JP2008141127A - 半導体レーザ励起固体レーザ装置 - Google Patents

半導体レーザ励起固体レーザ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】レーザ光をパルス状に出力する際のスパイキング現象の発生を防止する。
【解決手段】レーザ出力オフの期間は、半導体レーザがレーザ光を出力する閾値電流値Ih以上であって且つ固体レーザ媒質が発振する発振電流値Io未満の電流値Isの駆動電流を半導体レーザに供給し、レーザ出力オンの期間は、閾値電流値Ih以上であって且つ発振電流値Io以上の電流値Icの駆動電流を半導体レーザに供給する。
【効果】レーザ光を出力しない期間でも、半導体レーザからレーザ光が固体レーザ媒質に入射され固体レーザ媒質を励起しているから、スパイキング現象の発生を防止できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体レーザ励起固体レーザ装置に関し、さらに詳しくは、レーザ光のスパイキング現象の発生を防止でき、また、半導体レーザをオンした直後のレーザ出力を安定化させることが出来る半導体レーザ励起固体レーザ装置に関する。
従来、半導体レーザから出力される波長808nmのレーザ光を波長変換素子により波長532nmの緑色のレーザ光に変換して出力するレーザ光発生装置が知られている(例えば特許文献1,特許文献2参照。)。
他方、半導体レーザから出力されたレーザ光により固体レーザ媒質を励起し、固体レーザ媒質で発振したレーザ光を非線形光学結晶で所望の波長のレーザ光に変換して出力する半導体レーザ励起固体レーザ装置が知られている(例えば特許文献3参照。)。
特開2004−282059号公報 特開2005−331464号公報 特開2000−208849号公報
上記従来のレーザ光発生装置では、半導体レーザをオン/オフし、緑色のレーザ光を制御している。
しかし、半導体レーザ励起固体レーザ装置で半導体レーザをオン/オフすると、オンした直後に固体レーザに特有のスパイキング現象が発生する問題点がある。すなわち、オンした直後にスパイク状のパルス光が発生してしまう問題点がある(図6参照)。
また、半導体レーザをオンした直後は、半導体レーザや固体レーザ結晶、波長変換結晶の温度が不安定になってしまうため、レーザ出力自体も不安定になってしまうことがある。
そこで、本発明の目的は、レーザ光のスパイキング現象の発生を防止でき、また、半導体レーザをオンした直後のレーザ出力を安定化させることが出来る半導体レーザ励起固体レーザ装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、半導体レーザと、前記半導体レーザから出力されたレーザ光により励起される固体レーザ媒質と、前記固体レーザ媒質を含む光共振器内に収容され前記光共振器で発振する基本波の第二高調波を出力する非線形光学結晶と、前記第二高調波の一部を検出して第二高調波出力が一定になるように前記半導体レーザの駆動電流を制御する帰還制御回路とを備えた固体レーザ装置において、前記第二高調波出力が0となる設定の場合に、前記半導体レーザを、レーザ光を出力する閾値電流値以上の電流値であって且つ前記発振電流値未満の電流値で駆動する駆動電流制御手段を具備したことを特徴とする半導体レーザ励起固体レーザ装置を提供する。
上記第1の観点による半導体レーザ励起固体レーザ装置では、第二高調波出力が0となる設定の場合、半導体レーザを、閾値電流値以上であって且つ発振電流値未満の電流値で制御する。発振電流値未満の電流では固体レーザ媒質が発振しないから所望の波長のレーザ光が出力されないが、閾値電流値以上の電流が半導体レーザに流され、半導体レーザからレーザ光が出力されて固体レーザ媒質を励起しているから、次に所望の波長のレーザ光を出力する時に発振電流値以上の電流が半導体レーザに流されて固体レーザ媒質が発振しても、スパイキング現象が発生しなくなる。
また、半導体レーザを常に点灯させることにより、半導体レーザや固体レーザ媒質の温度変動が抑制され、所望の波長のレーザ光を出力する期間になった直後でもレーザ出力が安定する。
本発明の半導体レーザ励起固体レーザ装置によれば、スパイキング現象の発生を防止することが出来る。また、半導体レーザをオンした直後のレーザ出力を安定化することが出来る。
以下、図に示す実施例により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係るレーザポインタ100を示す構成図である。
