JP2008124898A - 手ブレ抑制機能を有する撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 撮影時の手ブレを抑制する撮像装置を与える
【解決手段】 撮影装置とプリンタを接続し画像プリントを行った際に、プリント画像の画像サイズを撮影装置側で保存する。この画像サイズの蓄積データから統計処理を行い、過去にどのサイズでプリントされているかを示す評価値を算出する。評価値に応じて、撮像装置のプログラム線のシフト、閃光発光装置のオン・オフ等を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 撮影装置とプリンタを接続し画像プリントを行った際に、プリント画像の画像サイズを撮影装置側で保存する。この画像サイズの蓄積データから統計処理を行い、過去にどのサイズでプリントされているかを示す評価値を算出する。評価値に応じて、撮像装置のプログラム線のシフト、閃光発光装置のオン・オフ等を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像プリントを前提とした撮影に際して、撮影条件撮影時の装置本体の振動、いわゆる「手ブレ」を抑制し、ユーザーのプリントサイズに応じた手ブレ抑制制御を行う撮像装置に係る。
デジタルカメラ等の撮像装置を手に持って被写体を写す場合、撮影者の姿勢に無理があると、体のどこかに不必要な力が入ってしまい、レリーズボタンを押す際に撮像装置本体を振動させてしまうことがある。特に初心者は、無理な体勢でなくても撮影時に装置本体をしっかりとホールド出来ず、振動させてしまうことがある。このような現象を「手ブレ」と言い、その結果、撮影画像は像ブレを起こしていたり、流れていたりと、撮影者の意図と反するような結果となる。近年の撮像装置はコンパクト化・軽量化が進んでおり、そのためしっかりとホールドさせて撮影することが難しく、より一層手ブレがしやすいとも言える。
撮像装置における静止画、動画等の撮影を行う際に発生する手ブレ等を防止し、撮影結果をより良好なものとするための装置は、以前より多数提案されている。
例えば、特開昭56−39525号のように、手ブレするシャッター速度の限界値以下の低速のシャッター速度ではシャッター動作を禁止して、手ブレを防止するものがある。また、特開昭61−150580号や特開昭61−248681号のように、検出センサー等で振動を検出し、この検出値がゼロになるようにレンズ鏡筒部を駆動する装置が提案されている。
例えば、特開平5−265069号公報のように、第一のストロークで手ブレが検出された場合に、シャッター動作を含む第二のストロークで手ブレ対策を行う装置が提案されている。
また、閃光発光装置が備わっている撮像装置においては、被写体が低輝度時に閃光発光装置を駆動させることにより、シャッタスピードを遅くし手ブレが起こることを回避するような撮影モードを提供している。
特開昭56−39525号公報
特開昭61−150580号公報
特開昭61−248681号公報
特開平5−265069号公報
しかしながら、特開昭56−39525号のように手ブレが限界値以下の場合にシャッター動作を禁止する場合は、撮影者が撮影しようともシャッターが押せず、シャッターチャンスを逃すことになる。また特開昭61−150580号や特開昭61−248681号のように検出センサーで検出された振動を打ち消すようにレンズ鏡筒部を駆動する場合は、鏡筒部駆動装置にコストがかかり、消費電力も増えてしまう。
また、特開平5−265069号のように第一のストロークで手ブレが検出された場合に、シャッター動作を含む第二のストロークで手ブレ対策を行う場合、第二ストロークのみの撮影、例えば連写時のような第一のストロークを省いた撮影の際は、一度目の撮影においては手ブレ対策がなされるが、二度目以降の撮影においては、適した手ブレ対策とは言えない。
また、閃光発光装置を駆動して撮影する場合は、本来の自然な発色が損なわれ、不自然な色合いの画像となってしまうことがある。
そこで本発明では、画像プリントを前提とし、撮影者の技量や熟練度、撮像装置の本体の持ち方如何に係らず、手ブレを抑制し、プリント画像された画像が見難い画像となることを避けることが可能な装置を与えることを目的とする。また、手ブレの振動を打ち消すような鏡筒部駆動装置を必要とせず、さらに、できるだけ閃光発光装置の動作を必要とせず、それにより手ブレのない自然な発色となる撮影画像を得ることを目的とする。
本発明に係る撮像装置に於いては、第1に、
撮像装置本体の手ブレ量を検出する手ブレ検出手段と、
前記手ブレ検出手段から出力される手ブレ量を記憶する記憶手段と、
プリント装置に接続可能な接続手段と、
プリントした際のプリントサイズの履歴を記憶する記憶手段と、
前記プリントサイズの履歴より評価値を算出する処理手段と、
を有し、前記処理手段により算出される評価値と、前記手ブレ量との比較を行い、ユーザーに手ブレ状況を知らせることを特徴とする。
撮像装置本体の手ブレ量を検出する手ブレ検出手段と、
前記手ブレ検出手段から出力される手ブレ量を記憶する記憶手段と、
プリント装置に接続可能な接続手段と、
プリントした際のプリントサイズの履歴を記憶する記憶手段と、
前記プリントサイズの履歴より評価値を算出する処理手段と、
