JP2008136772A - 断熱浴槽及びこの断熱浴槽を備えた浴室ユニット - Google Patents

断熱浴槽及びこの断熱浴槽を備えた浴室ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2008136772A
JP2008136772A JP2006328167A JP2006328167A JP2008136772A JP 2008136772 A JP2008136772 A JP 2008136772A JP 2006328167 A JP2006328167 A JP 2006328167A JP 2006328167 A JP2006328167 A JP 2006328167A JP 2008136772 A JP2008136772 A JP 2008136772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathtub
fixing member
foam
pipe fixing
frp layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006328167A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4874775B2 (ja
Inventor
Eiji Ueda
栄治 上田
Daisuke Inui
大輔 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Housetec Inc
Original Assignee
Housetec Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Housetec Inc filed Critical Housetec Inc
Priority to JP2006328167A priority Critical patent/JP4874775B2/ja
Publication of JP2008136772A publication Critical patent/JP2008136772A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4874775B2 publication Critical patent/JP4874775B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、発泡体を直接露出させることなく、断熱効果を維持しながら、エプロンとの間の空間を有効利用可能な断熱浴槽、及び、この断熱浴槽を備えた浴室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 浴槽と、この浴槽裏面に配置される発泡体と、この発泡体を覆うFRP層とを備え、上記FRP層に接する配管固定部材を上記発泡体中に埋設させた断熱浴槽。
【選択図】 図2

