JPH10275720A - 永久磁石磁気回路 - Google Patents
永久磁石磁気回路Info
- Publication number
- JPH10275720A JPH10275720A JP9080045A JP8004597A JPH10275720A JP H10275720 A JPH10275720 A JP H10275720A JP 9080045 A JP9080045 A JP 9080045A JP 8004597 A JP8004597 A JP 8004597A JP H10275720 A JPH10275720 A JP H10275720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- permanent magnet
- yoke plates
- yoke
- projected
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 MRI 装置、放射光用挿入光源装置、磁気浮
上用磁場発生装置等に有用な、構造が簡単で、安価で、
大型の永久磁石磁気回路の提供。 【解決手段】 永久磁石と磁性または非磁性ヨークとで
構成される永久磁石磁気回路において、永久磁石1に固
着され一体化される磁性背面ヨーク板が上凸ヨーク板5
と下凸ヨーク板4よりなり、磁路形成用磁性ヨーク部材
3に前記上凸ヨーク板と下凸ヨーク板とが交互に組み込
まれてなる永久磁石磁気回路。
上用磁場発生装置等に有用な、構造が簡単で、安価で、
大型の永久磁石磁気回路の提供。 【解決手段】 永久磁石と磁性または非磁性ヨークとで
構成される永久磁石磁気回路において、永久磁石1に固
着され一体化される磁性背面ヨーク板が上凸ヨーク板5
と下凸ヨーク板4よりなり、磁路形成用磁性ヨーク部材
3に前記上凸ヨーク板と下凸ヨーク板とが交互に組み込
まれてなる永久磁石磁気回路。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型永久磁石磁気
回路の構造に関するもので、特にMRI 装置や、放射光
用挿入光源装置、磁気浮上用磁場発生装置に有用な永久
磁石磁気回路に関するものである。
回路の構造に関するもので、特にMRI 装置や、放射光
用挿入光源装置、磁気浮上用磁場発生装置に有用な永久
磁石磁気回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】MRI 装置や、放射光用挿入光源装置、
磁気浮上用磁場発生装置等に用いられる、磁気回路中の
永久磁石の寸法が数十センチクラスの大型永久磁石磁気
回路を持つ図3に示すような磁石対向型磁気回路を製作
する場合、用いられるNdFeB 系やSmCo系の焼結希土類永
久磁石の大きさには製造上限界がある。このため、通常
は比較的製造が容易な一辺が数センチ程の磁石片を、着
磁した後油圧機械等により磁路形成用磁石ヨーク部材に
組み込む方法が取られている。図4は磁石片が磁路形成
用磁性ヨーク部材に組み込まれた状態を示す縦断面図
で、この場合、希土類永久磁石材料は、鉄等の金属部材
に比べ機械強度が脆いので、磁石を保護しながら正確に
位置出しして組み込む為に、磁石11には磁路形成用磁性
ヨーク部材13に対し位置決め・組み込みガイド用のオス
あり溝14を持つ磁性背面ヨーク板15が位置決め固着さ
れ、メスあり溝12を持つ磁路形成用磁性ヨーク部材13に
規則的に組み込まれる。しかしながら、この方法で用い
られるオスあり溝14、メスあり溝12は、加工コストが高
いために、磁性背面ヨーク板、磁路形成用磁性ヨーク部
材を高価なものにし、永久磁石磁気回路の高コスト化を
招いている。
磁気浮上用磁場発生装置等に用いられる、磁気回路中の
永久磁石の寸法が数十センチクラスの大型永久磁石磁気
回路を持つ図3に示すような磁石対向型磁気回路を製作
する場合、用いられるNdFeB 系やSmCo系の焼結希土類永
久磁石の大きさには製造上限界がある。このため、通常
は比較的製造が容易な一辺が数センチ程の磁石片を、着
磁した後油圧機械等により磁路形成用磁石ヨーク部材に
組み込む方法が取られている。図4は磁石片が磁路形成
用磁性ヨーク部材に組み込まれた状態を示す縦断面図
で、この場合、希土類永久磁石材料は、鉄等の金属部材
に比べ機械強度が脆いので、磁石を保護しながら正確に
位置出しして組み込む為に、磁石11には磁路形成用磁性
ヨーク部材13に対し位置決め・組み込みガイド用のオス
あり溝14を持つ磁性背面ヨーク板15が位置決め固着さ
