JP2008124616A - Ip通信システム監視装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】IP通信システムにおいて日常で発生し得るトラブルに対して利用者が行なう初期対応を不要とし、利用者の力量(老若男女)に関わらず、最低限の宅内機器の状態を監視し、初期対応でも克服できないような場合には、速やかに故障であることを告知することが可能なIP通信システム監視装置を提供する。
【解決手段】光通信網の光ケーブル2に接続される回線終端装置3と、この回線終端装置3に接続され、WANとLANとを接続するIPルータ5とを有して構成されるIP通信システムに監視機能を設け、回線終端装置3又はIPルータ5の故障表示を行なう故障表示信号が発生した場合に回線終端装置3とIPルータ5とを所定の手順でリセットさせ、リセット後に故障表示信号の発生が依然として有る場合に所定のガイダンスを発生させる。
【選択図】 図1
【解決手段】光通信網の光ケーブル2に接続される回線終端装置3と、この回線終端装置3に接続され、WANとLANとを接続するIPルータ5とを有して構成されるIP通信システムに監視機能を設け、回線終端装置3又はIPルータ5の故障表示を行なう故障表示信号が発生した場合に回線終端装置3とIPルータ5とを所定の手順でリセットさせ、リセット後に故障表示信号の発生が依然として有る場合に所定のガイダンスを発生させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、宅内に設けられた回線終端装置やIPルータを有して構成されるIP通信システムに用いられるIP通信システム監視装置に関し、特に、故障時の対応機能を付加した監視装置に関する。
光通信を利用したIP電話は、インターネット等の通信網に接続された光通信網の光ケーブルを宅内に引き込み、宅内で異なる伝送媒体に接続すると共にWANとLANとを接続するようにしている。このため、宅内には、図5に示されるように、異なる伝送媒体間(例えば光ケーブル2とLANケーブル4)を接続し、光ケーブル2を通ってきた光信号を電気信号に変換する回線終端装置3と、WANとLANとを接続するためのIPルータ5とが設けられ、このIPルータ5を介して電話機等を接続するようにしている。
このようなIP電話システムの宅内に設置された機器が故障した場合は、IPルータ5のVoIPランプが赤色に点灯するため、従来においては、このような状態が発生した場合は、プロバイダへ問い合わせることが要請されている(例えば、非特許文献1参照)。そしてプロバイダへ問い合わせることにより、例えば、IPルータ5のコンセントを抜く→回線終端装置3のコンセントを抜く→回線終端装置3のコンセントを入れる→IPルータ5のコンセンセントを入れる等の初期対応が指示されるようになっている。
NECアクセステクニカ株式会社、「Aterm WR7610HV お使いになる前に」第4版、ND-23386(J)-01、2005年9月、p20
NECアクセステクニカ株式会社、「Aterm WR7610HV お使いになる前に」第4版、ND-23386(J)-01、2005年9月、p20
しかしながら、宅内に設置される機器は、一旦設置されると、その表示状態を逐一見ることは殆どなく、また、IPルータの表示状態を見ても、それが何を意味しているのか即座には判別できない。しかも、前述した如く、表示状態が故障を示す状態となった時にはプロバイダへ問い合わせることが要請されているだけであるので、契約電話しか連絡手段がない場合、また特に高齢者の場合においては、電話不通状態が本当に宅内機器の故障であるのかを判断することは困難となる。
本発明は係る事情に鑑みてなされたものであり、IP通信システムにおいて日常で発生し得るトラブルに対して利用者が行なう初期対応を不要とし、利用者の力量(老若男女)に関わらず、最低限の宅内機器の状態を監視し、初期対応でも克服できないような場合には、速やかに故障であることを告知することが可能なIP通信システム監視装置を提供することを主たる課題としている。
