JP2008129958A - 情報処理装置及びその制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明の課題は、ユーザによる操作手段使用時には筐体温度を下げることができる情報処理装置を実現することである。
【解決手段】
筐体内に格納された処理部と該処理部に与えるデータを入力する操作手段とを有する情報処理装置において、該操作手段からの入力を検出する検出手段の検出結果に基づき、処理部の動作周波数を制御する。そのため、ユーザによる操作手段使用時には筐体温度を下げることのできる情報処理装置を実現することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、筐体内に格納された処理部と操作手段とを有する情報処理装置に関する。
PC(Personal Computer)において、処理装置の高機能化に伴い、処理装置に搭載される集積回路部品からの発熱量が増加している。発熱量が増加すると、処理装置の動作が不安定になってしまうため、適切な放熱を行わなければならない。
半面、ノート型PCにおいては、小型化の要求があり、キーボード等を備える本体側の容積が減少している。一般に、ノート型PCではキーボードの下に処理装置などの回路素子が配線基板と共に配置され、該キーボードの手前には、パームレスト部、タッチパッド等が配置されている。さらに、これら各デバイスの直下には、バッテリーパック、増設メモリ等が配置可能な構成となっている。このように、本体側には部品が高密度に搭載されており、熱の発生源である処理装置の周囲には十分な空間がない。そのため、適切な放熱を行わなければ、筐体の温度が高くなってしまい、パームレスト部に手を載せてキーボードを操作するユーザに不快感を与えてしまう。
先行技術文献としては下記のものがある。
特開平11‐065713号公報 特開2000‐250658号公報 特開2005‐135350号公報
PCの小型化を実現しつつ、発熱による不快感をユーザに与えないためには、筐体の温度に基づいて処理装置の動作周波数やファン回転数を制御し、発熱を抑えるのが一つの方法である。しかし、例えば、ユーザが情報処理装置に接触していない場合でも、筐体の温度を下げるために処理装置の動作周波数を低く制御してしまっては、処理装置を効率的に活用できているとは言い難い。
本発明の課題は、ユーザによる操作手段使用時には筐体温度を下げることができる情報処理装置を実現することである。
本実施例に係る情報処理装置は、筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段とを有する情報処理装置であって、さらに、該操作手段からの入力を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づき該処理装置の動作周波数を制御する処理装置制御手段とを有することを特徴とする。
本実施例に係る情報処理装置は、一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御手段は該処理装置の動作周波数を制御することを特徴とする。
本実施例に係る情報処理装置は、筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段と該筐体内を冷却する冷却手段とを有する情報処理装置であって、該操作手段からの入力を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づき該冷却手段を制御する冷却制御手段とを有することを特徴とする。
本実施例に係る情報処理装置は、一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御手段は該冷却手段を制御することを特徴とする。
本実施例に係る制御プログラムは、筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段とを有する情報処理装置を制御する制御プログラムであって、該操作手段からの入力を検出する検出ステップと、該検出ステップの検出結果に基づき該処理装置の動作周波数を制御する処理装置制御ステップとを情報処理装置に実行させることを特徴とする。
本実施例に係る制御プログラムは、一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御ステップは該処理装置の動作周波数を制御することを特徴とする。
本実施例に係る制御プログラムは、筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段と該筐体内を冷却する冷却手段とを有する情報処理装置を制御する制御プログラムであって、該操作手段からの入力を検出する検出ステップと、該検出ステップの検出結果に基づき該冷却手段を制御する冷却制御ステップとを情報処理装置に実行させることを特徴とする。
本実施例に係る制御プログラムは、一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御ステップは該冷却手段を制御することを特徴とする。
本発明によれば、操作手段からの入力を検出する検出手段の検出結果に基づき、冷却手段及び処理装置の動作周波数を制御する。そのため、ユーザによる操作手段使用時には筐体温度を下げることのできる情報処理装置を実現することができる。
以下に図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。
(実施例1)
