印刷とを行うことが可能な複胴式孔版印刷装置に関する。
従来、簡便な印刷方法としてデジタル式感熱孔版印刷が知られている。これは、熱可塑性樹脂フィルムと多孔性支持体とを貼り合わせたマスタに微細な発熱素子を複数有するサーマルヘッドを接触させ、この発熱素子に対しパルス的に通電を行いながらマスタをプラテンローラ等の搬送手段で搬送することにより、マスタの熱可塑性樹脂フィルムに画像情報に基づいた穿孔画像を熱溶融穿孔製版した後、この穿孔製版されたマスタを多孔性円筒状の版胴に巻装させ、プレスローラ等の押圧手段によって用紙を版胴外周面に押圧させることで版胴内周面に供給されたインキを版胴開孔部及びマスタ穿孔部から滲出させ、このインキを用紙に転移させることにより用紙上に印刷画像を得るものである。
最近では、上述の孔版印刷によって多色の印刷物を得る多色印刷が行われるようになってきている。この一例として、内部にそれぞれ異なる色のインキを貯容すると共に直列に配置された複数の版胴を単一の駆動手段で同期して回転駆動させ、各版胴にそれぞれ対応して設けられた押圧手段によって用紙を各版胴に順次圧接させることにより用紙上に各版胴のインキ色に対応した画像を順次転写させ、1工程で多色印刷物を得ることが可能な複胴式孔版印刷装置が、例えば「特許文献1」に開示されている。
また、用紙の消費量及び書類の保管スペースを低減させるため等の目的から、用紙の両面に印刷を行う両面印刷が頻繁に行われるようになってきている。この一例として、版胴の回転方向に第1製版画像と第2製版画像とが2面並んだ分割製版済みマスタを用い、給紙部より1枚目の用紙を給送してこの表面に一方の製版画像を印刷した後にこの用紙を補助トレイに案内し、給紙部より2枚目の用紙を給送してこの表面に一方の製版画像を印刷した後にこの用紙を補助トレイに案内すると共に、補助トレイより1枚目の用紙を再給紙してこの裏面に他方の製版画像を印刷してこの用紙を排紙トレイに排出し、この動作を連続して行うことにより1工程で両面印刷物を得る両面印刷装置が、例えば「特許文献2」に開示されている。
上述した各技術によれば、1工程多色印刷あるいは1工程両面印刷を行うことはできるが、1工程多色印刷と1工程両面印刷とを選択的に行うことはできない。
本発明は、1工程多色印刷と1工程両面印刷とを選択的に行うことが可能な複胴式孔版印刷装置の提供を目的とする。
請求項1記載の発明は、複数の版胴及び前記各版胴にそれぞれ対応して配設され対応する前記版胴に用紙を押圧する押圧手段を有する複数の印刷部と、相隣る前記印刷部間に配設され用紙搬送方向上流側に配置された上流側印刷部から用紙搬送方向下流側に配置された下流側印刷部に向けて用紙を搬送する中間搬送装置とを有する複胴式孔版印刷装置において、前記下流側印刷部の下方に、前記上流側印刷部においてその一面に印刷がなされた片面印刷済み用紙を一時貯容した後に前記下流側印刷部の前記版胴と前記押圧手段との間に向けて再給紙する再給紙手段を具備し、前記中間搬送装置は前記片面印刷済み用紙を前記下流側印刷部に向けて搬送する第1の態位と前記再給紙手段に向けて搬送する第2の態位とに変位自在に構成されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の複胴式孔版印刷装置において、さらに前記中間搬送装置が第1の態位を占めた際には片面単色印刷または片面多色印刷が行われ、前記中間搬送装置が第2の態位を占めた際には両面印刷が行われることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の複胴式孔版印刷装置において、さらに前記両面印刷時に、前記再給紙手段から前記下流側印刷部に向けて先の片面印刷済み用紙が再給紙された後に前記中間搬送装置から前記再給紙手段に向けて次の片面印刷済み用紙が搬送される間欠モードと、前記再給紙手段から前記下流側印刷部に向けて先の片面印刷済み用紙が再給紙されているときに前記中間搬送装置から前記再給紙手段に向けて次の片面印刷済み用紙がすれ違いざまに搬送される連続モードとを選択可能であることを特徴とする。
