JP2008137771A - ノックダウン部品の出荷倉入指示システム - Google Patents

ノックダウン部品の出荷倉入指示システム Download PDF

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Abstract

【課題】海外製造拠点へのノックダウン部品の効率の良い出荷、倉入指示を行うことができるノックダウン部品の出荷倉入指示システムを得る。
【解決手段】海外製造拠点である供給先30への部品の輸送方法と出荷期限によりグループ分けされた優先度を設定し、優先度別出荷指示数計算手段17により供給先30の生産計画情報に基づいて優先度別の部品の出荷指示数を計算し、この計算結果と生産管理システム2から得られる生産計画5とに基づき、出荷指示作成手段18により優先度別の部品の出荷指示を作成し、この作成された出荷指示に基づき、倉入指示作成手段19により、部品の倉入指示を作成するようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、海外拠点に供給するノックダウン部品を出荷、倉入指示するノックダウン部品の出荷倉入指示システムに関するものである。
海外製造拠点へのノックダウン部品の供給指示を立案する出荷倉入指示システムにおいて、出荷倉入指示は、注文時の注文数、納期を元に作成する。
海外拠点へのノックダウン部品の国内からの輸送方法には、船便と航空機便があり、緊急度に応じて使い分けている。
特許文献1には、過去・現在または将来の出荷数から基準在庫数を算出し、この基準在庫数から各部品毎の適正部品在庫数を、自工程の在庫数と自工程以降の後工程における在庫数とから算出し、基準在庫数及び適正部品在庫数に見合うように各工程に製品の生産日程・数量、部品の製作日程・数量を指示するようにしたものが記載されている。
また、特許文献2には、ノックダウン部品の受注に応じて、各部品の搬入日と搬入日毎の搬入台数が製造部門に示すようにしたものが記載されている。
特開2004−106951号公報(第5〜7頁、図1) 特開2001−306123号公報(第4〜7頁、図1)
しかし、注文時の注文数、納期を元に作成する出荷倉入指示では、供給先の生産計画は注文時から実際に出荷する間に変動するので、注文時の注文数、納期にしたがい出荷すると、供給先で欠品発生、過剰在庫を持つことになり、なおかつ欠品発生時は、回避するための輸送費のかかるエア便で出荷せざるを得なくなるという問題がある。
特許文献1のものでは、算出した基準在庫数及び適正部品在庫数に見合うように各工程に製品の生産日程・数量、部品の製作日程・数量を指示するようにしているものの、ノックダウン部品のように海外拠点までの輸送期間を有する部品について出荷倉入指示を行うものではなかった。
また、特許文献2のものでは、ノックダウン部品の搬入指示を行うものの、受注から実際に出荷するまでの間の供給先の生産計画の変更に対応するものではなかった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、海外製造拠点へのノックダウン部品の効率の良い出荷、倉入指示を行うことができるノックダウン部品の出荷倉入指示システムを得ることを目的にしている。
この発明に係わるノックダウン部品の出荷倉入指示システムにおいては、製造拠点である供給先への部品の輸送方法と出荷期限によりグループ分けすると共にグループ毎の優先度を設定し、供給先の生産計画情報に基づいて優先度別の部品の出荷指示数を計算する優先度別出荷指示数計算手段、この優先度別出荷指示数計算手段による計算結果と別途設定された生産計画による計画数とに基づき、優先度別の部品の出荷指示を作成する出荷指示作成手段、及びこの出荷指示作成手段により作成された出荷指示に基づき、部品の倉入指示を作成する倉入指示作成手段を備えたものである。
この発明は、以上説明したように、製造拠点である供給先への部品の輸送方法と出荷期限によりグループ分けすると共にグループ毎の優先度を設定し、供給先の生産計画情報に基づいて優先度別の部品の出荷指示数を計算する優先度別出荷指示数計算手段、この優先度別出荷指示数計算手段による計算結果と別途設定された生産計画による計画数とに基づき、優先度別の部品の出荷指示を作成する出荷指示作成手段、及びこの出荷指示作成手段により作成された出荷指示に基づき、部品の倉入指示を作成する倉入指示作成手段を備えたので、輸送方法と出荷期限から優先度のグループ分けすることにより、輸送費のかかるエア便出荷を回避するように船便出荷を明確にでき、輸送費の削減が可能である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムを示す構成図である。
