JP2008127328A - 化粧料及びそれに含有される抽出物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チョウザメの卵からの抽出物を含有することを特徴とする化粧料、該チョウザメの卵がチョウザメから取り出された直後のものであるか、又は、取り出された直後に冷凍されたものである上記化粧料、また、該卵が排卵卵である上記化粧料によって課題を解決した。
【選択図】なし
Description
<蛋白分解酵素を用いない、チョウザメの卵からの抽出物の調製>
ベステル種のチョウザメから、生きているうちに排卵卵を切開して取り出し、0.9質量%の生理食塩水で洗浄処理をした後、取出しから30分後に冷凍した。そのまま14日間冷凍保存した卵1kgを、1,3−ブチレングリコール63kgと水147kgの混合溶媒(1,3−ブチレングリコールの30質量%水溶液210kg)に浸漬して、20℃で2週間抽出したのち、ろ過精製してチョウザメの卵からの抽出物を得た。これを「抽出物(1)」とする。
<蛋白分解酵素を用いた、チョウザメの卵からの抽出物の調製>
製造例1と同様にして得て冷凍保存した卵1kgを、精製水5kgに浸漬し、加える蛋白分解酵素であるプロテアーゼAの至適pH6.5に、リン酸緩衝液を添加して調整した。その後、蛋白分解酵素プロテアーゼAを2.5g加え、45〜55℃で、6時間、加水分解を行って抽出を行った。その後、pHを水酸化ナトリウム溶液で中性に調整して、80℃で20分間の加熱処理により酵素を失活させた。これを冷却後、ろ過精製してチョウザメの卵からの抽出物を得た。これを「抽出物(2)」とする。
<チョウザメの卵からの抽出物の粉末の調製>
製造例2で得られた抽出物(2)0.1kgに対してデキストリン1kgを加えて均一に混合し、これをスプレイドライ法でチョウザメの卵からの抽出物の粉末を得た。これを「抽出物(3)」とする。
(化粧水)
下記の配合成分を常法に従って配合して調製した。
[配合成分] [質量%]
抽出物(1) 1.000
濃グリセリン 2.000
1,3−ブチレングリコール 10.000
キサンタンガム 0.050
ヒアルロン酸ナトリウム 0.010
防腐剤 適量
精製水 全量が100.000となる量
(乳液)
下記の配合成分を常法に従って配合して調製した。
[配合成分] [質量%]
抽出物(1) 3.000
トリオクタン酸グリセリル 3.000
ホホバ油 1.000
オリブ油 1.000
メチルポリシロキサン 0.100
天然ビタミンE 0.100
POE(20)ソルビタンモノオレエート 1.500
ソルビタンモノオレエート 0.500
L−アルギニン 2.000
L−セリン 0.500
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 0.100
ポリビニルピロリドン 0.050
防腐剤 適量
精製水 全量が100.000となる量
(クリーム)
下記の配合成分を常法に従って配合して調製した。
[配合成分] [質量%]
抽出物(2) 0.500
ベヘニルアルコール 2.000
トリオクタン酸グリセリル 3.000
ホホバ油 1.000
オリブ油 1.000
メチルポリシロキサン 0.100
天然ビタミンE 0.100
POE(20)ソルビタンモノステアレート 2.500
POE(80)硬化ヒマシ油 0.500
L−アルギニン 2.000
L−セリン 0.500
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 0.100
カルボキシビニルポリマー 0.050
水酸化カリウム 0.010
防腐剤 適量
精製水 全量が100.000となる量
(美容液)
下記の配合成分を常法に従って配合して調製した。
[配合成分] [質量%]
抽出物(1) 5.000
カルボキシビニルポリマー(2%水溶液) 10.000
カルボキシエチルセルロース 3.000
グリセリン 10.000
植物抽出液 0.500
トリエタノールアミン 0.150
