JP2008130716A - 磁石装置および磁気共鳴撮像装置 - Google Patents
磁石装置および磁気共鳴撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008130716A JP2008130716A JP2006312529A JP2006312529A JP2008130716A JP 2008130716 A JP2008130716 A JP 2008130716A JP 2006312529 A JP2006312529 A JP 2006312529A JP 2006312529 A JP2006312529 A JP 2006312529A JP 2008130716 A JP2008130716 A JP 2008130716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- central axis
- support member
- static magnetic
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】一対の静磁場発生部の中心軸と直交する面内に磁性材料からなる調整子の複数を任意に分布させる磁場調整手段(20)と、この磁場調整手段(20)に設けられる貫通孔(23,24)を貫通するとともに他の構造物(13,14)を支持する支持部材(21,22)と、を備え、前記貫通孔(23,24)は、少なくとも2以上が、磁場調整手段(20)の中心軸(Z)からの距離r(r1,r2)が相違する箇所に設けられ、複数の前記貫通孔(23,24)は、前記中心軸(Z)からの距離rが大きくなるに従い開口する領域が広くなるように設定されていることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
磁気共鳴撮像装置において、画質向上のための要件のひとつに、静磁場の均一度の向上が挙げられる。磁気共鳴撮像装置に用いられる磁石装置は、撮像領域の静磁場空間の均一度を向上させるために、設計、製造、組み立て及び据付の各段階において、磁場調整が行われている。
係る構成をとるとなると、前記した他の構造物を静磁場発生部に対して支持する支持部材と磁場調整手段とは、互いに干渉しあう関係をとる。
一方において、前記した傾斜磁場発生部は、MRI装置の動作時において振動ノイズの発生源となる場合があり、この傾斜磁場発生部を支持する支持部材と磁場調整手段とが干渉する部分(貫通孔)を広く設定したい要請がある。
しかし、磁場調整手段に大きな貫通孔を設けるとなると、前記した精密な磁場調整をする本来の機能が犠牲になる問題が生じる。
本発明は、前記した問題を解決することを課題とし、磁場調整手段の本来の機能を損なうことなく、他の構造物を支持する支持部材が磁場調整手段と干渉する部分を広く設定することが可能な磁石装置および磁気共鳴撮像装置を提供するものである。
若しくは、複数の前記貫通孔は、一辺の長さがLである正方形に内接する開口であって、この一辺の長さLは、前記調整子が係合する係合孔が内接する正方形の一辺の長さよりも値が大きく、かつ前記中心軸からの距離rとの関係において、L<0.15r+0.025(単位;m(メートル))で示される不等式を満たすことを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態に係る磁気共鳴撮像装置(MRI装置)を説明する。
図1に全体の側面図が示されているように、MRI装置10は、垂直方向を向く中心軸Zが回転対称軸となるように第1静磁場発生部30及び第2静磁場発生部40を対向させて支柱12に固定してなる超電導磁石装置11(図2参照)に、撮像領域R(静磁場空間)を挟むようにして配置される傾斜磁場発生部13,13と、RF発振部14,14と、被検体Pを載置して撮像領域Rに位置させるベッド台Dと、を備えている。
この超電導磁石装置11(図2参照)は、撮像領域Rに、磁場強度が高く磁場密度の均一度の高い静磁場空間Rを中心軸Zと同じ方向性をもって形成するものである。
このように構成されることによりMRI装置10は、撮像領域Rの関心領域(通常1mm厚のスライス面)だけにNMR現象を発現させて、水素原子核スピンから放出される電磁波に基づいて被検体Pの断層を画像化するものである。
この傾斜磁場発生部13,13は、MRI装置10の動作時に撮像領域RのX,Y,Zの異なる三方向に対し、それぞれ順番に切り替えながら、傾斜磁場を印加するものである。よって、この切り替えに相当する周波数のパルス電流と静磁場発生部30,40が発する磁場との相互作用による励振力が傾斜磁場発生部13,13に付加される場合がある。
第2静磁場発生部40は、その内部構造の記載が省略されているが、第1静磁場発生部30に対して中心軸Zを共有しかつ撮像領域Rを挟んで鏡面対称となるように構成されている。
ここで、超電導コイルとは、冷媒容器35に充填されている冷媒L(例えば、液体ヘリウム)により臨界温度より低温に冷却されると常電導状態から超電導状態に転移して電気抵抗がゼロとなるものであって、環状の電流が減衰することなく永久に循環するものである。
さらにシールドコイル32は、撮像領域Rからの距離rがメインコイル31よりも遠い位置に配置され、超電導磁石装置11の外部に漏洩する計測用の磁場を打ち消すように作用するものである。
冷媒容器35は、メインコイル31及びシールドコイル32を超電導現象が発現する臨界温度以下の温度に保つ冷媒L(液体ヘリウム)を収容するものである。
輻射板36は、真空容器37と冷媒容器35との間に設けられ、真空容器37から冷媒容器35に向かう熱輻射を遮蔽するものである。