本発明によれば、片面単色印刷を行う第1のモード、片面多色印刷を行う第2のモード、両面間欠印刷を行う第3のモード、両面連続印刷を行う第4のモードの何れかに印刷モードを切り替えることができ、1工程多色印刷と1工程両面印刷とを選択的に行うことができる。
図1は、本発明の第1の実施形態を採用した複胴式孔版印刷装置を示している。同図において複胴式孔版印刷装置1は、上流側印刷部2、製版部3、給紙部4、排版部5、下流側印刷部6、排版部8、中間搬送装置24、排紙部9、画像読取部10等を有している。
装置本体11のほぼ中央部に配置された上流側印刷部2は、版胴12、押圧手段としてのプレスローラ13等を有している。
版胴12は装置本体11に回転自在かつ着脱自在に支持されており、図示しない版胴駆動手段によって回転駆動される。版胴12はその外周面上に開閉自在なクランパ16を有しており、版胴12の外周面上には製版部3で製版された製版済みマスタ17が巻装される。版胴12の外周面近傍には、版胴12の位置を検知する図示しないロータリエンコーダ及び印刷時において版胴12上の製版済みマスタ17から用紙を剥離する剥離爪45が設けられている。
版胴12は装置本体11に回転自在かつ着脱自在に支持されており、図示しない版胴駆動手段によって回転駆動される。版胴12はその外周面上に開閉自在なクランパ16を有しており、版胴12の外周面上には製版部3で製版された製版済みマスタ17が巻装される。版胴12の外周面近傍には、版胴12の位置を検知する図示しないロータリエンコーダ及び印刷時において版胴12上の製版済みマスタ17から用紙を剥離する剥離爪45が設けられている。
版胴12の内部には、インキローラ、ドクターローラ、インキ供給パイプ、黒色のインキを貯容した図示しないインキパック、図示しないインキ供給ポンプ等を有する周知のインキ供給手段29が配設されている。インキ供給手段29は、版胴12と一体的に装置本体11に対して着脱される。
版胴12の下方にはプレスローラ13が配設されている。フッ素樹脂等の撥水性を有する弾性体からなるプレスローラ13は図示しないアーム部材にその両端を回転自在に支持されており、図示しないアーム部材は図示しない揺動手段によって揺動自在に支持されている。プレスローラ13はその周面が版胴12より離間する図1に示す離間位置と、その周面が版胴12上の製版済みマスタ17に圧接する圧接位置とを選択的に占める。図示しない揺動手段の近傍には、プレスローラ13を離間位置で保持する図示しないプレスローラ保持手段が配設されている。
上流側印刷部2の右上方には製版部3が配設されている。製版部3は、マスタをロール状に巻成したマスタロールを保持するマスタ保持部材、プラテンローラ、サーマルヘッド、マスタ切断手段、マスタストック部、テンションローラ対、反転ローラ対等を有する周知の構成であり、製版部3では製版済みマスタ17が作成される。製版部3は一体的なユニットとして構成されており、装置本体11に設けられた図示しないレール部材によって図1における左右方向に移動自在に支持されている。製版部3は、図示しない製版部移動手段によって移動されることにより、上流側印刷部2に対して製版済みマスタ17を供給する図1に実線で示す第1の位置と、下流側印刷部6に対して製版済みマスタ28を供給する図1に二点差線で示す第2の位置とを選択的に占める。
上流側印刷部2の右下方には給紙部4が配設されている。給紙部4は、給紙トレイ、給紙ローラ、分離ローラ、分離パッド、レジストローラ対等を有する周知の構成であり、所定のタイミングで用紙Pを上流側印刷部2に向けて分離給送する。
上流側印刷部2の右方であって製版部3と給紙部4との間の位置には、版胴12の外周面上より使用済みの製版済みマスタ17を剥離して廃棄する排版部5が配設されている。排版部5は、上排版部材、下排版部材、排版ボックス、圧縮板等を有する周知の構成であり、版胴12上より剥離された使用済みの製版済みマスタ17は排版ボックスの内部に貯容された後、圧縮板により圧縮される。
上流側印刷部2の左方には、版胴25と押圧手段としてのプレスローラ26とを有する下流側印刷部6が配設されている。版胴25は装置本体11に回転自在かつ着脱自在に支持されており、版胴12と同じ図示しない版胴駆動手段からの回転駆動力を図示しない駆動力伝達手段を介して伝達され、版胴12と同期して回転駆動される。版胴25はその外周面上に開閉自在なクランパ27を有しており、版胴25の外周面上には製版済みマスタ28が巻装される。版胴25の外周面近傍には、版胴25の位置を検知する図示しないロータリエンコーダ及び印刷時において版胴25上の製版済みマスタ28から用紙を剥離する剥離爪31が設けられている。