図1において、出荷倉入指示システム1は、国内にあるノックダウン部品の供給元10に配置され、供給元10の生産管理システム2からの情報を受けて、ノックダウン部品の優先度別出荷指示数の計算と、倉入指示及び出荷指示の作成を行う。これを元にして供給元10は、倉入(生産)指示を受けた製造部門3により当該部品を製造し、出荷倉庫4に倉入れして、出荷指示に基づき海外製造拠点である供給先30へ出荷する。
出荷倉入指示システム1は、生産管理システム2からのノックダウン部品の情報である生産計画5(図10参照)と、注残6(図11参照)と、供給元出荷実績7(図9参照)とを取得する。また、海外拠点である供給先30内の生産管理システム31から供給先部品使用計画8(図6参照)と、供給先入出庫実績9(図7参照)と、供給先部品在庫11(図8参照)とを取得する。後述の優先度別出荷指示数計算手段17で使用され、供給する部品の優先度を計算するときのパラメータを供給先毎に設定した優先度別出荷指示数計算パラメータ12(図12参照)を手入力により、設定及び変更する機能であるパラメータ変更機能13を有し、このパラメータ変更機能13は、輸送リードタイム14(図13参照)の設定及び変更も行う。
出荷倉入指示システム1は、さらに、後述する在庫基準計算を行う在庫基準計算手段15と、供給先総在庫(総在庫数)を計算する供給先総在庫計算手段16と、優先度別出荷指示数を計算する優先度別出荷指示数計算手段17と、出荷指示を作成する出荷指示作成手段18と、倉入指示を作成する倉入指示作成手段19とを有している。
在庫基準計算手段15は、供給先部品使用計画8(部品仕様計画数)と、供給先入出庫実績9(入出庫実績数)と、優先度別出荷指示数計算パラメータ12と、輸送リードタイム14とを入力として、供給先の優先度によって決められた期間の使用予定数に安全在庫を加えた在庫基準20(図14参照)を計算するものである。供給先総在庫計算手段16は、供給先入出庫実績9と、供給先部品在庫11(部品在庫数)と、供給元出荷実績7とを入力として、供給先の優先度によって決められた期間での総在庫数である供給先総在庫21(図15参照)を計算する。
優先度別出荷指示数計算手段17は、在庫基準20と、供給先総在庫21と、優先度別出荷指示数計算パラメータ12と、輸送リードタイム14と、生産計画5による計画数と、注残6とを入力として、優先度別出荷指示数22(図18参照)を計算する。
出荷指示作成手段18は、優先度別出荷指示数22と、出荷カレンダー23(図16参照)とを入力として、出荷指示24(図19参照)を作成する。倉入指示作成手段19は、出荷指示24と、供給元在庫25(図17参照)とを入力として、倉入指示26(図20参照)を作成する。
図2は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの優先度を説明する図である。
図2において、輸送方法と出荷期限からグループ分けした供給先毎部品毎の優先度を定義している。この優先度として、(A)Air当週(該当週にAir便で出荷しないと供給先の生産に影響が出る可能性あり。)、(B)Air次週(該当週の翌週にAir便で出荷しないと供給先の生産に影響が出る可能性あり。)、(C)Air以降1(該当週の翌々週以降にAir便で出荷しないと供給先の生産に影響が出る可能性あり。Ship当週より優先度高い。)、(D)Ship当週(該当週に船便で出荷しないと、供給先の生産に間に合わせるためにAir出荷になる可能性あり。)、(E)Air以降2(該当週の翌々週以降にAir便で出荷しないと供給先の生産に影響が出る可能性あり。Ship当週より優先度低い。)、(F)Shipその他(注文納期を守るために必要な上記(A)〜(E)以外の出荷数。)が設けられている。
図2では、Air輸送期間が1週間、船便での輸送期間が8週間の供給先への出荷タイミングを示している。
なお、優先度(C)Air以降1と(E)Air以降2との区切りは、優先度別出荷指示数計算パラメータ12に設定されている。
図3は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの優先度別出荷指示数の計算方法を説明する図である。
図3では、供給先への輸送期間が、Air便で1週間、船便で3週間の場合について、(A)Air当週、(B)Air次週、(D)Ship当週の出荷指示の仕方を示している。(A)Air当週では、翌々週までの3週間の使用予定数に安全在庫を加算して求めた「Air当週在庫基準」と、供給元総在庫との差を出荷指示数としている。(B)Air次週では、4週目までの4週間の使用予定数に安全在庫を加算して求めた「Air次週在庫基準」と、供給元総在庫(該当週よりも優先度が高い出荷指示数も含む)との差を出荷指示数としている。(D)Ship当週では、5週目までの5週間の使用予定数に安全在庫を加算して求めた「Ship当週在庫基準」と、供給元総在庫(該当週よりも優先度が高い出荷指示数も含む)との差を出荷指示数としている。
図4は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷倉入指示作成方法を説明する図である。