(PCの概観図)
図1は、情報処理装置の一例であるPCの概観図である。PC100は、処理装置やメモリ等が内蔵された筐体102及び画像を表示する表示部104から構成される。さらに、筐体102は、ユーザ操作によりPCに命令を与える操作手段であるキーボード1101、表示部104上にカーソルを移動させ、そのカーソルが重ねられたアイコン等に応じた命令を与えるタッチパッド1102、PC100への電源投入のための電源ボタン106、USB(Universal Serial Bus)規格に準拠したUSBコネクタ(図示せず)、USBコネクタに接続されたマウス1103、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disk)が装填されるCD/DVD装填口108を有している。キーボード1101の下には処理装置が配置されており、該キーボードと該処理装置は筐体102内に格納されている。なお、図示しなかったが、USBコネクタには外付キーボード等を接続することもできる。
(PCのハードウェア構成図(その1))
図2は、図1に示したPCのハードウェア構成の一例を簡略的に示すブロック図である。なお、図1において説明したブロックについては同一番号を付してある。PC100は、システムコントローラ112、処理装置114、主記憶装置116、表示部104、ハードディスク118、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)120、I/O(Input/Output)デバイス110、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)122、ファンコントローラ124、電源監視部126、バス121を有している。そして、バス121を介してシステムコントローラ112に各ブロックが接続されている。以下、各ブロックについて説明する。
システムコントローラ112は、データの入出力管理等、システム全体の制御を行う。処理装置114は、主記憶装置116に展開されるOS、BIOS等の各種プログラムの実行を行う。主記憶装置116は、ハードディスク118から読み出されたプログラムの実行のための作業エリアとして使用される。本実施例においては、主記憶装置116にOS、BIOS等が展開される。なお、詳細については図3を用いて後述する。表示部104は、処理装置114がシステムコントローラ112を介して出す命令に基づいた画像表示を行う。ハードディスク118は、OSやアプリケーションプログラムを格納している。これらプログラムは、システムコントローラ112によって読み出されて主記憶装置116に展開される。EPROM120は、PCに電源が投入された後、最初に実行されるBIOSプログラムを格納している。キーボードコントローラ110は、キーボード1101及びタッチパッド1102からの入力をシステムコントローラ112に伝える。さらに、USBコネクタに接続されたマウス1103や外付キーボードからの入力もシステムコントローラ112に伝える。CMOS122は、BIOSメニューの設定を記憶している。電源監視部126は、電源ボタン106が操作されたか否かを監視している。ファンコントローラ124は、筐体102に設置されている冷却手段であるファン(図示せず)の回転数を制御する。
(温度制御処理の機能ブロック図)
図3は、温度制御処理の一例を簡略的に示す機能ブロック図である。温度制御機能は、主記憶装置116、CMOS122、処理装置114、キーボードコントローラ110、ファンコントローラ124から構成される。主記憶装置116には、BIOS202、OS204が展開される。さらに、OS204上には、アプリケーション206、外部入力ドライバ210、内蔵入力ドライバ212、処理装置ドライバ214が展開される。以下、各ブロックについて説明する。なお、図2において説明したブロックについては同一番号を付し、その説明を省略する。
[入力ドライバ]
外部入力ドライバ210及び内蔵入力ドライバ212は、キーボードコントローラ110からの入力を監視する。これら入力ドライバがOS上に展開されることで、PC100は、操作手段からの入力を検出する検出手段を有するようになる。外部入力ドライバ210は、マウス1103等からの外部入力を監視し、内蔵入力ドライバ212は、キーボード1101、タッチパッド1102等の内蔵入力装置からの入力を監視している。内蔵入力ドライバは、キーボード1101等の内蔵入力装置からの入力があると、操作キー情報をBIOS202に通知する。これによれば、内蔵入力装置からの入力がある場合のみ、BIOS202に操作キー情報を通知するため、内蔵入力装置からの入力か、外部入力装置からの入力かを判別することができる。
[BIOS]
BIOS202は、内蔵入力ドライバ212から通知される操作キー情報をCMOS122に格納する。また、アプリケーション206からの命令を受けて、ファンコントローラ124への命令を行う。BIOS202を介してファンコントローラ124への命令を行うことでアプリケーション206に汎用性を持たせることができる。
[アプリケーション]
アプリケーション206は、CMOS122に格納されている操作されたキーの情報に基づいて、処理装置ドライバ214、BIOS122に命令を出す制御プログラムであり、処理装置114及び冷却手段であるファンの制御を行う。アプリケーション206が実行されることで、PC100は処理装置制御手段及び冷却制御手段を有するようになる。
(温度制御処理のフロー)