版胴25の内部には、インキ供給手段29と同様の構成を有するインキ供給手段30が配設されている。インキ供給手段30は、版胴25と一体的に装置本体11に対して着脱される。また、インキ供給手段30の図示しないインキパックには、インキ供給手段29のインキパックに貯容されたインキ(本実施形態では黒色)とは異なる色(本実施形態では赤色)のインキが貯容されている。
版胴25の下方にはプレスローラ26が配設されている。プレスローラ13と同様に構成されたプレスローラ26は図示しないアーム部材にその両端を回転自在に支持されており、図示しないアーム部材は図示しない揺動手段によって揺動自在に支持されている。プレスローラ26はその周面が版胴25より離間する図1に示す離間位置と、その周面が版胴25上の製版済みマスタ28に圧接する圧接位置とを選択的に占める。図示しない揺動手段の近傍には、プレスローラ26を離間位置で保持する図示しないプレスローラ保持手段が配設されている。また、プレスローラ26の周面近傍には、後述する再給紙手段14によって再給紙される片面印刷済み用紙がプレスローラ26の周面に沿うようにガイドするガイド板7が配設されている。ガイド板7は、図示しないアーム部材に固定されている。
印刷部6の左方には排版部8が配設されている。排版部8は排版部5と同様に、上排版部材、下排版部材、排版ボックス、圧縮板等を有する周知の構成を有しており、版胴25上より剥離された使用済みの製版済みマスタ28は排版ボックスの内部に貯容された後、圧縮板により圧縮される。
プレスローラ26の下方には、補助トレイ21上に一時貯容された片面印刷済み用紙をプレスローラ26の周面に接触させて送り出す再給紙レジストローラ20が配設されており、プレスローラ26の左下方には上面に補助トレイ21を有する再給紙搬送手段22が配設されている。再給紙搬送手段22は、駆動ローラ15、従動ローラ18、各ローラ間に掛け渡された無端ベルト19等を有しており、駆動ローラ15を正逆回転することにより補助トレイ21上に露呈した無端ベルト19を走行させて補助トレイ21への片面印刷済み用紙の貯容及び補助トレイ21からの片面印刷済み用紙の排出を行う。再給紙搬送手段22はプレスローラ26を支持する図示しないアーム部材に一体的に支持されており、図示しないアーム部材の揺動に伴い駆動ローラ15の支軸を中心に揺動自在に構成されている。再給紙レジストローラ20はプレスローラ26を支持する図示しないアーム部材に回転自在かつ揺動自在に支持されており、図示しないレジストローラ揺動手段によって揺動されることにより、その周面をプレスローラ26の周面に対して接離自在に構成されている。上述した再給紙レジストローラ20、補助トレイ21、再給紙搬送手段22によって再給紙手段14が構成されている。
上流側印刷部2と下流側印刷部6との間には中間搬送装置24が配設されている。中間搬送装置24は、駆動ローラ24a、従動ローラ24b、無端ベルト24c、吸引ファン24d等を有する吸着搬送式コンベヤであり、無端ベルト24cの上面に上流側印刷部2で印刷された片面印刷済み用紙を吸着し、所定のタイミングで版胴25とプレスローラ26との間に向けて給送する。中間搬送装置24による用紙搬送速度は、上流側印刷部2で印刷された用紙Pの印刷画像が下流側印刷部6で印刷される画像と合致するように設定されている。一体的に構成された中間搬送装置24は、駆動ローラ24aの支軸を中心として従動ローラ24b側端部が揺動可能に構成されており、図示しない中間搬送揺動手段によって揺動されることにより、図1に示す第1の位置と図2に示す第2の位置とを選択的に占める。上流側印刷部2において印刷がなされた片面印刷済み用紙は、中間搬送装置24が第1の位置を占めたときに下流側印刷部6へと送られ、中間搬送装置24が第2の位置を占めたときに再給紙手段14へと送られる。
