JP2008135549A - リアクトル - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂の硬化時間を短縮することができるとともに、加熱設備の小型化を図ることができるリアクトルの製造方法を提供すること。
【解決手段】通電により磁束を発生するコイル2と、該コイル2を内側に収容するケース4と、該ケース4内に配設されるとともにコイル2を埋没させる樹脂3とを有するリアクトル1の製造方法。ケース4内に液状の樹脂3とコイル2とを配設した状態で、該コイル2に通電して樹脂3を内部から加熱して硬化させる硬化工程を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力変換装置等に用いられるリアクトルに関する。
例えば、DC−DCコンバータやインバータ等の電力変換装置等に用いられるリアクトルとして、通電により磁束を発生するコイルと、該コイルを内側に収容するケースと、該ケース内に配設されるとともに上記コイルを埋没させる樹脂とを有するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記従来のリアクトル9を製造するにあたっては、図5に示すごとく、ケース内に液状の上記樹脂と上記コイルとを収容した状態の半製品90を硬化炉95内に投入して所定の温度及び時間で加熱することにより、上記樹脂を硬化させている。
しかしながら、上記従来の製造方法にあってはリアクトル9の外部から熱を加えることとなるため、上記樹脂内部までをも充分に硬化させるには、比較的多大な時間を要する。また、例えば、インバータケース等とリアクトルのケースとが一体的に形成される場合などにおいては、リアクトル9全体の熱容量に、さらにインバータのケース等の熱容量も加わることとなる。そのため、硬化炉95内における加熱対象物の熱容量が大きくなってしまうおそれがある。
その結果、上記樹脂が硬化するまでの時間が長くなる。また、図5に示すように硬化炉95が連続炉である場合には、硬化炉95の大型化を招くことにもなる。
特開平4−165605号公報
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされてもので、樹脂の硬化時間を短縮することができるリアクトルの製造方法を提供しようとするものである。
本発明は、通電により磁束を発生するコイルと、該コイルを内側に収容するケースと、該ケース内に配設されるとともに上記コイルを埋没させる樹脂とを有するリアクトルの製造方法であって、
上記ケース内に液状の上記樹脂と上記コイルとを配設した状態で、該コイルに通電して上記樹脂を内部から加熱して硬化させる硬化工程を有することを特徴とするリアクトルの製造方法にある(請求項1)。
次に、本発明の作用効果につき説明する。
本発明のリアクトルの製造方法は、ケース内に液状の樹脂とコイルとを配設した状態で、該コイルに通電して樹脂を内部から加熱して硬化させる硬化工程を有する。すなわち、コイルに通電することにより、例えば、コイル抵抗に起因してジュール熱が発生し、その周囲の樹脂を、その内部から直接的に加熱することにより効率良く硬化させることができる。それゆえ、例えば、リアクトルのケースがインバータケース等と一体的に形成されているなど、全体の熱容量が大きくなってしまうような場合であっても、上記樹脂を集中して加熱することができ、効率的に硬化させることができる。
その結果、樹脂の硬化時間を短縮することができる。
また、上記硬化工程においてコイルに通電することにより、コイルの通電性能検査を同時に行うことができる。そのため、リアクトル作製後にあらためて通電性能検査を行うことなくコイルの抵抗やリアクトルのインダクタンス等を調べることができる。
その結果、生産効率に優れたリアクトルを得ることができる。
以上のごとく、本発明によれば、樹脂の硬化時間を短縮することができるリアクトルの製造方法を提供することができる。
本発明(請求項1)において、上記リアクトルは、DC−DCコンバータやインバータ等の電力変換装置等に用いることができる。
上記樹脂としては、例えばエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を用いることができる。