を有し、前記処理手段により算出される評価値と、前記手ブレ量との比較を行い、ユーザーに手ブレ状況を知らせることを特徴とする。
本発明に係る撮像装置に於いては、第2に、
選択可能な複数の撮影モードを備えた撮像装置であって、
撮像装置本体の手ブレを検出する手ブレ検出手段と、
前記手ブレ検出手段から出力される手ブレ量を記憶する記憶手段と、
プリント装置に接続可能な接続手段と、
プリントした際のプリントサイズの履歴を記憶する記憶手段と、
前記プリントサイズの履歴より評価値を算出する処理手段と、
を有し、前記処理手段により算出される評価値に応じて、撮影モードを変更することを特徴とする。
選択可能な複数の撮影モードを備えた撮像装置であって、
撮像装置本体の手ブレを検出する手ブレ検出手段と、
前記手ブレ検出手段から出力される手ブレ量を記憶する記憶手段と、
プリント装置に接続可能な接続手段と、
プリントした際のプリントサイズの履歴を記憶する記憶手段と、
前記プリントサイズの履歴より評価値を算出する処理手段と、
を有し、前記処理手段により算出される評価値に応じて、撮影モードを変更することを特徴とする。
以上説明したように、本実施例では、撮影装置とプリンタを接続し画像プリントを行った際に、プリント画像の画像サイズを撮影装置側で保存する。この画像サイズの蓄積データから統計処理を行い、過去にどのサイズでプリントされているかを示す評価値を算出する。評価値に応じて、撮像装置のプログラム線のシフト、閃光発光装置のオン・オフ等を行うことで手ブレを抑制する撮像装置を与えることができる。
以下、本発明を下記の実施形態に基づいて詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
以下、本発明の第1の実施の形態を説明する。
以下、本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る手ブレ抑制機能を有する撮像装置の構成を示す図である。図1において、100は撮像装置である。
10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は画像処理回路であり、 A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路20からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
また、画像処理回路18においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御手段30、測距制御手段32に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行っている。
さらに、画像処理回路18においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
20は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。
これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ20に対して行うことが可能となる。
また、メモリ20はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
30は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御手段であり、閃光発光装置38と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。
32は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御手段、34は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御手段である。
38は閃光発光装置であり、AF補助光の投光機能、閃光調光機能も有する。
40は手ブレ検出手段であり、ジャイロセンサー、角速度センサー等、振動を測定し、電気信号に変換してシステム制御回路50に出力する。42は一連のメモリであり、手ブレ検出手段40から出力された手ブレ量を一時的に保存するメモリ、また手ブレ量の累積、撮影回数、しきい値などを記憶することができる。50は画像処理装置100全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。
60は手ブレ抑制モードボタンであり、本提案の手ブレ抑制を行うか否かを選択するボタンである。62はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。
64はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
66はシャッタースイッチSW2で、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路20を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路18やメモリ制御回路20での演算を用いた現像処理、メモリ52から画像データを読み出し、図示しない記録媒体に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