Description

本発明は、湯温の下がりにくい断熱浴槽、及び、この断熱浴槽を備えた浴室ユニットに関する。
断熱浴槽は、湯船内に張った湯の温度が、少しでも下がりにくいように工夫をしたものであり、具体的には、浴槽裏面に、ウレタン樹脂の吹き付けることにより、断熱を行っている。
また、近年では、単純にウレタン樹脂を吹き付けるだけでは、その表面に複雑形状の凹凸ができ、カビの発生原因物質のこびりつき、汚れの付着しやすさ等から、特許文献1に示されるように発泡させた断熱材をFRPにより覆うこともなされている。
特願2005−312762
ところで、特許文献1に示されるものは、カビ対策、汚れ対策として優れているものの、浴槽とエプロンとの間の空間に配管を通す際に問題がある。
浴槽は、通常三方を壁パネルにより囲まれた部分に配置され、壁パネルと対向していない部分をエプロンにより隠すようにしている。このエプロンは、浴槽設置後に、組み合わせるもので、エプロン設置前に作業スペースを確保できることから、浴槽裏面とエプロンとの間の空間を有効活用するために、湯水を通す配管を設置することがある。
配管は、管そのものの劣化が少しでも遅くなるように、浴槽設置面からは浮かせて設置され、浴槽裏面にサドルバンド等を使用して固定されるが、特許文献1に示されるものは、FRP層の裏面が、発泡体であり、ネジ等を固定することができず、当然に長いネジを使用して浴槽へと到達させて固定することも、水漏れの恐れがありできない。
本発明は、発泡体を直接露出させることなく、断熱効果を維持しながら、エプロンとの間の空間を有効利用可能な断熱浴槽、及び、この断熱浴槽を備えた浴室ユニットを提供することを目的とする。
本発明は、以下のものに関する。
(1)浴槽と、この浴槽裏面に配置される発泡体と、この発泡体を覆うFRP層とを備え、上記FRP層に接する配管固定部材を上記発泡体中に埋設させた断熱浴槽。
(2)項(1)において、配管固定部材とFPR層との接着が、接着剤又は両面テープにより行われる断熱浴槽。
(3)項(2)において、接着剤又は両面テープが、FRP層から可視可能な有色体である断熱浴槽。
(4)項(1)において、配管固定部材が、FRP層から可視可能な有色塗装された断熱浴槽。
(5)項(1)において、配管固定部材直上のFRP層が、識別印を有する断熱浴槽。
(6)項(5)において、識別印が、シール、印刷、又は、凹凸面である断熱浴槽。
(7)項(1)乃至(6)の何れかにおいて、発泡体が、配管固定部材の埋設領域と、保温領域とを有し、上記埋設領域の発泡体厚みを配管固定部材よりも厚くし、上記保温領域の発泡体厚みを配管固定部材以下とする断熱浴槽。
(8)項(1)乃至(7)の何れかに記載される断熱浴槽を備えた浴室ユニット。
本発明によれば、配管固定部材を発泡体中に埋め込んだので、配管の固定を容易に行えると共に、発泡体を直接露出することがないので、断熱性能を低下させることもない。
配管固定部材の接着を、接着剤又は両面テープにて行った際は、容易に接着が行え、また、FRP層から可視可能な有色体とすることで、配管を設置する業者が、配管固定を行う場所を視覚にて容易に認識できる。
配管固定部材をFRP層から可視可能な有色塗装する場合は、配管固定部材を接着させる接着物が無色透明であても、配管固定部材の位置を容易に視覚確認することができる。
FRP層に識別印を設けた場合は、FRP層が厚く、裏面からの透過を阻害するものであっても、配管固定部材の位置を視覚的に認識することができる。
発泡体を埋設領域と保温領域とに分けた場合、埋設領域内で自由に配管固定部材の位置を変化させることができ、型の変更なども必要としない。
断熱浴槽を備えた浴室ユニットは、断熱効果により、使用者の快適性、利便性を上げ、燃料の消費を抑制することができ、地球環境への負荷が少ない。
本発明にて用いる浴槽は、その形状、材質、大きさ等を特に制限されるものではなく、具体的な材質として、木、合成樹脂、金属等を用いることができる。
具体的な形状としては、例えば、湯船部と、この湯船部上端周縁に沿った上縁面を有するものを使用することができ、上縁面外周形状を略四角形とすることで、平面視略四角形の浴室ユニット内に設置しやすくなる。
本発明にて用いる発泡体は、内部に独立気泡又は連続気泡を有した合成樹脂発泡体を使用することができ、具体的な材質としては、ウレタン発泡成形品、ポリスチレン発泡成形品、ポリエチレン発泡成形品、アクリル系樹脂多孔成形品等を持ちることができ、中でも、熱伝導率が低く、常温発泡可能なウレタン発泡成形品を用いることが好ましい。
発泡体の形成は、浴槽裏面への吹き付けにより行うことができるが、後述するFRP層と浴槽との間に樹脂注入を行い、発泡成形することが、作業環境が良く好ましい。
本発明にて用いるFRP層は、繊維を含有した樹脂層であればよく、特に制限されるものではない。
FRP層は、裏面を透過できるように、透明又は半透明であることが好ましく、その厚みは、0.5〜5mm程度が、裏面配置物を透視しやすく好ましい。
FRP層に用いるガラスは、ガラス短繊維、ガラス織布、ガラス不織布等を用いることができ、型を用いることなく、ハンドレイアップ方式にて容易に成形可能なガラス織布を使用することが好ましい。
FRP層に用いる樹脂は、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、メチルメタクリル樹脂、ビニルエステル樹脂、フェノール樹脂等を使用することができ、中でも、不飽和ポリエステル樹脂が、成形性が容易で、コストが低いことから好ましい。
FRP層は、先に述べた発泡体の一部又は全部を覆うものであり、カビの発生、汚れの付着を考え、その全てを覆うことが好ましい。
本発明にて用いる配管固定部材は、配管を固定するビス、ネジ等を打ち込み可能で、それを固定維持することができるものであればよく、その形状、材質、大きさ等を制限されるものではない。