以下に図4を用いて、温度制御処理について説明する。
ステップS001において、電源監視部126は、ユーザによって電源ボタン106が操作されたか否かを判定する。電源ボタン106の操作があった場合は、処理はステップS002へ移行する。
ステップS002において、処理装置114は、電源ボタン106の操作があると、EPROM120に格納されているBIOSを起動させる。BIOSは、処理装置114によって起動されると、システムコントローラ112を初期化する。そして、BIOSは主記憶装置116に展開される。処理はステップS003へ移行する。
ステップS003において、BIOS202は、ハードディスク118に格納されているOSを主記憶装置116に展開し、OSを起動する。処理はステップS004へ移行する。
ステップS004において、OS204はハードディスク118に格納されているアプリケーションをOS上に展開し、アプリケーションを起動する。さらに、ハードディスク118に格納されている外付け入力ドライバ、内蔵入力ドライバもOS上に展開する。処理はステップS005へ移行する。
ステップS005において、アプリケーション206は、一定周期で内蔵入力装置からの入力を監視する。以下に、図5を用いて、入力監視処理について説明する。
(入力監視処理のフロー)
ステップSA01において、アプリケーション206は、OS上のタイマに基づいて一定周期が終了したか否かを判定する。一定周期が終了した場合は、処理はステップSA03へ移行する。一方、一定周期が終了していない場合は、処理はステップSA02へ移行する。なお、一定周期は、ユーザによって、例えば「5分」というように任意に設定される。
ステップSA02において、BIOS202は、内蔵入力ドライバ212から通知される操作キー情報をCMOS122に格納する。処理はステップSA01に戻り、上述した処理を繰り返す。
ステップSA03において、アプリケーション206は、BIOS202を介して、一定周期内にCMOS122に格納された操作キー情報を取得する。処理はステップSA04へ移行する。
ステップSA04において、アプリケーション206は、ステップSA03において取得した全操作キー情報に基づいて、一定周期内に入力されたキー数が設定された値以上であるか否かを判定する。該設定値は、ユーザによって任意に設定され、CMOS122に格納されている。なお、該設定値は、一定周期内に入力されたキー数が該値以上であれば、ユーザが筐体からの発熱によって煩わしさを覚えるようになる値に設定されることが望ましい。キー数が設定された値以上である場合は、処理はステップSA05へ移行し、アプリケーション206は、内蔵入力装置の操作があったと判定する。処理はステップS006へ移行する。一方、全入力キー数が設定された値以上でない場合は、処理はステップSA06へ移行する。
ステップSA06において、アプリケーション206は、一定周期終了間際に入力されたキー数が設定された値以上であるか否かを判定する。一定周期終了間際に入力されたキー数とは、上述したように一定周期が「5分」であれば、例えば、終了「1分」前から一定周期終了までの間に入力されたキー数のことである。一定周期終了間際に入力されたキー数が設定された値以上である場合は、処理はステップSA05へ移行し、アプリケーション206は内蔵入力装置の操作があったと判定する。処理はステップS006へ移行する。一方、一定周期終了間際に入力されたキー数が設定された値以上でない場合は、処理はステップSA07へ移行し、アプリケーション206は内蔵入力装置の操作が無かったと判定する。処理はステップS006へ移行する。これによれば、一定周期内に入力されたキー数が設定値以上でなくとも、一定周期終了間際に入力されたキー数が設定値以上であれば、次の一定周期内にもユーザが内蔵入力装置を操作すると予測することができる。
ステップS006において、アプリケーション206は、内蔵入力装置からの入力があったか否かを判定する。内蔵入力装置からの入力があった場合、処理はステップS007へ移行する。一方、内蔵入力装置からの入力が無かった場合、処理はステップS009へ移行する。
ステップS007において、アプリケーション206は、ファン回転数を一定時間内における操作手段からの入力回数が設定された値未満の場合のファンの回転数よりも高く設定する旨をBIOS202に命令する。BIOS202は、該命令を受けるとファンコントローラ124にファン回転数を高く設定するよう命令を出す。処理はステップS008へ移行する。これによれば、ユーザが内蔵入力装置を用いて入力を行っている場合は、ファン回転数を高く設定することで、筐体の温度を下げることができる。
ステップS008において、アプリケーション206は、処理装置114の動作周波数を一定時間内における操作手段からの入力回数が設定された値未満の場合の処理装置の動作周波数よりも低く設定する旨を処理装置ドライバ214に命令する。処理装置214ドライバは、該命令を受けると処理装置114の動作周波数を低くする。処理はステップS005へ戻る。これによれば、ユーザが内蔵入力装置を用いて入力を行っている場合は、処理装置114の動作周波数を低くすることで、処理装置114からの発熱を抑えることができる。
ステップS009において、アプリケーション206は、ファン回転数を通常に設定する旨をBIOS202に命令する。BIOS202は、該命令を受けるとファンコントローラ124にファン回転数を通常にするよう命令を出す。処理はステップS010へ移行する。