このレーザポインタ100は、レーザ光を出射する半導体レーザ1と、レーザ光を集光するレンズ2と、集光されたレーザ光で励起され基本波を誘導放出する固体レーザ媒質3と、基本波を第二高調波に変換する非線形光学結晶4と、光共振器6の一端を構成すると共に第二高調波を透過させるミラー5と、ミラー5を透過した第二高調波の一部を取り出すビームスプリッタ7と、ビームスプリッタ7を通過した第二高調波から赤外線をカットする赤外線カットフィルタ8と、赤外線カットフィルタ8を通過したビーム径を拡げると共に平行ビームにするビームエキスパンダ9と、ビームスプリッタ7で取り出した第二高調波を受光し電気信号に変換するフォトダイオード10と、フォトダイオード10での電気信号の強度が一定になるように半導体レーザ1の駆動電流を制御するAPC(Auto Power Control)回路11と、半導体レーザ1,集光レンズ2,固体レーザ媒質3,非線形光学結晶4およびミラー5を支持するベース12と、ベース12を加熱/冷却するためのペルチェ素子13と、ベース12の温度を検出するためのサーミスタ14と、サーミスタ14で検出した温度が所定の温度になるようにペルチェ素子13を駆動する温度制御回路15と、電源としての乾電池16と、人が携帯可能な大きさの円筒状の筐体17と、バネ18と、APC回路11の運転モードを切り替えるモード回路20と、操作者が操作するための操作スイッチ21とを具備している。
半導体レーザ1は、固体レーザ媒質3の吸収ピーク波長(例えば808.5nm)を中心とする波長範囲(例えば805nm〜811nm)の光を出すように温度チューニングされる。
固体レーザ媒質3は、Nd:YVO4である。Nd:YVO4の代わりに、Nd:GdVO4、Nd:YLF、Nd:YAG単結晶、Nd:YAGの微細結晶を焼結したセラミックYAGなどを用いてもよい。
固体レーザ媒質3の半導体レーザ側の端面には808.5nmでは高透過率、1064nmでは高反射率のコーティングが施されている。固体レーザ媒質3の半導体レーザ側の端面とミラー5の間で光共振器6が構成され、1064nmのレーザ光が発振する。
非線形光学結晶4は、温度制御回路15による制御温度範囲内で位相整合が行えるような分極反転周期で分極反転構造が形成された擬似位相整合素子である。擬似位相整合素子は、例えばLiNbO3、LiTaO3、MgO:LiNbO3、MgO:LiTaO3、KNbO3、KTiOPO4に分極反転処理を施すことにより得られる。分極反転周期の異なる擬似位相整合素子を予め用意しておき、半導体レーザ1の温度に応じて選択して非線形光学結晶4として用いる。
非線形光学結晶4を通過する1064nmのレーザ光は、第二高調波である532nmの光に変換されて光共振器6から出力される。
ベース12は、アルミや銅、銅タングステンなどの良熱伝導体を削りだしたものである。
バネ18は、ペルチェ素子13を挟んでベース12を筐体17に押しつけるように付勢すると共にベース12の他の部分を筐体17から浮かすようにベース12を支持している。
バネ18が熱伝達しないように、バネ18の全体またはベース12に接触する部分は高分子材料でできている。
ベース12とペルチェ素子13とは接着または半田付けされている。なお、ベース12とペルチェ素子13の間およびペルチェ素子13と筐体17の間に熱伝導性グリースまたは熱伝導シートを挟み、熱伝導を良くして、バネ18で押圧する構造でもよい。
必要に応じて、ゴーストを防ぐため532nmに対するARコートを表面に施した円柱レンズを用いて、ビームエキスパンダ9から出力された平行ビームを扇状ビームに変換する。
操作者が操作スイッチ21を操作して乾電池16からの給電を止めると、レーザポインタ100は電源オフの状態となる。
操作者が操作スイッチ21を操作して乾電池16から給電させると、レーザポインタ100は電源オンの状態となる。そして、電源オンの状態で、操作者は、操作スイッチ21を操作して「パルス動作モード」と「連続動作モード」とを切り替えることが出来る。
「パルス動作モード」では、図2に示すように0%のレーザ出力と100%のレーザ出力を交互に切り替えるように指示するパルス信号がモード回路20からAPC回路11に入力される。
図3に示すように、APC回路11は、0%のレーザ出力が指示されると、半導体レーザ1がレーザ光を出力する閾値電流値Ih以上であって且つ固体レーザ媒質3が発振する発振電流値Io未満の電流値Isの駆動電流を半導体レーザ1に供給する。次に、APC回路11は、100%のレーザ出力が指示されると、半導体レーザ1がレーザ光を出力する閾値電流値Ih以上であって且つ固体レーザ媒質3が発振する発振電流値Io以上の電流値Icの駆動電流を半導体レーザ1に供給する。