図4において、全供給先の総出荷枠(生産計画)に対して、優先度の高い出荷指示から割当てるようにする。図4では、供給先A、供給先Bについて示している。
図5は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷指示と倉入指示の対応を示す図である。
図5において、倉入優先度は、Air緊急、Ship緊急、Ship次(来週になると緊急になる可能性大のもの)、Air通常、Ship通常(図中、無印)の順である。図5では、出荷指示に対応するように倉入指示が示されていて、今週、翌週、翌々週の3週間分の出荷指示に対して、今週倉入するように倉入優先度が示され、この今週倉入分の中でも出荷指示の出荷週に応じて倉入優先度が示されている。この倉入指示は毎週出される。
図6は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先部品使用計画のデータフォーマットを示す図である。
図6において、供給先毎部品毎の使用計画数が示されている。
図7は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先入出庫実績のデータフォーマットを示す図である。図7(a)は入庫数を示す図、図7(b)は出庫数を示す図である。
図7において、供給先毎部品毎の入庫数及び出庫数が示されている。
図8は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先部品在庫のデータフォーマットを示す図である。
図8において、供給先毎部品毎の在庫数が示されている。
図9は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給元出荷実績のデータフォーマットを示す図である。
図9において、供給元の供給先毎部品毎の出荷数が輸送手段区分と共に示されている。
図10は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの生産計画のデータフォーマットを示す図である。
図10において、供給先毎部品毎に倉入納期及び手配数量が示されている。
図11は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの注残のデータフォーマットを示す図である。
図11において、供給先毎部品毎に倉入納期及び注残数が輸送手段区分と共に示されている。
図12は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムのパラメータを説明する図である。
図12において、優先度別出荷指示数を計算するパラメータは、供給先毎に設定でき、このパラメータとして、Air以降1出荷期限週(優先度Air以降1とAir以降2の区切り)、Air指示作成対象期間(Airによる優先度の出荷指示数を計算する期間)、サンプリング期間(供給先部品使用実績の標準偏差から計算する時のパラメータ)を示し、さらに、安全在庫パラメータ(安全在庫の計算に使用するパラメータ)として、統計による算出の場合(供給先部品使用実績の標準偏差から計算するときのパラメータ)と、供給先部品使用計画による算出の場合(供給先部品使用計画から計算するときのパラメータ)があり、いずれも安全在庫未付加期間を含んでいる。
図13は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの輸送リードタイムのデータフォーマットを示す図である。
図13において、供給先毎に、船便リードタイムとAir便リードタイムとが日数で示されている。
図14は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの在庫基準のデータフォーマットを示す図である。
図14において、供給先毎部品毎に在庫基準及び出庫計画合計数が対象期間毎に示され、さらにある期間での出庫実績バラツキ、出庫実績平均値、出庫計画平均値が示されている。
図15は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先総在庫のデータフォーマットを示す図である。
図15において、供給先毎部品毎に在庫及び輸送在庫が週単位で示されている。
図16は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷カレンダーのデータフォーマットを示す図である。
図16において、供給先毎に、週毎の輸送手段区分と出荷日が示されている。
図17は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給元在庫のデータフォーマットを示す図である。
図17において、供給元の供給先毎部品毎の在庫数が示されている。
図18は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの優先度別出荷指示数のデータフォーマットを示す図である。