また、上記コイルへの通電は、直流電流又は交流電流のいずれによっても行うことができる。
また、上記ケースとして、例えば、アルミニウムからなるものを用いることができる。
また、上記樹脂は、磁性粉末を混入させてなる磁性粉末混合樹脂であることが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記硬化工程においてコイルに通電することにより、該コイル周辺に容易に磁界を形成することができる。そして、磁性粉末をコイルに引き寄せつつ磁力線に沿うように配列させることができる。さらに、この状態で上記樹脂を硬化することにより、樹脂内の磁束経路となる部分における磁性体の密度を大きくすることができ、高磁束密度領域を有するリアクトルを得ることができる。
その結果、優れた磁気特性を有するリアクトルを得ることができる。
なお、上記コイルへの通電を直流電流により行った場合、コイル抵抗によってコイルが発熱するため、コイル周辺の樹脂の温度を容易に上昇させることができる。
一方、コイルへの通電を交流電流により行った場合、磁性粉末混合樹脂においていわゆるコア損失が発生し、磁性粉末混合樹脂自体が発熱する。これにより、該磁性粉末混合樹脂を硬化させることができる。
なお、上記磁性粉末として、例えば、フェライト粉末、鉄粉、珪素合金鉄粉等を用いることができる。
また、上記コイルの内側には、磁性体からなる固体コアが挿通配置されていることが好ましい(請求項3)。
この場合にも磁束の形成を効率的に行うことができ、優れた磁気特性を有するリアクトルを得ることができる。また、コイルに交流電流を通電することにより、上記固体コアにおいてコア損失が発生し、上記固体コアが発熱する。これにより、該固体コア周辺の上記樹脂を充分に加熱することができる。
上記固体コアとして、例えば、積層鉄芯、巻鉄心、圧粉コア等を用いることができる。
また、上記コイルへの通電は、交流電流により行うことが好ましい(請求項4)。
この場合には、コイルへの交流電流の通電によって、磁性粉末混合樹脂又は固体コアにおけるコア損失による発熱を充分に促すことができる。その結果、固体コア周辺の樹脂又は磁性粉末混合樹脂を充分に加熱して、硬化時間をより一層短縮することができる。
また、上記硬化工程においては、上記リアクトルの外部からも上記樹脂を加熱して硬化することが好ましい(請求項5)。
この場合には、リアクトルの内外から同時に樹脂を加熱することとなるため、樹脂の硬化割れを抑制することができるとともに、樹脂の硬化時間を充分に短縮することができる。すなわち、内部から樹脂を加熱する上記硬化工程において、外部からも樹脂を加熱することにより、上記硬化割れを防ぐとともに、効率的な樹脂硬化を可能とすることができる。
一方、外部から加熱する場合であっても、従来のごとくリアクトルの外部からのみ加熱する場合には、リアクトルの内部が硬化するまでに時間がかかってしまう。また、かかる場合、樹脂の温度は外部から上がっていくため、硬化過程においてはリアクトルの内外で温度差が生じる。ここで、樹脂は硬化時に収縮するため、部分的に硬化が進むと、樹脂内で残留応力が発生して硬化割れが生じてしまうおそれがある。
これに対して、本発明によれば、リアクトルの内外より加熱することができるため、樹脂を内部及び外部からバランスよく加熱することができる。
その結果、樹脂の硬化割れを抑制することができるとともに、樹脂が硬化するまでの時間を充分に短縮することができる。
また、上記ケースは、その内側に上記コイルの内側に挿通される凸部を一体的に形成してなることが好ましい(請求項6)。
この場合には、ケースとその内側に配される凸部とを介して、外部からの熱がケースの中心部周辺における樹脂に対して充分に伝達される。
その結果、樹脂をより効率的に硬化させることができる。
(実施例1)
本発明の実施例に係るリアクトルの製造方法につき、図1〜図3を用いて説明する。
本例の製造方法により得られるリアクトル1は、図1、図2に示すごとく、通電により磁束を発生するコイル2と、該コイル2を内側に収容するケース4と、該ケース4内に配設されるとともにコイル2を埋没させる樹脂3とを有する。
