JP2008139090A - 車両衝突実験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】機械的な摩耗により、試験用車両の切り離し時における速度が目標速度に達していないことを予め検知することができる。
【解決手段】コントローラ23は、ロープウィンチ12を駆動する直流モータ13に電流を供給して、停止位置Sにある試験用車両Cに対して牽引力を作用させる。そして、該車両Cがリリース位置Rを通過するまのでの滑走路rを滑走する時間を、実際の実走行時間(実到達値)と、コントローラ23内で演算される理論走行時間(理論到達値)として比較し、切り離し時における目標速度の低下を検知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の衝突実験に用いて好適な車両衝突試験装置に関する。
車両衝突試験装置は、交通事故発生時の危険防止技術の研究開発のために車両研究所等に設置されている。この衝突試験装置は、試験用車両を停止状態から目標速度まで加速した後、これを切り離し、助走路前方に置かれたコンクリート衝突バリア又は衝突スペース内に設置された対象物に前記試験用車両を衝突させるものである。
従来、この種の車両衝突試験装置では、目標速度で試験用車両を抄録バリアに衝突させるためにワイヤに発生させる牽引力を制御する技術(例えば、特許文献1)や、車種・車重に応じてワイヤに発生させる牽引力を制御する技術(例えば、特許文献2)がある。
特開平8−68719号公報 特開平7−35651号公報
しかし、前記特許文献1,2に記載の技術は、ワイヤ滑り等による径時劣化から発生する目標速度の低下を検知する機能を備えていない。このため、オペレータはワイヤ滑りが発生していることを、実験時に目標速度が低下した際、つまり衝突試験が失敗して始めて気づく。これにより、再実験のために、衝突した開発車両のコスト、納期等の無駄が発生していた。
以下、基本的な車両衝突試験装置の構造について説明する。
車両衝突試験装置10は、図4に示すように、ワイヤロープ11の牽引により駆動される。このワイヤロープ11は、助走路r(停止位置からリリース位置R)に設置されたワイヤ溝内にワイヤガイド(何れも図示せず)を介してループ状に架設され、その両端のうち少なくとも一方の端には、前記ワイヤロープ11に牽引力を与えるロープウィンチ12が設けられている。このロープウィンチ12は、直流モータ13により駆動され、ワイヤロープ11に対して矢印A方向に働く牽引力を与え、停止位置Sにある試験用車両Cを矢印A方向に移動させる。
ワイヤロープ11と試験用車両Cとはワイヤ溝に設けられた牽引ドーリ14を介してドーリーワイヤ15によって連結される。牽引ドーリ14は、リリース位置Rに固定されたストライカ16に接触することにより、ドーリーワイヤ15を切り離す。そして、切り離された試験用車両Cは、衝突バリヤBに向けて滑走する。
また、前記直流モータ13には、回転数検出器17が設けられる。直流モータ13は、回転数検出器17により検出される直流モータ13の回転数から算出される速度が、図4に示すような車速線図となるように、コントローラ18によって電流制御される。このコントローラ18は、車速線図の沿って速度が変化するように、回転数検出器17からの回転数を監視しつつ、直流モータ13に供給する電流を制御する。なお、速度は、ロープウィンチ12のドラム径と回転数から簡単に算出される。
しかし、前述した車両衝突試験装置10では、ワイヤロープ11に与えられる牽引力は、このワイヤロープ11とロープウィンチ12と間に発生する摩擦力により伝達される。また、牽引ドーリ14は、牽引ドーリ14側のクランプでドーリーワイヤ15を挟み込んだ際の摩擦力によりドーリーワイヤ15を連結している。
