JP2008138416A - 手摺付き階段 - Google Patents

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Abstract

【課題】材料の生産や管理が容易になり、コストも低減させる。
【解決手段】踏板6を段状に設けた階段に間隔をおいて支柱8を立て、支柱8の上端に手摺レール9を支持するとともに、支柱8間に胴縁10を上下に配置し、上下の胴縁10間にパネル11を配設した手摺付き階段において、支柱8の上下段に対面する両側部には長手方向に沿って胴縁10を嵌合可能なレール溝13を形成する一方、このレール溝13にはパネル11を嵌合可能な嵌合溝を有するアタッチメントレール17を、嵌合溝の開口側と背面側とを入れ替えて嵌合装着可能とするとともに、レール溝13の、パネル11の端部に対応する位置にはアタッチメントレールの開口溝の開口側を外側に向けて嵌合装着し、胴縁10の上方と下方にはアタッチメントレール17の背面側を外側に向けて嵌合装着した。
【選択図】図3

Description

本発明は、踏板を段状に設けた階段に間隔をおいて設けられた支柱の上端に手摺レールを配置するとともに、手摺レールの下方には側面パネルを配設した構造の手摺付き階段に関する。
例えば、階段には手摺が設けられているとともに、安全のために手摺の下方にパネルを配設することがある。この場合、手摺の下に上下2本の胴縁を取りつけ、これらの胴縁の間にパネルを保持する構成がとられる。手摺は階段に沿って配置された支柱の上部に支持されているので、手摺の下方にパネルを設けると、支柱が胴縁を横切ることになるから、胴縁を切断し、その切断端部を支柱に突き当てて処理していた。
そのための手段として、支柱に嵌合溝を形成しておき、この嵌合溝にパネルの端部を嵌め込むためのアタッチメントを嵌合することが知られている(特許文献1参照)。これによれば、パネルの端部はアタッチメントの内部に飲み込まれるから、その端部小口が外部に露出することがない。
また、手摺を支持するための支柱は階段に固定されていた。この場合、支柱を直接にビスで階段の踏板などに固定したり、固定金具を介して固定する方法が一般的である(特許文献2、3参照)。
特開2005−315026号公報 特開2006−265937号公報 特開2006−257664号公報
しかしながら、従来のアタッチメント構造では、パネルを取り付けない部位は、嵌合溝がそのまま露出してしまうので、嵌合溝を塞ぐための化粧用アタッチメントが上記パネル嵌合用のアタッチメントとは別に設けられていた。このため、材料の生産や管理に手間がかかるとともに、生産用の金型にも費用がかかっていた。
同様に、従来の支柱取付構造では支柱を階段に固定するための固定金具や取付けネジの頭部が露出するので、外観が損なわれるという問題があった
本発明は上記問題点を解決し、従来のアタッチメントの嵌合構造を改善し、1種類のアタッチメントレールによってパネル端部の嵌合とパネルを取り付けない部分の化粧を兼用させ、これによって材料の生産や管理が容易になり、コストも低減することができる手摺付き階段を提供することをその主たる課題とする。
また、本発明はさらに、手摺を支持するための支柱の取付構造を改善し、支柱の取付部の見栄えをよくすることができる手摺付き階段を提供することも実現しようとするものである。
請求項1に係る発明は、踏板を段状に設けた階段に間隔をおいて支柱を立て、支柱の上端に手摺レールを支持するとともに、上記支柱間に胴縁を上下に配置し、上下の胴縁間にパネルを配設した手摺付き階段において、上記支柱の上下段に対面する両側部には長手方向に沿って上記胴縁を嵌合可能なレール溝を形成する一方、このレール溝には上記パネルを嵌合可能な嵌合溝を有するアタッチメントレールを、上記嵌合溝の開口側と背面側とを入れ替えて嵌合装着可能とするとともに、上記レール溝の、上記パネルの端部に対応する位置には、上記アタッチメントレールの開口溝の開口側を外側に向けて嵌合装着し、上記胴縁の上方と下方には上記アタッチメントレールの背面側を外側に向けて嵌合装着したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記支柱の下端部は、対応する部位の踏板の最奥部に固定された固定金具に固定されるとともに、その上部は、上記レール溝の溝底から固着具を貫通して上記踏板の上段の踏板の手前側の先端部に固定したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、支柱の上下段に対面する両側部には長手方向に沿って上記胴縁を嵌合可能なレール溝を形成する一方、このレール溝には上記パネルを嵌合可能な嵌合溝を有するアタッチメントレールを、上記嵌合溝の開口側と背面側とを入れ替えて嵌合装着可能とするとともに、上記レール溝の、上記パネルの端部に対応する位置には、上記アタッチメントレールの開口溝の開口側を外側に向けて嵌合装着し、上記胴縁の上方と下方には上記アタッチメントレールの背面側を外側に向けて嵌合装着したので、パネルや胴縁の端部を隠すことができるとともに、パネルを取り付けない部分も、支柱の外観を良好に確保することができ、支柱の取付部の見栄えをよくすることができる。
請求項2に係る発明によれば、請求項1において、上記支柱の下端部は、対応する部位の踏板の最奥部に固定された固定金具に固定されるとともに、その上部は、上記レール溝の溝底から固着具を貫通して上記踏板の上段の踏板の手前側の先端部に固定したので、ネジを挿通した側のレール溝にアタッチメントレールを嵌合装着することにより、ネジ頭部を外部から隠すことができる。
このように、支柱を上下2箇所で固定することにより、強固に立設することができるとともに、見栄えのよい外観が確保される。
図1は本発明を建物の内部に設置された折り返し階段において実施した場合の形態を示す側面図である。この折り返し階段は、建物の下階1と上階2との間に金属製の下側の階段フレーム3aと上側の階段フレーム3bとを踊り場4を介して折り返しにして連続させて設置したもので、上下の階段フレーム3b、3aには間隔をおいて踏板受け5を介して踏板6が取り付けられている。なお、7は壁躯体を示す。
上記階段には複数の支柱8が間隔をおいて立てられ、支柱8上には手摺レール9が支持されている。また、上記支柱8間には胴縁10が上下に配置され、上下の胴縁10間にはパネル11が配設されている。なお、階段フレーム3a(3b)と踏板受け5と支柱8と手摺レール9はアルミニウム等の金属から構成されている。
支柱8は中空に形成され、階段の上側と下側に対面する両側部(手前と奥側)には図3に示されるように、長手方向に沿ってレール溝13が開口形成され、このレール溝13と隣り合う側面には中空部14が形成されている。レール溝13の溝幅w1は胴縁10の幅w2(図5参照)と略同じに設定されている。また、レール溝13の相対する溝壁にはそれぞれ凹溝16が形成されている。そして、凹溝16にはアタッチメントレール17が上記レール溝13に嵌合可能に設けられている。
図4に示されるように、アタッチメントレール17は断面がコ字状に形成され、一側は開口されて嵌合溝21が形成され、他側(背面側)は閉じている。また、両側の相対する片18、19の中央部には外方に突出する突条20が形成されている。アタッチメントレール17は、全体が上記レール溝13にスライドにより嵌合可能な断面形状を有し、突条20はレール溝13の凹溝16に嵌合可能な大きさになっている。アタッチメントレール17の嵌合溝21の溝幅w3は上記パネル11の幅と略同じ寸法に設定されている。また、アタッチメントレール17は嵌合溝21を正面として左右が同一に形成されている。このため、アタッチメントレール17は、図2及び図3に示されるように、上記嵌合溝21の開口側と背面側とを入れ替えて支柱8のレール溝13に嵌合装着可能となっている。すなわち、図3において右側のアタッチメントレール17は外側に嵌合溝21を、左側のアタッチメントレール17は内側に嵌合溝21を向けた配置となっている。
パネル11は合成樹脂等から構成され、その上下端縁は胴縁10によって保持されている。胴縁10はコ字状の部材で、図5に示されるように、開口側にはパネル嵌合溝22が形成され、その反対側には中空部23が形成されている。胴縁10の中央部にはビスホールが形成されている。