磁場調整手段20の平坦面には、ネジ状の磁性材料からなる調整子28(図4参照)が着脱自在に係合する係合孔25が無数に設けられている。なお係合孔25は、磁場調整手段20の平坦面に規則的に配列しているが、その規則性については図示されるものに限定されるものではない。
第1貫通孔23は、磁場調整手段20の中心軸からの距離rがr1の箇所に、一辺の長さLがL1である正方形をしている。
第2貫通孔24は、磁場調整手段20の中心軸からの距離rがr2(r2<r1の関係を有する)の箇所に、一辺の長さLがL2(L2<L1の関係を有する)である正方形をしている。
つまり、貫通孔23,24は、中心軸Zからの距離rが大きくなるに従いその開口する領域が広くなるように設定されている。
なお、後記するように貫通孔23,24の形状は、正方形に限定されるものではなく、中心軸からの距離rと開口する領域が内接する正方形の一辺の長さLとの間には所定の関係を満たしていることが望ましい。
ところで、第1支持部材21の傾斜磁場発生部13を支持する支持端とは反対の反対端は、弾性体26を配した台座27を介して静磁場発生部30,40に柔に接続している。
この弾性体26は、傾斜磁場発生部13の全重量を支えることになるので、容積が大きくなることが避けられず、広い面積で磁場調整手段20と干渉することになる。しかし、この弾性体26は、中心軸からの距離rが離れて位置して広く開口することが許容される第1貫通孔23から突出するように設置することが可能であるので問題はない。
ところで、第2支持部材22のRF発振部14を支持する支持端とは反対の反対端は、静磁場発生部30,40に剛に接続している。この第2支持部材22は、RF発振部14の全重量を支えることになるが、このRF発振部14は振動することもないので、磁場調整手段20と干渉する面積は狭くてすむことになる。このため、この第2支持部材22は、中心軸からの距離rが近く位置して広く開口することが許容されない第2貫通孔24を貫通させることが可能である。
なお、第1支持部材21及び第2支持部材22が立設する中心からの距離r1、r2は、主として傾斜磁場発生部13の形状上の要請から定まる。
同様に、磁場調整手段20の中心軸Zから距離r2の箇所に体積Vの調整子28を配置することが最適であるとする。しかし、図4(b)に示されるX2方向において中心軸Zから距離r2の箇所には第2貫通孔24が存在しているので、調整子28を配置させることはできない。そこで、第2貫通孔24の周縁に位置し、この距離r2の箇所から±0.5×L2以上離れている他の係合孔25に、調整子28を少量ずつ分配して配置する。
具体的には、図4において、中心軸Zから距離rがr2の箇所において、○印のプロットは一辺の長さLが0の場合(すなわちその箇所に係合孔25が存在している場合)の結果を示し、△印のプロットは一辺の長さLがL2の場合(すなわちその箇所に貫通孔24が存在している場合)の結果を示し、□印のプロットは一辺の長さLがL1(L1>L2)の場合(すなわちその箇所に貫通孔23が存在している場合)の結果を示している。
図5(b)の結果より、横軸に距離rをとり、縦軸に許容上限Lmaxをとってプロットしたところ、両者の間には良好な線形性が見出された。
すなわち、中心軸Zからの距離rの箇所に位置する貫通孔は、その一辺の長さLが、その箇所に対応する許容上限Lmaxより小さければ、その周縁に調整子28を少量ずつ分配して配置することで、静磁場の調整効果を妨げることにならない。
なお、本説明において、距離rが相違する箇所に設けられている貫通孔は2箇所となっているが、本発明が適用される範囲はこれに限定されるものではなく、3箇所以上に設けられている場合も含まれる。
磁場調整手段20が撮像領域Rの中心から鉛直方向に0.35〜0.40mの位置に配置され、許容されうる許容誤差量ΔHを10%と設定した場合を想定する。
この場合、貫通孔23,24の一辺の長さL(L1,L2)は、中心軸Zからの距離r(r1、r2)との関係において、次式(1)の関係を満たすことが好ましいことを発明者等はみいだした。
なお、本実施形態では、r1>r2である場合に、L1>L2であるように図示されているが、数式(1)を満たしていれば、L1=L2あるいはL1<L2であってもよい。
次に、図6(a)を参照して本発明に適用される磁場調整手段20´、図6(b)を参照して本発明に適用される支持部材21´の第2実施形態について説明を行う。
図6に示される構成で、すでに説明がなされている構成に関しては、同一の符号を付して、すでに記載されている説明を援用することとして、省略する。
第2実施形態に係る磁場調整手段20´は、図6(a)に示されるように、貫通孔23´,24´の開口の形状が円形である。
貫通孔23´,24´の開口の形状については、図5を参照した検討結果からも特に制限を設ける理由はなく、任意である。
そして、貫通孔23´,24´の開口する領域の広さが受ける制限は、この開口する領域に内接する正方形(図中破線で示される)を仮想し、その一辺の長さLが受ける制限をあてはめて、間接的に規定することとする。なおここで、正方形に内接する開口の形状とは、その正方形そのものの形状も含む意味である。また一辺の長さLが受ける制限とは、第1実施形態において説明した複数の貫通孔23,24の正方形の一辺の長さLが取り得る関係を意味する。
このように、第1支持部材21´が太く構成されるとなると、広い面積で磁場調整手段20と干渉することになる。しかし、この第1支持部材21´は、中心軸からの距離rが離れて位置して広く開口することが許容される第1貫通孔23´から突出するように設置することが可能であるので問題はない。
そのように開口する領域を広く設定した場合、精密な磁場調整をするといった磁場調整手段20,20´の本来の機能が犠牲になることが懸念される。しかし、貫通孔23,24,23´,24´の開口する領域が本発明において規定される特徴を備えるとともに、その周縁に調整子28を少量ずつ分配して配置することにより、磁場調整手段20,20´の磁場調整機能が損なわれることはない。
11 超電導磁石装置
13 傾斜磁場発生部
14 RF発振部
20,20´ 磁場調整手段
21,21´ 第1支持部材(支持部材)
22,22´ 第2支持部材(支持部材)
23,23´ 第1貫通孔(貫通孔)
24,24´ 第2貫通孔(貫通孔)
25 係合孔
28 調整子
30 第1静磁場発生部(静磁場発生部)
31 メインコイル(超電導コイル)
32 シールドコイル(超電導コイル)
40 第2静磁場発生部
L 冷媒
P 被検体
R 撮像領域(静磁場空間)
Z 中心軸
r,r1,r2 中心軸からの距離
Claims (7)
- 中心軸を共有するように対向して配置されこの中心軸と方向が一致する静磁場空間を生成する一対の静磁場発生部と、
前記中心軸と直交する面内に磁性材料からなる調整子の複数を任意に分布させ前記静磁場空間の均一度を向上させる磁場調整手段と、
前記磁場調整手段を貫通するとともに前記静磁場発生部に対して他の構造物を支持する複数の支持部材と、を備える磁石装置であって、
前記支持部材が貫通する複数の貫通孔は、少なくとも2以上が、前記磁場調整手段の前記中心軸からの距離rが相違する箇所に設けられ、
複数の前記貫通孔は、前記中心軸からの距離rが大きくなるに従い開口する領域が広くなるように設定されていることを特徴とする磁石装置。 - 複数の前記支持部材のうち前記中心軸からの距離rがr1の位置に立設する第1支持部材と、
複数の前記支持部材のうち前記中心軸からの距離rがr2(r2<r1)の位置に立設する第2支持部材と、
複数の前記貫通孔のうち前記第1支持部材が貫通し一辺の長さLがL1である正方形に内接する開口を有する第1貫通孔と、
複数の前記貫通孔のうち前記第2支持部材が貫通し一辺の長さLがL2(L2<L1)である正方形に内接する開口を有する第2貫通孔と、を有することを特徴とする請求項1に記載の磁石装置。 - 中心軸を共有するように対向して配置されこの中心軸と方向が一致する静磁場空間を生成する一対の静磁場発生部と、
前記中心軸と直交する面内に磁性材料からなる調整子の複数を任意に分布させ前記静磁場空間の均一度を向上させる磁場調整手段と、
前記磁場調整手段を貫通するとともに前記静磁場発生部に対して他の構造物を支持する複数の支持部材と、を備える磁石装置であって、
前記支持部材が貫通する複数の貫通孔は、少なくとも2以上が、前記磁場調整手段の前記中心軸からの距離rが相違する箇所に設けられ、
複数の前記貫通孔は、一辺の長さがLである正方形に内接する開口であって、この一辺の長さLは、前記調整子が係合する係合孔が内接する正方形の一辺の長さよりも値が大きく、かつ前記中心軸からの距離rとの関係において、L<0.15r+0.025(単位;m(メートル))で示される不等式を満たすことを特徴とする磁石装置。 - 前記中心軸からの距離rが相違する箇所に設けられている複数の前記貫通孔の前記一辺の長さLは、前記中心軸からの距離rに対してそれぞれ線形性を有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の磁石装置。
- 前記調整子はネジ状に着脱自在に係合孔へ係合することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の磁石装置。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の磁石装置を適用し、前記静磁場空間を撮像領域として磁気共鳴現象を利用した被検体の画像を撮像することを特徴とする磁気共鳴撮像装置。
- 請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の磁石装置を適用し、
前記第1支持部材には前記構造物として前記静磁場空間に傾斜磁場を発生する傾斜磁場発生部が支持され、
前記第2支持部材には前記構造物として前記静磁場空間にRF波を発振するRF発振部が支持され、
前記静磁場空間を撮像領域として磁気共鳴現象を利用した被検体の画像を撮像することを特徴とする磁気共鳴撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006312529A JP4630261B2 (ja) | 2006-11-20 | 2006-11-20 | 磁石装置および磁気共鳴撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006312529A JP4630261B2 (ja) | 2006-11-20 | 2006-11-20 | 磁石装置および磁気共鳴撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008130716A true JP2008130716A (ja) | 2008-06-05 |
JP4630261B2 JP4630261B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=39556269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006312529A Expired - Fee Related JP4630261B2 (ja) | 2006-11-20 | 2006-11-20 | 磁石装置および磁気共鳴撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4630261B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000333929A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-05 | Hitachi Medical Corp | Mri装置用静磁場発生装置およびそれを用いたmri装置 |
JP2001046351A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-20 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 磁界発生装置およびその組立方法 |
JP2004349578A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導磁石装置及び超電導磁石装置の磁界均一度調整方法 |
JP2006043426A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-02-16 | Hitachi Ltd | 磁気共鳴撮像装置及びその磁石装置 |
-
2006
- 2006-11-20 JP JP2006312529A patent/JP4630261B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000333929A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-05 | Hitachi Medical Corp | Mri装置用静磁場発生装置およびそれを用いたmri装置 |
JP2001046351A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-20 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 磁界発生装置およびその組立方法 |
JP2004349578A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導磁石装置及び超電導磁石装置の磁界均一度調整方法 |
JP2006043426A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-02-16 | Hitachi Ltd | 磁気共鳴撮像装置及びその磁石装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4630261B2 (ja) | 2011-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3731231B2 (ja) | 超電導磁石装置 | |
WO1997025726A1 (fr) | Dispositif magnetique supraconducteur et dispositif d'imagerie rmn l'utilisant | |
JP5427604B2 (ja) | オープン型磁気共鳴イメージング装置 | |
US7432712B2 (en) | Magnetic resonance imaging apparatus | |
JP5243437B2 (ja) | オープン型mri装置及びオープン型超電導mri装置 | |
US7535225B2 (en) | Magnetic resonance apparatus having a superconducting basic field magnet with a structurally reinforced cryoshield | |
JP4536726B2 (ja) | 磁気共鳴装置の静磁場発生装置および磁気共鳴装置の静磁場調整方法 | |
JPH08266513A (ja) | 診断用磁気共鳴装置 | |
JP4630261B2 (ja) | 磁石装置および磁気共鳴撮像装置 | |
JP4921935B2 (ja) | 電磁石装置及び磁気共鳴撮像装置 | |
JPH10179546A (ja) | 静磁場発生装置 | |
JP3747981B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
CN111973187A (zh) | 磁共振成像装置及超导磁铁 | |
JP4814765B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP6663821B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP5891063B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2008125841A (ja) | 超電導磁石装置及び核磁気共鳴イメージング装置 | |
JP4988385B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP5145451B2 (ja) | 電磁石装置及び磁気共鳴撮像装置 | |
JP5416528B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
WO2017169132A1 (ja) | Mri装置用音響発生器およびこれを備えたmri装置 | |
WO2016199640A1 (ja) | 開放型磁気共鳴イメージング装置 | |
WO2015170632A1 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP3990410B2 (ja) | 超電導磁石及び磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2002017709A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4630261 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |