JP3020395U - 加工物固定用治具アタッチメント - Google Patents

加工物固定用治具アタッチメント

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JP3020395U
JP3020395U JP1995007066U JP706695U JP3020395U JP 3020395 U JP3020395 U JP 3020395U JP 1995007066 U JP1995007066 U JP 1995007066U JP 706695 U JP706695 U JP 706695U JP 3020395 U JP3020395 U JP 3020395U
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宮原章二
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宮原 章二
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小さな加工物を磁石によって強力に磁着固定
できるようにして加工作業を行い易くするべく磁石表面
に取り付けるアタッチメントを提供する。 【構成】 磁力オン/オフ切替式の磁石30の磁着面4
と切替スイッチ(図面奥側)の反対側面7に当接固定す
る側面形状がL字形の二つの略同形同寸法の強磁性金属
材A、BのL字形側面同士を対向させD=2〜15mm
幅で平行に隔てるとともに非磁性材9をその間に介装し
て一体にネジ41で接合した構成。さらに、上記構成に
加えてアタッチメントの上面側51及び側面側52(強
磁性金属材A、Bと非磁性材9全体)にV溝42、43
が刻設されている。磁石オン時には上面側51及び側面
側52の隙間D近傍に強力な磁場が形成され小さな加工
物を隙間Dを跨ぐように磁着し、必要に応じてV溝4
2、43を利用して安定に磁着できる構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、金型、機械部品等の磁性体の加工物を手仕上げ、研き、スポット溶 接、或いは組み立てる際に使用する加工物固定用治具に取り付けて使用するアタ ッチメントであって、さらに詳細には、加工物を磁石によって強力に磁着、固定 できるようにした治具の磁石上に小さな加工物でも堅固に磁着できるようにする べく取り付けるアタッチメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金型、機械部品等の加工物を組立、スポット溶接或いはヤスリや砥石、超音波 仕上装置等を用いて仕上加工する場合には治具の作業台上に固定した磁石(米国 特許第4251791号、4329673号)によって加工物を磁着固定する手 段が近年利用されている。
【0003】 図4は上記磁力オン/オフ切替式の磁石30の斜視図であり、一般には磁着面 4を下にして強磁性体の台上に磁着させて磁着面の反対面側に機器の仮付脚を取 り付けたり、センサーやレーザの基台として使用するものである。
【0004】 磁石30の形状は直方体形状をしており一側面に回転式の切替スイッチ2が設 けられていて、これをオンにすると磁着面4に磁力が発生し、切替スイッチ2を オフにすると磁着面4の磁力が急速に衰えるように構成されている。
【0005】 上記磁力オン/オフ切替式の磁石30の原理は、磁力線は縮もうとしていると 同時に磁力線同志で互いに反発し合っているという性質、及び強磁性体である鉄 が磁束を引きつける性質を利用したもので、図5の磁力線の状態を示す内部縦断 面図に示すように左右から隙間d(非磁性体5で埋まっている)を介して対向さ せた二つの強磁性体の鉄塊6、8の間に回転可能に水平に軸支した永久磁石10 のN極、S極を左右の鉄塊6、8に対して90度回転させることによって、鉄塊 6、8に囲まれた永久磁石10の磁力線(破線と矢印で表す)の向き・密度、換 言すれば磁場を変化させるのである。
【0006】 即ち、磁力オン時は図5のように永久磁石10を水平に保った状態であり、N 極から出た磁力線は概ね鉄塊8の中を通って隙間dに至り漏洩磁束となって上面 (磁着面4)及び非磁性体の隙間dに出て、鉄塊6に入って永久磁石10のS極 に至る。
