JP2001046351A - 磁界発生装置およびその組立方法 - Google Patents
磁界発生装置およびその組立方法Info
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Abstract
が得られる、磁界発生装置およびその組立方法を提供す
る。 【解決手段】 板状継鉄12a、永久磁石14aを貫通
するネジ24aによって磁極片16aを永久磁石14a
の主面に固定し、板状継鉄12b、永久磁石14bを貫
通するネジ24bによって磁極片16bを永久磁石14
bの主面に固定する。磁極片16a、16bは、それぞ
れネジ24a、24bに連動する。永久磁石14a、1
4bは複数の磁石ブロック26を含み、磁石ブロック2
6は複数個の磁石単体30を組み合わせて形成される。
隣接する磁石ブロック26同士を互いの側面で接着す
る。
Description
びその組立方法に関し、特にたとえば永久磁石の主面に
磁極片が配置されるMRI用磁界発生装置およびその組
立方法に関する。
保持する方法の一例が、特許公報第2796929号に
開示されている。ここでは、板状継鉄上の永久磁石の上
に配置された磁極片(整磁板)を、板状継鉄から伸びる
分離防止手段で保持することによって、永久磁石からの
磁極片の分離防止および磁極片の位置調整を同時に行う
ことが提案されている。
では、永久磁石の周囲に分離防止手段を配置する必要が
あり、MRI装置として組み立てるときに、この部分に
さらにカバーをつけることになるため、装置が大型化し
てしまう。また、磁極片を永久磁石の周囲から保持する
ので、分離防止手段のサイズが大きくなり、部品コスト
が高くなる。
たMRI装置をインターヴェンショナル(MRI装置に
よって得られる患者の撮影画像を医師が見ながら手術を
行うもの)に使用する場合には、分離防止手段があるた
めに医師が患者から離れてしまい、作業が困難になると
いう問題点があった。それゆえに、この発明の主たる目
的は、小型かつ低コストで作業性もよいMRI装置が得
られる、磁界発生装置およびその組立方法を提供するこ
とである。
に、請求項1に記載の磁界発生装置は、第1貫通孔を有
する板状継鉄、第1貫通孔に対応する位置に形成される
第2貫通孔を有しかつ板状継鉄の主面に設けられる永久
磁石、永久磁石の主面に設けられる磁極片、ならびに磁
極片を永久磁石の主面に固定するために第1貫通孔およ
び第2貫通孔に挿通されて磁極片に接続される固定部材
を備える。請求項2に記載の磁界発生装置は、請求項1
に記載の磁界発生装置において、固定部材と磁極片とは
連動できるように接続されるものである。
1または2に記載の磁界発生装置において、永久磁石は
複数の磁石ブロックを含むものである。請求項4に記載
の磁界発生装置は、請求項3に記載の磁界発生装置にお
いて、隣接する磁石ブロック同士は互いの側面で接着さ
れるものである。請求項5に記載の磁界発生装置は、請
求項3または4に記載の磁界発生装置において、磁石ブ
ロックは立方体状または直方体状の磁石単体を組み合わ
せて形成されるものである。
を有する板状継鉄、板状継鉄の主面に設けられる永久磁
石、永久磁石の主面に設けられる磁極片、および磁極片
を永久磁石の主面に固定するために貫通孔に挿通されか
つ磁極片に螺入されるネジ部材を備える。請求項7に記
載の磁界発生装置の組立方法は、板状継鉄と、板状継鉄
の主面に設けられる永久磁石と、永久磁石の主面に設け
られる磁極片とを含む磁界発生装置の組立方法であっ
て、板状継鉄および永久磁石を貫通する固定部材によっ
て磁極片を永久磁石の主面に固定するものである。
は、請求項7に記載の磁界発生装置の組立方法におい
て、固定部材と磁極片とを連動できるように接続するも
のである。請求項9に記載の磁界発生装置の組立方法
は、請求項7または8に記載の磁界発生装置の組立方法
において、永久磁石は複数の磁石ブロックを含むもので
ある。請求項10に記載の磁界発生装置の組立方法は、
請求項9に記載の磁界発生装置の組立方法において、隣
接する磁石ブロック同士を互いの側面で接着するもので
ある。請求項11に記載の磁界発生装置の組立方法は、
請求項9または10に記載の磁界発生装置の組立方法に
おいて、磁石ブロックは立方体状または直方体状の磁石
単体を組み合わせて形成されるものである。
継鉄および永久磁石を貫通する固定部材によって磁極片
を永久磁石の主面に固定するので、従来とは異なり、さ
らにカバーをつける必要がなく、MRI装置を小型化で