本例の製造方法は、ケース4内に液状の樹脂3とコイル2とを配設した状態で、該コイル3に通電して樹脂3を内部から加熱して硬化させる硬化工程を有する。
上記コイル2への通電は、直流電流及び交流電流のいずれによっても行うことができる。
以下、詳細に説明する。
本例のリアクトル1は、例えば、DC−DCコンバータやインバータ等の電力変換装置等に用いることができる。
上記ケース4は、例えば、アルミニウムからなり、図1、図2に示すごとく、その内側にコイル2の内側に挿通される凸部400を一体的に形成してなる。該凸部400は、同図に示すごとく、ケース4の中心部周辺において、底面40からケース4の内側に向かって突出するように形成されている。
上記樹脂3は、例えば、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂に磁性粉末を混入させてなる磁性粉末混合樹脂である。磁性粉末として、例えば、フェライト粉末、鉄粉、珪素合金鉄粉等を用いることができる。
本例の樹脂3は、図1に示すごとく、コイル2を埋没させつつケース4内に充填されている。
本例のリアクトル1の製造方法を実施するにあたっては、ケース4内の所定の位置にコイル2を配設する。具体的には、図1、図2に示すごとく、上記凸部400からの距離が略均等となる位置にコイル2を配設する。このようにコイル2を配設することで、効率的な磁束形成が可能となり、磁気特性に優れたリアクトル1を得ることができる。
次いで、ケース4内にコイル2を埋没させるように液状の樹脂3を注入する。このときコイル2の端子は樹脂3から露出するようにしておく。そして、硬化工程において、図3に示すごとく、このケース4ごと高温雰囲気の硬化炉5に投入する。この際、硬化炉5にて加熱するとともに、ケース4内のコイル2に通電する。すなわち、本例の硬化工程においては、ケース4の内外より樹脂3を加熱して硬化している。
なお、上記硬化炉5として、例えば、図3に示すような連続炉を用いることができる。
また、上記のように硬化炉5内においてコイル2に通電するにあたっては、例えば、以下のように構成することができる。すなわち、電極を配設した台にリアクトル1を載せ、台が硬化炉5内に入ると電源装置6からの端子が上記電極に触れるように構成する(図示略)。これにより、ケース4が硬化炉5内に入ることによってコイル2に通電することができる。
また、図3における配線図は、コイル2を並列に接続しているが、連続炉内のコイル2を直列に接続し、設備電流値を低減することも可能である。
次に、本例の作用効果につき説明する。
本例のリアクトル1の製造方法は、ケース4内に液状の樹脂3とコイル2とを配設した状態で、該コイル2に通電して樹脂3を内部から加熱して硬化させる硬化工程を有する。すなわち、コイル2に通電することにより、例えば、コイル抵抗に起因してジュール熱が発生し、その周囲の樹脂3を、その内部から直接的に加熱することにより効率良く硬化させることができる。それゆえ、例えば、リアクトル1のケース4がインバータケース等と一体的に形成されているなど、全体の熱容量が大きくなってしまうような場合であっても、樹脂3を集中して加熱することができ、効率的に硬化させることができる。
その結果、樹脂3の硬化時間を短縮することができる。
また、図3に示すごとく、硬化工程においてコイル2に通電することにより、コイル2の通電性能検査を同時に行うことができる。そのため、リアクトル1作製後にあらためて通電性能検査を行うことなくコイル2の抵抗やリアクトル1のインダクタンス等を調べることができる。
その結果、生産効率に優れたリアクトルを得ることができる。
また、樹脂3は、磁性粉末を混入させてなる磁性粉末混合樹脂であるため、硬化工程においてコイル2に通電することにより、該コイル2周辺に容易に磁界を形成することができる。そして、磁性粉末をコイル2に引き寄せつつ磁力線に沿うように配列させることができる。さらに、この状態で樹脂3を硬化することにより、樹脂3内の磁束経路となる部分における磁性体の密度を大きくすることができ、高磁束密度領域を有するリアクトル1を得ることができる。
その結果、優れた磁気特性を有するリアクトル1を得ることができる。