このように、摩擦力によってワイヤは拘束されているため、径時劣化等によりロープウィンチ12の駆動時に機械的な滑りが発生する。このため、実際の試験用車両Cがリリース位置Rに到達する前に、車速線図上では車両Cがリリース位置Rに到達することになる。つまり、滑りが大きくなるに従い、実際の試験用車両Cがリリース位置Rに到達する時の車速線図上の時点は矢印d方向(点線)に移動する。そして、摩耗が促進されて機械的な滑りが大きくなると、車速が減速し始めた位置で実際の試験用車両Cがリリース位置Rに到達することになり、試験用車両Cを目標速度で滑走させることができなくなってしまう。
本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、本発明は、機械的な摩耗により、試験用車両の切り離し時における目標速度の低下が検知できる車両衝突試験装置を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するため、本発明が採用する車両衝突試験装置の構成は、試験用車両を牽引ワイヤによって牽引走行させ衝突バリアの直前のリリース位置で前記牽引ワイヤを切離して目標速度で前記衝突バリアに衝突させる車両の衝突試験装置であって、
前記牽引ワイヤに牽引力を与える巻取ドラムを回転駆動する回転駆動手段と、前記回転駆動手段の回転数を検出して前記牽引ワイヤの移動速度を測定する速度測定手段と、前記速度測定手段により測定された速度が予め決められた速度カーブとなるように、前記回転駆動手段の回転速度を制御する回転速度制御手段と、前記リリース位置に設けられ、前記試験用車両が到達したことを検出する到達検出手段と、前記速度測定手段により測定された移動速度に基づき、前記試験用車両が前記リリース位置に到達したとする理論到達値を算出する理論到達値算出手段と、前記理論到達値算出手段により算出された理論到達値と、前記到達検出手段による検出により前記試験用車両が前記リリース位置に到達したとする実到達値とを比較する比較手段と、を備えたことを特徴としている。
上記構成により、牽引ワイヤと巻取りドラムとの間に発生する摩擦力の低下、リリース位置まだ車両を牽引するための部材における摩擦力の低下した場合には、理論上で試験用車両がリリース位置に到達していても、実際に試験用車両がリリース位置に到達しないため、理論到達値が実到達値よりも大きくなる。そこで、比較手段によりこれらの値を比較することにより、切り離し時における目標速度が変化する前に、試験用車両が目標速度に達していないことを予め検知することができる。
上記車両衝突試験装置において、前記理論到達値算出手段は、前記速度測定手段により測定された速度から前記試験用車両の理論助走距離を理論到達値として算出し、前記比較手段は、前記試験用車両が出発位置から前記リリース位置に到達するまでの実助走距離を実到達値として予め記憶し、前記理論助走距離と前記実助走距離とを比較することを特徴としている。
上記車両衝突試験装置において、前記理論到達値算出手段は、前記速度測定手段により測定された速度から前記試験用車両が前記リリース位置に到達するまでの理論走行時間を理論到達値として算出し、前記比較手段は、前記試験用車両が出発位置から前記リリース位置に到達するまでの実走行時間を実到達値として予め記憶し、前記理論走行時間と前記実走行時間とを比較することを特徴としている。
上記車両衝突試験装置において、前記理論到達値は、その値に幅を持たせることが好ましい。
<実施形態>
以下、本発明の実施形態に係る車両衝突試験装置について、図面を参照して説明する。なお、本実施形態では、前述した従来技術に記載した車両衝突試験装置10の構成要素と同一の構成要素については、同一の記号を付し、その説明を省略する。
本実施形態の特徴は、ロープウィンチ12を駆動する直流モータ13に電流を供給して、停止位置Sにある試験用車両Cに対して牽引力を作用させてから、該車両Cがリリース位置Rを通過するまのでの滑走路rを滑走する時間を、実際の実走行時間(実到達値)と、コントローラ23内で演算される理論走行時間(理論到達値)として、両者を比較することにより、切り離し時における目標速度の低下が発生する前にワイヤ滑りを検知する点にある。