きる。また、磁極片を永久磁石の周囲から保持しないの
で固定部材のサイズが大きくならず、部品コストを抑え
ることができる。さらに、この磁界発生装置を用いて得
られたMRI装置をたとえばインターヴェンショナルに
使用する場合、固定部材が邪魔にならず医師が患者に近
づくことができ、作業性が向上する。請求項7に記載の
磁界発生装置の磁界発生装置の組立方法を用いた場合も
同様である。
片を固定部材とともに動かし、永久磁石の主面における
磁極片の位置を調整することによって、磁界発生装置内
の磁界を調整でき、磁界の均一性を確保できる。請求項
8に記載の磁界発生装置の組立方法を用いた場合も同様
である。請求項3に記載の磁界発生装置では、永久磁石
は複数の磁石ブロックからなるので、永久磁石のうちの
固定部材を挿通すべき箇所を空けて複数の磁石ブロック
を配置し接続すれば、加工すれば割れ・欠けが発生しや
すい焼結永久磁石を削ることなく固定部材用の貫通孔を
所望の位置に容易に形成できる。請求項9に記載の磁界
発生装置の組立方法を用いた場合も同様である。
する磁石ブロック同士を互いの側面で接着することか
ら、永久磁石の磁極板側の凹凸を少なくでき、磁極板の
取付精度が向上する。請求項10に記載の磁界発生装置
の組立方法を用いた場合も同様である。請求項5に記載
の磁界発生装置では、磁石単体を組み合わせれば様々な
形状の磁石ブロックが得られ、たとえば凹部を有する磁
石ブロックを構成することもできる。したがって、磁石
単体を用いれば、固定部材を挿通するための貫通孔を永
久磁石の所望の位置に容易に形成できる。請求項11に
記載の磁界発生装置の組立方法を用いた場合も同様であ
る。請求項6に記載の磁界発生装置では、ネジ部材が磁
極片より外側にはみ出ることがないので、MRI装置を
小型化できる。また、磁極片を固定するための部材とし
てネジ部材を用いるので、部品コストを抑えることがで
きる。さらに、MRI装置をインターヴェンショナルに
使用する場合、ネジ部材が邪魔にならず作業性が向上す
る。
の実施形態について説明する。図1および図2を参照し
て、この発明の一実施形態のMRI用の磁界発生装置1
0は、空隙を形成して対向配置される一対の板状継鉄1
2aおよび12bを含む。板状継鉄12aおよび12b
の互いに対向する表面には、それぞれ永久磁石14aお
よび14bが配置され、さらにその表面に磁極片16a
および16bが配置される。
12bには、それぞれネジ24aおよび24b(後述)
の太さよりも大きく空けられた貫通孔18aおよび18
bが形成される。また、永久磁石14aおよび14bに
は、それぞれ貫通孔18aおよび18bに対応する位置
に貫通孔20aおよび20bが形成される。さらに、磁
極片16aおよび16bには、それぞれ貫通孔20aお
よび20bに対応する位置にネジ孔22aおよび22b
が形成される。そして、磁極片固定用のネジ24aが、
貫通孔18aおよび20aに挿通され、すなわち板状継
鉄12aおよび永久磁石14aを貫通して、ネジ孔22
aに螺入されることによって、磁極片16aが永久磁石
14aの主面に固定される。同様に、磁極片固定用のネ
ジ24bが、貫通孔18bおよび22bに挿通され、す
なわち板状継鉄12bおよび永久磁石14bを貫通し
て、ネジ孔22bに螺入されることによって、磁極片1
6bが永久磁石14bの主面に固定される。
とえば直方体状、立方体状、断面略L字状または断面略
コ字状の複数の磁石ブロック26を含む。磁石ブロック
26は、たとえば非磁性体からなる突起28を中心とし
て配置され、隣接する磁石ブロック26同士は、互いの
側面を接着剤で接着される。このとき、永久磁石14a
の各磁石ブロック26は、同一の磁極を上面に向けて密
着して配置される。永久磁石14bについても永久磁石
14aと同様に構成される。このような永久磁石14a
と永久磁石14bとは、互いに異なる磁極面を対向させ
る。
複数の磁石単体30(図4参照)を固着して、所望形状
に形成される。磁石単体30は、たとえば特公昭62−
34242号に示されるようなR−Fe−B系の焼結磁
石によって構成される。ここで、注目すべきは、図3に
おいて斜線で示される磁石ブロック26である。磁石ブ
ロック26は、図4に示すように、大きさの異なる2種
類の磁石単体30を、一部に凹部32を形成できるよう
に複数個組み合わせて固着したものである。このような
磁石ブロック26を用いることによって、永久磁石14
aに、ネジ24a用の断面角形の貫通孔20aを形成す
