JP2008129621A - 表示機能付きカードの製造方法 - Google Patents

表示機能付きカードの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008129621A
JP2008129621A JP2006309992A JP2006309992A JP2008129621A JP 2008129621 A JP2008129621 A JP 2008129621A JP 2006309992 A JP2006309992 A JP 2006309992A JP 2006309992 A JP2006309992 A JP 2006309992A JP 2008129621 A JP2008129621 A JP 2008129621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
mold
casting
resin
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006309992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4973141B2 (ja
Inventor
Hidetoshi Ozawa
英敏 男澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2006309992A priority Critical patent/JP4973141B2/ja
Publication of JP2008129621A publication Critical patent/JP2008129621A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4973141B2 publication Critical patent/JP4973141B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】本発明の課題は、簡便工程による、かつ、不良率を低減させる電子部品内蔵カードの製造方法を提供することである。
【解決手段】回路基板に表示部用注型金型を取り付け、第一の樹脂を注型して固化させて表示部を成形して表示部用注型金型を取り外す表示部注型成形ステップと、前記表示部用注型金型を取り外された回路基板面に、カード前面用金型を取り付け、第二の樹脂を注型して固化させて、カード前面を成形して金型を取り外すカード前面注型成形ステップと、前記表示部とカード前面とが成形された回路基板にカード裏面用金型を取り、第二の樹脂を注型して固化させて、カード裏面を成形して金型を取り外すカード裏面注型成形ステップと、を含んだ手順でなされることを特徴とするICカード製造方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報表示部を備えたICカードの成形方法に関するものである。
従来から、IC回路などの電子部品が配置された回路基板を内蔵するカード(たとえば、ICカード)が樹脂成形されている。
たとえば、また、特許文献1では、表示部を備えたICカードの製造において、覆いをつけた表示部を金型に配置して射出成形して固化させたのちICカード取り出して表示部の覆いを除去することで、表示部が表面に露出したICカードを製造する技術が開示されている。(従来技術1)
特許文献2では、接触型ICカードの製造において、注型成形セルにICモジュールと磁気ストライプを配置して、ステップペーサーを使用して型組みして、樹脂注入口から樹脂を注入し固化させたのち脱型して接触型ICカードを製造する技術が開示されている。(従来技術2)
さらには、特許文献3では、IC基板を収めた金型に、高温に熱した樹脂を注入する射出成形によって、ICカードを製造する技術が開示されている。(従来技術3)
特許出願公告平5−37494号公報(2ページ、図2) 特開平7−89273号公報(3ページ、図1) 特開平4−363300号公報(1〜2ページ、図1)
ところで、従来技術1では、表示部に覆いをつける準備作業と表示部を露出させるための後加工作業とが必要となり、そのための作業時間と費用とが発生するという不具合があった。また、従来技術2では、1回の樹脂注入と固化によりICカードを成型するものであって、複数回の樹脂注入と固化を繰り返したICカード製造は実施できないという欠点があった。あるいは、従来技術3では、金型に収められたIC基板が、注入された樹脂の圧力で、所定の位置からずれてしまい、その状態で樹脂成形されるために、不良品が発生するという問題点があった。さらには、従来技術1や従来技術3では、カード成型時の加熱温度や圧力により、高い頻度で部品が破損してしまうという不具合があった。
本発明はこのような従来技術を考慮してなされたものであって、本発明の課題は、簡便工程による、かつ、不良率を低減させる電子部品内蔵カードの製造方法を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。すなわち、請求項1の発明は、
表示部用注型金型と、カード前面用金型と、カード裏面用金型と、回路基板と、を用いるICカード製造方法であって、前記回路基板に前記表示部用注型金型を取り付ける表示部用注型金型取付ステップと、前記取り付けられた表示部用注型金型に、第一の樹脂を注型して固化させて表示部を成形して表示部用注型金型を取り外す表示部注型成形ステップと、前記表示部用注型金型を取り外された回路基板面に、カード前面用金型を取り付けるカード前面用金型取付ステップと、前記取り付けられたカード前面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード前面を成形して金型を取り外すカード前面注型成形ステップと、前記表示部とカード前面とが成形された回路基板にカード裏面用金型を取り付けるカード裏面用金型取付ステップと、前記取り付けられたカード裏面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード裏面を成形して金型を取り外すカード裏面注型成形ステップと、を含んだ手順でなされることを特徴とするICカード製造方法である。