また、車両衝突試験装置20は、リリース位置R上に到達検出器21が設けられている。この到達検出器21は、リリース位置Rの路面上に貼着されたテープスイッチ22を備えている。このテープスイッチ22は、試験用車両Cがリリース位置Rに掛かってテープ22Aに接触したことを検知して、検出信号をコントローラ23に向けて出力する。
コントローラ23は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)24、ROM(Read Only Memory)25、RAM(Random Access Memory)26、操作部27等を具備して構成されている。ROM25には、後述する装置制御プログラム、タイマ機構が備えられ、記憶部(図示せず)には、車速線図、理論走行時間T0および許容範囲値ΔTが記憶されている。RAM26は、前記プログラムを実行する際のワークエリアとして利用される。
さらに、コントローラ23の入出力部28の入力側には到達検出器21および回転数検出器17が接続され、出力側には表示部29が接続されている。
次に、図3を参照しつつ、車両衝突試験装置20の制御動作について説明する。
コントローラ23は、オペレータによる操作部27の設定入力によって制御動作を開始すると共に、タイマを起動する。コントローラ23は、回転数検出器17から直流モータ13の回転数nを検出し(ステップS1)、直流モータ13とロープウィンチ12との回転数比率、ロープウィンチ12のドラム径から、前記回転数nに対応して速度vを算出する(ステップS2)。
次に、コントローラ23は、制御開始時間に対応する速度を車速線図から読み出し、この読み出し速度と算出された速度vとを比較することにより直流モータ13に供給する指令電流値を算出し、出力する(ステップS3)。
コントローラ23は、到達検出器21から検出信号があるか否かを判定し、試験用車両Cがリリース位置に到達したか否かを判定する(ステップS4)。到達していない場合(ステップS4;NO)には、ステップS1以降の処理を繰り返し、速度vが車速線図のカーブに近づくようなフィードバック制御を行う。
一方、コントローラ23は、車両Cがリリース位置Rに到達した場合(ステップS4;YES)には、ステップS5に移行する。
コントローラ23は、車両Cが停止位置Sからリリース位置Rに到達するまでの時間をタイマから実走行時間Tとして算出すると共に、理論走行時間T0および許容範囲値ΔTを記憶部から読み出す(ステップS5)。
コントローラ23は、実走行時間T<理論走行時間(T0+ΔT)となっているか否かを判定する(ステップS6)。
この判定ステップにおいて、実走行時間Tが理論走行時間(T0+ΔT)以上の場合(ステップS6;NO)には、理論的に予め設定された走行時間内に実際の走行時間があるとして、ワイヤとワイヤ受け部との間には摩擦力の低下がなく、ワイヤが「滑り」なく動作している旨のメッセージ、例えば「滑りなし」を表示部29に表示する(ステップS7)。
一方、前記判定ステップにおいて、実走行時間T<理論走行時間(T0+ΔT)の場合(ステップS6;YES)には、理論的に予め設定された走行時間が経過した後に実際の走行時間が来ることになり、ワイヤとワイヤ受け部との間に発生する摩擦力が低下して、ワイヤに「滑り」が発生しているとする旨のメッセージ、例えば「滑りあり、メンテナンス要」を表示部29に表示する(ステップS8)。
このように、車両衝突試験装置20では、ワイヤロープ11やドーリーワイヤ15を拘束する際の摩擦力の低下等によって発生する機械的な「滑り」を試験する度に監視することにより、早期に径時劣化による「滑り」を検知でき、切り離し時における目標速度が変化する前に、試験用車両が目標速度に達していないことを予め気づくことができる。
この結果、複数の検出器と複雑な演算処理を行うことなく、簡単な構造で安価な車両衝突試験装置20を実現することができる。また、試験用車両Cの切り離し時において目標速度が低下したことを気づかずに試験を行うことを規制でき、当該車両衝突試験装置20の信頼性を高めることができる。
<変形例1>