ることができる。この実施の形態では、板状継鉄12a
上に一面に接着された永久磁石14aに4個の貫通孔2
0aが形成される。なお、凹部32すなわち貫通孔20
aの一辺は、ネジ24aの直径より大きく設定される。
一例として、図4に示すように凹部32の断面寸法が5
0mm×32mmのとき、ネジ24aの直径は20mm
に設定される。永久磁石14bについても永久磁石14
aと同様にして、ネジ24b用の貫通孔20bが形成さ
れるので、重複する説明は省略する。
ジ24a、24bの太さよりも大きく形成し、かつ、貫
通孔20a、20bの一辺をネジ24a、24bの直径
より大きく設定することによって、図2に矢印Aで示す
ように、ネジ24aを貫通孔18aおよび20a内で、
ネジ24bを貫通孔18bおよび20b内で、それぞれ
水平方向に動かすことができる。したがって、図5に示
すように、ネジ24aに連動する磁極片16a、ネジ2
4bに連動する磁極片16bを、それぞれ動かすことが
でき、永久磁石14aの主面における磁極片16aの位
置、永久磁石14bの主面における磁極片16bの位置
を、それぞれ調整できる。
て、磁極片16aについて説明する。磁極片16aは、
たとえば鉄からなる円板状のベースプレート34を含
む。ベースプレート34の周縁部には、たとえば鉄から
なり周縁部の磁界強度を上げるための環状突起部36が
たとえばネジ38などによって接続される。また、ベー
スプレート34上には、渦電流の発生を防止するための
珪素鋼板部40が形成され、その上には磁界調整用の調
整片42が設けられる。珪素鋼板部40は、珪素鋼板を
積層して構成され、調整片42はたとえば鉄片や磁石片
によって構成される。磁極片16bについても磁極片1
6aと同様に構成されるので、その重複する説明は省略
する。図1および図2に戻って、一対の板状継鉄12a
および12bは、断面円形の4本の柱状継鉄44によっ
て、所定の間隔で対向するように支持され磁気的に接続
される。
aおよび永久磁石14aを貫通するネジ24aによっ
て、磁極片16aを永久磁石14aの主面に固定し、板
状継鉄12bおよび永久磁石14bを貫通するネジ24
bによって、磁極片16bを永久磁石14bの主面に固
定する。したがって、従来とは異なり、さらにカバーを
つける必要がなく、磁界発生装置10を用いて得られる
MRI装置を小型化できる。また、磁極片16aおよび
16bをそれぞれ永久磁石14aおよび14bの周囲か
ら保持しないので、大きな固定部材を必要とせず、部品
コストを抑えることができる。
たMRI装置をたとえばインターヴェンショナルに使用
する場合、固定部材であるネジ24a、24bが邪魔に
ならず医師が患者に近づくことができ、作業性が向上す
る。また、必要に応じて、永久磁石14aの主面におけ
る磁極片16aの位置や、永久磁石14bの主面におけ
る磁極片16bの位置を変えることによって、磁界発生
装置10内の磁界を調整でき、一対の磁極片16aおよ
び16b間の空間部に均一な磁界を形成できる。
ック26からなるので、永久磁石14aのうちのネジ2
4aを挿通すべき箇所を空けて複数の磁石ブロック26
を配置し接続すれば、永久磁石14aに孔を開けること
なく、ネジ24a用の貫通孔20aを所望の位置に容易
に形成できる。永久磁石14aは通常、加工が難しく孔
を開けにくい焼結体からなるので、永久磁石14aを削
ることなく貫通孔22aを形成できる利点は大きい。磁
石単体30を用いて磁石ブロック26を形成することに
よって、貫通孔20aをより一層容易に形成できる。永
久磁石14bについても同様の効果が得られる。
互いの側面で接着されることから、永久磁石14aの磁
極板16a側の凹凸を少なくでき、磁極板16aの取付
精度が向上する。永久磁石14bについても同様の効果
が得られ、磁極片16bの取付精度が向上する。
a、14bにそれぞれ貫通孔20a、20bを形成した
場合について述べたが、これに限定されず、ベースプレ
ート34が図3に破線で示される位置46まで延びてい
れば、板状継鉄12aを貫通するが永久磁石14aを貫
通しないネジをこの位置46に設けて磁極片16aすな
わちベースプレート34の底面に螺入し、永久磁石14
a上に磁極片16aを固定することも可能である。磁極
片16b側についても同様である。この場合、ネジが磁
極片16a、16bより外側にはみ出ることがないの
で、MRI装置を小型化できる。また、磁極片16a、
16bを固定するための部材としてネジを用いるので、