排版部8の下方には排紙部9が配設されている。排紙部9は、排紙搬送手段32、排紙トレイ33等を有している。排紙搬送手段32は、駆動ローラ、従動ローラ、無端ベルト、吸引ファン等を有する吸着搬送式コンベヤであり、無端ベルトの上面に印刷部6で印刷された用紙Pを吸着しつつ排紙トレイ33に向けて搬送する。排紙トレイ33は1個のエンドフェンスと一対のサイドフェンスとを有しており、その上面に印刷済みの用紙Pを積載する。
装置本体11の上部には画像読取部10が配設されている。画像読取部10は、原稿を載置するコンタクトガラス、コンタクトガラスに対して接離自在に設けられた圧板、原稿画像を走査して読み取る走査ユニット、走査された画像を集束するレンズ、集束された画像を処理する画像センサ等を有する周知の構成である。
図3は、装置本体11の上部前面に設けられた複胴式孔版印刷装置1の操作パネルを示している。同図において操作パネル36には、製版スタートキー37、印刷スタートキー38、ストップキー39、テンキー40、7セグメントLEDからなる表示装置41、LCDからなる表示装置42等の周知の構成の他、印刷モードを、片面単色印刷を行う第1のモード、片面多色印刷を行う第2のモード、両面間欠印刷を行う間欠モードとしての第3のモード、両面連続印刷を行う連続モードとしての第4のモードの何れかに切り替えるセレクトスイッチ43が配設されている。
図4は、複胴式孔版印刷装置1に用いられる制御手段のブロック図である。同図において制御手段44は内部にCPU、ROM、RAM等を有する周知のマイクロコンピュータであり、図示しないロータリエンコーダ及び操作パネル36からの動作信号、図示しない各種センサからの検知信号等に基づいて上流側印刷部2、製版部3、給紙部4、排版部5、下流側印刷部6、排版部8、排紙部9、画像読取部10、中間搬送装置24の作動をそれぞれ制御する。
上述の構成に基づき、以下に複胴式孔版印刷装置1の動作を説明する。先ず、セレクトスイッチ43が「1」を指し、第1のモードである片面単色印刷が行われる場合を説明する。
オペレータによりセレクトスイッチ43が「1」の位置に切り替えられ、画像読取部10に印刷すべき1枚の原稿がセットされた後に製版スタートキー37が押下されると、画像読取部10において原稿画像の読取動作が行われると共に排版部5が作動して版胴12の外周面上から使用済みの製版済みマスタ17が剥離される。排版動作中に図示しない製版部移動手段が作動して製版部3が第1の位置に位置決めされ、排版動作後に製版部3が作動して新たな製版済みマスタ17が製版され、これが版胴12に巻装される。
版胴12への製版済みマスタ17の巻装動作が完了すると、排版部8が作動して版胴25の外周面から使用済みの製版済みマスタ28が剥離される。排版動作中に図示しない製版部移動手段が作動して製版部3が第2の位置に位置決めされ、排版動作後に製版部3が作動して未製版のマスタが新たな製版済みマスタ28として版胴25に巻装される。この片面単色印刷動作時においてプレスローラ26は印刷動作中での揺動動作を行わず、図示しないプレスローラ保持手段によって離間位置で保持された状態を維持する。各版胴12,25への巻装動作が完了した後、図示しない中間搬送揺動手段が作動して中間搬送装置24が第1の位置に位置決めされ、複胴式孔版印刷装置1は印刷待機状態となる。
複胴式孔版印刷装置1が印刷待機状態となった後、オペレータにより各種印刷条件が設定された後に印刷スタートキー38が押下されると、版胴12が設定された印刷速度に応じた周速度で回転駆動されると共に給紙部4より用紙Pが1枚分離給送される。給送された用紙Pはレジストローラ対で一時停止された後、所定のタイミングで版胴12とプレスローラ13との間に向けて送られる。なお、各種印刷条件の設定は、製版スタートキー37の押下前に行ってもよい。
版胴12が所定の角度まで回転して製版済みマスタ17に形成された製版画像の先端位置がプレスローラ13と対応する位置を占めると、図示しない揺動手段の作動によりプレスローラ13が圧接位置を占め、用紙Pが版胴12上の製版済みマスタ17に圧接されてその上面に原稿画像に対応した印刷画像を転写される。片面印刷済み用紙となった用紙Pは、版胴12の外周面に対して近接した位置を占めた剥離爪45によって版胴12の外周面より剥離され、中間搬送装置24へと送られる。