ステップS010において、アプリケーション206は、処理装置114の動作周波数を通常に設定する旨を処理装置ドライバ214に命令する。処理装置214ドライバは、該命令を受けると処理装置114の動作周波数を通常にする。処理はステップS005へ戻る。
これによれば、一定周期内にユーザによってキーボードから一定数以上の入力がされた場合、処理装置の動作周波数を低くし、かつファン回転数を増加させる。そのため、キーボード操作時の筐体温度を下げることができる。
(実施例2)
実施例1では、PC100にファンが備えられている例について説明したが、本発明はファンが備えられていないPCに対しても適用することができる。
(PCのハードウェア構成図(その2))
図6は、PCのハードウェア構成の一例を簡略的に示すブロック図である。なお、図1において説明したブロックについては同一番号を付してある。実施例1と比べ、ファンコントローラ124を有しない点でのみ相違するため、各ブロックについての説明は省略する。
(温度制御処理の機能ブロック図(その2))
図7は、温度制御処理の一例を簡略的に示す機能ブロック図である。実施例1と比べ、ファンコントローラ124を有しない点でのみ相違するため、各ブロックについての説明は省略する。
(温度制御のフロー(その2))
ステップS101において、電源監視部126は、ユーザによって電源ボタン106が操作されたか否かを判定する。電源ボタン106の操作があった場合は、処理はステップS102へ移行する。
ステップS102において、処理装置114は、電源ボタン106の操作があると、EPROM120に格納されているBIOSを起動させる。BIOSは、処理装置114によって起動されると、システムコントローラ112を初期化する。そして、BIOSは主記憶装置116に展開される。処理はステップS103へ移行する。
ステップS103において、BIOS202は、ハードディスク118に格納されているOSを主記憶装置116に展開し、OSを起動する。処理はステップS104へ移行する。
ステップS104において、OS204はハードディスク118に格納されているアプリケーションをOS上に展開し、アプリケーションを起動する。さらに、ハードディスク118に格納されている各種ドライバもOS上に展開する。処理はステップS105へ移行する。
ステップS105において、アプリケーション206は、一定周期で内蔵入力装置からの入力を監視する。なお、入力監視処理については図5を用いて説明した通りである。
ステップS106において、アプリケーション206は、内蔵入力装置からの入力があったか否かを判定する。内蔵入力装置からの入力があった場合、処理はステップS107へ移行する。一方、内蔵入力装置からの入力が無かった場合、処理はステップS108へ移行する。
ステップS107において、アプリケーション206は、処理装置114の動作周波数を一定時間内における操作手段からの入力回数が設定された値未満の場合の処理装置の動作周波数よりも低く設定する旨を処理装置ドライバ214に命令する。処理装置214ドライバは、該命令を受けると処理装置114の動作周波数を低くする。処理はステップS105へ戻る。これによれば、ユーザが内蔵入力装置を用いて入力を行っている場合は、処理装置114の動作周波数を低くすることで、処理装置114からの発熱を抑えることができる。
ステップS108において、アプリケーション206は、処理装置114の動作周波数を通常に設定する旨を処理装置ドライバ214に命令する。処理装置214ドライバは、該命令を受けると処理装置114の動作周波数を通常にする。処理はステップS105へ戻る。
これによれば、一定周期内にユーザによってキーボードから一定数以上の入力がされた場合、処理装置の動作周波数を低くする。そのため、キーボード操作時の筐体温度を下げることができる。
以上の実施の形態は、本発明をより良く理解させるために具体的に説明したものであって、別形態を制限するものではない。従って、発明の趣旨を変更しない範囲で変更可能である。例えば、実施例1においては、ファンと処理装置の両方を制御したが、ファンのみを制御する構成にしても良い。
次に、以上に述べた実施形態から生成される技術的思想を請求項の記載形式に準じて付記として列挙する。本発明に係る技術的思想は上位概念から下位概念まで、様々なレベルやバリエーションにより把握できるものであり、以下の付記に本発明が限定されるものではない。
(付記1)
筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段とを有する情報処理装置において、
該操作手段からの入力を検出する検出手段と、
該検出手段の検出結果に基づき該処理装置の動作周波数を制御する処理装置制御手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記2)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御手段は該処理装置の動作周波数を制御することを特徴とする付記1記載の情報処理装置。
(付記3)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御手段は該処理装置の動作周波数を一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値未満の場合の該処理装置の動作周波数よりも低くすることを特徴とする付記1記載の情報処理装置。
(付記4)
該情報処理装置は該操作手段を操作するためのパームレスト部を有することを特徴とする付記1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記5)
筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段と該筐体内を冷却する冷却手段とを有する情報処理装置において、
該操作手段からの入力を検出する検出手段と、
該検出手段の検出結果に基づき該冷却手段を制御する冷却制御手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記6)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御手段は該冷却手段を制御することを特徴とする付記5記載の情報処理装置。
(付記7)
該冷却制御手段は該情報処理装置が有する該操作手段を制御する基本入出力プログラムを介して該冷却手段に命令を出すことを特徴とする付記5または6記載の情報処理装置。
(付記8)
該冷却手段はファンであることを特徴とする付記5〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記9)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御手段はファンの回転数を一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値未満の場合のファンの回転数よりも高くすることを特徴とする付記8記載の情報処理装置。
(付記10)
該情報処理装置は該操作手段を操作するためのパームレスト部を有することを特徴とする付記5〜9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記11)
筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段とを有する情報処理装置を制御する制御プログラムにおいて、
該操作手段からの入力を検出する検出ステップと、
該検出ステップの検出結果に基づき該処理装置の動作周波数を制御する処理装置制御ステップと、
を情報処理装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。
(付記12)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御ステップは該処理装置の動作周波数を制御することを特徴とする付記11記載の制御プログラム。
(付記13)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御ステップは該処理装置の動作周波数を一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値未満の場合の該処理装置の動作周波数よりも低くすることを特徴とする付記11記載の制御プログラム。
(付記14)
該情報処理装置は該操作手段を操作するためのパームレスト部を有することを特徴とする付記11〜13のいずれか1項に記載の制御プログラム。
(付記15)
筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段と該筐体内を冷却する冷却手段とを有する情報処理装置を制御する制御プログラムにおいて、
該操作手段からの入力を検出する検出ステップと、
該検出ステップの検出結果に基づき該冷却手段を制御する冷却制御ステップと、
を情報処理装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。
(付記16)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御ステップは該冷却手段を制御することを特徴とする付記15記載の制御プログラム。
(付記17)
該冷却制御ステップは該情報処理装置が有する該操作手段を制御する基本入出力プログラムを介して該冷却手段に命令を出すことを特徴とする付記15または16記載の制御プログラム。
(付記18)
該冷却手段はファンであることを特徴とする付記15〜17のいずれか1項に記載の制御プログラム。
(付記19)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御ステップはファンの回転数を一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値未満の場合のファンの回転数よりも高くすることを特徴とする付記18記載の制御プログラム。
(付記20)
該情報処理装置は該操作手段を操作するためのパームレスト部を有することを特徴とする付記15〜19のいずれか1項に記載の制御プログラム。
(付記21)
筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段とを有する情報処理装置を制御する制御方法において、
該操作手段からの入力を検出する検出工程と、
該検出工程の検出結果に基づき該処理装置の動作周波数を制御する処理装置制御工程と、
を有することを特徴とする制御方法。
(付記22)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御工程は該処理装置の動作周波数を制御することを特徴とする付記21記載の制御方法。
(付記23)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御工程は該処理装置の動作周波数を一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値未満の場合の該処理装置の動作周波数よりも低くすることを特徴とする付記21記載の制御方法。