【0007】 この場合、隙間dは5〜12mm程度の距離があるので、磁力線はその反発力 で上方に膨らんだ状態となっており、上面は強力な磁場が発生している。(磁力 線の密度が磁力を表し、鉄塊6、8は磁化されている。) 逆に磁力オフ時は図6のように永久磁石10を垂直にした状態であり、N極か ら出た磁力線は隙間dを通って上方へは殆ど漏洩せずに左右の鉄塊6、8にすぐ に入り、S極に至る。
【0008】 所謂磁気遮蔽の状態であって漏洩磁束は殆ど隙間d部分の非磁性体5の領域の みであって上方へは膨らまず上面に強力な磁力は生じない。
【0009】 ところで、本願考案者は実開平6ー11979号公報にて上記のような切替式 の磁石30を利用して行う加工作業を行う場合の作業効率の向上を図った加工物 の固定用治具(ジグ)構造について明らかにした。
【0010】 図7は上記治具の外観構造を示す斜視図である。
【0011】 図7において、加工物の固定用治具は直方体状を呈する台座10の一端に半円 状の切欠溝13を形成するとともに、両端近傍に長溝15a,15bを形成する 。
【0012】 一方、前記長溝15a,15bに挿通される支持脚23a,23bと、該支持 脚23a,23bを下面21aに垂設した本体部21とにより非磁性体から成る 載置台20を構成する。
【0013】 上記載置台20上には金型、機械部品等の加工物rを磁着、固定するための磁 力オン/オフ切替式の磁石30を固着し、長溝15a,15bに挿通された支持 脚23a,23bは、ピン(図示略)と操作レバー40が固着されたボルト41 によって枢支する。
【0014】 而して、磁石30に磁着、固定された加工物rに対し、操作レバー40を操作 して載置台20を最適な傾斜状態に固定しての作業を行うことができるように構 成されている。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の磁力切替式の磁石30を用いて加工物の固定を行う には、以下に記すような問題点があった。
【0016】 従来の上記オン・オフ切替式の磁石を用いた場合に、小ネジ程度の小さな加工 物に対しては磁着強度が弱く外れ易いという問題があった。
【0017】 また、加工物によっては磁石の側面側に磁着させたい場合(図7の加工物rの 場合)もあるが、切替スイッチ2の反対側の側面部分の磁力は弱く磁着させるに 不十分であり、常に上面での磁着しかできず、側面へ磁着した状態での作業がで きないという不都合があった。
【0018】 本願考案者は上記問題に遭遇し、その解決手段として特殊な構成のアタッチメ ントの取付によって簡単に解決可能であることに想到したのである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本考案は、加工物を磁着する磁力オン/オフ切替式の磁石を作業台上に固定し た構成の加工物固定用治具に付設するアタッチメントであって、前記磁石の磁着 面と切替スイッチの反対側面に当接固定する側面形状がL字形の二つの略同形同 寸法の強磁性金属材のL字形側面同士を対向させ2〜15mm幅で平行に隔てる とともに非磁性材をその間に介装して一体に接合したことを特徴とする加工物固 定用治具アタッチメントを提供することにより、上記課題を達成するものである 。
【0020】 また、上記記載の加工物固定用治具アタッチメントにおいて、磁石の磁着面及 び側面にL字形内面を当接固定した状態における上面側及び側面側にV溝を刻設 したことを特徴とする加工物固定用治具アタッチメントを提供することにより、 上記課題を達成するものである。
【0021】
【作用】
本考案に係わる加工物固定用治具アタッチメントは、磁石の磁着面と切替スイ ッチの反対側面に当接固定する側面形状がL字形の二つの略同形同寸法の強磁性 金属材のL字形側面同士を対向させ2〜15mm幅で平行に隔てるとともに非磁 性材をその隙間Dに介装して一体に接合した構造なので、該隙間は上記L字形強 磁性体中を通る磁力線の漏洩磁束が上面ないし側面に膨らむのに充分な間隔であ る。
【0022】 即ち、磁石における左右の鉄塊の各々と接合した二つのL字形強磁性体(例え ば鉄ないし鉄ーニッケル等の合金)は鉄塊と共に一つの強磁性体となって鉄塊中 の磁力線が新たな磁路を形成し、二つのL字形強磁性体の隙間Dから漏洩磁束が 膨らんで上面及び側面に磁着力を得る。
