JP2008140598A - 電磁接触器の端子カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】電磁接触器から端子カバーを取り外すことなく、丸形圧着端子付き電線を端子部に接続できるようにする。
【解決手段】電磁接触器の端子部3に装着される端子カバー7には、端子部3に接続される丸形圧着端子付き電線5の締結部分が端子カバー7から露出するように折り曲げ可能な薄肉部7aを形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】電磁接触器の端子部3に装着される端子カバー7には、端子部3に接続される丸形圧着端子付き電線5の締結部分が端子カバー7から露出するように折り曲げ可能な薄肉部7aを形成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は電磁接触器の端子カバーに関し、特に、丸形圧着端子付き電線の締結部分における端子カバーの構造に適用して好適なものである。
電磁石の吸引力により接点を開閉できるもので、負荷の自動開閉用として電磁接触器が使用されている。この電磁接触器の端子部に丸形圧着端子付き電線を接続する場合、丸形圧着端子付き電線の電線部分を1本づつ手で持ちながら、丸形圧着端子の丸穴に端子ねじを挿入する。そして、電磁接触器の端子部のねじ穴に端子ねじを合わせながら、ドライバにてねじ締めが行われる(特許文献1、2)。
図6は、従来の端子カバー装着時の電磁接触器の構成を示す斜視図、図7は、図6の端子カバーを裏面から見た場合の構成を示す斜視図、図8は、従来の電磁接触器の端子部に丸形圧着端子付き電線を締結する方法を示す斜視図、図9は、丸形圧着端子の丸穴に端子ねじを挿入した状態を示す斜視図である。
図6から図9において、電磁接触器1には、丸形圧着端子付き電線5を接続する端子部3が設けられ、端子部3は、多極の接触子が並設され極間が隔壁にて絶縁区画されるとともに、端子部3上には端子カバー2が装着されている。
図6から図9において、電磁接触器1には、丸形圧着端子付き電線5を接続する端子部3が設けられ、端子部3は、多極の接触子が並設され極間が隔壁にて絶縁区画されるとともに、端子部3上には端子カバー2が装着されている。
そして、丸形圧着端子付き電線5を端子部3に接続する場合、電磁接触器1から端子カバー2を取り外す。そして、図9に示すように、丸形圧着端子付き電線5の電線部分を1本づつ手で持ちながら、丸形圧着端子の丸穴に端子ねじ4の胴部を挿入し、図8に示すように、電磁接触器1の端子部3のねじ穴に端子ねじ4を合わせながら、ドライバ6にてねじ締めを行った後、電磁接触器1に端子カバー2を装着する。
また、例えば、特許文献3には、端子ねじをねじ穴に向けて移動したとき、端子ねじのねじ部と固定端子のねじ穴とが容易に一致し、端子ねじの締結が容易になる端子台を得られるようにするために、側壁より案内されて移動する端子ねじ案内体に端子ねじを係合させ、一端が側壁に支持された弾性体の他端に端子ねじまたは端子ねじ案内体を保持する方法が開示されている。
実開平2−138834号公報
実開平3−106631号公報
特許第2725519号公報
しかしながら、従来の丸形圧着端子付き電線5を端子部3に接続する方法では、電磁接触器1から端子カバー2を取り外す必要があることから、端子カバー2を別の場所に置くか、端子カバー2を持ったままで作業を行う必要があり、端子カバー2の紛失や作業性の劣化を招くという問題があった。
また、特許文献3に開示された方法では、部品点数や組立工数が多くなるために、コストアップを招くとともに、締結時に端子ねじ4の胴部を丸形圧着端子の丸穴に位置合わせする(具体的には、右手でドライバ6の先端を端子ねじ4の頭部に合わせながら、左手で丸形圧着端子付き電線5を持って端子ねじ4の胴部を丸形圧着端子の丸穴に位置合わせする)必要があることから、作業に負担がかかるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、電磁接触器から端子カバーを取り外すことなく、丸形圧着端子付き電線を端子部に接続することが可能な電磁接触器の端子カバーを提供することである。