具体的には、木片、発泡させた合成樹脂成形品、金属板等を使用することができ、中でも、木片を用いることが、ビスが打ち込みやすく好ましい。
配管固定部材は、少なくともFRP層と接する部分を有するが、浴槽裏面との接触は避けることが好ましい。配管固定部材と浴槽裏面とが非接触であると、ビス、ネジ等が、仮に配管固定部材を突き抜けても浴槽に届かず、水漏れの心配がない。
尚、配管固定部材とFRP層とが接するとは、直接接触だけを意味するのではなく、接着材、両面テープ等の接着物を介して接することを含んだ意味で用いている。
配管固定部材とFRP層との接着は、どのように行っても良いが、具体的には、接着剤を用いた張り付け、両面テープを用いた張り付け等を用いることができ、作業時間の短くなる両面テープを用いることが好ましい。
配管固定部材の設置位置は、施工業者が見て、視覚的に理解できることが好ましく、このようにすることで、現実の工事においても、無用な場所、換言すれば配管固定部材のない部分に、穴をあけることがない。
具体的には、FRP層を通して、配管固定部材の位置を把握できるようにするか、FRP層そのものに、配管固定部材の位置を示す識別印を設けることができる。
FRP層を通して、配管固定部材の位置を把握させる場合は、配管固定部材又は配管固定部材をFRP層に接着させる接着体を、FRP層を通して透けて見える有色体とすることで、施工業者に知らせることができる。
FRP層に識別印を設ける場合は、配管固定部材の直上に、シールの貼り付け、印刷、他の部分の識別を行う表面変形(凹凸設置等)により、施工業者に知らせることができる。
また、識別印の場合は、単純に配管固定部材の中心位置を識別するだけでも良いが、配管固定部材の大きさをも理解できるように、配管固定部材直上の領域を、他と識別可能とすることが好ましい。
本発明にて述べる埋設領域及び保温領域は、発泡体の全表面領域を区分したものであり、埋設領域は、配管固定部材を配置可能とする部分であり、その厚みを配管固定部材よりも厚くしている。保温領域は、埋設領域以外の部分を示し、その厚みを配管固定部材以下としている。
配管固定部材は、埋設領域の領域内において、自由に設置場所を変えることが可能であり、個々の施工現場の状況に合わせることができる。
本発明にて述べる浴室ユニットは、先に説明している断熱浴槽を備えるものであればよく、具体的には、防水パン、浴槽、壁パネル、天井等を備え、それらをフレームにより相互に組み立てることができる。
以下、本発明の実施例について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の1実施例である浴槽の断面図である。浴槽1は、湯船部2と上縁面3とを有し、その裏面に、発泡体4と、この発泡体4を覆うFRP層5を配置している。
配管固定部材6は、一面をFRP層5に接するように接着剤にて固着されており、FRP層5の外側からビスを打ち込むことができる。
図2は、図1に示す断熱浴槽の製造工程図である。
図2(a)は、下型7に予め成形したFRP層5を設置したものを示しており、下型7に設けてあるウレタン注入口8の位置と、FRP層5に設けてあるウレタン注入口8との位置を合わせて配置している。
FRP層5を設置した後は、図2(b)に示すように、配管固定部材6を両面テープにてFRP層5に固定する。本実施例では、配管固定部材6の位置が、ウレタン注入口8の存在する面と、対向する面に設けてあり、ウレタン流れを阻害しにくいようにしてある。
配管固定部材6を固定した後は、図2(c)に示すように、浴槽1を配管固定部材6に接触しないように設置する。更に、図2(d)に示すように、上型9を浴槽1の上からかぶせ、浴槽1とFRP層5との間に断熱材注入機10よりウレタン注入を行い、発泡成形する。
最後に、図2(e)に示すように脱型を行い、配管固定部材6を発泡体4中に埋設させた断熱浴槽11が完成する。
図3は、配管固定した配管固定部材を示す概略斜視図である。尚、本図面では、配管固定部材を見えやすくするためFRP層を省略して記載してある。
湯又は水を通す配管12は、配管12を包む断面半円形の膨出部13と、この膨出部13の両側に配置した固定板部14とを備えた固定バンド15により固定される。
施工業者は、配管12を配管固定部材6の直上を通るように配置し、固定バンド15の膨出部13を配管に跨がせ、固定板部14の部分を用いてビスを打ち込む。ビスは、図示を省略するFRP層を貫通して配管固定部材6へと打ち込まれ固定される。これにより、配管12は、浴槽に対して固定される。
図4は、本発明の他の実施例を示す断熱浴槽の断面図である。本実施例では、発泡体4の厚みを、埋設領域Mと、保温領域Hとで分けている。埋設領域Mの発泡体厚みは、最低の部分で20mmとし、保温領域Mの発泡体厚みを、最高でも5mmとしている。
配管固定部材6の厚み(水平方向厚み)は、15mmとしているので、配管固定部材6は、施工現場の状況により、埋設領域Mの領域内にて自由に移動させてFRP層5に接着させ、配置することができる。
図5は、本発明の1実施例である浴室ユニットの概略斜視図である。浴室ユニット16は、防水パン17の一方を洗い場とし、他方を浴槽載置部としており、その周囲を壁パネル18により囲んでいる。
断熱浴槽11を防水パン17の上に設置した後は、洗い場側より配管工事を行い、最後にエプロン19を設置して配管を隠蔽する。
本発明の1実施例である浴槽の断面図である。 図1に示す浴槽の製造工程図である。 本発明に用いる配管固定部材を示す概略斜視図である。 本発明の他の実施例を示す断熱浴槽の断面図である。 本発明の1実施例である浴室ユニットの概略斜視図である。
符号の説明
1…浴槽、2…湯船部、3…上縁面、4…発泡体、5…FRP層、6…配管固定部材、7…下型、8…ウレタン注入口、9…上型、10…断熱材注入機、11…断熱浴槽、12…配管、13…膨出部、14…固定板部、15…固定バンド、16…浴室ユニット、17…防水パン、18…壁パネル、19…エプロン