また、硬化工程においては、図3に示すごとく、リアクトル1の外部からも樹脂3を加熱して硬化する。これにより、リアクトル1の内外から同時に樹脂を加熱することとなるため、樹脂3の硬化割れを抑制することができるとともに、樹脂3が硬化するまでの時間を充分に短縮することができる。すなわち、内部から樹脂3を加熱する上記硬化工程において、外部からも樹脂3を加熱することにより、上記硬化割れを防ぐとともに、効率的な樹脂3硬化を可能とすることができる。
また、図3における硬化炉5と図3における硬化炉95との比較からもわかるように、本例によれば、硬化炉5の小型化を図ることができる。
また、ケース4は、図1、図2に示すごとく、その内側にコイル2の内側に挿通される凸部400を一体的に形成してなる。これにより、熱伝導性に優れるケース4とその内側に配される凸部400とを介して、外部からケース4の中心部周辺における樹脂3対して充分にされ、樹脂3をより効率的に硬化させることができる。
以上のごとく、本例によれば、樹脂の硬化時間を短縮することができるリアクトルの製造方法を提供することができる。
(実施例2)
本例は、図4に示すごとく、コイル2の内側に磁性体からなる固体コア7を挿通配置するリアクトル1の例である。すなわち、本例のリアクトル1においては、固体コア7の外周にコイル2が巻回してある。
上記固体コア7としては、例えば、積層鉄芯、巻鉄心、圧粉コア等を用いることができる。
また、固体コア7及びコイル2はともにケース4内にて樹脂3に埋没させてある。該樹脂3として、例えば、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を用いることができる。
また、硬化工程におけるコイル2への通電は、交流電流により行った。
その他は、実施例1と同様である。
次に、本例の作用効果につき説明する。
コイル2の内側には、図4に示すごとく、磁性体からなる固体コア7が挿通配置されているため、固体コア7においていわゆるコア損失が発生し、固体コア7が発熱する。これにより、該固体コア7周辺の樹脂3を充分に加熱することができる。
また、コイル2への通電は、交流電流により行うため、コイル2への交流電流の通電により、固体コア7におけるコア損失による発熱を充分に促すことができる。その結果、固体コア7周辺の樹脂3を充分に加熱して、硬化時間をより一層短縮することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
実施例1における、リアクトルの縦断面説明図。 実施例1における、リアクトルの上面図。 実施例1における、リアクトルの製造方法を示す説明図。 実施例2における、リアクトルの縦断面説明図。 従来例における、リアクトルの製造方法を示す説明図。
符号の説明
1 リアクトル
2 コイル
3 樹脂
4 ケース

Claims (6)

  1. 通電により磁束を発生するコイルと、該コイルを内側に収容するケースと、該ケース内に配設されるとともに上記コイルを埋没させる樹脂とを有するリアクトルの製造方法であって、
    上記ケース内に液状の上記樹脂と上記コイルとを配設した状態で、該コイルに通電して上記樹脂を内部から加熱して硬化させる硬化工程を有することを特徴とするリアクトルの製造方法。
  2. 請求項1において、上記樹脂は、磁性粉末を混入させてなる磁性粉末混合樹脂であることを特徴とするリアクトルの製造方法。
  3. 請求項1又は2において、上記コイルの内側には、磁性体からなる固体コアが挿通配置されていることを特徴とするリアクトルの製造方法。
  4. 請求項2又は3において、上記コイルへの通電は、交流電流により行うことを特徴とするリアクトルの製造方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、上記硬化工程においては、上記リアクトルの外部からも上記樹脂を加熱して硬化することを特徴とするリアクトルの製造方法。
  6. 請求項5において、上記ケースは、その内側に上記コイルの内側に挿通される凸部を一体的に形成してなることを特徴とするリアクトルの製造方法。
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