JP2008125218A - 分散型電源制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分散型電源制御システムは、少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた放電電力閾値以上の場合、上記負荷電力から上記放電電力閾値を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電する。
【選択図】図3
Description
図1は、この発明の実施の形態1に係わる分散型電源制御システムが配備された構内系統の電力系統図である。図2は、この発明の実施の形態1に係わる制御装置の一部のブロック図である。図3は、この発明の実施の形態1に係わる制御装置の残りの部分のブロック図である。
この発明の実施の形態に係わる構内系統1は、図1に示すように、受電点3において商用系統2と連系用遮断器4を介して連系されている。そして、構内系統1には、商用系統2が停電しているとき電力の供給が絶たれる一般負荷5と、商用系統2が停電しているときも電力の供給が必要な消防法または建築基準法に定める防災負荷、照明など停電時に保安のために必要な負荷または事業を継続させるための負荷(以下、これらの負荷をまとめて「非常用負荷」7と称する)とが接続されている。なお、図1には、1つの一般負荷5と1つの非常用負荷6を図示しているが、個数に関してはこれに限るものではない。
また、非常用負荷系統7は、非常用負荷6以外に、商用系統2が停電しているときに非常用負荷6に対する停電対策機能を持った非常用電源11と、負荷平準化機能を有した分散型電源12が接続されている。
また、負荷平準化機能は、一般負荷5および非常用負荷6の消費電力が小さくなる夜間に分散型電源としてのナトリウム−硫黄電池13に直流電力を充電し、一般負荷5および非常用負荷6の消費電力が大きくなる昼間にナトリウム−硫黄電池13から放電して非常用負荷6に電力を供給し、その余剰分を一般負荷5に電力を供給することにより商用系統2から供給されるデマンド量を減少して電気料金を低減することである。
また、発電機8の出力端側には発電機8で発電された電力を変圧する変圧器、非常用電源11の出力端の発電機電圧を計測するための発電機側計器用変圧器33、発電機8から非常用負荷系統7に流れる発電機電流を計測するための発電機側計器用変流器32、発電機8と非常用負荷系統7との間を開閉する遮断器、発電機8で発電された発電機電力を計測する電力計34を備える。
また、母線連絡用遮断器10は、不足電圧信号の論理が「0」から「1」に変化したとき、開放される。そして、開放が完了すると、母線連絡用遮断器10から出力されている母線連絡用遮断器開放状態信号の論理が「0」から「1」に変化する。
商用系統連系時電力基準値制御部41は、受電点電力目標値から受電点電力を減算して受電点電力差分を求める受電点電力差分演算部43、受電点電力差分または外部から入力されるベース電力設定値のいずれかを選択して常用の電力基準値を出力する選択回路44を有する。
電力基準値制御部35は、自立運転指令信号の論理が「0」のとき常用の電力基準値を通過し、論理が「1」のとき非常用の電力基準値を電力基準値として通過させる第3のスイッチ部69を有する。
商用系統2が停電し、母線連絡用遮断器10が開放されたとき、非常用電源11が起動される。その後、非常用負荷6が順次接続される。このとき第3のスイッチ部69が切り換えられて、非常用発電機との連系運転時の電力基準値が定電力制御部36に入力される。また、PWM制御部38のdq/3相変換部84には、位相θとして周波数50Hzのときの値が入力される。
また、DEB開始電力をNAS電池13の定格容量の5%とし、DEB終了電力をNAS電池13の定格容量の3%としている。なお、DEB開始電力およびDEB終了電力は、上述の値に限るものではない。
また、非常用負荷電力は、図4(a)に示すように変動するものとする。すなわち、非常用負荷電力は、発電機8の定格電力の75%位から増加して95%位に達し、その後減少に変わって60%位まで一端低下し、その後70%まで増加する。なお、図4(a)の非常用負荷電力の推移は説明のための一例である。
そして、正電力差分−5%をDEB開始電力5%およびDEB終了電力3%と比較すると、DEB開始電力未満であり、且つ0%未満であるので、放電開始信号の論理は「0」であり、第1のスイッチ部55が開放され、正電力差分は出力されない。
また、負電力差分−5%をDEB開始電力5%およびDEB終了電力3%と比較すると、DEB開始電力未満であり、且つ0%未満であるので、充電開始信号の論理は「0」であり、第2のスイッチ部65が開放され、負電力差分は出力されない。
このように、非常用負荷電力が放電電力閾値80%と充電電力閾値70%の間にあるときは、交直変換装置20のゲートがブロックされており、NAS電池13からの放電もNAS電池13への充電も行われない。
そして、正電力差分3%をDEB開始電力5%およびDEB終了電力3%と比較すると、DEB開始電力未満であり、且つ0%以上DEB終了電力以下であるので、放電開始信号の論理は「0」であり、第1のスイッチ部55が開放され、正電力差分は出力されない。
このように、非常用負荷電力が放電電力閾値80%以上で且つ正電力差分がDEB開始電力5%未満のときは、交直変換装置20のゲートがブロックされており、放電も充電も行われない。
そして、正電力差分10%をDEB開始電力5%およびDEB終了電力3%と比較すると、DEB開始電力以上であり、且つDEB終了電力を超えるので、放電開始信号の論理は「1」であり、第1のスイッチ部55が閉鎖され、正電力差分が出力される。この正電力差分が電力基準値として交直変換装置20が制御されるので、NAS電池13から放電された電力が非常用負荷6に供給される。
そして、正電力差分2%をDEB開始電力5%およびDEB終了電力3%と比較すると、DEB開始電力未満であり、且つ0%以上DEB終了電力3%以下にあるので、放電開始信号の論理は「0」であり、第1のスイッチ部55が開放され、正電力差分が出力されない。
このように、非常用負荷電力が放電電力閾値80%以上で且つ正電力差分が0%以上DEB終了電力3%以下のとき、交直変換装置20のゲートがブロックされて、NAS電池13からの放電が停止する。
そして、負電力差分3%をDEB開始電力5%およびDEB終了電力3%と比較すると、DEB開始電力未満であり、且つ0%以上DEB終了電力以下であるので、充電開始信号の論理は「0」であり、第2のスイッチ部65が開放されており、負電力差分は出力されない。
このように、非常用負荷電力が充電電力閾値70%以下であっても、負電力差分が0%以上DEB開始電力以下のとき、交直変換装置20のゲートがブロックされて、NAS電池13への充電が行われない。