Claims (8)

  1. 浴槽と、この浴槽裏面に配置される発泡体と、この発泡体を覆うFRP層とを備え、上記FRP層に接する配管固定部材を上記発泡体中に埋設させた断熱浴槽。
  2. 請求項1において、配管固定部材とFPR層との接着が、接着剤又は両面テープにより行われる断熱浴槽。
  3. 請求項2において、接着剤又は両面テープが、FRP層から可視可能な有色体である断熱浴槽。
  4. 請求項1において、配管固定部材が、FRP層から可視可能な有色塗装された断熱浴槽。
  5. 請求項1において、配管固定部材直上のFRP層が、識別印を有する断熱浴槽。
  6. 請求項5において、識別印が、シール、印刷、又は、凹凸面である断熱浴槽。
  7. 請求項1乃至6の何れかにおいて、発泡体が、配管固定部材の埋設領域と、保温領域とを有し、上記埋設領域の発泡体厚みを配管固定部材よりも厚くし、上記保温領域の発泡体厚みを配管固定部材以下とする断熱浴槽。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載される断熱浴槽を備えた浴室ユニット。
JP2006328167A 2006-12-05 2006-12-05 断熱浴槽及びこの断熱浴槽を備えた浴室ユニット Expired - Fee Related JP4874775B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006328167A JP4874775B2 (ja) 2006-12-05 2006-12-05 断熱浴槽及びこの断熱浴槽を備えた浴室ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006328167A JP4874775B2 (ja) 2006-12-05 2006-12-05 断熱浴槽及びこの断熱浴槽を備えた浴室ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008136772A true JP2008136772A (ja) 2008-06-19
JP4874775B2 JP4874775B2 (ja) 2012-02-15

Family

ID=39598839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006328167A Expired - Fee Related JP4874775B2 (ja) 2006-12-05 2006-12-05 断熱浴槽及びこの断熱浴槽を備えた浴室ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4874775B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7423022B1 (ja) 2023-06-30 2024-01-29 ワエストロ株式会社 浴槽及びその製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55169287U (ja) * 1979-05-22 1980-12-05
JPS6186090U (ja) * 1984-11-08 1986-06-05
JP2000033048A (ja) * 1998-07-17 2000-02-02 Hitachi Chem Co Ltd 浴槽の配管支持構造
JP2003064326A (ja) * 2001-08-28 2003-03-05 Matsushita Electric Works Ltd 断熱材シート、断熱材シートの基体への接着方法及び断熱材シート貼り浴槽

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55169287U (ja) * 1979-05-22 1980-12-05
JPS6186090U (ja) * 1984-11-08 1986-06-05
JP2000033048A (ja) * 1998-07-17 2000-02-02 Hitachi Chem Co Ltd 浴槽の配管支持構造
JP2003064326A (ja) * 2001-08-28 2003-03-05 Matsushita Electric Works Ltd 断熱材シート、断熱材シートの基体への接着方法及び断熱材シート貼り浴槽

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7423022B1 (ja) 2023-06-30 2024-01-29 ワエストロ株式会社 浴槽及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4874775B2 (ja) 2012-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6541212B2 (ja) 管継手構造、配管構造、建物
JP3183361U (ja) 管路保護カバー
JP5760052B2 (ja) 給湯システム、および、タンクユニットの製造方法
JP4874775B2 (ja) 断熱浴槽及びこの断熱浴槽を備えた浴室ユニット
JP6014720B2 (ja) タンクユニット、その製造方法及び給湯システム
JP5660318B2 (ja) 洗い場床
JP2009138436A (ja) 浴室用洗い場床
JP2008279160A (ja) 浴槽用蓋
US6243889B1 (en) Thermo-acoustic insulation system for sanitary device
JP5494551B2 (ja) 室内機
JP5831812B2 (ja) 洗い場床パン
KR101080685B1 (ko) 단열 내장재 및 상기 단열 내장재를 구비하는 건축 구조체
JP5533755B2 (ja) 洗い場床
JP2010112056A (ja) 浴室用洗い場床
US20100170772A1 (en) Electric thermostat fitting control switch for actuating the fitting
JP5190790B2 (ja) 浴室用洗い場床
JP5477952B2 (ja) 保温カバー及び保温カバーを備えた保温浴槽
JP4130789B2 (ja) 浴室用断熱構造
JP2003064326A (ja) 断熱材シート、断熱材シートの基体への接着方法及び断熱材シート貼り浴槽
JPH08209761A (ja) ユニットバスの配管構造
JP4977098B2 (ja) 浴室ユニットと窓との接続部における止水構造
JP2007175336A (ja) 浴槽の保温構造
JP2009061172A (ja) 浴室部材
JP5505585B2 (ja) 風呂装置
JP5696976B2 (ja) 洗い場床用表面材

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080407

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111115

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111124

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees