JP2008133134A - 除塵折畳装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】既存の袋詰装置に取付けるだけで、同装置に布片を効率良く投入できるようオペレータを支援し、しかも異物を布片から除去できる除塵折畳装置を提供する。
【解決手段】除塵折畳装置10は、布片1(図中で1a〜1e)をその縁部2を牽引することにより搬送方向へ搬送し、布片1の縁部3を搬送方向に折り返すものであり、支持体4と、回転輪5と、回動挟着手段6(図中で6a〜6f)と、コンベヤ7と、反転手段8とを備える。除塵折畳装置10によれば、オペレータが布片1を支持体4に載せるという極めて単純な作業を行うだけで、これを2つ折りにして回転輪5の内側に取込んだ後、2つ折りの布片1をコンベヤ7にて他所へ搬送できる。
【選択図】図1

Description

布片に付着した粉塵、頭髪等の異物を除去し、布片を2つ折りにできる除塵折畳装置に関する。
例えば、飲食店の客席で使用される所謂お絞りは、袋詰めされた状態で来客に提供される。その袋が開封され使用済みとなったお絞りは、業者等によって回収されランドリー工場で洗浄された後、再び袋詰めされる。
上記お絞りのような布片は、洗浄された後、無造作に積重なり著しく捩れたまま、次工程を担う袋詰装置へ送られる。このため、オペレータは手作業で布片を平らに展開してから、同布片を袋詰装置に投入する。袋詰装置は、その本体の一方に布片を搬入する投入コンベヤが設けられ、オペレータが平らに展開した布片を投入コンベヤに載せれば、投入コンベヤにて本体に引き込まれた布片が、小さく折り畳まれ袋詰めされ、本体の他方にある搬出口から搬出される。
特許文献1には、袋詰装置に布片を投入する直前に、人手によらず布片を展開するタオルの展開搬送装置が開示されている。
特開2004−237055号公報
しかしながら、普及型の袋詰装置は、オペレータが展開した布片を投入コンベヤに載せるに際して、布片を2つ折りにする作業をオペレータに強いる。特に、数千枚の布片を袋詰装置に投入する場合には、所定の時間当りに袋詰装置に投入できる布片の投入枚数が減少する。
また、布片を洗浄しても尚、例えば頭髪、又は塵等の異物が布片に付着していることがある。このような異物をオペレータが看過すると、異物が付着した布片が袋詰めされるという不具合が起こる。或いは、異物を発見したオペレータが、その除去に手間取れば、上記の投入枚数が減少する。
本発明の目的とするところは、既存の袋詰装置に取付けるだけで、同装置に布片を効率良く投入できるようオペレータを支援し、しかも異物を布片から除去できる除塵折畳装置を提供することにある。
本発明は、布片の両側の一方の縁部を牽引することにより前記布片を搬送し、前記布片をその両側の縁部の間で折り返す除塵折畳装置に係るものであって、前記布片が平面状に展開されて載せられる支持体と、前記支持体に隣接し、前記支持体から前記布片が搬送される搬送方向に隔たる位置を中心に回転する回転輪と、前記回転輪に取付けられ、前記布片の一方の縁部を着脱自在に挟着できる回動挟着手段と、前記回転輪の内側から前記回転輪の外方へ延出し、前記布片を上面で受止められるコンベヤと、前記回転輪の内側に設けられ、前記布片を表面で受止められる可動板を、前記表面が前記コンベヤに隣接する位置で上向きになる姿勢、又は前記表面が前記コンベヤの上面に重なる位置で下向きとなる姿勢に反転させる反転手段とを備え、前記回転輪に従い回転する前記回動挟着手段が前記支持体に接近するとき、前記回動挟着手段が、前記支持体に載せられた布片の一方の縁部を挟着し、前記布片の一方の縁部を挟着した回動挟着手段が、前記回転輪の回転に従い搬送方向へ移動する行程で、前記布片を前記回動挟着手段に牽引させ、前記反転手段が、前記可動板をその表面が上向きになる姿勢とし、前記回動挟着手段から垂れ下がる前記布片が、前記コンベヤの上面、及び前記可動板の表面にそれぞれ受止められた状態で、前記回動挟着手段が前記布片の一方の縁部を解放し、前記反転手段が前記可動板を反転することにより、前記布片を前記可動板に従わせ前記コンベヤの上面に向けて折り返し、前記コンベヤが、前記布片を前記回転輪の外方へ搬出することを特徴とする。