れ、メスあり溝12を持つ磁路形成用磁性ヨーク部材13に
規則的に組み込まれる。しかしながら、この方法で用い
られるオスあり溝14、メスあり溝12は、加工コストが高
いために、磁性背面ヨーク板、磁路形成用磁性ヨーク部
材を高価なものにし、永久磁石磁気回路の高コスト化を
招いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる永久
磁石磁気回路のコスト低減を目的として、磁石の組み込
み方法を検討し、加工が大変で高コストなオスあり溝、
メスあり溝を設けることなく、永久磁石を磁路形成用大
型磁性ヨーク部材に組み込むことができる、構造が簡単
で、安価で、大型の永久磁石磁気回路の供給を課題とし
たものである。
磁石磁気回路のコスト低減を目的として、磁石の組み込
み方法を検討し、加工が大変で高コストなオスあり溝、
メスあり溝を設けることなく、永久磁石を磁路形成用大
型磁性ヨーク部材に組み込むことができる、構造が簡単
で、安価で、大型の永久磁石磁気回路の供給を課題とし
たものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、永久磁石と磁
性または非磁性ヨークとで構成される永久磁石磁気回路
において、永久磁石に固着され一体化される磁性背面ヨ
ーク板が上凸ヨーク板と下凸ヨーク板よりなり、磁路形
成用磁性ヨーク部材に前記上凸ヨーク板と下凸ヨーク板
とが交互に組み込まれてなることを特徴とするものであ
る。すなわち、本発明では、永久磁石磁気回路におい
て、磁路形成用磁性ヨーク部材への磁石の組み込みを、
永久磁石を上凸形状と下凸形状をした磁性背面ヨーク板
に固着し、ヨーク板の上下の凸形状をガイドとして利用
し、磁路形成用磁性ヨーク部材に上凸形状と下凸形状と
が交互に規則的に組み込まれることにより、構造が簡単
で、安価で、大型の永久磁石磁気回路を可能にした。
性または非磁性ヨークとで構成される永久磁石磁気回路
において、永久磁石に固着され一体化される磁性背面ヨ
ーク板が上凸ヨーク板と下凸ヨーク板よりなり、磁路形
成用磁性ヨーク部材に前記上凸ヨーク板と下凸ヨーク板
とが交互に組み込まれてなることを特徴とするものであ
る。すなわち、本発明では、永久磁石磁気回路におい
て、磁路形成用磁性ヨーク部材への磁石の組み込みを、
永久磁石を上凸形状と下凸形状をした磁性背面ヨーク板
に固着し、ヨーク板の上下の凸形状をガイドとして利用
し、磁路形成用磁性ヨーク部材に上凸形状と下凸形状と
が交互に規則的に組み込まれることにより、構造が簡単
で、安価で、大型の永久磁石磁気回路を可能にした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明を図に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明の永久磁石1と磁性背面ヨーク
板が固着され一体化された状態を示す縦断面図で、
(a)は該ヨーク板が下凸ヨーク板4の場合を、(b)
は上凸ヨーク板5の場合を示したものである。図2は、
永久磁石と一体化された磁性背面ヨーク板が、永久磁石
が磁化方向7に着磁された後、平板状の磁路形成磁性ヨ
ーク部材3に組み込まれた状態を示す縦断面図で、下凸
ヨーク板4と上凸ヨーク板5が、上下の凸形状部で交互
に規則的に組み込まれ、固定用ボルト6によって固定さ
れる。下凸ヨーク板4と上凸ヨーク板5の凸形状部の寸
法は図2に示すように交互に規則的に組み込まれる部分
が同じ長さであればよい。組み込み方法は公知の方法で
よく、例えば油圧機械等を用いて行えばよい。下凸ヨー
ク板4、上凸ヨーク板5の加工は、焼結鉄、低炭素鋼等
を材料に用いて、旋盤加工等の方法で容易に行うことが
できる。また、下凸ヨーク板4または上凸ヨーク板5と
永久磁石1との固着は、公知の方法でよく、例えば接着
等の方法が例示される。磁路形成磁性ヨーク部材は公知
のものでよく、焼結鉄、低炭素鋼等の材料が例示され
る。
説明する。図1は本発明の永久磁石1と磁性背面ヨーク
板が固着され一体化された状態を示す縦断面図で、
(a)は該ヨーク板が下凸ヨーク板4の場合を、(b)
は上凸ヨーク板5の場合を示したものである。図2は、
永久磁石と一体化された磁性背面ヨーク板が、永久磁石
が磁化方向7に着磁された後、平板状の磁路形成磁性ヨ
ーク部材3に組み込まれた状態を示す縦断面図で、下凸
ヨーク板4と上凸ヨーク板5が、上下の凸形状部で交互
に規則的に組み込まれ、固定用ボルト6によって固定さ
れる。下凸ヨーク板4と上凸ヨーク板5の凸形状部の寸