そして、負電力差分6%をDEB開始電力5%およびDEB終了電力3%と比較すると、DEB開始電力以上であり、且つDEB終了電力を超えるので、充電開始信号の論理は「1」であり、第2のスイッチが閉鎖され、負電力差分が出力される。
このように、非常用負荷電力が充電電力閾値70%以下であり、且つ負電力差分がDEB開始電力5%以上であるので、交直変換装置20のゲートがデブロックされ、NAS電池13への充電が行われる。
そして、負電力差分2%をDEB開始電力5%およびDEB終了電力3%と比較すると、DEB開始電力未満であり、且つ0%以上DEB終了電力以下であるので、充電開始信号の論理は「0」であり、第2のスイッチが開放され、負電力差分が出力されない。
このように、負荷電力が充電電力閾値以下であり、且つ負電力差分が0%以上DEB終了電力以下であるので、交直変換装置20のゲートがブロックされて、NAS電池13への充電が行われない。
このとき、DEB開始電力およびDEB終了電力が設定されており、正電力差分または負電力差分が所定の値以上または所定の値以下の正の値に達したとき、はじめて充放電を開始または終了するので、放電電力閾値または充電電力閾値の上下を非常用負荷電力が行ったり来たりしても充放電を開始または終了せず、NAS電池での微小充放電を回避することができる。
図5に、非常用負荷電力、発電機電力およびNAS電力を記録したチャートである。図6は、発電機8とNAS電池13の電圧および非常用負荷系統7の周波数を記録したチャートである。
また、発電機8およびNAS電池13の電圧は、非常用負荷電力が増加したとき瞬間的には低下するが速やかに回復することが分かる。
また、非常用負荷系統7の周波数は、非常用負荷電力の増減にも係わらずほぼ一定に維持されていることが分かる。
図7は、この発明の実施の形態2に係わる電力基準値制御部のブロック線図である。
この発明の実施の形態2に係わる分散型電源制御システムは、実施の形態1に係わる分散型電源制御システムと電力基準値制御部35Bが異なり、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
実施の形態2に係わる電力基準値制御部35Bは、実施の形態1に係わる電力基準値制御部35と非常用発電機連系時電力基準値制御部42Bが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
実施の形態2に係わる非常用発電機連系時電力基準値制御部35Bは、リミッタ19とリミット値を時間の経過に従って増加するリミット値可変部9が追加されている。
図8は、この発明の実施の形態3に係わる非常用電力基準値制御部のブロック線図である。
この発明の実施の形態3に係わる分散型電源制御システムは、実施の形態1に係わる分散型電源制御システムと電力基準値制御部35Cが異なり、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
実施の形態3に係わる電力基準値制御部35Cは、実施の形態1に係わる電力基準値制御部35に非発連系ベース運転に係わる機能を追加したことが異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
このように負荷電力が第2の放電電力閾値を超えたとき、分散型電源12からベースになる電力が放電されるので、その分非常用電源11での発電量を少なくすることができる。
Claims (6)
- 少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、
上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた放電電力閾値以上の場合、上記負荷電力から上記放電電力閾値を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電することを特徴とする分散型電源制御システム。 - 少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、
上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた放電電力閾値以上の場合、上記負荷電力から上記放電電力閾値差し引いて得られた電力差分が予め定めた変換器運転(DEB)開始電力以上に達したとき、上記電力差分に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電を開始し、上記電力差分が予め定めたDEB終了電力以下に達したとき、上記放電を終了することを特徴とする分散型電源制御システム。 - 少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、
上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた第2の放電電力閾値以上の場合、予め定めた閾値に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電することを特徴とする分散型電源制御システム。 - 上記商用系統の停電時、上記負荷電力が予め定めた充電電力閾値以下の場合、上記充電電力閾値から上記負荷電力を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記非常用負荷系統から上記分散型電源に充電することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載する分散型電源制御システム。
- 上記商用系統の停電時、上記負荷電力が予め定めた充電電力閾値以下の場合、上記充電電力閾値から上記負荷電力を差し引いて得られた電力差分が予め定めたDEB開始電力以上に達したとき、上記充電電力閾値から上記負荷電力を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記非常用負荷系統から上記分散型電源に充電を開始し、上記充電電力閾値から上記負荷電力を差し引いて得られた電力差分が予め定めたDEB終了電力以下に達したとき、上記充電を終了することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載する分散型電源制御システム。
- 上記充電を開始してから所定の時点の間で、上記充電する電力を上記充電電力閾値から上記負荷電力を差し引いて得られた電力差まで徐々に増加することを特徴とする請求項4または5に記載する分散型電源制御システム。
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