メチルパラベン 0.100
クインシード液(1%水溶液) 10.000
ヒアルロン酸ナトリウム液(1%水溶液) 4.000
L−アルギニン 2.000
精製水 全量が100.000となる量
(パック)
下記の配合成分を常法に従って配合して調製した。
[配合成分] [質量%]
抽出物(2) 1.500
ヒドロキシエトキシセルロース 3.000
カルボキシビニルポリマー(2%水溶液) 10.000
ポリオキシエチレンオレイルエーテル(15EO) 1.000
L−アルギニン 2.000
エタノール 5.000
防腐剤 適量
精製水 全量が100.000となる量
(洗顔クリーム)
下記の配合成分を常法に従って配合して調製した。
[配合成分] [質量%]
抽出物(2) 2.500
ステアリン酸 4.000
ヤシ油脂肪酸 8.000
水酸化カリウム 0.200
1,3−ブチレングリコール 3.000
濃グリセリン 5.000
ジステアリン酸ジエチレングリコール 1.000
L−アルギニン 2.000
エデト酸二ナトリウム 0.050
安息香酸ナトリウム 0.100
精製水 全量が100.000となる量
(液状ファンデーション)
下記の配合成分を常法に従って配合して調製した。
[配合成分] [質量%]
抽出物(2) 0.500
ステアリン酸 4.500
スクワラン 8.000
ミリスチン酸イソプロピル 6.000
プロピルパラベン 0.100
トリエタノールアミン 1.000
グリセリン 2.500
メチルパラベン 0.100
酸化チタン 10.000
タルク 4.000
シリカ 1.000
L−アルギニン 2.000
顔料 適量
精製水 全量が100.000となる量
(粉白粉)
下記の配合成分を常法に従って配合して調製した。
[配合成分] [質量%]
抽出物(2) 0.500
酸化チタン 15.000
酸化亜鉛 20.000
セリサイト 4.000
シリカ 4.000
ステアリン酸亜鉛 8.000
着色剤 適量
タルク 全量が100.000となる量
(浴剤)
下記の配合成分を常法に従って配合して調製した。
[配合成分] [質量%]
抽出物(2) 0.100
無水硫酸ナトリウム 45.000
炭酸水素ナトリウム 50.000
ホウ酸ナトリウム 3.000
L−アルギニン 2.000
(比較化粧水)
実施例1において、抽出物(1)の代わりに精製水を使用した以外は実施例1と同様にして比較化粧水を調製した。
(比較乳液)
実施例2において、抽出物(1)の代わりに精製水を使用した以外は実施例2と同様にして比較乳液を調製した。
(比較クリーム)
実施例3において、抽出物(2)の代わりに精製水を使用した以外は実施例3と同様にして比較クリームを調製した。
(比較美容液)
実施例4において、抽出物(1)の代わりに精製水を使用した以外は実施例4と同様にして比較美容液を調製した。
(比較パック)
実施例5の製造例(2)で得られたチョウザメ卵パウダーの代わりに精製水を使用して調製した。
(比較洗顔クリーム)
実施例6の製造例(2)で得られたチョウザメ卵パウダーの代わりに精製水を使用して調製した。
(比較液状ファンデーション)
実施例7の抽出物(2)の代わりにタルクを使用して調製した。
(比較粉白粉)
実施例8の抽出物(2)の代わりにタルクを使用して調製した。
実施例9の抽出物(2)の代わりに炭酸水素ナトリウムを使用して調製した。
(1)保湿作用
実施例(1)と比較例(1)を女性被験者5名の左右前腕内側に1mLずつ毎日朝夕30日間塗擦し、30日経過後の角層水分量を水分計で計測して比較した。結果を表1に示す。ここで角層水分量は、インテグラル社(Integral Co.)製のコルネオメーター(商品名)を用いて、常法に従って測定したときの値である。
(2)肌状態改善作用
肌に衰えを訴えた40〜50歳台の10名の女性被験者に対して、顔全体に実施例1〜5の化粧料、及び比較例1〜5の比較化粧料について、朝晩2回塗布してもらい、実施例9の浴剤、比較例9の比較浴剤については、200Lの湯に対して浴剤50グラムを溶解し、1日1回入浴使用してもらい、以下の判定基準に基づいて、(a)肌のうるおい感、(b)肌のつや、(c)肌のハリについて使用前後の肌状態について、使用開始1ヵ月後に官能評価を行った。なお、本試験期間を通して皮膚に異常を訴えた者はいなかった。