【0023】 特に側面部分では、従来の磁石の構造上磁着力が殆どなかったものが、磁力線 がL字形強磁性体中を回り込んで側面の隙間近傍に漏洩磁束を新たに形成するの で上面と同様の磁着力が発生する。
【0024】 上記隙間Dは磁石の隙間dよりも1〜5mm程度狭くしておくと漏洩磁束が該 隙間近傍付近により集中するのでネジ等の小さな加工物でも磁着するに充分な磁 力が得られる。
【0025】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係わる加工物固定用治具アタッチメントの実施の形態を図面に 基づいて詳細に説明する。
【0026】 図1は本考案に係わる磁石及び本アタッチメントの構造を示す斜視図、図2は アタッチメントの上面、側面、正面を表す図である。
【0027】 また、図3は磁石30の切替スイッチがオン時の磁力線の状態を表す正面側内 部縦断面図である。
【0028】 図1において、本考案に係わる加工物固定用治具アタッチメント50の特徴と するところは、第一に磁石30の磁着面4と切替スイッチ(図面奥側)の反対側 面7に当接固定する側面形状がL字形の二つの略同形同寸法の強磁性金属材A、 BのL字形側面同士を対向させD=2〜15mm幅で平行に隔てるとともに非磁 性材9をその間に介装して一体にネジ41で接合した構成にある。
【0029】 さらに、上記加工物固定用治具アタッチメント50の第二の特徴として、上面 側51及び側面側52(強磁性金属材A、Bと非磁性材9全体)にV溝42、4 3が刻設されている。
【0030】 上記L字形の強磁性金属材A、Bは、鋳鉄やステンレス鋼等の金属材料を鋳型 成形加工して成り、上記非磁性材9は鉄やフェライト等の強磁性体以外の物質か ら成るもので、例えば銅、黄銅等の反磁性体や磁化率が極めて小さいアルミニウ ム等の厚さDなる板からL字形に切り出し成形加工する。
【0031】 また、上記アタッチメント50は図2に示すように上面側の四箇所に固定用孔 53a〜53dが穿設され(図1において対応する磁石30の磁着面4にネジ穴 54a・・・が螺設されている。)、L字形側面の角部近傍には非磁性材9と接 合するためのネジ穴ないし貫通孔44a、44bが穿設されネジ41及び必要に 応じて接着剤ないし溶接で一体に接合されている。
【0032】 アタッチメント50の寸法はL字形内面の縦X、高さZ及び幅Yが磁石30の 長さ寸法x、高さ寸法z、幅寸法yと同寸法または1〜3mm小さい寸法になっ ており、取付状態でアタッチメントのL字形内面は磁石30の側面7と磁着面4 に当接する構成である。
【0033】 次に図3にてアタッチメント50を磁石30に取り付けた状態での切替スイッ チオン時の磁力線状態を説明すると、永久磁石10のN極から出た上方へ向かう 磁力線は大半が永久磁石10に当接して取り付けられたアタッチメント50の強 磁性金属材A(磁化している)中に入り、幅Dの非磁性材9近傍を中心とする領 域に漏洩磁束が膨らんで(磁力線同志の反発力による)強磁性金属材Bに入り、 S極に至る。そしてアタッチメント上面側51の非磁性材9に近い側には強力な 磁力が形成されるのである。
【0034】 この場合、磁力線はアタッチメントの側面側52にも回り込んで上記同様に非 磁性材9に近い側に強力な磁力が形成される。
【0035】 次に磁石30の切替スイッチオフ時の磁力線状態は前述の図6で説明した磁石 30のみの場合と類似するので説明は省略する。何れにしても磁力線はアタッチ メント50の上面側51、側面側52の表面には殆ど漏洩せず、磁力は小さい。
【0036】 なお、本願考案者の実験によれば、隙間Dは一般に磁石の隙間dよりも1〜3 mm程度狭く設計するのが強力な磁力を得るのに好ましく、2〜15mm(5m m程度が最適)が適応範囲である。そして小さな加工物はこの隙間Dを跨ぐよう に磁着すると最も強力に磁着されることが確認された。
【0037】 一般にこの隙間Dは狭いと漏洩磁束そのものが小さくなって強力な磁力が表面 に現れず、広いと漏洩磁束の密度が小さくなるのでやはり磁力は小さくなるので 、隙間近傍の表面に局所的に強力な磁場が得られる距離を設定すべきである。