中間搬送装置24へと送られた印刷済みの用紙Pは、中間搬送装置24の吸着搬送力によって下流側へと搬送され、離間位置において保持されているプレスローラ26と版胴25との間を通過して排紙搬送手段32へと送られる。送られた用紙Pは排紙搬送手段32によってさらに下流側へと吸着搬送され、排紙トレイ33上に排出積載される。以下、上述の動作が設定された印刷枚数を消化するまで繰り返され、設定印刷枚数に達すると各部位の作動が停止して印刷動作が完了する。
次に、セレクトスイッチ43が「2」を指し、第2のモードである片面多色印刷が行われる場合を説明する。オペレータによりセレクトスイッチ43が「2」の位置に切り替えられ、画像読取部10に印刷すべき2枚の原稿のうちの1枚目がセットされた後に製版スタートキー37が押下されると、画像読取部10において1枚目の原稿画像の読取動作が行われると共に排版部5が作動して版胴12の外周面上から使用済みの製版済みマスタ17が剥離される。排版動作中に図示しない製版部移動手段が作動して製版部3が第1の位置に位置決めされ、排版動作後に製版部3が作動して新たな製版済みマスタ17が製版され、これが版胴12に巻装される。
1枚目の原稿の読取動作が完了すると、表示装置42に2枚目の原稿セットを促す旨の表示がなされ、オペレータは画像読取部10に2枚目の原稿をセットした後に再び製版スタートキー37を押下する。すると、画像読取部10において2枚目の原稿画像の読取動作が行われると共に排版部8が作動して版胴25の外周面上から使用済みの製版済みマスタ28が剥離される。排版動作中に図示しない製版部移動手段が作動して製版部3が第2の位置に位置決めされ、排版動作後に製版部3が作動して新たな製版済みマスタ28が製版され、これが版胴25に巻装される。各版胴12,25への巻装動作が完了した後、図示しない中間搬送揺動手段が作動して中間搬送装置24が第1の位置に位置決めされ、複胴式孔版印刷装置1は印刷待機状態となる。
複胴式孔版印刷装置1が印刷待機状態となった後、オペレータにより各種印刷条件が設定された後に印刷スタートキー38が押下されると、各版胴12,25が設定された印刷速度に応じた周速度で回転駆動されると共に給紙部4より用紙Pが1枚分離給送される。給送された用紙Pはレジストローラ対で一時停止された後、所定のタイミングで版胴12とプレスローラ13との間に向けて送られる。
版胴12が所定の角度まで回転して製版済みマスタ17に形成された製版画像の先端位置がプレスローラ13と対応する位置を占めると、図示しない揺動手段の作動によりプレスローラ13が圧接位置を占め、用紙Pが版胴12上の製版済みマスタ17に圧接されてその上面に1枚目の原稿画像に対応した印刷画像を転写される。黒色画像を転写された用紙Pは、版胴12の外周面に対して近接した位置を占めた剥離爪45によって版胴12の外周面より剥離され、中間搬送装置24へと送られる。
中間搬送装置24へと送られた印刷済みの用紙Pは、中間搬送装置24の吸着搬送力によって下流側へと搬送され、所定のタイミングで版胴25とプレスローラ26との間に向けて送られる。版胴25が所定の角度まで回転して製版済みマスタ28に形成された製版画像の先端位置がプレスローラ26と対応する位置を占めると、図示しない揺動手段の作動によりプレスローラ26が圧接位置を占め、用紙Pが版胴25上の製版済みマスタ28に圧接されてその上面に2枚目の原稿画像に対応した印刷画像を転写される。
赤色画像を転写され多色印刷済み用紙となった用紙Pは、版胴25の外周面に対して近接した位置を占めた剥離爪31によって版胴25の外周面より剥離され、排紙搬送手段32へと送られる。送られた用紙Pは排紙搬送手段32によってさらに下流側へと吸着搬送され、排紙トレイ33上に排出積載される。以下、上述の動作が設定された印刷枚数を消化するまで繰り返され、設定印刷枚数に達すると各部位の作動が停止して印刷動作が完了する。