部品コストを抑えることができる。さらに、MRI装置
をインターヴェンショナルに使用する場合、ネジが邪魔
にならず作業性が向上する。
に簡易な構成で強く固定できるため、磁極片の固定に要
するコストを抑えることができる。また、磁界発生装置
を用いて得られるMRI装置をインターヴェンショナル
に使用する場合、医師が患者に近づくことができるた
め、作業がしやすくなる。さらに、固定部材をカバーす
る必要がないので、MRI装置を小型化できる。
ある。
である。
磁極片を示すB−B断面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 第1貫通孔を有する板状継鉄、 前記第1貫通孔に対応する位置に形成される第2貫通孔
を有しかつ前記板状継鉄の主面に設けられる永久磁石、 前記永久磁石の主面に設けられる磁極片、ならびに前記
磁極片を前記永久磁石の主面に固定するために前記第1
貫通孔および前記第2貫通孔に挿通されて前記磁極片に
接続される固定部材を備える、磁界発生装置。 - 【請求項2】 前記固定部材と前記磁極片とは連動でき
るように接続される、請求項1に記載の磁界発生装置。 - 【請求項3】 前記永久磁石は複数の磁石ブロックを含
む、請求項1または2に記載の磁界発生装置。 - 【請求項4】 隣接する前記磁石ブロック同士は互いの
側面で接着される、請求項3に記載の磁界発生装置。 - 【請求項5】 前記磁石ブロックは立方体状または直方
体状の磁石単体を組み合わせて形成される、請求項3ま
たは4に記載の磁界発生装置。 - 【請求項6】 貫通孔を有する板状継鉄、 前記板状継鉄の主面に設けられる永久磁石、 前記永久磁石の主面に設けられる磁極片、および前記磁
極片を前記永久磁石の主面に固定するために前記貫通孔
に挿通されかつ前記磁極片に螺入されるネジ部材を備え
る、磁界発生装置。 - 【請求項7】 板状継鉄と、前記板状継鉄の主面に設け
られる永久磁石と、前記永久磁石の主面に設けられる磁
極片とを含む磁界発生装置の組立方法であって、 前記板状継鉄および前記永久磁石を貫通する固定部材に
よって前記磁極片を前記永久磁石の主面に固定する、磁
界発生装置の組立方法。 - 【請求項8】 前記固定部材と前記磁極片とを連動でき
るように接続する、請求項7に記載の磁界発生装置の組
立方法。 - 【請求項9】 前記永久磁石は複数の磁石ブロックを含
む、請求項7または8に記載の磁界発生装置の組立方
法。 - 【請求項10】 隣接する前記磁石ブロック同士を互い
の側面で接着する、請求項9に記載の磁界発生装置の組
立方法。 - 【請求項11】 前記磁石ブロックは立方体状または直
方体状の磁石単体を組み合わせて形成される、請求項9
または10に記載の磁界発生装置の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22831599A JP4123649B2 (ja) | 1999-08-12 | 1999-08-12 | 磁界発生装置およびその組立方法 |
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JP22831599A JP4123649B2 (ja) | 1999-08-12 | 1999-08-12 | 磁界発生装置およびその組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001046351A true JP2001046351A (ja) | 2001-02-20 |
JP4123649B2 JP4123649B2 (ja) | 2008-07-23 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP22831599A Expired - Lifetime JP4123649B2 (ja) | 1999-08-12 | 1999-08-12 | 磁界発生装置およびその組立方法 |
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-
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- 1999-08-12 JP JP22831599A patent/JP4123649B2/ja not_active Expired - Lifetime
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