また、特許文献3に開示された方法では、部品点数や組立工数が多くなるために、コストアップを招くとともに、締結時に端子ねじ4の胴部を丸形圧着端子の丸穴に位置合わせする(具体的には、右手でドライバ6の先端を端子ねじ4の頭部に合わせながら、左手で丸形圧着端子付き電線5を持って端子ねじ4の胴部を丸形圧着端子の丸穴に位置合わせする)必要があることから、作業に負担がかかるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、電磁接触器から端子カバーを取り外すことなく、丸形圧着端子付き電線を端子部に接続することが可能な電磁接触器の端子カバーを提供することである。
上述した課題を解決するために、請求項1記載の電磁接触器の端子カバーによれば、電磁接触器の端子部に装着される電磁接触器の端子カバーにおいて、前記端子部に接続される丸形圧着端子付き電線の締結部分が前記端子カバーから露出するように折り曲げ可能な薄肉部が形成されていることを特徴とする。
これにより、電磁接触器に装着された端子カバーを折り曲げながら、丸形圧着端子付き電線を端子部に接続することが可能となり、丸形圧着端子付き電線を端子部に接続するために、電磁接触器から端子カバーを取り外す必要がなくなることから、部品点数や組立工数の増大を抑制しつつ、端子カバーが紛失するのを防止することが可能となる。
これにより、電磁接触器に装着された端子カバーを折り曲げながら、丸形圧着端子付き電線を端子部に接続することが可能となり、丸形圧着端子付き電線を端子部に接続するために、電磁接触器から端子カバーを取り外す必要がなくなることから、部品点数や組立工数の増大を抑制しつつ、端子カバーが紛失するのを防止することが可能となる。
また、請求項2記載の電磁接触器の端子カバーによれば、前記薄肉部が補強されるように前記端子カバーに貼り付けられた可撓性補強材をさらに備えることを特徴とする。
これにより、薄肉部が疲労して薄肉部にクラックが発生した場合においても、端子カバーが分解されるのを防止することができ、薄肉部を介して端子カバーの折り曲げ作業を頻繁に行った場合においても、端子カバーとしての機能を維持することができる。
これにより、薄肉部が疲労して薄肉部にクラックが発生した場合においても、端子カバーが分解されるのを防止することができ、薄肉部を介して端子カバーの折り曲げ作業を頻繁に行った場合においても、端子カバーとしての機能を維持することができる。
また、請求項3記載の電磁接触器の端子カバーによれば、前記電磁接触器に装着された状態で前記して折り曲げられる部分には、前記端子カバーの折り曲げられる部分を前記電磁接触器に固定させる係合爪が設けられていることを特徴とする。
これにより、薄肉部を介して端子カバーが折り曲げられる構造をとった場合においても、端子カバーの折り曲げられる部分を電磁接触器に固定させることが可能となることから、丸形圧着端子付き電線の接続作業が終了した場合においても、部品点数や組立工数の増大を抑制しつつ、端子カバーの折り曲げられる部分が閉じたり開いたりするのを防止することができる。
これにより、薄肉部を介して端子カバーが折り曲げられる構造をとった場合においても、端子カバーの折り曲げられる部分を電磁接触器に固定させることが可能となることから、丸形圧着端子付き電線の接続作業が終了した場合においても、部品点数や組立工数の増大を抑制しつつ、端子カバーの折り曲げられる部分が閉じたり開いたりするのを防止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、電磁接触器に装着された端子カバーを折り曲げながら、丸形圧着端子付き電線を端子部に接続することが可能となり、丸形圧着端子付き電線を端子部に接続するために、電磁接触器から端子カバーを取り外す必要がなくなることから、部品点数や組立工数の増大を抑制しつつ、端子カバーが紛失するのを防止することが可能となる。
以下、本発明の実施形態に係る電磁接触器の端子カバーについて図面を参照しながら説明する。
図1および図3は、本発明の一実施形態に係る電磁接触器の端子部に丸形圧着端子付き電線を締結する方法を示す斜視図、図2は、図1の端子カバーを裏面から見た場合の構成を示す斜視図である。
図1から図3において、電磁接触器1には、丸形圧着端子付き電線5を接続する端子部3が設けられ、端子部3は、多極の接触子が並設され極間が隔壁にて絶縁区画されている。そして、端子部3の側壁には、端子カバー7に設けられた係合爪7bを係合させることで、端子カバー7を電磁接触器1に固定する係止溝3bが形成されている。
図1および図3は、本発明の一実施形態に係る電磁接触器の端子部に丸形圧着端子付き電線を締結する方法を示す斜視図、図2は、図1の端子カバーを裏面から見た場合の構成を示す斜視図である。
図1から図3において、電磁接触器1には、丸形圧着端子付き電線5を接続する端子部3が設けられ、端子部3は、多極の接触子が並設され極間が隔壁にて絶縁区画されている。そして、端子部3の側壁には、端子カバー7に設けられた係合爪7bを係合させることで、端子カバー7を電磁接触器1に固定する係止溝3bが形成されている。
一方、電磁接触器の端子部3に装着される端子カバー7には、端子部3に接続される丸形圧着端子付き電線5の締結部分が端子カバー7から露出するように折り曲げ可能な薄肉部7aが形成されている。なお、薄肉部7aは、端子部3に接続される丸形圧着端子付き電線5の締結部分の境界に沿って溝状に形成することができる。
また、端子カバー7の薄肉部7aを介して折り曲げられる部分7cには、端子カバー7の折り曲げられる部分7cを電磁接触器1に固定させる係合爪7bが設けられている
そして、端子カバー7の折り曲げられる部分7cに形成された係合爪7bを電磁接触器1の係止溝3bに係合させることで、端子カバー7を電磁接触器1に装着することができる。
また、端子カバー7の薄肉部7aを介して折り曲げられる部分7cには、端子カバー7の折り曲げられる部分7cを電磁接触器1に固定させる係合爪7bが設けられている
そして、端子カバー7の折り曲げられる部分7cに形成された係合爪7bを電磁接触器1の係止溝3bに係合させることで、端子カバー7を電磁接触器1に装着することができる。
そして、丸形圧着端子付き電線5を端子部3に接続する場合、図1に示すように、端子カバー7を電磁接触器1に装着させたまま、端子カバー7の一方の薄肉部7aを介して端子カバー7を折り曲げることにより、一方の側の端子部3の締結部分を露出させる。そして、丸形圧着端子付き電線5の電線部分を1本づつ手で持ちながら、丸形圧着端子の丸穴に端子ねじ4の胴部を挿入し、電磁接触器1の端子部3のねじ穴に端子ねじ4を合わせながら、ドライバ6にてねじ締めを行った後、端子カバー7の折り曲げ状態を元に戻す。
さらに、図3に示すように、端子カバー7を電磁接触器1に装着させたまま、端子カバー7の他方の薄肉部7aを介して端子カバー7を折り曲げることにより、他方の側の端子部3の締結部分を露出させる。そして、丸形圧着端子付き電線5の電線部分を1本づつ手で持ちながら、丸形圧着端子の丸穴に端子ねじ4の胴部を挿入し、電磁接触器1の端子部3のねじ穴に端子ねじ4を合わせながら、ドライバ6にてねじ締めを行った後、端子カバー7の折り曲げ状態を元に戻すことにより、電磁接触器1に端子カバー2を装着する。
これにより、電磁接触器1に装着された端子カバー7を折り曲げながら、丸形圧着端子付き電線5を端子部3に接続することが可能となり、丸形圧着端子付き電線5を端子部3に接続するために、電磁接触器1から端子カバー7を取り外す必要がなくなることから、部品点数や組立工数の増大を抑制しつつ、端子カバー7が紛失するのを防止することが可能となる。
また、電磁接触器1に端子カバー7を固定させる係合爪7bを端子カバー7の折り曲げられる部分7cに設けることで、端子カバー7が折り曲げられる構造をとった場合においても、端子カバー7の折り曲げられる部分7cを電磁接触器1に固定させることが可能となることから、丸形圧着端子付き電線5の接続作業が終了した場合においても、部品点数や組立工数の増大を抑制しつつ、端子カバー7の折り曲げられる部分7cがパタパタと閉じたり開いたりするのを防止することができる。
図4は、本発明の一実施形態に係る端子カバーのその他の構成を示す斜視図、図5は、図4の端子カバーの折り曲げた状態を示す斜視図である。なお、以下の説明では、図1から図3と同一部分には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
図4および図5において、端子カバー7の表面には、電磁接触器1の形式などを表示する銘板8が端子カバー7の薄肉部7aにかかるように貼り付けられている。ここで、銘板8は、片面が粘着性を有する粘着紙などの可撓性部材を用いることができる。
これにより、薄肉部7aが疲労して薄肉部7aにクラックが発生した場合においても、端子カバー7が分解されるのを防止することができ、薄肉部7aを介して端子カバー7の折り曲げ作業を頻繁に行った場合においても、端子カバー7としての機能を維持することができる。
図4および図5において、端子カバー7の表面には、電磁接触器1の形式などを表示する銘板8が端子カバー7の薄肉部7aにかかるように貼り付けられている。ここで、銘板8は、片面が粘着性を有する粘着紙などの可撓性部材を用いることができる。
これにより、薄肉部7aが疲労して薄肉部7aにクラックが発生した場合においても、端子カバー7が分解されるのを防止することができ、薄肉部7aを介して端子カバー7の折り曲げ作業を頻繁に行った場合においても、端子カバー7としての機能を維持することができる。
1 電磁接触器
3 端子部
3b 係止溝
4 端子ねじ
5 丸形圧着端子付き電線
6 ドライバ
7 端子カバー
7a 薄肉部
7b 係合爪
8 銘板
3 端子部
3b 係止溝
4 端子ねじ
5 丸形圧着端子付き電線
6 ドライバ
7 端子カバー
7a 薄肉部
7b 係合爪
8 銘板
Claims (3)
- 電磁接触器の端子部に装着される電磁接触器の端子カバーにおいて、
前記端子部に接続される丸形圧着端子付き電線の締結部分が前記端子カバーから露出するように折り曲げ可能な薄肉部が形成されていることを特徴とする電磁接触器の端子カバー。 - 前記薄肉部が補強されるように前記端子カバーに貼り付けられた可撓性補強材をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の電磁接触器の端子カバー。
- 前記電磁接触器に装着された状態で前記端子カバーの薄肉部を介して折り曲げられる部分には、前記端子カバーの折り曲げられる部分を前記電磁接触器に固定させる係合爪が設けられていることを特徴とする電磁接触器の端子カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006323685A JP2008140598A (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 電磁接触器の端子カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006323685A JP2008140598A (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 電磁接触器の端子カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008140598A true JP2008140598A (ja) | 2008-06-19 |
Family
ID=39601857
Family Applications (1)
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JP2006323685A Pending JP2008140598A (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 電磁接触器の端子カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008140598A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101148282B1 (ko) * | 2010-08-12 | 2012-05-24 | 엘에스산전 주식회사 | 모터보호용 배선용차단기의 단자커버 장치 |
-
2006
- 2006-11-30 JP JP2006323685A patent/JP2008140598A/ja active Pending
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KR101148282B1 (ko) * | 2010-08-12 | 2012-05-24 | 엘에스산전 주식회사 | 모터보호용 배선용차단기의 단자커버 장치 |
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