法は図2に示すように交互に規則的に組み込まれる部分
が同じ長さであればよい。組み込み方法は公知の方法で
よく、例えば油圧機械等を用いて行えばよい。下凸ヨー
ク板4、上凸ヨーク板5の加工は、焼結鉄、低炭素鋼等
を材料に用いて、旋盤加工等の方法で容易に行うことが
できる。また、下凸ヨーク板4または上凸ヨーク板5と
永久磁石1との固着は、公知の方法でよく、例えば接着
等の方法が例示される。磁路形成磁性ヨーク部材は公知
のものでよく、焼結鉄、低炭素鋼等の材料が例示され
る。
【0006】
(実施例)寸法100 ×100 ×100 mmのNdFeB 系焼結永久
磁石を用い、図1(a)に示すように、永久磁石1と、
凸部の寸法が500 ×80×10mmで、本体の寸法が500 ×10
0×10mmのSS400 製の下凸ヨーク板4とを、接着によ
り、500 ×100mm の面で、長手方向に永久磁石を5個固
着し一体化したものと、図1(b)に示すように、永久
磁石1と、凸部の寸法が500 ×100 ×10mmで、本体の寸
法が500 ×120 ×10mmのSS400 製の上凸ヨーク板5とを
同様に500 ×100mm の面で、長手方向に永久磁石を5個
固着し一体化したものを、各々5個作製した。次いで図
2に示すように、永久磁石1を磁化方向7に着磁した
後、寸法1600×700 ×150 mmのSS400 製の磁路形成用磁
性ヨーク部材3に上記の下凸ヨーク板4と上凸ヨーク板
5を5個ずつ交互に組み込んで固定用ボルト6で固定し
て、寸法1000×500 ×100 mmの永久磁石が組み込まれた
磁路形成用磁性ヨーク部材3を作製した。この磁路形成
用磁性ヨーク部材はMRI 装置用等の大型の永久磁石磁
気回路に用いるに十分な大きさのものであり、MRI 装
置用の永久磁石磁気回路に用いることができることが確
認された。
磁石を用い、図1(a)に示すように、永久磁石1と、
凸部の寸法が500 ×80×10mmで、本体の寸法が500 ×10
0×10mmのSS400 製の下凸ヨーク板4とを、接着によ
り、500 ×100mm の面で、長手方向に永久磁石を5個固
着し一体化したものと、図1(b)に示すように、永久
磁石1と、凸部の寸法が500 ×100 ×10mmで、本体の寸
法が500 ×120 ×10mmのSS400 製の上凸ヨーク板5とを
同様に500 ×100mm の面で、長手方向に永久磁石を5個
固着し一体化したものを、各々5個作製した。次いで図
2に示すように、永久磁石1を磁化方向7に着磁した
後、寸法1600×700 ×150 mmのSS400 製の磁路形成用磁
性ヨーク部材3に上記の下凸ヨーク板4と上凸ヨーク板
5を5個ずつ交互に組み込んで固定用ボルト6で固定し
て、寸法1000×500 ×100 mmの永久磁石が組み込まれた
磁路形成用磁性ヨーク部材3を作製した。この磁路形成
用磁性ヨーク部材はMRI 装置用等の大型の永久磁石磁
気回路に用いるに十分な大きさのものであり、MRI 装
置用の永久磁石磁気回路に用いることができることが確
認された。
【0007】
【発明の効果】本発明により、MRI 装置、放射光用挿
入光源装置、磁気浮上用磁場発生装置等に有用な、構造
が簡単で、安価で、大型の永久磁石磁気回路が得られる
ので、本発明は工業的な価値が大である。
入光源装置、磁気浮上用磁場発生装置等に有用な、構造
が簡単で、安価で、大型の永久磁石磁気回路が得られる
ので、本発明は工業的な価値が大である。
【図1】本発明の、永久磁石と磁性背面ヨーク板が固着
され一体化された状態を示す縦断面図で、(a)は該ヨ
ーク板が下凸ヨーク板の場合、(b)は上凸ヨーク板の
場合を示す。
され一体化された状態を示す縦断面図で、(a)は該ヨ
ーク板が下凸ヨーク板の場合、(b)は上凸ヨーク板の
場合を示す。
【図2】本発明の、永久磁石と一体化された磁性背面ヨ
ーク板が、平板状の磁路形成磁性ヨーク部材に組み込ま
れた状態を示す縦断面図。
ーク板が、平板状の磁路形成磁性ヨーク部材に組み込ま
れた状態を示す縦断面図。
【図3】MRI 用磁石対向型磁気回路の斜視図。
【図4】従来の、磁石片が磁路形成用磁性ヨーク部材に
組み込まれた状態を示す縦断面図。
組み込まれた状態を示す縦断面図。
1、11、21…永久磁石 3、13、23…磁路形成用磁性ヨーク部材 4…下凸ヨーク板 5…上凸ヨーク板 6、16…固定用ボルト 7、17、27…磁化方向 12…メスあり溝 14…オスあり溝 15…磁性背面ヨーク板 24…継鉄 25…整磁板
Claims (1)
- 【請求項1】 永久磁石と磁性または非磁性ヨークとで