次に、上記胴縁10とパネル11とは次のようにして支柱8に取り付けられている。
まず、アタッチメントレール17の嵌合溝21にパネル11を嵌合装着しておき、支柱8の上段側のレール溝13のうちパネル11の端部に突き当たる部位には、上記アタッチメントレール17を嵌合装着する。また、胴縁10はレール溝13に直接に嵌合させる。これにより、パネル11はアタッチメントレール17に、胴縁10はレール溝13にそれぞれ嵌合して端部処理される。
ところで、支柱8において胴縁10とパネル11の端部が突き当てられない部位、つまり上部胴縁10の上部と下部胴縁10の下部は、レール溝13が露出しているので、この部位にはアタッチメントレール17を上記嵌合溝21の開口側と背面側とを入れ替え、図3の左側のアタッチメントレール17のように背面側を外側に向けて露出するようにしてスライドさせて嵌合装着する。支柱8の下段側のレール溝13にはパネル11は配置されないので、この部位にはアタッチメントレール17を、その背面側を外部に露出するようにして嵌合装着する。
なお、支柱8の下段側のレール溝13にパネル11と胴縁10の端部を嵌合するときは、上述の支柱8及び上段側のレール溝13に嵌合した場合と同じ要領によればよい。
上記構成によれば、パネル11や胴縁10の端部を隠すことができるとともに、パネル11を取り付けない部分も、支柱8の外観を良好に確保することができる。したがって、支柱8の取付部の見栄えをよくすることができる。
次に、上記支柱8は階段フレーム3a(3b)に対して次のように固定されている。すなわち、図6及び図7に示されるように、支柱8の下端部は、対応する部位の踏板6の最奥部に固定された固定金具24に固定されている。固定金具24は板状のベース25の隣り合う2辺から起立片26を立ち上げた構成であり、支柱8の下部を上記ベース25の外側に嵌め込むようにして取り付けるとともに、支柱8の中央の隔壁(レール溝13の溝底27、図3参照)からネジ28を貫通させて上記固定金具24の起立片26にネジ止め固定する。
さらに、その上部は、上記隔壁27からネジ28を貫通して上記踏板6の上段の踏板6の手前側の段鼻に固定する。
最後に、ネジ28を挿通した側のレール溝13にアタッチメントレール17を嵌合装着することにより、ネジ頭部を外部から隠すことができる。
このように、支柱8を上下2箇所で固定することにより、強固に立設することができるとともに、見栄えのよい外観が確保される。
本発明に係る手摺付き階段の側面図 上記手摺の支柱の一部の側面図 図2のX−X線上の断面図 アタッチメントレールの断面図 胴縁の断面図 支柱の下部の取付態様を示す側面図 上記取付態様の正面図
符号の説明
6 踏板
8 支柱
9 手摺
10 胴縁
13 レール溝
17 アタッチメントレール

Claims (2)

  1. 踏板を段状に設けた階段に間隔をおいて支柱を立て、支柱の上端に手摺レールを支持するとともに、上記支柱間に胴縁を上下に配置し、上下の胴縁間にパネルを配設した手摺付き階段において、上記支柱の上下段に対面する両側部には長手方向に沿って上記胴縁を嵌合可能なレール溝を形成する一方、このレール溝には上記パネルを嵌合可能な嵌合溝を有するアタッチメントレールを、上記嵌合溝の開口側と背面側とを入れ替えて嵌合装着可能とするとともに、上記レール溝の、上記パネルの端部に対応する位置には、上記アタッチメントレールの開口溝の開口側を外側に向けて嵌合装着し、上記胴縁の上方と下方には上記アタッチメントレールの背面側を外側に向けて嵌合装着したことを特徴とする手摺付き階段。
  2. 上記支柱の下端部は、対応する部位の踏板の最奥部に固定された固定金具に固定されるとともに、その上部は、上記レール溝の溝底から固着具を貫通して上記踏板の上段の踏板の手前側の先端部に固定したことを特徴とする、請求項1に記載の手摺付き階段。
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