70は外部接続装置であり、外部プリンタやその他装置と、USB、IEEE1394などの有線接続の際のドライバやコネクタ、Bluetoothや無線LANなどの無線接続の際のドライバを含むものとする。
(フローチャートの説明)
図2を参照して、第1の実施例の動作を説明する。
図2を参照して、第1の実施例の動作を説明する。
図2は本実施例の撮像装置100の撮影における主ルーチンのフローチャートである。図2を用いて、撮像装置100の撮影動作を説明する。
システム制御回路50は、手ブレ抑制モード釦60の状態により手ブレ抑制モードが選択されているか否かを判断し(S101)、手ブレ抑制モードであればステップS102に移行し、手ブレ抑制モードでなければステップS103へ移行する。ステップS103に移行した場合は、通常撮影モードとなり、以降は省略する。
ステップS102において、システム制御回路50は、メモリ42に記録されているプリントサイズ履歴、プリント回数を読み出し、ステップS104に移行する。
なお、メモリ42に記録されているプリントサイズ履歴とは、本撮像装置が外部プリント装置に接続後、本撮像装置より指定するプリントサイズの記録であり、毎プリントのサイズ、例えば名刺サイズ、L版、2L版などの記録とする。
ステップS104において、システム制御回路50は評価値を算出する。
メモリ42に記憶されているプリント総数における最頻プリントサイズの面積、定数Aに対して、評価値は
(評価値)=A/(プリント総数における最頻プリントサイズの面積)…(1)
であり、システム制御回路50は、この評価地をメモリ42に記録する。
(評価値)=A/(プリント総数における最頻プリントサイズの面積)…(1)
であり、システム制御回路50は、この評価地をメモリ42に記録する。
式(1)の意味は最頻プリントサイズの面積の逆数に定数を掛け合わせたものであり、面積と評価値は反比例の関係である。一般にプリントサイズが小さければ、プリントした画像は手ブレが目立ち難く、プリントサイズが大きければ大きいほど、手ブレが目立ってしまう。つまり式(1)は許容手ブレ量を表す。
式(1)にて、プリント総数ではなく、例えば最新の50回のプリントにおける最頻プリントサイズの面積など、回数を限定しても構わない。その場合、最新の50個のプリントサイズのみメモリ42に記録し、それ以降のプリントサイズはメモリ42から消去するか、記録されていても読み出されないようにする等の処理が妥当である。また、最頻プリントサイズとしたが、プリント総数における平均、標準偏差、分散等の統計処理によるプリントサイズの面積としても問題ない。さらに、最新の50個など、回数を限定した平均プリントサイズの面積としても問題ない。
また、この評価式は一例であり、プリントサイズの面積の二乗の逆数など、プリントサイズ面積を引数とする数式であればどのような形でも問題ない。
ステップS105において、システム制御回路50は、手ブレ検出手段40の出力値を読み、メモリ42にステップS106に移行する。
ステップS106において、システム制御回路50は、ステップS104で求められた評価値と、メモリ42に記録された手ブレ量の比較を行う。
前述したが評価値は許容手ブレ量を表すため、ステップS106にて手ブレ量が評価値より大きい場合は、システム制御回路50はユーザーに図示しない表示装置もしくは音声装置等で手ブレの警告を行う(S107)。また手ブレ量が評価値より小さい場合は、表示装置もしくは音声装置等でユーザーに手ブレがないことの連絡、もしくは何も行わない。
次にステップS108に移行し、あらかじめ決められたインターバル期間、警告等の表示を行う。インターバル期間を過ぎたらS105に戻り、再度手ブレ検出を行い、S106以降と続ける。
なお、S101以降、本装置の主電源オフ、ならびにSW1 64、SW2 66はいつでも受け付けており、その際は割り込み処理により処理されるがこのフローチャート図2では記載しない。
(第2の実施例)
以下、本発明の第2の実施の形態を説明する。
以下、本発明の第2の実施の形態を説明する。
図3乃至図5を参照して、第2の実施例の動作を説明する。
図3は本実施例の撮像装置100の使用ユーザー判定を備えた場合の、撮影における主ルーチンのフローチャートである。図3を用いて、撮像装置100の撮影動作を説明する。
システム制御回路50は、手ブレ抑制モード釦60の状態により手ブレ抑制モードが選択されているか否かを判断し(S201)、手ブレ抑制モードであればS202に移行し、手ブレ抑制モードでなければS203へ移行する。
シャッタースイッチSW1 64、がオンであればステップS204へ移行し、撮影動作を開始する。
ステップ204では、まず測光を行い、露出制御を行うEV値を決定する。またAF(オートフォーカス)動作も行う。シャッタースイッチSW1 64が押されている状態では、上記の動作を繰り返し行う。
ステップ205でSW2 66が押された場合、S206に移行し、システム制御回路50は、手ブレ検出手段40の出力値を読み、メモリ42に記録する。その後、S207に移行し、システム制御回路50は、メモリ42に記録されているプリント履歴を読み出し、ステップS208に移行する。
ステップS208では、評価値を算出する。
ここでAを定数とすると、評価値は以下の数式で与えられるとする。