A 極めて顕著に改善した
B 顕著に改善した
C わずかに改善した
D 変化を認めなかった
E 増悪を感じた
<取出しから冷凍までに時間を要した場合>
ベステル種のチョウザメから、生きているうちに排卵卵を取り出し、0.9質量%の生理食塩水で洗浄処理をした後、取出しから3時間後に冷凍し、そのまま14日間冷凍保存した卵1kgを、1,3−ブチレングリコール63kgと水147kgの混合溶媒(1,3−ブチレングリコールの30質量%水溶液210kg)に浸漬して、20℃で2週間抽出したのち、ろ過精製してチョウザメの卵からの抽出物を得た。これを「抽出物(4)」とする。
<取出してから塩漬け処理をした場合>
ベステル種のチョウザメから、生きているうちに卵を取り出し、0.9質量%の生理食塩水で洗浄処理をした後、取出しから30分後に塩漬け処理をし、そのまま14日間、−20℃で保存した卵1kgを、1,3−ブチレングリコール63kgと水147kgの混合溶媒(1,3−ブチレングリコールの30質量%水溶液210kg)に浸漬して、20℃で2週間抽出したのち、ろ過精製してチョウザメの卵からの抽出物を得た。これを「抽出物(5)」とする。
製造例1〜3の抽出物(1)〜(3)について、その「臭い」を、5人のアロマセラピストにより官能評価したところ、何れも生臭さが全くなく、化粧料に配合できるものであった。
比較製造例1で得た抽出物(4)及び比較製造例2で得た抽出物(5)について、その「臭い」を、評価例3と同様に評価したところ、抽出物(4)は、生臭さが強く感じられた。抽出物(5)の生臭さは抽出物(4)よりも軽微であったが、生臭さが感じられた。
実施例1〜9の化粧料について、その「臭い」を、5人のアロマセラピストにより官能評価したところ、何れも生臭さが全くなく、化粧料として問題がなかった。
比較製造例1の抽出物(4)から、実施例1と同様にして調製した化粧水について、その「臭い」を、評価例5と同様に評価したところ、生臭さが強く感じられ、化粧料として使用不可能であった。
比較製造例2の抽出物(5)から、実施例2と同様にして調製した乳液について、その「臭い」を、評価例5と同様に評価したところ、生臭さが感じられ、化粧料として使用不可能であった。また、食塩が含有されているため、水層と油層に分離する傾向も見られ、製剤の安定性や使用感に問題点がある化粧料しかできなかった。
Claims (9)
- チョウザメの卵からの抽出物を含有することを特徴とする化粧料。
- 該チョウザメの卵がチョウザメから取り出された直後のものであるか、又は、チョウザメから取り出された直後に冷凍されたものである請求項1記載の化粧料。
- 該チョウザメの卵が塩漬け処理されていないものである請求項1又は請求項2記載の化粧料。
- 該チョウザメの卵が排卵卵である請求項1ないし請求項3の何れかの請求項記載の化粧料。
- 該チョウザメの卵が、アムールチョウザメ、シロチョウザメ、シベリアチョウザメ、コチョウザメ又はベステルチョウザメの卵である請求項1ないし請求項4の何れかの請求項記載の化粧料。
- チョウザメの卵からの抽出物が、チョウザメの卵を、水に相溶する有機溶媒と水との混合溶媒に浸漬することにより得られたものである請求項1ないし請求項5の何れかの請求項記載の化粧料。
- チョウザメの卵からの抽出物が、チョウザメの卵、及び、溶媒若しくは分散媒に、更に蛋白分解酵素を加えて分解させて抽出したものである請求項1ないし請求項5の何れかの請求項記載の化粧料。
- 皮膚又は頭髪の老化防止用である請求項1ないし請求項7の何れかの請求項記載の化粧料。
- 請求項1ないし請求項8の何れかの請求項記載の化粧料に含有されるチョウザメの卵からの抽出物。
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