構成される永久磁石磁気回路において、永久磁石に固着
され一体化される磁性背面ヨーク板が上凸ヨーク板と下
凸ヨーク板よりなり、磁路形成用磁性ヨーク部材に前記
上凸ヨーク板と下凸ヨーク板とが交互に組み込まれてな
ることを特徴とする永久磁石磁気回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9080045A JPH10275720A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 永久磁石磁気回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9080045A JPH10275720A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 永久磁石磁気回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10275720A true JPH10275720A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13707282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9080045A Pending JPH10275720A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 永久磁石磁気回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10275720A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7796002B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-09-14 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic field generator for MRI |
US8322024B2 (en) | 2002-02-15 | 2012-12-04 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic field generator manufacturing method |
US8674797B2 (en) | 2009-02-27 | 2014-03-18 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic field generator |
CN106486279A (zh) * | 2015-09-02 | 2017-03-08 | 信越化学工业株式会社 | 生产永磁磁路的方法 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9080045A patent/JPH10275720A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8322024B2 (en) | 2002-02-15 | 2012-12-04 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic field generator manufacturing method |
US7796002B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-09-14 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic field generator for MRI |
US8674797B2 (en) | 2009-02-27 | 2014-03-18 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic field generator |
CN106486279A (zh) * | 2015-09-02 | 2017-03-08 | 信越化学工业株式会社 | 生产永磁磁路的方法 |
JP2017050403A (ja) * | 2015-09-02 | 2017-03-09 | 信越化学工業株式会社 | 永久磁石磁気回路の製造方法 |
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