次に、セレクトスイッチ43が「3」を指し、第3のモードである両面間欠印刷が行われる場合を説明する。オペレータによりセレクトスイッチ43が「3」の位置に切り替えられ、画像読取部10に印刷すべき2枚の原稿のうちの1枚目がセットされた後に製版スタートキー37が押下されると、画像読取部10において1枚目の原稿画像の読取動作が行われると共に排版部5が作動して版胴12の外周面上から使用済みの製版済みマスタ17が剥離される。排版動作中に図示しない製版部移動手段が作動して製版部3が第1の位置に位置決めされ、排版動作後に製版部3が作動して新たな製版済みマスタ17が製版され、これが版胴12に巻装される。
1枚目の原稿の読取動作が完了した後、オペレータにより画像読取部10に2枚目の原稿がセットされた後に再び製版スタートキー37が押下されると、画像読取部10において2枚目の原稿画像の読取動作が行われると共に排版部8が作動し、版胴25の外周面上から使用済みの製版済みマスタ28が剥離される。排版動作中に図示しない製版部移動手段が作動して製版部3が第2の位置に位置決めされ、排版動作後に製版部3が作動して新たな製版済みマスタ28が製版され、これが版胴25に巻装される。各版胴12,25への巻装動作が完了した後、図示しない中間搬送揺動手段が作動して中間搬送装置24が第2の位置に位置決めされ、複胴式孔版印刷装置1は印刷待機状態となる。
複胴式孔版印刷装置1が印刷待機状態となった後、オペレータにより各種印刷条件が設定された後に印刷スタートキー38が押下されると、各版胴12,25が設定された印刷速度に応じた周速度で回転駆動されると共に給紙部4より用紙Pが1枚分離給送され、用紙Pはレジストローラ対により所定のタイミングで版胴12とプレスローラ13との間に向けて送られる。
版胴12が所定の角度まで回転して製版済みマスタ17に形成された製版画像の先端位置がプレスローラ13と対応する位置を占めると、図示しない揺動手段の作動によりプレスローラ13が圧接位置を占め、用紙Pが版胴12上の製版済みマスタ17に圧接されてその一方の面に1枚目の原稿画像に対応した印刷画像を転写される。片面印刷済み用紙となった用紙Pは、版胴12の外周面に対して近接した位置を占めた剥離爪45によって版胴12の外周面より剥離され、第2の位置を占めた中間搬送装置24へと送られる。
中間搬送装置24へと送られた片面印刷済み用紙としての用紙Pは、中間搬送装置24の吸着搬送力によって下流側へと搬送され、プレスローラ26と再給紙レジストローラ20との間を通って補助トレイ21上へと案内される。案内された用紙Pは、左方へと走行する無端ベルト19によって補助トレイ21の奥側へと送られる。そして、版胴25上に巻装された製版済みマスタ28の製版画像先端位置がプレスローラ26と対応する位置を占める前の所定のタイミングで無端ベルト19の走行方向が反転され、補助トレイ21上の用紙Pは再給紙搬送手段22によって右方へと搬送される。そして、製版済みマスタ28の製版画像先端位置がプレスローラ26と対応する位置に到達するよりもやや早いタイミングで再給紙レジストローラ20が作動し、補助トレイ21上に貯容されている用紙Pがプレスローラ26の周面に圧接される。プレスローラ26の周面に圧接された用紙Pは、版胴25に圧接して従動回転しているプレスローラ26の回転力によって版胴25との当接部に向けて搬送され、製版済みマスタ28に圧接されることによりその他方の面に2枚目の原稿画像に対応した印刷画像を転写される。
両面印刷済み用紙となった1枚目の用紙Pは、剥離爪31が版胴25の外周面に対して近接した位置を占めることにより版胴25の外周面より剥離され、排紙搬送手段32へと送られる。送られた用紙Pは排紙搬送手段32によってさらに下流側へと吸着搬送され、排紙トレイ33上に排出積載される。1枚目の用紙Pが排紙搬送手段32に送られた後に給紙部4より2枚目の用紙Pが1枚分離給送され、上述と同様に両面印刷が行われる。以下、上述の動作が設定された印刷枚数を消化するまで繰り返され、設定印刷枚数に達すると各部位の作動が停止して印刷動作が完了する。
次に、セレクトスイッチ43が「4」を指し、第4のモードである両面連続印刷が行われる場合を説明する。オペレータによりセレクトスイッチ43が「4」の位置に切り替えられ、画像読取部10に印刷すべき2枚の原稿のうちの1枚目がセットされた後に製版スタートキー37が押下されると、上述と同様に原稿読取動作、排版動作が行われ、排版動作後に第1の位置を占めた製版部3が作動して新たな製版済みマスタ17が製版され、これが版胴12に巻装される。その後、オペレータにより画像読取部10に2枚目の原稿がセットされた後に再び製版スタートキー37が押下されると、原稿読取動作、排版動作が行われ、排版動作後に第2の位置を占めた製版部3が作動して新たな製版済みマスタ28が製版され、これが版胴25に巻装される。各版胴12,25への巻装動作が完了した後、中間搬送装置24が第2の位置を占めて複胴式孔版印刷装置1は印刷待機状態となる。
複胴式孔版印刷装置1が印刷待機状態となった後、オペレータにより各種印刷条件が設定された後に印刷スタートキー38が押下されると、各版胴12,25が設定された印刷速度に応じた周速度で回転駆動されると共に給紙部4より用紙Pが1枚分離給送され、用紙Pはレジストローラ対により所定のタイミングで版胴12とプレスローラ13との間に向けて送られる。
版胴12が所定の角度まで回転して製版済みマスタ17に形成された製版画像の先端位置がプレスローラ13と対応する位置を占めると、図示しない揺動手段の作動によりプレスローラ13が圧接位置を占め、用紙Pが版胴12上の製版済みマスタ17に圧接されてその一方の面に1枚目の原稿画像に対応した印刷画像を転写される。片面印刷済み用紙となった用紙Pは剥離爪45によって版胴12の外周面より剥離され、第2の位置を占めた中間搬送装置24へと送られる。
中間搬送装置24へと送られた片面印刷済み用紙としての用紙Pは、中間搬送装置24の吸着搬送力によって下流側へと搬送され、左方へと走行する無端ベルト19によって補助トレイ21の奥側へと案内される。1枚目の用紙P1が補助トレイ21上に案内されている間も版胴12は回転を継続しており、給紙部4からは1枚目の用紙P1と同じタイミングで2枚目の用紙P2が給送される。給送された2枚目の用紙P2は1枚目の用紙P1と同様にプレスローラ13によってその一方の面に印刷画像を転写された後、第2の位置を占めている中間搬送装置24によって補助トレイ21へと送られる。
給紙部4から2枚目の用紙P2が給送された後、製版済みマスタ28の製版画像先端位置がプレスローラ26と対応する位置を占める前の所定のタイミングで無端ベルト19の走行方向が反転され、補助トレイ21上の1枚目の用紙P1は再給紙搬送手段22によって右方へと搬送される。そして、製版済みマスタ28の製版画像先端位置がプレスローラ26と対応する位置に到達するよりもやや早いタイミングで再給紙レジストローラ20が作動し、補助トレイ21上に貯容されている1枚目の用紙P1がプレスローラ26の周面に圧接される。プレスローラ26の周面に圧接された1枚目の用紙P1は、版胴25に圧接して従動回転しているプレスローラ26の回転力によって版胴25との当接部に向けて搬送され、製版済みマスタ28に圧接されることによりその他方の面に2枚目の原稿画像に対応した印刷画像を転写される。このとき、版胴12に押圧されてその一方の面に1枚目の原稿画像に対応した印刷画像を転写されて片面印刷済み用紙となった2枚目の用紙P2は、図5(各製版済みマスタ17,28及び各クランパ16,27の図示は省略)に示すように1枚目の用紙P1とすれ違いざまに補助トレイ21へと案内される。この時点において、無端ベルト19の走行方向は2枚目の用紙P2を左方へと搬送すべく反転されている。
両面印刷済み用紙となった1枚目の用紙P1は、剥離爪31によって版胴25の外周面より剥離されて排紙搬送手段32へと送られる。送られた用紙Pは排紙搬送手段32によってさらに下流側へと吸着搬送され、排紙トレイ33上に排出積載される。以下、上述の動作が設定された印刷枚数を消化するまで繰り返され、設定印刷枚数に達すると各部位の作動が停止して印刷動作が完了する。
上述の構成によれば、セレクトスイッチ43により片面単色印刷を行う第1のモード、片面多色印刷を行う第2のモード、両面間欠印刷を行う第3のモード、両面連続印刷を行う第4のモードの何れかに印刷モードを切り替えることができ、1工程多色印刷と1工程両面印刷とを選択的に行うことができる。上述の構成において、両面間欠印刷によれば各用紙P間の間隔を十分にとることができ、後の用紙が先の用紙に接触することに起因する画像こすれ等の不具合の発生を防止することができ、両面連続印刷によれば両面間欠印刷に比して2倍の速度で印刷を行うことで印刷工率を向上することができる。