前記実施形態では、試験用車両Cが停止位置Sからリリース位置Rを通過するまのでの滑走路rを滑走する時間に対し、実到達値を実際の実走行時間とし、理論到達値をコントローラ23内で演算される理論走行時間としたが、本発明はこれに限らず、試験用車両Cが停止位置Sからリリース位置Rを通過するまのでの滑走路rの距離に対し、実到達値を実際の実走行距離とし、理論到達値をコントローラ23内で演算される理論走行距離としてもよい。
この場合、記憶部に理論走行距離L0および許容範囲値ΔLを記憶し、コントローラ23では、回転数nから算出される速度vを経過時間に対して順次記憶しておき、この速度vを積分することによって実走行距離Lを算出する。そして、実走行距離Lと理論走行距離(L0+ΔL)とを比較することにより、「滑り」を判定するようにすればよい。
<変形例2>
また、前記実施形態及び変形例1では、コントローラ23内の演算処理によって機械的な「滑り」を判定するようにしたが、ハード回路によって構成してもよい。
<変形例3>
さらに、到達検出器21は、垂下したテープ22Aに試験用車両Cが接触したことを検出する検出器として述べたが、本発明はこれに限らず、試験用車両Cがリリース位置Rに掛かったことを検出できれば、機械的なセンサに限らず、光学センサ等であってもよい。
本発明の実施形態による車両衝突試験装置を示す大略構成図である。 本実施形態に用いられるコントローラを示す構成図である。 衝突試験装置の制御プログラムを示す流れ図である。 従来技術による車両衝突試験装置を示す大略構成図である。
符号の説明
20…車両衝突試験装置、11…ワイヤロープ、12…ロープウィンチ、13…直流モータ、14…牽引ドーリ、15…ドーリーワイヤ、16…ストライカ、17…回転数検出器、21…到達検出器、22…テープスイッチ、22A…テープ、23…コントローラ。

Claims (4)

  1. 試験用車両を牽引ワイヤによって牽引走行させ衝突バリアの直前のリリース位置で前記牽引ワイヤを切離して目標速度で前記衝突バリアに衝突させる車両の衝突試験装置であって、
    前記牽引ワイヤに牽引力を与える巻取ドラムを回転駆動する回転駆動手段と、
    前記回転駆動手段の回転数を検出して前記牽引ワイヤの移動速度を測定する速度測定手段と、
    前記速度測定手段により測定された速度が予め決められた速度カーブとなるように、前記回転駆動手段の回転速度を制御する回転速度制御手段と、
    前記リリース位置に設けられ、前記試験用車両が到達したことを検出する到達検出手段と、
    前記速度測定手段により測定された移動速度に基づき、前記試験用車両が前記リリース位置に到達したとする理論到達値を算出する理論到達値算出手段と、
    前記理論到達値算出手段により算出された理論到達値と、前記到達検出手段による検出により前記試験用車両が前記リリース位置に到達したとする実到達値とを比較する比較手段と、を備えた
    ことを特徴とする車両衝突試験装置。
  2. 請求項1記載の車両衝突試験装置において、
    前記理論到達値算出手段は、前記速度測定手段により測定された速度から前記試験用車両の理論助走距離を理論到達値として算出し、
    前記比較手段は、前記試験用車両が出発位置から前記リリース位置に到達するまでの実助走距離を実到達値として予め記憶し、前記理論助走距離と前記実助走距離とを比較する
    ことを特徴とする車両衝突試験装置。
  3. 請求項1記載の車両衝突試験装置において、
    前記理論到達値算出手段は、前記速度測定手段により測定された速度から前記試験用車両が前記リリース位置に到達するまでの理論走行時間を理論到達値として算出し、
    前記比較手段は、前記試験用車両が出発位置から前記リリース位置に到達するまでの実走行時間を実到達値として予め記憶し、前記理論走行時間と前記実走行時間とを比較する
    ことを特徴とする車両衝突試験装置。
  4. 請求項1記載の車両衝突試験装置において、
    前記理論到達値は、その値に幅を持たせる
    ことを特徴とする車両衝突試験装置。
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