このように、注型成形では、常温の樹脂を使用して、また、樹脂に圧力をかけずに、ICカードを成形することができる。
請求項2の発明は、表示部用注型金型と、カード前面用金型と、カード裏面用金型と、回路基板と、を用いるICカード製造方法であって、回路基板にカード裏面用金型を取り付けるカード裏面用金型取付ステップと、前記取り付けられたカード裏面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード裏面を成形して金型を取り外すカード裏面注型成形ステップと、前記カード裏面が成形された回路基板に前記表示部用注型金型を取り付ける表示部用注型金型取付ステップと、前記取り付けられた表示部用注型金型に、第一の樹脂を注型して固化させて表示部を成形して表示部用注型金型を取り外す表示部注型成形ステップと、前記表示部用注型金型を取り外された回路基板面に、カード前面用金型を取り付けるカード前面用金型取付ステップと、前記取り付けられたカード前面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード前面を成形して金型を取り外すカード前面注型成形ステップと、を含んだ手順でなされることを特徴とするICカード製造方法である。
請求項3の発明は、表示部用注型金型と、カード前面用金型と、カード裏面用金型と、回路基板と、を用いるICカード製造方法であって、回路基板にカード前面用金型を取り付けるカード前面用金型取付ステップと、前記取り付けられたカード前面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード前面を成形して金型を取り外すカード前面注型成形ステップと、前記カード表示部面が成形された回路基板に前記表示部用注型金型を取り付ける表示部用注型金型取付ステップと、前記取り付けられた表示部用注型金型に、第一の樹脂を注型して固化させて表示部を成形して表示部用注型金型を取り外す表示部注型成形ステップと、前記カード前面と表示部が成形された回路基板にカード裏面用金型を取り付けるカード裏面用金型取付ステップと、前記取り付けられたカード裏面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード表示部面を成形して金型を取り外すカード裏面注型成形ステップと、を含んだ手順でなされることを特徴とするICカード製造方法である。
請求項4の発明は、表示部用注型金型と、カード前面用金型と、カード裏面用金型と、回路基板と、を用いるICカード製造方法であって、前記カード表示部面と表示部が成形された回路基板にカード裏面用金型を取り付けるカード裏面用金型取付ステップと、前記取り付けられたカード裏面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード表示部面を成形して金型を取り外すカード裏面注型成形ステップと、前記カード裏面が成形された回路基板にカード前面用金型を取り付けるカード前面用金型取付ステップと、前記取り付けられたカード前面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード前面を成形して金型を取り外すカード前面注型成形ステップと、前記カード表示部面が成形された回路基板に前記表示部用注型金型を取り付ける表示部用注型金型取付ステップと、前記取り付けられた表示部用注型金型に、第一の樹脂を注型して固化させて表示部を成形して表示部用注型金型を取り外す表示部注型成形ステップと、を含んだ手順でなされることを特徴とするICカード製造方法である。
本願発明によればICカードの表示部を容易に成形することが可能となる。また、ICカードの回路基板を所定の位置に保持して樹脂成形することが可能となる。さらに、ICカードが内蔵する電子部品を破損することが無いので、ICカード製造歩留まりが向上する。
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。
図1は、本発明のICカード100を説明する図である。ICカード100は、表示部110を備える。表示部110は、表示素子部品と同じ位置、サイズで表示素子部品の上面に透明樹脂部により樹脂成形されている。表示部以外は、不透明樹脂部により樹脂成形される。ICカード100は、表示素子部品を含む回路基板の両面に注型によりカード状に樹脂形成して作られる。表示部110は、ICカードが内蔵する表示素子部品の上部に樹脂形成されたもので、表示素子部品の表示する情報は表示部110を通して目視可能である。
図2は、回路基板の側面図である。回路基板300の一方の面には、表示素子部品310dを含む電子回路部品310が搭載されている。また、他方の面には、電子回路部品310が搭載されている。
図3から図6を用いて、本発明のICカード100を成形する手順を説明する。
図3は、本発明のICカード100を成形する大まかな処理の流れを説明する。表示素子部品310dが搭載された回路基板300の面を選択する。(図2(1a))。
回路基板面300の表示素子部品に表示部用注型金型を取り付ける(同(1b))。
表示部成形用の透明な樹脂を、常温にして圧力をかけずに、表示部用注型金型に流し込んで、固化させて、表示部110を成形する(同(1c))。注型用金型を取り外す(同(1d))。