上記実施形態では、単一の駆動手段により各版胴12,25を回転駆動する構成としたが、各版胴をそれぞれ別々の駆動手段により回転駆動する構成としてもよい。同一の駆動手段により各版胴12,25を回転駆動する場合には、両面間欠印刷と両面連続印刷とを切り換える際に各版胴間の位相を調整するため、周知の天地移動手段を用いることが望ましい。別々の駆動手段により各版胴12,25を回転駆動する場合には、制御手段44により各版胴駆動手段の作動タイミングを調整することで各版胴間の位相を調整することができる。
1 複胴式孔版印刷装置
2 上流側印刷部
6 下流側印刷部
12,25 版胴
13,26 押圧手段(プレスローラ)
14 再給紙手段
24 中間搬送装置
2 上流側印刷部
6 下流側印刷部
12,25 版胴
13,26 押圧手段(プレスローラ)
14 再給紙手段
24 中間搬送装置
Claims (3)
- 複数の版胴及び前記各版胴にそれぞれ対応して配設され対応する前記版胴に用紙を押圧する押圧手段を有する複数の印刷部と、相隣る前記印刷部間に配設され用紙搬送方向上流側に配置された上流側印刷部から用紙搬送方向下流側に配置された下流側印刷部に向けて用紙を搬送する中間搬送装置とを有する複胴式孔版印刷装置において、
前記下流側印刷部の下方に、前記上流側印刷部においてその一面に印刷がなされた片面印刷済み用紙を一時貯容した後に前記下流側印刷部の前記版胴と前記押圧手段との間に向けて再給紙する再給紙手段を具備し、前記中間搬送装置は前記片面印刷済み用紙を前記下流側印刷部に向けて搬送する第1の態位と前記再給紙手段に向けて搬送する第2の態位とに変位自在に構成されていることを特徴とする複胴式孔版印刷装置。 - 請求項1記載の複胴式孔版印刷装置において、
前記中間搬送装置が第1の態位を占めた際には片面単色印刷または片面多色印刷が行われ、前記中間搬送装置が第2の態位を占めた際には両面印刷が行われることを特徴とする複胴式孔版印刷装置。 - 請求項2記載の複胴式孔版印刷装置において、
前記両面印刷時に、前記再給紙手段から前記下流側印刷部に向けて先の片面印刷済み用紙が再給紙された後に前記中間搬送装置から前記再給紙手段に向けて次の片面印刷済み用紙が搬送される間欠モードと、前記再給紙手段から前記下流側印刷部に向けて先の片面印刷済み用紙が再給紙されているときに前記中間搬送装置から前記再給紙手段に向けて次の片面印刷済み用紙がすれ違いざまに搬送される連続モードとを選択可能であることを特徴とする複胴式孔版印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006331923A JP2008142994A (ja) | 2006-12-08 | 2006-12-08 | 複胴式孔版印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006331923A JP2008142994A (ja) | 2006-12-08 | 2006-12-08 | 複胴式孔版印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008142994A true JP2008142994A (ja) | 2008-06-26 |
Family
ID=39603696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006331923A Pending JP2008142994A (ja) | 2006-12-08 | 2006-12-08 | 複胴式孔版印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008142994A (ja) |
-
2006
- 2006-12-08 JP JP2006331923A patent/JP2008142994A/ja active Pending
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