また、本発明は、布片の両側の一方の縁部を牽引することにより前記布片を搬送し、前記布片の両側の他方の縁部を、前記布片が搬送される搬送方向に折り返す除塵折畳装置に係るものであって、前記布片が平面状に展開されて載せられる支持体と、前記支持体に隣接し、前記支持体から前記搬送方向に隔たる位置を中心に回転する回転輪と、前記回転輪に取付けられ、前記布片の一方の縁部を着脱自在に挟着できる回動挟着手段と、前記回転輪の内側から前記回転輪の外方へ延出し、前記布片を上面で受止められるコンベヤと、前記回転輪の内側に設けられ、前記布片を着脱自在に掛止めできる掛止手段と、前記掛止手段を、前記コンベヤの上面に対して前記搬送方向に進退させる第一進退駆動手段と、前記回転輪の内側に設けられ、前記布片の両側の他方の縁部を着脱自在に挟着できる輪内挟着手段と、前記輪内挟着手段を、前記掛止手段に対して前記搬送方向の前方に進退させる第ニ進退駆動手段とを備え、前記回転輪に従い回転する前記回動挟着手段が前記支持体に接近するとき、前記回動挟着手段が、前記支持体に載せられた布片の一方の縁部を挟着し、前記布片の一方の縁部を挟着した回動挟着手段が、前記回転輪の回転に従い搬送方向へ移動する行程で、前記布片の一方の縁部が前記コンベヤの上面に達するまで、前記布片を前記回動挟着手段に牽引させ、前記回動挟着手段から垂れ下がる前記布片が、その両側の縁部の間を前記掛止手段に掛止めされた状態で、前記輪内挟着手段が前記布片の両側の他方の縁部を挟着し、前記第一進退駆動手段が、前記掛止手段を前記コンベヤの上面に対して前進させる行程で、前記第ニ進退駆動手段が、前記布片の他方の縁部を挟着した前記輪内挟着手段を、前記掛止手段の前方まで前進させることにより、前記掛止手段を支点にして前記布片を折り返し、前記掛止手段、前記回動挟着手段、及び前記輪内挟着手段が、前記布片を解放することにより、前記布片を前記コンベヤの上面に受止めさせ、前記コンベヤが前記布片を前記回転輪の外方へ搬出することを特徴とする。
更に、本発明に係る除塵折畳装置は、前記搬送方向を横切る方向に延びる支軸の周りに回転自在な下粘着ローラ、及び上粘着ローラと、前記上粘着ローラを、前記下粘着ローラに対して昇降させる上ローラ駆動手段とを備え、前記上ローラ駆動手段が前記上粘着ローラを上昇させることにより、前記上粘着ローラと前記下粘着ローラとの間に、前記布片の一方の縁部を挟着した回動挟着手段が通過できる間隔を開き、前記上ローラ駆動手段が前記上粘着ローラを下降させることにより、前記回動挟着手段に牽引される前記前記布片を、前記上粘着ローラと前記下粘着ローラとの間に挟むことを特徴とする。
本発明に係る除塵折畳装置によれば、オペレータが布片を支持体に載せるという極めて単純な作業を行うだけで、布片を2つ折りにして取込んだ後、2つ折りの布片をそのままコンベヤにて他所へ搬送することができる。例えば、布片をコンベヤにて袋詰装置の投入コンベヤへ向けて搬送することができる。ここに述べた効果は、多数の布片をオペレータが繰り返し袋詰装置に投入する場合に顕著なものとなる。
更に、本発明に係る除塵折畳装置によれば、支持体からコンベヤまで牽引される布片を、上粘着ローラで下粘着ローラに押付けることができる。これにより、破片が下粘着ローラ及び上粘着ローラにそれぞれ転がり接触するので、例えば頭髪、体毛、砂、又は塵等の異物が布片に付着していても、このような異物をローラに粘着させ、布片から除去することができる。
本発明に係る除塵折畳装置の実施形態を図1〜図15に基づき説明する。図中の矢印xは以下に述べる「搬送方向」を指している。また、当該装置を構成する要素にはそれぞれ符号(1,2,…)を付し、その後に添えたアルファベット(a,b…)の順に、同一の要素が移動した軌跡を図中に表している。
図1は、布片1(図中で1a〜1e)をその一方の縁部2を牽引することにより搬送方向へ搬送し、布片1の他方の縁部3を搬送方向に折り返す除塵折畳装置10を示している。除塵折畳装置10は、支持体4と、回転輪5と、回動挟着手段6(図中で6a〜6f)と、コンベヤ7と、反転手段8とを備える。
回転輪5は、支持体4に隣接し、支持体4から搬送方向に隔たる位置を中心にして、矢印θで指した時計回りに回転する。回動挟着手段6は回転輪5に取付けられている。コンベヤ7は、回転輪5の内側から搬送方向に直交する方向へ延びており、その終端を回転輪5の外方へ延出している。反転手段8は、回転輪5の内側に設けられた可動板9(図中で9a〜9f)を、その表面11がコンベヤ7に隣接する位置で上向きになる姿勢、又は表面11がコンベヤ7の上面に重なる位置で下向きとなる姿勢に反転させる。
除塵折畳装置10は次のように動作する。支持体4に平面状に展開された布片1が載せられる。布片1は、柔軟な素材から成るものであれば何でも良く、布片1を支持体4に載せるのはオペレータの手作業である。回転輪5に従い時計回りに回転する回動挟着手段6aが支持体4にその下方から接近するとき、回動挟着手段6aが、支持体4に載せられた布片1aの縁部2を挟着する。
回動挟着手段6aが回転輪5の回転に従い搬送方向へ移動する行程で、布片1a〜1dは、回動挟着手段6a〜6dによって搬送方向へ牽引される。更に、上記の行程で、反転手段8が可動板9aをその表面11が上向きになる姿勢とし、回動挟着手段6cから垂れ下がる布片1cの縁部3が、可動板9aの表面11に達した後で、回動挟着手段6dが布片1dの縁部2を解放する。布片1dは、可動板9aの表面11、及びコンベヤ7の上面にそれぞれ受止められる。
続いて、反転手段8が、可動板9aを反転させることにより、布片1dの縁部3を、可動板9b〜9fに従わせコンベヤ7の上面に向けて折り返し、布片1dの縁部2にその上方から縁部3を重ね合わせることができる。この後、2つ折になった布片1eを、コンベヤ7が回転輪5の外方へ搬出する。
以上に述べた通り、除塵折畳装置10によれば、オペレータが布片1を支持体4に載せるという極めて単純な作業を行うだけで、これを2つ折りにして回転輪5の内側に取込んだ後、2つ折りの布片1をそのままコンベヤ7にて他所へ搬送することができる。例えば、布片1をコンベヤ7にて袋詰装置の投入コンベヤ等へ向けて搬送することができる。ここに述べた効果は、多数の布片1をオペレータが繰り返し袋詰装置に投入する場合に顕著なものとなる。
更に、除塵折畳装置10は、支持体4に載せられた布片1aを横切る方向へ延びる下粘着ローラ12(図中で12a,12b)及び上粘着ローラ13(図中で13a,13b)と、下粘着ローラ12及び上粘着ローラ13を、それぞれ昇降させる下ローラ駆動手段14、及び上ローラ駆動手段15とを備える。このため、上記のように布片1が回動挟着手段6によって牽引されるときに、下ローラ駆動手段14が下粘着ローラ12を一旦下降させ、上ローラ駆動手段15が上粘着ローラ13を一旦上昇させることにより、下粘着ローラ12aと上粘着ローラ13aとの間に、回動挟着手段6が通過できる間隔を開くことができる。
また、布片1bを牽引する回動挟着手段6bが下粘着ローラ12aと上粘着ローラ13aとの間を通過した直後に、下ローラ駆動手段14が下粘着ローラ12を上昇させ、上ローラ駆動手段15が上粘着ローラ13を下降させることにより、回動挟着手段6bに牽引される布片1bを、下粘着ローラ12b及び上粘着ローラ13bの間に挟むことができる。これにより、布片1bの両面が下粘着ローラ12b及び上粘着ローラ13bにそれぞれ転がり接触するので、例えば頭髪、体毛、砂、又は塵等の異物が布片1に付着していても、このような異物を布片1から除去することができる。
図2に示す除塵折畳装置20は、布片1の縁部2を搬送方向と反対方向に折り返す点、コンベヤ7を支持体4に寄せて配置した点、及び反転手段8の動作を除き、実施例1と同様に構成されている。既述の要素については、以下でも同じ符号又は同じ呼称を用いるとし、その詳細な説明は省略する。
除塵折畳装置20によれば、布片1aの縁部2を挟着した回動挟着手段6aが、矢印θ方向に回転する回転輪5に従って搬送方向へ移動する行程で、反転手段8は、可動板9aをその表面11が上向きになる姿勢にする。そして、回動挟着手段6c〜6dから垂れ下がる布片1c〜1dの他方の縁部3がコンベヤ7の上面に達した後で、回動挟着手段6eが布片1eの縁部2を解放する。これにより、布片1fは、縁部2寄りの部位を可動板9aの表面11に受止められ、縁部3寄りの部位をコンベヤ7の上面に受止められることになる。
続いて、反転手段8が、可動板9aを矢印γ方向へ反転することにより、布片1fの縁部2を可動板9a〜9fに従わせコンベヤ7の上面に向けて折り返し、布片1fの縁部2を縁部3にその上方から重ね合わせることができる。この後、2つ折になった布片1gを、コンベヤ7が回転輪5の外方へ搬出する。
除塵折畳装置20の構成を更に詳しく説明する。以下に述べる駆動源、チェーン、スプロケット、ボルト、ばね類、又は自明の機械要素については、その説明又は図示を省略する。また、図面は説明の便宜を優先し、本発明の要素を実際の形状から外れた寸法で表している。図3は、箱型基部21、脚部22、主フレーム23、軸受フレーム24、及びカムケース25を備える除塵折畳装置20の筐体を示している。図4は、回転輪5、カムレール50、旋回アーム51、コンベヤ7、可動板9、及び下粘着ローラ12の相互の配置を示している。
コンベヤ7は、側枠71を箱型基部21に支持されている。コンベヤ7の終端72は、回転輪5の内側を通り抜け、箱型基部21の外方へ延出している。図中の矢印yは、コンベヤ7が図2に示す布片1gを搬出する搬出方向を指している。この搬出方向は矢印xで指した搬送方向に直交する。下粘着ローラ12は、コンベヤ7の側枠71にブラケット121で支持されている。旋回アーム51は、軸部52を箱型基部21の内側に軸受され、先端53が軸部52の周りを旋回する。軸部52の中心は図2のOに一致する。カムレール50は箱型基部21の内側に固定されている。
図5及び図6(a)は、支持体4の下部の構造を表している。図7は、カムケース25に収納されたカムシャフト41と、カムシャフト41に従い支持体4及び上粘着ローラ13を次のように駆動する上ローラ駆動手段15を表している。上ローラ駆動手段15は、カムシャフト41と図4に示す旋回アーム51の軸部52にそれぞれ設けたスプロケットに、無端状のチェーンを巻掛けし、このチェーンを駆動源にて走行させることにより、カムシャフト41と旋回アーム51の軸部52とを2対1の回転比で回転させる。
更に、上ローラ駆動手段15は、箱型基部21に下端を支持された従節151がローラ152を介してカムシャフト41に接触している。従節151の長手方向の途中に、第一連結棒153が接続され、従節151の上端に、第ニ連結棒154が接続されている。カムシャフト41が1回転する毎に、従節151は仮想線150と実線で各々表した位置との間を往復運動する。これにより、第一連結棒153は、図5に示す第一クランク155を介して、進退駆動軸156を矢印α,β方向へ交互に回転させる。
進退駆動軸156は箱型基部21に軸受ブロック26で支持されている。支持体4は、箱型基部21に対して搬送方向に沿う向きに滑動できるよう支持されている。また、支持体4の下部にはローラ42が取付けられ、逆カム44及びストッパ45を固定された支軸158が、軸受ブロック26に支持されている。進退駆動軸156が矢印α方向へ回転するとき、図6(b)に示すように、進退駆動軸156に固定されたローラ付きアーム157によって支持体4が搬送方向へ押出され前進する。同時に、ローラ42に押下げられる逆カム44と共にストッパ45が下降する。
図5に示すように、支軸158の一端には、付勢クランク159が取付けられ、付勢クランク159の下端が搬送方向へコイルばねで付勢されている。これにより、支軸158には、上記のように下降したストッパ45を押上げようとする回転力が発生する。また、支持体4は図に表れていないリターンばねの弾性力によって搬送方向に対して後退する向きに付勢されている。このため、進退駆動軸156がローラ付きアーム157と共に矢印β方向へ回転すると、支持体4及びストッパ45は同図(a)の位置に復帰する。
図7に示す第ニ連結棒154は、従節151が上記の往復運動をするとき、第二クランク160を介して、主フレーム23及び軸受フレーム24に両端を軸受けされたローラ駆動軸131を図7の矢印α,β方向へ交互に回転させる。ローラ駆動軸131にはブラケット132が固定され、ブラケット132の下端に、図3に示す上粘着ローラ13が取付けられている。ローラ駆動軸131が図7の矢印α方向へ回転するとき、上粘着ローラ13は、図2に示す下粘着ローラ12から離れる。ローラ駆動軸131が矢印β方向へ回転するとき、上粘着ローラ13は下粘着ローラ12に接近する。