(付記24)
該情報処理装置は該操作手段を操作するためのパームレスト部を有することを特徴とする付記21〜23のいずれか1項に記載の制御方法。
(付記25)
筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段と該筐体内を冷却する冷却手段とを有する情報処理装置を制御する制御方法において、
該操作手段からの入力を検出する検出工程と、
該検出工程の検出結果に基づき該冷却手段を制御する冷却制御工程と、
を有することを特徴とする制御方法。
(付記26)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御工程は該冷却手段を制御することを特徴とする付記25記載の制御方法。
(付記27)
該冷却制御工程は該情報処理装置が有する該操作手段を制御する基本入出力プログラムを介して該冷却手段に命令を出すことを特徴とする付記25または26記載の制御方法。
(付記28)
該冷却手段はファンであることを特徴とする付記25〜27のいずれか1項に記載の制御方法。
(付記29)
一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御工程はファンの回転数を一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値未満の場合のファンの回転数よりも高くすることを特徴とする付記28記載の制御方法。
(付記30)
該情報処理装置は該操作手段を操作するためのパームレスト部を有することを特徴とする付記25〜29のいずれか1項に記載の制御方法。
PCの概観図である。 PCのハードウェア全体構成を示した図(その1)である。 温度制御処理の機能ブロック図(その1)である。 温度制御処理のフローチャート(その2)である。 入力監視処理のフローチャートである。 PCのハードウェア全体構成を示した図(その2)である。 温度制御処理の機能ブロック図(その2)である。 温度制御処理のフローチャート(その2)である。
符号の説明
100 PC
102 筐体
104 表示部
106 電源ボタン
108 CD/DVD装填口
110 キーボードコントローラ
112 システムコントローラ
114 処理装置
116 主記憶装置
118 ハードディスク
120 EPROM
122 CMOS
124 ファンコントローラ
126 電源監視部
202 BIOS
204 OS
206 アプリケーション
210 外部入力ドライバ
212 内蔵入力ドライバ
214 処理装置ドライバ
1101 キーボード
1102 マウス

Claims (8)

  1. 筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段とを有する情報処理装置において、
    該操作手段からの入力を検出する検出手段と、
    該検出手段の検出結果に基づき該処理装置の動作周波数を制御する処理装置制御手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御手段は該処理装置の動作周波数を制御することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段と該筐体内を冷却する冷却手段とを有する情報処理装置において、
    該操作手段からの入力を検出する検出手段と、
    該検出手段の検出結果に基づき該冷却手段を制御する冷却制御手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  4. 一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御手段は該冷却手段を制御することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段とを有する情報処理装置を制御する制御プログラムにおいて、
    該操作手段からの入力を検出する検出ステップと、
    該検出ステップの検出結果に基づき該処理装置の動作周波数を制御する処理装置制御ステップと、
    を情報処理装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。
  6. 一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該処理装置制御ステップは該処理装置の動作周波数を制御することを特徴とする請求項5記載の制御プログラム。
  7. 筐体内に格納された処理装置と該処理装置に与えるデータを入力する操作手段と該筐体内を冷却する冷却手段とを有する情報処理装置を制御する制御プログラムにおいて、
    該操作手段からの入力を検出する検出ステップと、
    該検出ステップの検出結果に基づき該冷却手段を制御する冷却制御ステップと、
    を情報処理装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。
  8. 一定時間内における該操作手段からの入力回数が設定された値以上の場合、該冷却制御ステップは該冷却手段を制御することを特徴とする請求項7記載の制御プログラム。
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