図18において、供給先毎部品毎に、出荷週毎の出荷優先度区分、出荷指示数が示されている。
図19は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷指示のデータフォーマットを示す図である。
図19において、供給先毎部品毎に、出荷週毎の出荷優先度区分、出荷指示数、輸送手段区分、進捗状況が示されている。
図20は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの倉入指示のデータフォーマットを示す図である。
図20において、供給先毎部品毎に、出荷週毎の出荷優先度区分、倉入期限、倉入必要数が示されている。
図21は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの在庫基準計算手段の処理を示すフローチャートである。
図22は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先総在庫計算手段の処理を示すフローチャートである。
図23は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの優先度別出荷指示数計算手段の処理を示すフローチャートである。
図24は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷指示作成手段の処理を示すフローチャートである。
図25は、この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの倉入指示作成手段の処理を示すフローチャートである。
次に、動作について説明する。
この出荷倉入指示システムでは、Air便と船便の別、出荷期限により出荷毎に、図2に示す優先度が決められる。図2では、この優先度として、(A)Air当週(該当週にAir便で出荷しないと供給先の生産に影響が出る可能性あり。)、(B)Air次週(該当週の翌週にAir便で出荷しないと供給先の生産に影響が出る可能性あり。)、(C)Air以降1(該当週の翌々週以降にAir便で出荷しないと供給先の生産に影響が出る可能性あり。Ship当週より優先度高い。)、(D)Ship当週(該当週に船便で出荷しないと、供給先の生産に間に合わせるためにAir出荷になる可能性あり。)、(E)Air以降2(該当週の翌々週以降にAir便で出荷しないと供給先の生産に影響が出る可能性あり。Ship当週より優先度低い。)、(F)Shipその他(注文納期を守るために必要な上記(A)〜(E)以外の出荷数。)が決められている。
以下、優先度にしたがって、出荷指示が行われる。
図1で、供給先(海外製造拠点)30から送られてくる供給先部品使用計画8、供給先部品在庫11、供給先入出庫実績9の各データを出荷倉入指示システム1のデータベースに蓄積する。また、供給元の生産管理システム2から生産計画5、注残6、供給元出荷実績7の各データを取得して、これらも出荷倉入指示システム1のデータベースに蓄積する。
まず、在庫基準計算手段15により、供給先備品使用計画8と、供給先入出庫実績9と、優先度別出荷指示数計算パラメータ12と、輸送リードタイム14とを入力として、図14の在庫基準20を計算する。
この在庫基準20は、図3のように、例えばAir便の輸送期間が1週間の供給先の場合、Air当週の優先度において、
3週間分(今週出荷 + 輸送1週間 + 供給先使用可能週)の供給先の部品使用計画数 + 安全在庫
で計算される。
在庫基準の計算と並行して、供給先総在庫計算手段16により、供給先入出庫実績9と、供給先部品在庫11と、供給元出荷実績7とを入力として、図15の供給先総在庫21が計算される。図3のように、例えばAir便の輸送期間が1週間の供給先の場合、Air当週の優先度において、この供給先総在庫21は、
供給先の在庫 + 2週間以内に供給先に着く輸送在庫
で計算される。
次に、優先度出荷指示数計算手段17により、在庫基準20と、供給先総在庫21と、生産計画5と、注残6と、優先度別出荷指示数計算パラメータ12と、輸送リードタイム14とを入力として、図18に示す、優先度毎の出荷指示数である優先度別出荷指示数22を計算する。
この計算は、
在庫基準 − 供給先総在庫
で行い、この計算結果を優先度:Air当週の出荷指示数とする。これを予め定義した優先度毎に行う。
出荷指示作成手段18は、優先度毎の出荷指示数である優先度別出荷指示数22を個々の出荷指示24(図19参照)に展開し、一意の優先順位を割り振る。
出荷指示作成手段18は、各供給元先の優先度毎の出荷指示数を計算した後、総出荷指示数が総出荷枠(生産計画)に対して超過している場合、図4に示すように、元々決められていた供給先毎の出荷枠を意識せず、全供給先の総出荷枠に対して、優先度の高い出荷指示から割当てるようにする。