常温の樹脂を、圧力をかけずに、金型に流し込んで、固化させて樹脂成形するので、表示素子部品は破損しない。
表示部110を除いた回路基板面300にカード前面用注型金型を取り付ける(同(2a))。
不透明樹脂を、常温にして圧力をかけずに、カード前面用注型金型に流し込んで、固化させて、カード前面(カードの半面)を注型成形する(同(2b))。カード前面用注型金型を取り外す(同(2c))。
なお、カード前面用注型金型にて、透明樹脂の表示部に、不透明樹脂が流し込まれることは無い。
前記回路基板面とは反対の回路基板面(裏面)を選択する(同(3a))。回路基板面(裏面)にカード裏面用注型金型を取り付ける(同(3b))。
不透明な樹脂を、常温にして圧力をかけずに、カード裏面用注型金型に流し込んで固化させて、カード裏面(カードの半面)を注型成形して、カード裏面用注型金型を取り外す(同(3c))。
なお、カード裏面用注型金型は、すでに成形されたカード前面と接着して成形される。
このように、前面と裏面との樹脂成形を2回に分けることで、回路基板を所定の位置に収納してICカードを成形することができる。
なお、注型成形とは、流動状態の成形材料を金型や面に流し込んで固化させる手法である。樹脂材料の固化方法には、UV硬化樹脂や二液硬化樹脂を用いて、固化させる。
図4は、表示部を注型成形する手順の例である。表示部用注型金型510で、表示素子部品310dを囲んで、取り付ける(図4(a))。表示部用注型金型510に、透明樹脂を流し込み、表示部110を注型成形する(同(b))。表示部用注型金型510を取り外す(同(c))。
図5は、カード前面を注型成形する手順の例である。カード前面用注型金型520に、透明樹脂部・回路基板・電子部品を囲んで、取り付ける。このとき、表示部110の前面に樹脂が流れ込まないようにするために、表示部110にカード前面用注型金型520の面が接するように、取り付ける(図5(a))。カード前面用注型金型520に、不透明樹脂を流し込み、カード半面を注型成形する(同(b))。カード前面用注型金型520を取り外す(同(c))。
図6は、カード裏面を注型成形する手順の例である。カード裏面用注型金型530に、透明樹脂部・回路基・板電子部品を収納させて、取り付ける(図6(a))。カード裏面用注型金型530に、不透明樹脂を流し込み、 カード半面を注型成形する(同(b))。カード裏面用注型金型530を取り外す(同(c))。
(実施例1)
図7は、カード前面を注型成形してから、表示部を注型成形する手順の例である。カード前面用注型金型520を、取り付ける(図7(a))。カード前面用注型金型520に、表示素子部品310dを除いて不透明樹脂を流し込み、カード前面を注型成形する(同(b))。カード前面用注型金型520を取り外す(同(c))。
表示用注型金型510に、表示素子部品を囲んで、取り付ける(同(d))。表示用注型金型510に、透明樹脂を流し込み、表示部を有する表示部110を注型成形する(同(e))。表示用注型金型510を取り外す(同(f))。
図8は、カード前面用注型金型520の外観の例である。図8には、図7(a)の手順で取り付けるカード前面用注型金型520の外観が例示されている。表示素子部品の位置(=透明樹脂を流し込む部分)には、不透明樹脂が流し込まれないようにしてある。
(従来技術)
図9は、従来技術により一回の注型で製造された不良品のICカードの例である。図9には、金型に囲まれた回路基板が、注入された樹脂の圧力で、所定の位置からずらされた状態で、樹脂成形されたICカードが例示されている。
本発明のICカードの説明図 回路基板の説明図 本発明のICカードを製造する大まかな処理の流れ 表示部を注型成形する手順 カード半面を注型成形する手順 カード裏面を注型成形する手順 (実施例1)カード前面を注型成形してから、表示部を注型成形する手順 (実施例1)実施例1にけるカード前面用注型金型の外観図 従来技術によるICカードの不良品例
符号の説明
100 ICカード
110 表示部
300 回路基板
310d 表示素子部品
310 電子回路部品
510 表示部用注型金型
520 カード前面用注型金型
530 カード裏面用注型金型

Claims (4)

  1. 表示部用注型金型と、
    カード表面用金型と、
    カード裏面用金型と、
    回路基板と、
    を用いるICカード製造方法であって、
    前記回路基板に前記表示部用注型金型を取り付ける表示部用注型金型取付ステップと、
    前記取り付けられた表示部用注型金型に、第一の樹脂を注型して固化させて表示部を成形して表示部用注型金型を取り外す表示部注型成形ステップと、
    前記表示部用注型金型を取り外された回路基板面に、カード表面用金型を取り付けるカード表面用金型取付ステップと、
    前記取り付けられたカード表面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード表面を成形して金型を取り外すカード表面注型成形ステップと、
    前記表示部とカード表面とが成形された回路基板にカード裏面用金型を取り付けるカード裏面用金型取付ステップと、
    前記取り付けられたカード裏面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード裏面を成形して金型を取り外すカード裏面注型成形ステップと、
    を含んだ手順でなされることを特徴とするICカード製造方法。
  2. 表示部用注型金型と、
    カード表面用金型と、
    カード裏面用金型と、
    回路基板と、
    を用いるICカード製造方法であって、
    回路基板にカード裏面用金型を取り付けるカード裏面用金型取付ステップと、
    前記取り付けられたカード裏面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード裏面を成形して金型を取り外すカード裏面注型成形ステップと、
    前記カード裏面が成形された回路基板に前記表示部用注型金型を取り付ける表示部用注型金型取付ステップと、
    前記取り付けられた表示部用注型金型に、第一の樹脂を注型して固化させて表示部を成形して表示部用注型金型を取り外す表示部注型成形ステップと、
    前記表示部用注型金型を取り外された回路基板面に、カード表面用金型を取り付けるカード表面用金型取付ステップと、
    前記取り付けられたカード表面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード表面を成形して金型を取り外すカード表面注型成形ステップと、
    を含んだ手順でなされることを特徴とするICカード製造方法。
  3. 表示部用注型金型と、
    カード表面用金型と、
    カード裏面用金型と、
    回路基板と、
    を用いるICカード製造方法であって、
    回路基板にカード表面用金型を取り付けるカード表面用金型取付ステップと、
    前記取り付けられたカード表面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード表面を成形して金型を取り外すカード表面注型成形ステップと、
    前記カード表示部面が成形された回路基板に前記表示部用注型金型を取り付ける表示部用注型金型取付ステップと、
    前記取り付けられた表示部用注型金型に、第一の樹脂を注型して固化させて表示部を成形して表示部用注型金型を取り外す表示部注型成形ステップと、
    前記カード表面と表示部が成形された回路基板にカード裏面用金型を取り付けるカード裏面用金型取付ステップと、
    前記取り付けられたカード裏面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード表示部面を成形して金型を取り外すカード裏面注型成形ステップと、
    を含んだ手順でなされることを特徴とするICカード製造方法。
  4. 表示部用注型金型と、
    カード表面用金型と、
    カード裏面用金型と、
    回路基板と、
    を用いるICカード製造方法であって、
    前記カード表示部面と表示部が成形された回路基板にカード裏面用金型を取り付けるカード裏面用金型取付ステップと、
    前記取り付けられたカード裏面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード表示部面を成形して金型を取り外すカード裏面注型成形ステップと、
    前記カード裏面が成形された回路基板にカード表面用金型を取り付けるカード表面用金型取付ステップと、
    前記取り付けられたカード表面用金型に、第二の樹脂を注型して固化させて、カード表面を成形して金型を取り外すカード表面注型成形ステップと、
    前記カード表示部面が成形された回路基板に前記表示部用注型金型を取り付ける表示部用注型金型取付ステップと、
    前記取り付けられた表示部用注型金型に、第一の樹脂を注型して固化させて表示部を成形して表示部用注型金型を取り外す表示部注型成形ステップと、
    を含んだ手順でなされることを特徴とするICカード製造方法。


JP2006309992A 2006-11-16 2006-11-16 表示機能付きカードの製造方法 Expired - Fee Related JP4973141B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006309992A JP4973141B2 (ja) 2006-11-16 2006-11-16 表示機能付きカードの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006309992A JP4973141B2 (ja) 2006-11-16 2006-11-16 表示機能付きカードの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008129621A true JP2008129621A (ja) 2008-06-05
JP4973141B2 JP4973141B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=39555398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006309992A Expired - Fee Related JP4973141B2 (ja) 2006-11-16 2006-11-16 表示機能付きカードの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4973141B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04118297A (ja) * 1990-09-10 1992-04-20 Toshiba Corp 薄型電子機器の製造方法
JPH0789278A (ja) * 1993-09-24 1995-04-04 Canon Inc 複合カードの製造方法
JP2001243437A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Toshiba Chem Corp データキャリアモジュール、データキャリア及びデータキャリアの製造方法
JP2003036431A (ja) * 2001-07-23 2003-02-07 Hitachi Cable Ltd 電子タグおよびその製造方法
JP2003162704A (ja) * 2001-09-11 2003-06-06 Toppan Forms Co Ltd 非接触型情報記録媒体及びその製造方法
JP2005301795A (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Seiko Epson Corp Icカード及び製造方法
JP2006134266A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Sony Corp メモリカード及びメモリカードの製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04118297A (ja) * 1990-09-10 1992-04-20 Toshiba Corp 薄型電子機器の製造方法
JPH0789278A (ja) * 1993-09-24 1995-04-04 Canon Inc 複合カードの製造方法
JP2001243437A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Toshiba Chem Corp データキャリアモジュール、データキャリア及びデータキャリアの製造方法
JP2003036431A (ja) * 2001-07-23 2003-02-07 Hitachi Cable Ltd 電子タグおよびその製造方法
JP2003162704A (ja) * 2001-09-11 2003-06-06 Toppan Forms Co Ltd 非接触型情報記録媒体及びその製造方法
JP2005301795A (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Seiko Epson Corp Icカード及び製造方法
JP2006134266A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Sony Corp メモリカード及びメモリカードの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4973141B2 (ja) 2012-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105142872B (zh) 制造装置外壳的方法和包括具有阶梯式凸缘的透明透镜的装置外壳
US9442520B2 (en) Resin-encapsulated portable media device
JP2021073108A (ja) 取引カードのためのオーバーモールド加工電子部品及びその製造方法
EP2042009B1 (en) An embedded electronic device and method for manufacturing an embedded electronic device
EP2629495A1 (en) Electronic devices with support frames and mechanically-bonded plastic and methods for forming such electronic devices
US20050116332A1 (en) Method and apparatus for molding module electronic devices and a module electronic device molded thereby
CN103379753A (zh) 电子装置壳体及其制造方法
US7089661B2 (en) Method for packaging small size memory cards
CN103128976B (zh) 壳体及其制造方法、包括该壳体的装置
US7796337B2 (en) Optical microstructure plate and fabrication mold thereof
US20050019989A1 (en) Method for making a module comprising at least an electronic component
JP4973141B2 (ja) 表示機能付きカードの製造方法
CN104220954B (zh) 用于装置制造的薄膜插入模制
CN101352930A (zh) 高尔夫球杆及其制造方法
JP2012245692A (ja) インサート成形品、電子機器およびインサート成形方法
CN107718425A (zh) 金属嵌件注塑成型的方法、金属嵌件注塑品及电子设备
JP5987760B2 (ja) 回路モジュールとその製造方法
JP5128650B2 (ja) 鋳型装置及び方法
JP4974376B2 (ja) 成膜成形体およびその製造装置
JP2016215652A (ja) 電子装置の製造において電子アセンブリをボトムオーバーレイに取り付ける方法
JP4065217B2 (ja) 半導体記憶媒体及びその製造方法
JP2002163627A (ja) 電子タグ及びその製造方法
SE511352C2 (sv) Sätt och anordning för applicering av en folie eller komponent på en produkt
KR200434075Y1 (ko) 액자 일체형 기념패
JP2002056368A (ja) 板状枠体付きicキャリア用のカード状基材とその製造方法および製造用金型

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4973141

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees