JP2008131471A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回路基板が衝撃を受けた場合等にも、回路基板に実装したマイクが基板剥離を起こすことがない携帯端末装置を提供する。
【解決手段】複数のケース部品を結合させることにより構成される筐体と、筐体の内部に配設される回路基板と、回路基板と電気的に接続されて、筐体の外面に形成された開口部を介して、筐体外部に連通された状態で筐体の内部に配設される音声部品とを備えた携帯端末装置において、実装マイク20は、可撓性を有して多層基板15に接続されるキー基板16に実装され、キーフロントケース12とキーリアケース13によって挟持された状態でキー側筐体10に取り付けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯端末装置に関し、特に、筐体の内部に音声部品を備えた携帯端末装置に関する。
従来、携帯電話機で使用しているマイクは、エレクトリックコンデンサマイク(ECM)が標準となっている。従来のECMは、耐熱性・信頼性の観点から基板非実装型(組込み型)が主流であったが、近年、実装工数削減を目的として、基板に実装することか可能であるリフローマイクの採用が始まりつつある。このようなリフローマイクとして、例えば、「電子機器」(特許文献1参照)があり、この「電子機器」には、回路基板上にマイクを実装する構成が開示されている。
図9は、従来のマイク実装構造の例を示す、携帯電話機のキー側筐体の積層構造を模式的に示す断面説明図である。図10は、図9のメイン基板の概略平面図である。図9及び図10に示すように、携帯電話機のキー側筐体1は、キーフロントケース2とキーリアケース3を重ね合わせて構成されており、キー側筐体1の内部には、キーリアケース3からキーフロントケース2に向かって、即ち、図中、下側から順番に、バッテリ4、回路基板である多層基板5、及びキー基板(フレキシブル基板)6が層状に積み重ねられている(図9参照)。
そして、キー側筐体1の一端側に形成された送話口7に対応する、キー基板6の側方で多層基板5の一端部上面(図9,10参照)には、キーフロントケース2との間にマイク音漏れ防止ゴム8を介して、実装マイク9が装着されている。つまり、従来、実装マイク9は、多層基板5上に実装されており、マイク集音のために多層基板5の端部に位置していた。
特開2006−067524号公報
しかしながら、回路基板へのマイクの実装構造として、多層基板5にリフローによりハンダ結合する構成においては、携帯電話機の落下等により多層基板5が衝撃を受けた場合に剥離が生じる虞がある。
つまり、従来の実装マイクは、多層基板5に実装されるため、組込み型に対し落下衝撃に対する強度が極端に弱く、基板剥離を起こし易かった。この主要因は、固く・屈曲性の無い多層基板5と実装マイク9との相性が悪く、落下時の応力集中に対して、他の実装部品よりも強度が不足することにある。
本発明の目的は、回路基板が衝撃を受けた場合等にも、回路基板に実装したマイクが基板剥離を起こすことがない携帯端末装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る携帯端末装置は、複数のケース部品を結合させることにより構成される筐体と、前記筐体の内部に配設される回路基板と、前記回路基板と電気的に接続されて、前記筐体の外面に形成された開口部を介して、筐体外部に連通された状態で前記筐体の内部に配設される音声部品とを備えた携帯端末装置において、前記音声部品は、可撓性を有して前記回路基板に接続される配線部品に実装され、前記複数のケース部品によって挟持された状態で前記筐体に取り付けられることを特徴としている。
また、本発明は、前記筐体が、内面に前記音声部品が収納される収納部が形成される第1ケース部品と、前記収納部に対向した内面に前記音声部品と前記筐体の厚さ方向で当接可能な当接部材が形成される第2ケース部品とが結合されて構成され、前記音声部品は、前記収納部に収納されて前記当接部材が当接することにより前記第1ケース部品と前記第2ケース部品とによって挟持されることが好ましい。
また、本発明は、前記第1ケース部品が、前記収納部の前記音声部品に対向する内面に弾性部品を有することが好ましい。
また、本発明は、前記第1ケース部品が、前記配線部品の前記音声部品が実装される部位の前記筐体厚さ方向に垂直な方向への移動を規制する規制部材を有することが好ましい。
また、本発明は、前記音声部品が、前記筐体の長手方向一方側の端部に配設され、前記回路基板は、前記筐体の長手方向他方側に配設され、前記規制部材は、前記長手方向の一方側と他方側に設けられ、他方側の厚さ方向高さを一方側の厚さ方向高さよりも低く形成されていることが好ましい。