図8,9は、図4の符号601,602で指した箇所を表している。回転輪5と旋回アーム51とが互いに対面する部位には、ベース部材61が対にして設けられ、これら一対のベース部材61の上部に、回転輪5と旋回アーム51とを連結する2本の連結バー54の両端がそれぞれ固定されている。2機の回動挟着手段6が、それぞれ2本の連結バー54に沿うように配置されている。
回動挟着手段6は、一対のベース部材61の上部に中心軸62の一端及び他端を各々固定している。図8に示すように、中心軸62の一端から順に、従動ギア63、下挟バー64の一端を支持する下挟作動アーム65、及び上挟バー66の一端を支持する上挟作動アーム67が配置され、これらの要素が中心軸62に回転自在に支持されている。従動ギア63と下挟作動アーム65とは互いに固定されている。更に、回動挟着手段6は、上挟作動アーム67の鉤部671を掛止めできる爪部681を後端に形成した掛止レバー68と、復帰レバー69と、上挟作動アーム67及び掛止レバー68のそれぞれのばね取付孔672,682を接続する引張りコイルばねと、中心軸62に巻き付けられ上挟バー66をそれぞれ矢印β’方向に付勢する渦巻きばねとを備える。
掛止レバー68は、そのピン孔683に下挟作動アーム65に設けたピン651を挿通させた状態で、下挟作動アーム65に取付けられ、上記の引張りコイルばねで爪部681を上挟作動アーム67の鉤部671に押付ける方向へ付勢されている。復帰レバー69は、従動ギア63及び下挟作動アーム65を跨ぐ姿勢で、下挟作動アーム65の先端に固定されている。符号610は、下挟作動アーム65及び上挟作動アーム67に嵌入されるブッシュを指している。
図9に示すように、中心軸62の他端から順に、下挟バー64の他端を支持する下挟アーム650、及び上挟バー66の他端を支持する上挟アーム670が配置され、これらの要素が中心軸62に回転自在に支持されている。下挟バー64及び上挟バー66には、それぞれの先端に櫛歯を形成した下挟片641及び上挟片661が各々固定されている。更に、図10に示すように、従動ギア63は、旋回アーム51に軸受された作動ギア631と噛み合わされている。作動ギア631は、作動連結棒632を介して作動従節633に接続されている。作動従節633は、その一端に設けたカムローラ634をカムレール50に係合させ、他端を旋回アーム51に支持されている。
次に、除塵折畳装置20の動作を2機の回動挟着手段6のうちの一方に注目して述べる。図面は、特に断らない限り図2〜図4を参照する。図2の矢印A〜Gは、回転輪5と共に矢印θ方向へ回転する回動挟着手段6の円周上の位置を示している。図10〜図13は除塵折畳装置20の動作を工程順に示している。また、図11は、旋回アーム51の外側から搬出方向へ向って見た回動挟着手段6を表し、図10,12,13は、旋回アーム51の内側から見た回動挟着手段6を表している。
最初に、除塵折畳装置20は、旋回アーム51の軸部52を駆動させる駆動源を停止させ、回動挟着手段6をAの位置で待機させている。この状態で、図3に示す除塵折畳装置20の正面27に向って立つオペレータが、布片1を支持体4に載せると、支持体4の近傍に設けられたセンサが布片1を検知し、上記の駆動源が起動する。そして、回転輪5及び旋回アーム51の回転に従って回動挟着手段6がBの位置まで移動し、図11に示すように、旋回アーム51が略水平な姿勢になる。回動挟着手段6がA〜Bの区間にあるとき、図10に示すように、上挟作動アーム67の鉤部671が掛止レバー68の爪部681で掛止めされているので、上挟作動アーム67が矢印β’方向へ回転することが規制される。このため、図9に示す下挟片641と上挟片661とが開いた状態を維持する。
また、回動挟着手段6がA〜Bの区間を移動する過程で、図7に示すカムシャフト41が、仮想線150の位置にある従節151を実線で表した位置まで移動させることにより、図6(b)に示すように、支持体4が搬送方向へ前進し、同時にストッパ45が下降するので、支持体4に載せられた布片1の一方の縁部2は、下挟片641と上挟片661との間に進入する。この直後、掛止レバー68の先端が主フレーム23の適所に設けた突起に当ることにより、図12に示すように、上挟作動アーム67の鉤部671から掛止レバー68の爪部681が外れる。