図4に、「パルス動作モード」でのレーザ出力の変化を示す。パルス信号の周波数は10kHzである。
レーザ出力0%の時は、電流値Isの期間であり、半導体レーザ1がレーザ光を出力するので固体レーザ媒質3は励起されるが発振には至らないからレーザ出力は0%となる。
レーザ出力100%の時は、電流値Icの期間であり、固体レーザ媒質3が発振するからレーザ出力は100%となる。なお、電流値Icは、フォトダイオード10での電気信号の強度が一定になるように制御される。
図4から判るように、スパイキング現象は発生していない。
「連続動作モード」では、100%のレーザ出力を維持するように指示する一定値信号がモード回路20からAPC回路11に入力される。
APC回路11は、電流値Icの駆動電流を半導体レーザ1に供給する。この電流値Icは、フォトダイオード10での電気信号の強度が一定になるように制御される。
実施例1に係るレーザポインタ100によれば、次の効果が得られる。
(1)所望の波長(例えば532nm)のレーザ光をパルス状に出力できる。また、スパイキング現象の発生を防止することが出来る。
(2)電流値Isを発振電流値Ioより僅かに小さい電流値とすると、所望の波長のレーザ光をパルス状に出力しない期間でも、固体レーザ媒質3を発振寸前まで励起しているから、スパイキング現象の発生を確実に防止できる。また、半導体レーザ1や固体レーザ媒質3の温度変動が抑制され、所望の波長のレーザ光をパルス状に出力する期間になった直後でもレーザ出力が安定する。
(3)電流値Isを閾値電流値Ihより僅かに大きい電流値とすると、所望の波長のレーザ光をパルス状に出力しない期間でも、固体レーザ媒質3を励起しているから、スパイキング現象の発生を防止できる。また、電力消費を抑制できる。
図5は、実施例2に係るレーザポインタ200を示す構成図である。
このレーザポインタ200では、固体レーザ媒質3と非線形光学結晶4を接着剤などで貼り合せ、非線形光学結晶4の反半導体レーザ側の端面には1064nmでは高反射率、532nmでは低反射率のコーティングが施されている。つまり、結晶内部で光共振器6が構成されている。そして、ミラー5が省略されている。その他は、実施例1に係るレーザポインタ100と同じである。
実施例2に係るレーザポインタ200によれば、固体レーザ媒質3と非線形光学結晶4とを貼り合わせることで温度制御対象をコンパクトにすることが出来るため、温度制御に要する電力を小さくすることが出来る。
比較例
従来は、図6に示すように、レーザ出力オンの時に電流値Icの駆動電流を半導体レーザ1に供給し、レーザ出力オフの時には駆動電流を半導体レーザ1に供給しないで「パルス動作」させていた。
この場合、図7に示すように、オフからオンになった時に、スパイク状のパルス光が発生してしまう問題点があった。
本発明の半導体レーザ励起固体レーザ装置は、レーザポインタやレーザ墨出し器に利用できる。
実施例1に係るレーザポインタを示す構成説明図である。 実施例1に係る「パルス動作」を指示するパルス信号の例示図である。 実施例1に係る「パルス動作」中の駆動電流の例示図である。 実施例1に係る「パルス動作」中のレーザ出力の例示図である。 実施例2に係るレーザポインタを示す構成説明図である。 比較例に係る「パルス動作」中の駆動電流の例示図である。 比較例に係る「パルス動作」中のレーザ出力の例示図である。
符号の説明
1 半導体レーザ
3 固体レーザ媒質
4 非線形光学結晶
6 光共振器
12 ベース
13 ペルチェ素子
14 サーミスタ
15 温度制御回路
16 乾電池
20 モード回路
21 操作スイッチ
100,200 半導体レーザ励起固体レーザ装置

Claims (1)

  1. 半導体レーザと、前記半導体レーザから出力されたレーザ光により励起される固体レーザ媒質と、前記固体レーザ媒質を含む光共振器内に収容され前記光共振器で発振する基本波の第二高調波を出力する非線形光学結晶と、前記第二高調波の一部を検出して第二高調波出力が一定になるように前記半導体レーザの駆動電流を制御する帰還制御回路とを備えた固体レーザ装置において、前記第二高調波出力が0となる設定の場合に、前記半導体レーザを、レーザ光を出力する閾値電流値以上の電流値であって且つ発振電流値未満の電流値で駆動する駆動電流制御手段を具備したことを特徴とする半導体レーザ励起固体レーザ装置。
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