また、本発明は、前記配線部品が、前記音声部品が実装される部位よりも前記回路基板側の部位に段差を有して前記筐体に配設される段差部位を有して構成されることが好ましい。
本発明によれば、回路基板が衝撃を受けた場合等にも、回路基板に実装したマイクが基板剥離を起こすことがない。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る携帯端末装置の一例である携帯電話機のキー側筐体の分解構成図である。図2は、図1のキー側筐体の積層構造を模式的に示す断面説明図である。図3は、図2の実装マイクの配置状態を示す平面説明図である。
図1に示すように、携帯電話機等の携帯端末装置のキー側筐体(筐体)10は、キー側筐体10の一端部に設けられたヒンジ部11を介して取り付けられた、表示器側筐体(図示しない)と共に、折り畳み構造の携帯端末装置を形成している。このキー側筐体10は、キーフロントケース(第1ケース部品)12とキーリアケース(第2ケース部品)13を重ね合わせて構成され、キーフロントケース12には、各種操作キーの操作状態を検出するキー検出装置(図3参照)が装着されている。
図2に示すように、キー側筐体10の内部には、キーリアケース13からキーフロントケース12に向かって、即ち、図中、下側から順番に、バッテリ14、回路基板である多層基板15、及び当該多層基板15に電気的に接続されているフレキシブルプリント配線板(Flexible Printed Circuit:FPC)からなるキー基板16が層状に積み重ねられている。
図1に示すように、多層基板15は、キーフロントケース12のヒンジ11側略半分の領域を占めており、キーフロントケース12の残りの領域には、バッテリ14(図2参照)が収納されている。また、多層基板15のキーリアケース13側(図2の上面側)には、該多層基板15を被覆するシールドケース16aが対向して配設されている。このシールドケース16aは、アルミ部材にて形成されており、バッテリ14に対向する位置まで延設されている。そして、キー基板16がシールドケース16aの上面(キーリアケース13側の表面)に接着などにより取り付けられている。キー側筐体10の背面となるキーリアケース13の外表面13aには、キーフロントケース12のバッテリ収納部分に対応して、バッテリ着脱用の開口13bが開けられている。この開口13bは、離脱自在な蓋体17(図2参照)により塞がれている。
そして、キー側筐体10は、図2及び図3に示すように、キーフロントケース12におけるキー側筐体10の他端側に形成された送話口(開口部)18に対応する位置に、キーフロントケース12との間にマイク音漏れ防止ゴム(弾性部品)19を介して、実装マイク20が配置される(図2参照)。つまり、キー側筐体10の外面に形成された送話口18を介して、筐体外部に連通された状態で筐体の内部に実装マイク20等の音声部品が配置されている。
キー基板16は、シールドケース16aから更にキー側筐体10の他端側に送話口18に対向する位置まで延設されるように形成され、この実装マイク20は、キー基板16の送話口18に対向した部位に形成されるマイク実装部21に、載置された状態で実装されている(図3参照)。なお、マイク実装部21は、同じキー基板16の一部で形成される連結部21aを介してシールドケース16a上まで連続的に形成される。連結部21aは、シールドケース16aの上面から下方に屈曲して形成されており、マイク実装部21は、キー基板16より下方に位置している。即ち、キー基板16は、実装マイク20が実装される部位よりも多層基板15側の部位に段差を有して筐体に配置される段差部位を有して構成されている。これにより、実装マイク20と多層基板15とを接続する配線部材としてのキー基板16が段差部を有して配置されるので、マイク取り付け部であるマイク実装部21に回路基板側へ付勢力を付与することができ、より組み付け基点を固定することができ、密閉性をより高めることができる。
このように、実装マイク20は、多層基板15ではなく、例えば、メタルドームシートにより形成されたキー検出装置22が上面に配置(実装)されている、FPCからなるキー基板16のマイク実装部21上に実装されている(図3参照)。
図4は、図3の実装マイクの固定構造を示す平面説明図である。図5は、図3の実装マイクの固定構造を示す背面側から見た平面説明図である。図4に示すように、実装マイク20を実装したマイク実装部21は、例えば、八角形板体状に形成されており、キーフロントケース12の内面に突設された4個の位置決めリブ(規制部材)23により保持されている。4個の位置決めリブ23は、マイク実装部21の外周に略等間隔で配置されており、マイク実装部21を安定した状態で位置決め固定している。