このため、上挟片661と共に上挟作動アーム67は、渦巻きばねの弾性力によって矢印β’方向へ回転し、図9に示す上挟片661と下挟片641とが閉じるので、両者の間に布片1の縁部2が挟まれる。また、下挟片641及び上挟片661の櫛歯のピッチは、図5に示す支持体4の歯46のピッチに略等しく設定されているので、回動挟着手段6がA〜Bの区間を移動する過程で、下挟片641及び上挟片661の櫛歯は支持体4の歯46同士の間を通過できる。
一方、図7に示すカムシャフト41が従節151を上記のように移動させるのと同時に、上粘着ローラ13は、下粘着ローラ12から上方へ離れる。これにより、上粘着ローラ13と下粘着ローラ12との間に、布片1の縁部2を挟着した回動挟着手段6が通過できる間隔を確保できる。そして、回動挟着手段6がCの位置まで移動したころで、上粘着ローラ13は下粘着ローラ12に接近する。この状態で、布片1の両面を下粘着ローラ12及び上粘着ローラ13にそれぞれ転がり接触させることができる。また、回動挟着手段6がA〜Cの区間を通過する間、カムレール50は、中心をOに一致させた円弧状の軌道に沿わせて作動従節633のカムローラ634を案内する。このため、カムローラ634が作動ギア631に対して変位しないので、従動ギア63及び下挟作動アーム65が中心軸62の周りを回転することはない。
回動挟着手段6がDの位置まで移動したところで、作動従節633のカムローラ634は、旋回アーム51の先端へ向って変位するようカムレール50に案内される。このため、図13の矢印β’方向へ従動ギア63が回転する。この従動ギア63と共に、下挟作動アーム65及び上挟作動アーム67も矢印β’方向へ回転するので、図9に示す下挟片641と上挟片661とが閉じた状態を保ちながら、それぞれの櫛歯を下方へ向けた姿勢となる。
更に、回動挟着手段6がEの位置まで移動したところで、復帰レバー69のローラ691が主フレーム23の適所に設けた突起に当ることにより、上挟作動アーム67が図13に示す矢印α’方向へ回転し、図9に示す下挟片641と上挟片661とが開くので、両者の間から布片1の縁部2が解放される。また、図14に示すように、反転手段8は、当接片81を有する入力ギア82が、可動板9の支軸91に接合されたカウンタギア92に噛み合わされている。回動挟着手段6がE〜Fの位置を移動する過程で、回動挟着手段6又は旋回アーム51の適所に設けた突起が、当接片81に接触することにより、入力ギア82が矢印γ方向へ回転するのと同時に、カウンタギア92と共に可動板9が既述のように反転する。この後、可動板9はリターンばねにより図示の姿勢に復帰する。
回動挟着手段6がF〜Gの位置を移動する過程で、作動従節633のカムローラ634は、旋回アーム51の軸部へ向って変位するようカムレール50に案内される。このため、図10の矢印α’方向へ従動ギア63が回転する。この従動ギア63と共に、下挟作動アーム65及び上挟作動アーム67も矢印α’方向へ回転する。
最後に、2機のうちの一方の回動挟着手段6がGの位置まで移動した時点で、他方の回動挟着手段6がAの位置に達する。この後、オペレータが、布片1を支持体4に載せると、除塵折畳装置20は、以上に述べた工程を繰り返することができる。
尚、本実施例では、本発明の要素が相互に連鎖する機械構造を例示したが、これらの要素がサーボモータ、油圧シリンダ、又はエアシリンダ等の駆動源によって個々に動作するようにしても良い。この場合、駆動源の動作は、センサ類からの電気信号、又は駆動源を制御するコンピューターがアクセスできる記憶媒体に書き込まれたプログラムに従うものとする。
図15は、支持体4と、回転輪5と、回動挟着手段6と、コンベヤ7と、掛止手段16(図中で16a〜16c)と、第一進退駆動手段17と、輪内挟着手段18(図中で18a〜18d)と、第ニ進退駆動手段19とを備える除塵折畳装置30を示している。
掛止手段16は、回転輪5の内側に設けられている。第一進退駆動手段17は、掛止手段16をコンベヤ7の上面に対して搬送方向に進退させる。輪内挟着手段18は、回転輪5の内側に設けられている。第ニ進退駆動手段19は、輪内挟着手段18を掛止手段16に対して搬送方向の更に前方の位置まで進退させる。
除塵折畳装置30によれば、回転輪5に従い回転する回動挟着手段6aが支持体4に接近するとき、回動挟着手段6aが、支持体4に載せられた布片1aの一方の縁部2を挟着する。回動挟着手段6aが回転輪5の回転に従い搬送方向へ移動する行程で、布片1aは、その縁部2がコンベヤ7の上面に達するまで、回動挟着手段6b〜6eによって搬送方向へ牽引される。更に、上記の行程で、回動挟着手段6cから垂れ下がる布片1cの両方の縁部2,3の間が、掛止手段16aにて掛止めされる。この状態で、輪内挟着手段18aが布片1cの他方の縁部3を挟着する。
続いて、第一進退駆動手段17が掛止手段16aをコンベヤ7の上面に向けて前進させる。この行程で、第ニ進退駆動手段19は、輪内挟着手段18aを掛止手段16に対して更に搬送方向の前方(18dが指す位置)まで前進させる。これにより、掛止手段16b,16cを支点にして布片1d〜1fを折り返し、布片1fの縁部2を縁部3にその上方から接近させた状態で、回動挟着手段6e、掛止手段16c、及び輪内挟着手段18dが布片1fを解放すると、コンベヤ7の上面に、2つに折り返された布片1gが受止められる。この後、コンベヤ7が布片1gを回転輪5の外方へ搬出する。
尚、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様で実施できるものである。
本発明に係る除塵折畳装置に適用できる布片は、タオル又は手ぬぐい等であり、その形状、寸法、又は材質は問わない。
本発明の実施例1に係る除塵折畳装置の原理を説明する概略図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置の原理を説明する概略図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置の要部の外観を示す斜視図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置の要部の配置例を示す斜視図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した支持体の分解斜視図。 (a)は本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した支持体の動作の一例を説明する側面図、(b)はその動作の他例を説明する側面図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した上ローラ駆動手段の動作を説明する側面図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した回動挟着手段と旋回アームとの取付構造を示す分解斜視図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した回動挟着手段と回転輪との取付構造を示す分解斜視図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した回動挟着手段の動作の第1工程を示す側面図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した回動挟着手段の動作の第2工程を示す側面図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した回動挟着手段の動作の第3工程を示す側面図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した回動挟着手段の動作の第4工程を示す側面図。 本発明の実施例2に係る除塵折畳装置に適用した反転手段の分解斜視図。 本発明の実施例3に係る除塵折畳装置の原理を説明する概略図。
符号の説明
1:布片
2,3:縁部
4:支持体
5:回転輪
6:回動挟着手段
7:コンベヤ
8:反転手段
9:可動板
10,20,30:除塵折畳装置
11:表面
12:下粘着ローラ
13:上粘着ローラ
14:下ローラ駆動手段
15:上ローラ駆動手段
16:掛止手段
17:第一進退駆動手段
18:輪内挟着手段
19:第ニ進退駆動手段

Claims (3)

  1. 布片の両側の一方の縁部を牽引することにより前記布片を搬送し、前記布片をその両側の縁部の間で折り返す除塵折畳装置であって、
    前記布片が平面状に展開されて載せられる支持体と、