(評価値)=A×(手ブレ量)×(プリント総数における最頻プリントサイズの面積)…(2)
一般に、プリントサイズが小さければ、プリントした画像は手ブレが目立ち難く、プリントサイズが大きければ大きいほど、手ブレが目立ってしまう。(2)式の評価値は、プリント結果の見えを考慮した値であり、大きければ大きいほど手ブレが目立ち見えがよくないプリント画像が得られることを意味する。
一般に、プリントサイズが小さければ、プリントした画像は手ブレが目立ち難く、プリントサイズが大きければ大きいほど、手ブレが目立ってしまう。(2)式の評価値は、プリント結果の見えを考慮した値であり、大きければ大きいほど手ブレが目立ち見えがよくないプリント画像が得られることを意味する。
次に、ステップS209に移行し、評価値としきい値の関係によりプログラム線をシフトする。図4にしきい値と評価値の関係を示す。図4のs1,s2,s3はしきい値であり、グラフの横軸は評価値とする。評価値がs1未満の場合、手ブレ量が少ない、または過去のプリントサイズは小さいものが多いとみなし、図5においてEvは同じく保ったまま、Tvが2段大きくなる方向にプログラム線をシフトする(T1点)。また、s1以上s2未満であれば、プリントサイズが耐えうるくらいの手ブレ量とみなし、Evは同じく保ったまま、Tvを1段大きくなる方向にプログラム線をシフトする(T2点)。s2以上s3未満であればプログラム線はそのままとし(T0点)、s3以上であれば、手ブレ量は大きい、または過去のプリントサイズは大きいものが多いとみなし、Evは同じく保ったまま、Tvが1段小さくなる方向にプログラム線をシフトする(T3点)。
ここで、S204の測光において、閃光発光装置を駆動するような設定となった場合、図3の場合と同様に、Evを同じになるように保ったまま、Tvを上げればよく、その結果発光時間を極力短くしたり、または発光そのものを止めたりすることも可能である。
式(2)にて、プリント総数ではなく、例えば最新の50回のプリントにおける最頻プリントサイズの面積など、回数を限定しても構わない。その場合、最新の50個のプリントサイズのみメモリ42に記録し、それ以降のプリントサイズはメモリ42から消去するか、記録されていても読み出されないようにする等の処理が妥当である。また、最頻プリントサイズとしたが、プリント総数における平均、標準偏差、分散等の統計処理によるプリントサイズの面積としても問題ない。さらに、最新の50個など、回数を限定した平均プリントサイズの面積としても問題ない。
また、この評価式は一例であり、手ブレ量の二乗など、手ブレ量ならびに、プリントサイズの面積を引数とする数式であればどのような形でも問題ない。
また、しきい値もs1,s2,s3の3つとしたが2つ以下でも4つ以上でも構わない。
以上が本発明の実施形態であるが、本発明はこれらの実施形態に限られるものではなく、本発明と同様の機能を有するものであればどのようなものであってもよい。
Claims (2)
- 撮像装置本体の手ブレ量を検出する手ブレ検出手段と、
前記手ブレ検出手段から出力される手ブレ量を記憶する記憶手段と、
プリント装置に接続可能な接続手段と、
プリントした際のプリントサイズの履歴を記憶する記憶手段と、
前記プリントサイズの履歴より評価値を算出する処理手段と、
を有し、前記処理手段により算出される評価値と、前記手ブレ量との比較を行い、ユーザーに手ブレ状況を知らせる撮像装置。 - 選択可能な複数の撮影モードを備えた撮像装置であって、
撮像装置本体の手ブレを検出する手ブレ検出手段と、
前記手ブレ検出手段から出力される手ブレ量を記憶する記憶手段と、
プリント装置に接続可能な接続手段と、
プリントした際のプリントサイズの履歴を記憶する記憶手段と、
前記プリントサイズの履歴より評価値を算出する処理手段と、
を有し、前記処理手段により算出される評価値に応じて、撮影モードを変更する撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006308054A JP2008124898A (ja) | 2006-11-14 | 2006-11-14 | 手ブレ抑制機能を有する撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006308054A JP2008124898A (ja) | 2006-11-14 | 2006-11-14 | 手ブレ抑制機能を有する撮像装置 |
Publications (1)
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ID=39509178
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JP2006308054A Withdrawn JP2008124898A (ja) | 2006-11-14 | 2006-11-14 | 手ブレ抑制機能を有する撮像装置 |
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2006
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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