また、図5に示すように、実装マイク20を実装し、4個の位置決めリブ23により保持されたマイク実装部21には、その平面中央部に背面側から、1個の密着リブ(当接部品)24が当接する。密着リブ24は、キーリアケース13の内面に突設されており(図2参照)、密着リブ24が当接するマイク実装部21を介して、実装マイク20から、その表面側が当接するマイク音漏れ防止ゴム19に対して略均一に圧力が加わるように、形成されている。このため、実装マイク20をマイク音漏れ防止ゴム19に確実に密着させることができる。
図6は、実装マイクの固定構造の他の例を示す平面説明図である。図7は、図6の実装マイクの固定構造による固定方法(その1)を示す側面説明図である。図8は、図6の実装マイクの固定構造による固定方法(その2)を示す側面説明図である。
図6に示すように、実装マイク20を実装するマイク実装部25は、連結部25aを介してキー基板16に連続する矩形板体状に形成されており、連結部25a側の角部に2箇所の切欠き部26aと、連結部25a側とは反対側の角部近傍対向辺部に2箇所の切欠き部26bを有している。つまり、切欠き部26aは、隣接辺の両方に開口し、切欠き部26bは、対向辺のそれぞれ一方にのみ開口している。
このマイク実装部25は、2箇所の切欠き部26aを2個の位置決めリブ27aに、2箇所の切欠き部26bを2個の位置決めリブ27bに、それぞれ係止させて保持される。2個の位置決めリブ27aと2個の位置決めリブ27bは、キーフロントケース12からの突出高さが、位置決めリブ27aの方が位置決めリブ27bより低く、即ち、相対的に、位置決めリブ27aが低く位置決めリブ27bが高く形成されている(図7参照)。
また、マイク実装部25の連結部25aは、キー基板16からの突出長さを、連結部21aに比べて短く形成されている。
実装マイク20を実装したマイク実装部25を固定する場合、先ず、図7に示すように、マイク実装部25の連結部25a側における各切欠き部26aを、低い方の各位置決めリブ27aにそれぞれ引っ掛けるように係止させる。この結果、マイク実装部25は、図7に示されるように2個の位置決めリブ27aによって浮き上がった状態になる。そして、浮き上がったマイク実装部25の各切欠き部26bを、高い方の各位置決めリブ27bに係止させる。これにより、マイク実装部25は、各位置決めリブ27bに沿って上下移動させることができる。
このように、マイク実装部25の4個の切欠き部26a,26bを、4個の位置決めリブ27a,27bに引っ掛けることで、マイク実装部25がリブ軸上から外れることなく保持され、必ず、マイク音漏れ防止ゴム19に当接することになる。
マイク実装部25がマイク音漏れ防止ゴム19に当接した(図7参照)後、図8に示すように、キーフロントケース12とキーリアケース13を組み合わせて、キーリアケース13をキーフロントケース12に嵌合させる。これにより、密着リブ24が、マイク実装部21にその背面側から当接し、マイク実装部25に実装された実装マイク20がマイク音漏れ防止ゴム19に押しつけられた状態で密着する。この結果、実装マイク20を安定してマイク音漏れ防止ゴム19に密着固定することができるので、音漏れによる特性劣化を防ぐことができる。
つまり、実装マイク20等の音声部品が、筐体の長手方向他方側の端部に配設され、回路基板である多層基板15は、筐体の長手方向一方側に配設され、規制部材は、長手方向の一方側と他方側に設けられ、一方側の厚さ方向高さを他方側の厚さ方向高さよりも低く形成されている。つまり、位置決めリブの回路基板側を短くすることにより、回路基板から装着させる組み立て構成の場合に、マイク実装部25を多層基板15側に引っ掛けて取り付けることができ、マイク実装部25の取り付け基点を固定することができ、マイク実装部25の取り付け性(密閉性)を高めることができる。
このように、この発明に係る携帯端末装置の実装マイク20等の音声部品は、可撓性を有して回路基板(多層基板15)に接続される配線部品である、FPCからなるキー基板16のマイク実装部21,25に実装され、複数のケース部品であるキーフロントケース12とキーリアケース13によって挟持された状態で筐体に取り付けられている。
つまり、FPCからなるマイク実装部21,25の外周に位置決め・固定用の4個の位置決めリブ23,27a,27bを設けたことにより、マイク実装部21,25の位置決めを高めることができ、マイク音漏れ防止ゴム19に対してFPCからなるマイク実装部21,25に実装された実装マイク20を安定密着させることができる。このため、多層基板への実装時と同様の安定性を実現しつつ、回路基板(多層基板)が衝撃を受けた場合等にも、該回路基板に接続される配線部品としてのキー基板(FPC)16に実装したマイクが基板剥離を起こすことがない。