本発明者らは、宅内に設けられる回線終端装置と、この回線終端装置に接続されてWANとLANとを接続するIPルータとを有し、このIPルータに電話機等を接続して構成されるIP通信システムにおいて、故障時には、IPルータのVoIPランプが赤色に点灯することから、この故障表示信号の発生をきっかけとして初期対応を自動的に行うことができれば利用者の初期対応が不要となり、また、初期対応を行なったにも拘らず依然として故障表示信号が出力されていれば、利用者に故障状態であることを告知することができれば、利用者に関わらず故障状態を認知させることが可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、上記課題を達成するために、本発明に係るIP通信システム監視装置は、光通信網の光ケーブルに接続される回線終端装置と、この回線終端装置に接続され、WANとLANとを接続するIPルータとを有して構成されるIP通信システムに用いられる装置であって、前記回線終端装置又は前記IPルータの故障表示を行なう故障表示信号の発生の有無を判定する判定手段と、前記判定手段により故障表示信号の発生が有ると判定された場合に前記回線終端装置と前記IPルータとを所定の手順でリセットするリセット手段と、前記リセット手段によるリセット後に前記故障表示信号の発生の有無を再判定する再判定手段と、前記再判定手段により故障表示信号の発生が有ると判定された場合に、所定のガイダンスを発生させるガイダンス発生手段とを有することを特徴としている(請求項1)。
したがって、上述の構成によれば、判定手段によりIPルータの故障表示を行なう故障表示信号の発生が有ると判定された場合には、リセット手段により回線終端装置とIPルータとが所定の手順で自動的にリセットされるので、利用者は故障時の初期対応を自ら行う必要がなくなる。しかも、初期対応を行なったにも拘わらず、再判定手段により故障表示信号の発生が依然として有ると判定された場合には、ガイダンス発生手段により所定のガイダンスが発生されるので、利用者は、宅内機器が故障であることをこのガイダンスによって即座に認知することが可能となる。
ここで、リセット手段による所定の手順は、宅内機器の接続順序に従って、前記IPルータの電源を遮断し、前記回線終端装置の電源を遮断し、前記回線終端装置の電源を投入し、前記IPルータの電源を投入する順序でなされるようにするとよい(請求項2)。また、ガイダンス発生手段により発生される所定のガイダンスは、音響発生部から発生させる音声ガイダンスとしてもよい(請求項3)。
尚、前記判定手段、前記リセット手段、前記再判定手段、及び前記ガイダンス発生手段は、前記回線終端装置及び前記IPルータとは別に設けられたユニットとして構成するようにしても(請求項4)、設置箇所の省スペース化を図るために、前記回線終端装置又は前記IPルータに内蔵されるものであってもよい(請求項5)。
以上述べたように、本発明によれば、回線終端装置又はIPルータの故障表示を行なう故障表示信号の発生が有ると判定された場合に、回線終端装置とIPルータとが所定の手順で自動的にリセットされるので、故障時の初期対応が自動的に行われ、利用者自らの初期対応が不要となる。
また、初期対応にも拘わらず、依然として故障表示信号が発生していると判定された場合には、所定のガイダンスが発生されるので、利用者は、宅内機器が故障であることを即座に認知することが可能となる。このため、利用者の力量(老若男女)に関わらず、最低限の宅内機器の状態を監視することが可能となり、また、ガイダンスをタイムリーに利用者に提供することができるため、信頼性のあるIP通信システムを提供することが可能となる。
さらに、IP通信システムの監視機能を回線終端装置やIPルータとは別に設けられたユニットとして構成すれば、回線終端装置やIPルータを用いた既存のシステムに対して監視機能を後から付加することが可能となり、また、IP通信システムの監視機能を回線終端装置又はIPルータに内蔵すれば設置場所の省スペース化を図ることが可能となる。
以下、本発明の最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。
図1において、本発明に係るIP通信システム監視装置の構成例が示されている。この監視装置1は、宅内に引き込まれた光通信網の光ケーブル2に接続される回線終端装置3とこの回線終端装置3にLANケーブル4を介して接続されるIPルータ5とを有する既存のIP通信システムに対して独立したユニットとして構成されているもので、回線終端装置3及びIPルータ4のそれぞれの電源プラグ6,7が挿着する電源ジャック8,9を備え、これら回線終端装置3及びIPルータ5への電力をこの監視装置1を介して供給できるようにしている。
監視装置1は、商用電源15に接続された既設のコンセント16に挿着される電源プラグ17を有し、それぞれの前記電源ジャック8,9を、スイッチ(SW1,SW2)を介して電源プラグ17に接続し、スイッチ(SW1,SW2)が閉成されているときに、商用電源15から各電源ジャック8,9へ電力が供給されるようになっている。
ここで、回線終端装置(M/C:メディアコンバータ)3は、異なる伝送媒体(光ケーブル2とLANケーブル4)を接続し、光ケーブル2を通ってきた光信号を電気信号に変換するための装置である。また、IPルータ5は、WANとLANとを接続するもので、背面には、回線終端装置3にLANケーブル4を介して接続するブロードバンド接続ポート、LANケーブルを使用してパソコン等の端末(PC)と接続するイーサーネットポート、電話回線ケーブルを使用して電話回線モジュラージャックに接続するための電話回線ポート、モジュラーケーブルを使用して電話機を接続するための電話機ポートなどが設けられている。
IPルータ5の正面には、各種状態表示ランプが設けられ、WAN側との接続中に点灯するDISCランプ10、電源通電時に点灯するPOWERランプ11、PPPセッション確立時に点灯するPPPランプ12、データ通信時に点灯するDATA/AIRランプ13、及びIP電話利用状態を示すVoIPランプ14が設けられている。
ここでVoIPランプ14は、これが消灯していればIP電話の設定がされていない状態であり、緑色に点灯していればIP電話が利用可能であり、橙色に点灯していればIP電話が利用停止中であり、赤色に点灯していれば、何らかの故障が発生いるためIP電話が利用できない状態であることを示す。
このような宅内機器(回線終端装置3、IPルータ5)に設けられる監視装置1は、IPルータ5の故障表示を行なう故障表示信号の発生の有無を判定する判定部21と、この判定部21により故障表示信号の発生が有ると判定された場合に回線終端装置3とIPルータ5とをリセットするリセット部22と、リセット後に所定時間か経過したか否かを判定するタイマ部23と、タイマ部23によって所定時間が経過したと判定された場合にIPルータ5の故障表示信号の発生の有無を再度判定する再判定部24と、再判定部24により故障表示信号の発生が有ると判定された場合に、所定のガイダンスを発生させるガイダンス発生部25と有して構成される。
ここで、判定部21は、前記IPルータ5の故障表示を行なう故障表示信号として前記VoIPランプ14を赤色に点灯させる信号を用い、このVoIPランプ14を赤色に点灯させる信号の発生の有無を検知しているもので、この故障表示信号の発生を検知した場合に、リセット部22に対して宅内機器(回線終端装置3、IPルータ5)のリセットを要請する信号を出力する。
リセット部22は、このリセットの要請信号を受けて、所定の手順で回線終端装置3とIPルータ5とをリセットするリセット信号を発信する。即ち、IPルータ5の電源の供給を監視装置内のスイッチ(SW1)をオフにして遮断し、次いで回線終端装置5の電源の供給を監視装置内のスイッチ(SW2)をオフにして遮断し、その後、監視装置内のスイッチ(SW2)をオンにして回線終端装置3への電源を投入し、次いで監視装置内のスイッチ(SW1)をオンにしてIPルータ5への電源を投入する。
タイマ部23は、このようなリセット部22によるリセットが開始されると同時(リセット信号の発信と同時)に計時を開始するもので、例えば、回線終端装置3及びIPルータ5の電源立上時間とIPルータ5のVoIP異常復帰時間とを見越した時間が経過したか否かを判定し、この時間が経過した後に再判定部24に対してIPルータ5の故障表示信号の発生の有無を再度判定させる要請信号を出力する。
再判定部24は、この要請信号を受けてIPルータ5の故障表示信号の発生の有無を判定し、故障表示信号が依存として発生していると判定した場合には、ガイダンス発生部25に対してガイダンスの発生を要請する信号を出力する。
ガイダンス発生部25は、このガイダンスの発生要請を受けて、所定の音声ガイダンスを音響機器として設置されたスピーカ26から出力させる。