    前記支持体に隣接し、前記支持体から前記布片が搬送される搬送方向に隔たる位置を中心に回転する回転輪と、
    前記回転輪に取付けられ、前記布片の一方の縁部を着脱自在に挟着できる回動挟着手段と、
    前記回転輪の内側から前記回転輪の外方へ延出し、前記布片を上面で受止められるコンベヤと、
    前記回転輪の内側に設けられ、前記布片を表面で受止められる可動板を、前記表面が前記コンベヤに隣接する位置で上向きになる姿勢、又は前記表面が前記コンベヤの上面に重なる位置で下向きとなる姿勢に反転させる反転手段とを備え、
    前記回転輪に従い回転する前記回動挟着手段が前記支持体に接近するとき、前記回動挟着手段が、前記支持体に載せられた布片の一方の縁部を挟着し、
    前記布片の一方の縁部を挟着した回動挟着手段が、前記回転輪の回転に従い搬送方向へ移動する行程で、前記布片を前記回動挟着手段に牽引させ、前記反転手段が、前記可動板をその表面が上向きになる姿勢とし、
    前記回動挟着手段から垂れ下がる前記布片が、前記コンベヤの上面、及び前記可動板の表面にそれぞれ受止められた状態で、前記回動挟着手段が前記布片の一方の縁部を解放し、前記反転手段が前記可動板を反転することにより、前記布片を前記可動板に従わせ前記コンベヤの上面に向けて折り返し、前記コンベヤが、前記布片を前記回転輪の外方へ搬出することを特徴とする除塵折畳装置。
  2. 布片の両側の一方の縁部を牽引することにより前記布片を搬送し、前記布片の両側の他方の縁部を、前記布片が搬送される搬送方向に折り返す除塵折畳装置であって、
    前記布片が平面状に展開されて載せられる支持体と、
    前記支持体に隣接し、前記支持体から前記搬送方向に隔たる位置を中心に回転する回転輪と、
    前記回転輪に取付けられ、前記布片の一方の縁部を着脱自在に挟着できる回動挟着手段と、
    前記回転輪の内側から前記回転輪の外方へ延出し、前記布片を上面で受止められるコンベヤと、
    前記回転輪の内側に設けられ、前記布片を着脱自在に掛止めできる掛止手段と、
    前記掛止手段を、前記コンベヤの上面に対して前記搬送方向に進退させる第一進退駆動手段と、
    前記回転輪の内側に設けられ、前記布片の両側の他方の縁部を着脱自在に挟着できる輪内挟着手段と、
    前記輪内挟着手段を、前記掛止手段に対して前記搬送方向の前方に進退させる第ニ進退駆動手段とを備え、
    前記回転輪に従い回転する前記回動挟着手段が前記支持体に接近するとき、前記回動挟着手段が、前記支持体に載せられた布片の一方の縁部を挟着し、
    前記布片の一方の縁部を挟着した回動挟着手段が、前記回転輪の回転に従い搬送方向へ移動する行程で、前記布片の一方の縁部が前記コンベヤの上面に達するまで、前記布片を前記回動挟着手段に牽引させ、前記回動挟着手段から垂れ下がる前記布片が、その両側の縁部の間を前記掛止手段に掛止めされた状態で、前記輪内挟着手段が前記布片の両側の他方の縁部を挟着し、
    前記第一進退駆動手段が、前記掛止手段を前記コンベヤの上面に対して前進させる行程で、前記第ニ進退駆動手段が、前記布片の他方の縁部を挟着した前記輪内挟着手段を、前記掛止手段の前方まで前進させることにより、前記掛止手段を支点にして前記布片を折り返し、
    前記掛止手段、前記回動挟着手段、及び前記輪内挟着手段が、前記布片を解放することにより、前記布片を前記コンベヤの上面に受止めさせ、前記コンベヤが前記布片を前記回転輪の外方へ搬出することを特徴とする除塵折畳装置。
  3. 前記搬送方向を横切る方向に延びる支軸の周りに回転自在な下粘着ローラ、及び上粘着ローラと、
    前記上粘着ローラを、前記下粘着ローラに対して昇降させる上ローラ駆動手段とを備え、
    前記上ローラ駆動手段が前記上粘着ローラを上昇させることにより、前記上粘着ローラと前記下粘着ローラとの間に、前記布片の一方の縁部を挟着した回動挟着手段が通過できる間隔を開き、
    前記上ローラ駆動手段が前記上粘着ローラを下降させることにより、前記回動挟着手段に牽引される前記前記布片を、前記上粘着ローラと前記下粘着ローラとの間に挟むことを特徴とする請求項1又は2に記載の除塵折畳装置。
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