【0038】 念のために付言すれば、V溝42、43は小さな円筒形の加工物や細長い加工 物の固定に役立つことは云うまでもない。
【0039】 最後に、本考案は前述の加工物の固定用治具に固定した磁石に取り付けるアタ ッチメントとして設計されたものであるが、上記治具は図7に限られるものでは なく、全方向に自在に傾けられる治具であってもよく、上記構成に限定されるも のではない。
【0040】
【考案の効果】
本考案に係わる加工物の固定用治具アタッチメントは、上記の如く構成されて いるため以下に記載するような効果を奏する。
【0041】 (1)アタッチメントが磁石の構造と同じく非磁性材を介して左右に分かれた 構造のL字形強磁性金属材を一体に接合した構成なので、磁力線がアタッチメン トの上面側及び側面側の隙間近傍に漏洩磁束を形成し強力な磁場が得られ、延い てはアタッチメントの上面及び側面に小さな加工物でも強力に磁着、固定される ため、加工作業を安全、且つ効率的に行うことができるという優れた効果を奏す る。
【0042】 (2)アタッチメントの上面及び側面にV溝が刻設されているので、小さな加 工物をずれないように磁着、固定することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる磁石及び本アタッチメントの構
造を示す斜視図である。
【図2】本考案に係わる加工物固定用治具アタッチメン
トの上面、側面、正面を表す図である。
【図3】磁石の切替スイッチがオン時の磁力線の状態を
表す正面側内部縦断面図である。
【図4】磁力オン/オフ切替式の磁石の斜視図である。
【図5】磁力オン/オフ切替式の磁石におけるオン時の
磁力線の状態を示す内部縦断面図である。
【図6】磁力オン/オフ切替式の磁石におけるオフ時の
磁力線の状態を示す内部縦断面図である。
【図7】加工物の固定用治具構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 切替スイッチ 4 磁着面 6、8 鉄塊 9 非磁性材 10 永久磁石 30 (磁力オン/オフ切替式の)磁石 42、43 V溝 50 (加工物固定用治具)アタッチメント 51 上面側 52 側面側 A、B (L字形)強磁性金属材 D A、B間の隙間

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工物を磁着する磁力オン/オフ切替式
    の磁石を作業台上に固定した構成の加工物固定用治具に
    付設するアタッチメントであって、前記磁石の磁着面と
    切替スイッチの反対側面に当接固定する側面形状がL字
    形の二つの略同形同寸法の強磁性金属材のL字形側面同
    士を対向させ2〜15mm幅で平行に隔てるとともに非
    磁性材をその間に介装して一体に接合したことを特徴と
    する加工物固定用治具アタッチメント。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の加工物固定用治具アタッ
    チメントにおいて、磁石の上面及び側面にL字形内面を
    当接固定した状態における上面側及び側面側にV溝を刻
    設したことを特徴とする加工物固定用治具アタッチメン
    ト。
JP1995007066U 1995-07-11 1995-07-11 加工物固定用治具アタッチメント Expired - Lifetime JP3020395U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009101446A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Kanetec Co Ltd マグネットチャック
JP2009186386A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Railway Technical Res Inst 材質判別装置
CN110509051A (zh) * 2019-07-22 2019-11-29 北京中航智科技有限公司 一种装配操作台

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