したがって、以上の監視装置1の機能をフローチャートによって説明すると、図2に示されるように、監視装置1は、VoIPランプ14を赤色に点灯する故障表示信号を受信したか否かを判定し(S1)、故障表示信号を受信していないと判定した場合には、特に宅内機器に故障が認められないため何ら制御を行なわず、故障表示信号を受信していると判定した場合には、リセット信号を発信させて、前述した如く所定の手順で回線終端装置3とIPルータ5とをリセットする(S2)。このリセット信号が発信されると、それと同時に計時が開始され、予め決められた所定時間(前述の如く、回線終端装置及びIPルータの電源立上時間+IPルータのVoIP異常復帰時間)が経過したか否かを判定し(S3)、所定時間が経過した後に、VoIPランプ14を赤色に点灯する故障表示信号を依然として受信しているか否かを判定し(S4)、故障表示信号を受信していないと判定した場合には、回線終端装置3とIPルータ5とのリセットによる初期対応で正常に復帰した状態であると判断してこれ以上の処理を行なわず、故障表示信号を依然として受信していると判定した場合には、音声により所定のガイダンス(例えば、「現在トラブル発生中のため、プロバイダ(***-****)へお問い合わせ下さい。故障内容は、OOOです。」)をスピーカ26を介して出力させる(S5)。
したがって、上述の構成によれば、判定部21によりIPルータ5の故障表示を行なう故障表示信号の発生が有ると判定された場合には、リセット部22により回線終端装置3とIPルータ5とが所定の手順で自動的にリセットされるので、利用者は故障時の初期対応を自ら行う必要がなくなる。また、回線終端装置3やIPルータ5をリセットする初期対応にも拘わらず、故障表示信号の発生が有ると再判定部24で判定された場合には、ガイダンス発生部25により所定の音声ガイダンスがスピーカ26を介して発生されるので、利用者は、宅内機器が故障であることをこのガイダンスによって即座に認知することが可能となる。
また、上述の構成においては、監視装置1が回線終端装置3やIPルータ5とは独立した別のユニットとして構成されているので、回線終端装置3やIPルータ5を有する既存のIP通信システムに対して後から監視機能を付加することが可能となる。
尚、上述の構成においては、ガイダンス発生部25により発生される所定のガイダンスを、音響機器(スピーカ26)から発生させる音声ガイダンスとした例を示したが、音響機器(スピーカ26)に代えて表示バネル27を用い、所定のガイダンスをこの表示パネル27に表示させる表示ガイダンスとしてもよい。
また、上述の構成においては、監視装置1を回線終端装置3やIPルータ5とは独立したユニットとして構成した例を示したが、上記判定部21、リセット部22、タイマ部23、再判定部24、ガイダンス発生部25、及びガイダンスを出力するスピーカ26や表示パネル27を、図3に示されるように、回線終端装置に内蔵するようにしても、また、図4に示されるように、IPルータ5に内蔵するようにしてもよい。このような監視機能を内蔵した構成においては、電源プラグや電源ジャックの一方が割愛される他は、前記構成例と同様の構成であるので、同一箇所に同一番号を付して説明を省略する。
このような構成によれば、監視機能を有するユニットを回線終端装置3やIPルータ5から独立して設ける必要がないので、設置場所の省スペース化を図ることが可能となる。
このような構成によれば、監視機能を有するユニットを回線終端装置3やIPルータ5から独立して設ける必要がないので、設置場所の省スペース化を図ることが可能となる。
さらに、上述の構成においては、監視機能に用いる故障表示信号として、IPルータ5のVoIPランプ14を赤色に点灯させる信号を利用しているが、回線終端装置3やIPルータ5の故障時に出力される他の故障表示信号を利用してもよい。
さらにまた、上述の構成においては、ガイダンスを出力するスピーカ26や表示パネル27を、回線終端装置3やIPルータ本体5とは別体に設けられたユニット、又は、回線終端装置3若しくはIPルータ5の本体に設置する構成を示したが、スピーカ26や表示パネル27を切り離し、無線方式として所望の箇所に設置するようにしてもよい。回線終端装置3やIPルータ本体5は、テレビの後ろやパソコンの後ろ、ボックスの下段など、目に付かない箇所に置く場合が多く、スピーカ26や表示パネル27の位置がこれらの設置箇所に依存してしまうと、ガイダンスを認識できる範囲が限られてしまう。このため、スピーカ26や表示パネル27を無線方式とすることで、回線終端装置3やIPルータ本体5の設置場所に左右されることなく,ガイダンスをユーザーに通知・認知させるようにしてもよい。
1 監視装置
2 光ケーブル
3 回線終端装置
5 IPルータ
21 判定部
22 リセット部
23 タイマ部
24 再判定部
25 ガイダンス発生部
2 光ケーブル
3 回線終端装置
5 IPルータ
21 判定部
22 リセット部
23 タイマ部
24 再判定部
25 ガイダンス発生部
Claims (5)
- 光通信網の光ケーブルに接続される回線終端装置と、この回線終端装置に接続され、WANとLANとを接続するIPルータとを有して構成されるIP通信システムに用いられるIP通信システム監視装置において、
前記回線終端装置又は前記IPルータの故障表示を行なう故障表示信号の発生の有無を判定する判定手段と、
前記判定手段により故障表示信号の発生が有ると判定された場合に前記回線終端装置と前記IPルータとを所定の手順でリセットするリセット手段と、
前記リセット手段によるリセット後に前記故障表示信号の発生の有無を再判定する再判定手段と、
前記再判定手段により故障表示信号の発生が有ると判定された場合に、所定のガイダンスを発生させるガイダンス発生手段と
を有することを特徴とするIP通信システム監視装置。 - 前記リセット手段による所定の手順は、前記IPルータの電源を遮断し、前記回線終端装置の電源を遮断し、前記回線終端装置の電源を投入し、前記IPルータの電源を投入する順序でなされることを特徴とする請求項1記載のIP通信システム監視装置。
- 前記ガイダンス発生手段による所定のガイダンスは、音響発生部から発生させる音声ガイダンスであることを特徴とする請求項1記載のIP通信システム監視装置。
- 前記判定手段、前記リセット手段、前記再判定手段、及び前記ガイダンス発生手段は、前記回線終端装置及び前記IPルータとは別に設けられたユニットとして構成されることを特徴とする請求項1記載のIP通信システム監視装置。
- 前記判定手段、前記リセット手段、前記再判定手段、及び前記ガイダンス発生手段は、前記回線終端装置又は前記IPルータに内蔵されるものであることを特徴する請求項1記載のIP通信システム監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006303828A JP2008124616A (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | Ip通信システム監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008124616A true JP2008124616A (ja) | 2008-05-29 |
Family
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JP2006303828A Pending JP2008124616A (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | Ip通信システム監視装置 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011130181A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 保守監視システム、及び保守監視方法 |
JP2017158088A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | 西日本電信電話株式会社 | 加入者線終端装置と復旧方法 |
JP2019110410A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 株式会社明電舎 | ネットワーク機器 |
-
2006
- 2006-11-09 JP JP2006303828A patent/JP2008124616A/ja active Pending
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JP2017158088A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | 西日本電信電話株式会社 | 加入者線終端装置と復旧方法 |
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