すなわち、図4では、供給先Aに対する出荷枠500と供給先Bに対する出荷枠1000とが生産計画に含まれている。これに対して、供給先Aでは、Air当週として200、Air次週として500の計700の出荷指示が計算され、供給先Bでは、Air当週として300、Ship当週として300、Shipその他として400の計1000の出荷指示が計算されている。
この出荷指示が生産計画を上回るので、出荷指示の合計を生産計画の合計1500に合わせるように優先度の低い出荷指示を切り捨てるようにする。すなわち、この場合には、最も優先度の低いShipその他の400の内の200が切り捨てられる。この結果、供給先Aでは、出荷枠500に対して出荷指示が700であり、供給元Bでは、出荷枠1000に対して出荷指示が800になる。
なお、図4では、出荷指示が生産計画を上回る場合を示したが、出荷指示が生産計画を下回る場合には、優先度の一番低いもので出荷指示を出すようにする。
倉入指示作成手段19は、出荷指示24に基づき、図5のように、この出荷指示24とリンクした優先度付きの倉入指示26(図20参照)を作成する。
ここで、倉入優先度は、図5のように、Air緊急、Ship緊急、Ship次(来週になると緊急になる可能性大のもの)、Air通常、Ship通常(図中、無印)の順である。図5では、出荷指示に対応するように倉入指示が示されていて、今週、翌週、翌々週の3週間分の出荷指示に対して、今週倉入するように倉入優先度が示され、この今週倉入分の中でも出荷指示の出荷週に応じて倉入優先度が示されている。この倉入指示は毎週出される。
次に、図14の在庫基準を計算する在庫基準計算手段15の処理について図21により説明する。
まず、算出対象の供給先、部品コードを取得する(ステップS1)。次いで、全供給先、部品コードについて処理を終えたかどうかを判定し(ステップS2)、終えていれば、処理を終了する。
ステップS2で、処理を終えていなければ、算出対象の供給先、部品コードについて1部品ずつステップS3〜ステップS8を繰り返す。
すなわち、優先度別出荷指示数計算パラメータを取得する(ステップS3)。ある期間(優先度別出荷指示数計算パラメータで指定)での供給先出庫実績のバラツキを計算する(ステップS4)。ある期間での出庫実績平均値を計算する(ステップS5)。次いで、ある期間での出庫計画平均値を計算する(ステップS6)。さらに、安全在庫を計算する(ステップS7)。ここで、安全在庫は、出庫計画平均値を出庫実績平均値で除したものを、供給先出庫実績のバラツキに乗じることによって計算する。すなわち、出庫実績のバラツキに、将来の増産及び減産傾向を加味している。その後、在庫基準を計算する(ステップS8)。
次に、図15の供給先総在庫を計算する供給先総在庫計算手段16の処理について図22により説明する。
まず、算出対象の供給先、部品コードを取得する(ステップS11)。次いで、全供給先、部品コードについて処理を終えたかどうかを判定し(ステップS12)、終えていれば、処理を終了する。
ステップS12で、処理を終えていなければ、算出対象の供給先、部品コードについて1部品ずつステップS13〜ステップS16を繰り返す。
ステップS13で、供給先部品在庫を取得する。ステップS14で、供給元出荷実績を取得する。次いで、ステップS15で、供給先入庫実績を取得する。ステップS16で、供給元出荷実績から供給先入庫実績を引くことによって輸送在庫を計算する。
次に、図18の優先度別出荷指示数を計算する優先度別出荷指示数計算手段17の処理について図23により説明する。
先ず、算出対象の部品コードを取得する(ステップS21)。次いで、全部品コードについて処理を終了したかどうかを判定し(ステップS22)、終了していれば、処理を終了する。
ステップS22で、処理を終了していなければ、算出対象の部品コードについて、1部品ずつステップS23〜ステップS38を繰り返す。
すなわち、供給先別に、各週のAir出荷とShip出荷の可否を判断する(ステップS23)。供給先別に注残数を取得する(ステップS24)。供給先別に可能な輸送手段を判断する(ステップS25)。次いで、作業着手済みの出荷指示数を取得する(ステップS26)。生産計画数を取得する(ステップS27)。優先度別出荷指示数に未引当の注残数を計算する(ステップS28)。これは、注残数から作業着手済みの出荷指示数を引き去ることによって求める。
次いで、供給先別に総在庫を取得する(ステップS29)。供給先別に在庫基準を取得する(ステップS30)。
次に、全供給先の総注残が優先度別出荷指示数に引き当るまで、今週から1週ずつ、ステップS31〜ステップS38を繰り返し処理する。
すなわち、全供給先の総注残を優先度別出荷指示数に引当済みかどうかを判定する(ステップS31)。引当済みであれば、ステップS22に飛ぶ。引当済みでなければ、注残のある全供給先を処理したかどうかを判定する(ステップS32)。未処理であれば、1供給先ずつステップS33とステップS34を繰り返す。ステップS33では、優先度別出荷指示数を計算し、ステップS34では、供給先単位で、出荷指示数を補正する。この補正は注残からの超過分を切り捨てることによって行う。