従って、実装マイク採用に当たり確保する必要があった落下衝撃に対する強度においても、FPCへの実装を可能としたことにより、従来の多層基板実装時と同じ特性を保持しつつ、落下強度耐性を大幅に向上させることができる。また、FPCへのマイク実装構造の場合に懸念となる、固定の不安定さによる音漏れを改善することができ、安定した音響特性を実現することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態により説明したが、この実施の形態に限定されるものではない。従って、本発明の趣旨を逸脱することなく変更態様として実施するものも含むものである。例えば、音声部品として実装マイク20を例に挙げて説明したが、スピーカーなどの他の音声部品でもよい。また、携帯端末装置として、携帯電話機を例に挙げて説明したが、その他の携帯端末装置に適用してもよい。
本発明の一実施の形態に係る携帯端末装置のキー側筐体の分解構成図である。 図1のキー側筐体の積層構造を模式的に示す断面説明図である。 図2の実装マイクの配置状態を示す平面説明図である。 図3の実装マイクの固定構造を示す平面説明図である。 図3の実装マイクの固定構造を示す背面側から見た平面説明図である。 実装マイクの固定構造の他の例を示す平面説明図である。 図6の実装マイクの固定構造による固定方法(その1)を示す側面説明図である。 図6の実装マイクの固定構造による固定方法(その2)を示す側面説明図である。 従来のマイク実装構造の例を示す、携帯電話機のキー側筐体の積層構造を模式的に示す断面説明図である。 図9のメイン基板の概略平面図である。
符号の説明
10 キー側筐体
11 ヒンジ部
12 キーフロントケース
13 キーリアケース
13a 外表面
13b 開口
14 バッテリ
15 多層基板
16 キー基板
17 蓋体
18 送話口
19 マイク音漏れ防止ゴム
20 実装マイク
21 マイク実装部
21a 連結部
22 キー検出装置
23 位置決めリブ
24 密着リブ
25 マイク実装部
25a 連結部
26a,26b 切欠き部
27a,27b 位置決めリブ

Claims (6)

  1. 複数のケース部品を結合させることにより構成される筐体と、
    前記筐体の内部に配設される回路基板と、
    前記回路基板と電気的に接続されて、前記筐体の外面に形成された開口部を介して、筐体外部に連通された状態で前記筐体の内部に配設される音声部品と
    を備えた携帯端末装置において、
    前記音声部品は、可撓性を有して前記回路基板に接続される配線部品に実装され、前記複数のケース部品によって挟持された状態で前記筐体に取り付けられることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記筐体は、
    内面に前記音声部品が収納される収納部が形成される第1ケース部品と、前記収納部に対向した内面に前記音声部品と前記筐体の厚さ方向で当接可能な当接部材が形成される第2ケース部品とが結合されて構成され、
    前記音声部品は、前記収納部に収納されて前記当接部材が当接することにより前記第1ケース部品と前記第2ケース部品とによって挟持されることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記第1ケース部品は、前記収納部の前記音声部品に対向する内面に弾性部品を有することを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。
  4. 前記第1ケース部品は、前記配線部品の前記音声部品が実装される部位の前記筐体厚さ方向に垂直な方向への移動を規制する規制部材を有することを特徴とする請求項2または3に記載の携帯端末装置。
  5. 前記回路基板は、前記筐体の長手方向一方側に配設され、
    前記音声部品は、前記筐体の長手方向他方側の端部に配設され、
    前記規制部材は、前記長手方向の一方側と他方側に設けられ、他方側の厚さ方向高さを一方側の厚さ方向高さよりも低く形成されていることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末装置。
  6. 前記配線部品は、前記音声部品が実装される部位よりも前記回路基板側の部位に段差を有して前記筐体に配設される段差部位を有して構成されることを特徴とする請求項5に記載の携帯端末装置。
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