ステップS32で、注残のある全供給先を処理した場合には、部品コード単位で、出荷指示数を補正する(ステップS35)。この補正は、生産計画枠からの超過分を切り捨てることによって行う。
次いで、優先度別出荷指示数データを作成する(ステップS36)。注残数からステップS36で作成した優先度別出荷指示数を引き去ることにより、未引当の注残数を計算する(ステップS37)。計算した優先度別出荷指示数を供給先総在庫に反映する(ステップS38)。
次に、図19の出荷指示を作成する出荷指示作成手段18の処理について図24により説明する。
作業着手済みの出荷指示数を持ち越す(ステップS41)。この作業着手済み分は、変更不可のため、変更せず、そのままとする。次いで、優先度別出荷指示数をP/O(Purchase Order:注文書)単位に分割、及び出荷日を設定することにより、新規の出荷指示を作成する(ステップS42)。
次いで、各出荷指示に優先順位番号を割当てる(ステップS43)。この割当ては、(1)出荷週、(2)出荷優先度区分、(3)出荷日、(4)部品コード、(5)P/O倉入納期、(6)出荷指示数(少ない順)、(7)供給先コードの順に行う。
この優先順位番号の順番に、実際の出荷準備作業指示、在庫引当するようにする。
次に、図20の倉入指示を作成する倉入指示作成手段19の処理について図25により説明する。
まず、対象部品コードを取得する(ステップS51)。全部品コードについて処理を終了したかどうかを判定し(ステップS52)、終了していれば、処理を終了する。
ステップS52で、全部品コードについて処理を終了していなければ、対象部品コードについて、1部品ずつステップS53とステップS54とを繰り返し処理する。
ステップS53では、倉入が必要な出荷指示を取得する。これは、出荷指示数に供給元在庫を引き当て、引き当らなかった分を倉入指示数とする。次いで、ステップS54で、出荷指示の出荷優先度に対応した倉入優先度(図5参照)を付け、倉入指示を作成する。
実施の形態1によれば、輸送方法と出荷期限から優先度のグループ分けすることにより、エア便出荷を回避するための船便緊急出荷が明確になり、輸送費のかかるエア便出荷を回避するようにアクションを実施でき、輸送費の削減が可能である。
また、在庫基準に対して不足する分を出荷指示数とするため、供給先で余分な在庫を持たなくてよく、在庫削減が可能である。
また、出荷指示作成手段で使用する参照情報をパラメータ化することで、容易にカスタマイズすることができ、システムメンテナンスの軽減が可能である。
また、供給先の在庫が逼迫しているとき、供給先毎の出荷枠を意識せず、他の供給先の出荷枠からも割当てることにより、供給先の欠品を回避することが可能である。
また、各出荷指示について、優先度の高いものから順に優先順位を付け、この優先順位順に出荷作業することにより、供給先の製造拠点の欠品を回避することができる。
さらに、優先度別の出荷指示とリンクした倉入優先度付きの倉入指示を作成することにより、倉入優先度の高いものから倉入れ、及び連動して出荷するので、在庫が削減及び供給先の欠品を回避することが可能である。
この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの優先度を説明する図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの優先度別出荷指示数の計算方法を説明する図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷倉入指示作成方法を説明する図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷指示と倉入指示の対応を示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先部品使用計画のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先入出庫実績のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先部品在庫のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給元出荷実績のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの生産計画のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの注残のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムのパラメータを説明する図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの輸送リードタイムのデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの在庫基準のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先総在庫のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷カレンダーのデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給元在庫のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの優先度別出荷指示数のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷指示のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの倉入指示のデータフォーマットを示す図である。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの在庫基準計算手段の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの供給先総在庫計算手段の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの優先度別出荷指示数計算手段の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの出荷指示作成手段の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1による出荷倉入指示システムの倉入指示作成手段の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 出荷倉入指示システム、2 生産管理システム、3 製造部門、
4 出荷倉庫、5 生産計画、6 注残、7 供給元出荷実績、
8 供給先部品使用計画、9 供給先入出庫実績、10 供給元、
11 供給先部品在庫、12 優先度別出荷指示数計算パラメータ、
13 パラメータ変更機能、14 輸送リードタイム、
15 在庫基準計算手段、16 供給先総在庫計算手段、
17 優先度別出荷指示数計算手段、18 出荷指示作成手段、
19 倉入指示作成手段、20 在庫基準、21 供給先総在庫、
22 優先度別出荷指示数、23 出荷カレンダー、24 出荷指示、
25 供給元在庫、26 倉入指示、30 供給先、31 生産管理システム。

Claims (5)

  1. 製造拠点である供給先への部品の輸送方法と出荷期限によりグループ分けすると共に上記グループ毎の優先度を設定し、上記供給先の生産計画情報に基づいて上記優先度別の部品の出荷指示数を計算する優先度別出荷指示数計算手段、この優先度別出荷指示数計算手段による計算結果と別途設定された生産計画による計画数とに基づき、上記優先度別の部品の出荷指示を作成する出荷指示作成手段、及びこの出荷指示作成手段により作成された出荷指示に基づき、上記部品の倉入指示を作成する倉入指示作成手段を備えたことを特徴とするノックダウン部品の出荷倉入指示システム。
  2. 上記供給先の生産計画情報には、部品使用計画数及び入出庫実績数並びに部品在庫数が含まれ、上記部品使用計画数及び上記入出庫実績数に基づき、上記供給先の該当部品の優先度別の在庫基準を計算する在庫基準計算手段、及び上記入出庫実績数及び上記部品在庫数に基づき、供給先の該当部品の優先度別の総在庫数を計算する供給先総在庫計算手段を備え、上記優先度別出荷指示数計算手段は、上記優先度別の在庫基準と上記総在庫数との差を該当部品の優先度別の出荷指示数とすることを特徴とする請求項1記載のノックダウン部品の出荷倉入指示システム。
  3. 上記優先度別出荷指示数計算手段によって上記優先度別出荷指示数の計算に用いられる上記供給先別の優先度別出荷指示数計算パラメータを設定及び変更するパラメータ変更手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のノックダウン部品の出荷倉入指示システム。
  4. 上記出荷指示作成手段は、全供給先への総出荷枠に対し、優先度の高い出荷指示を割当てることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のノックダウン部品の出荷倉入指示システム。
  5. 上記倉入指示作成手段は、優先度別の出荷指示とリンクした倉入優先度を設け、この倉入優先度付きの倉入指示を作成することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のノックダウン部品の出荷倉入指示システム。
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