JP2008123618A - 光ディスク再生装置、その球面収差補正値取得方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドライバ12は、スピンドルモータ11を回転駆動し、CPU22は、アップスイープ、ダウンスイープを行うように光ピックアップ13を制御し、多層化された光ディスク1の記録層の最も深い層を検出する。そして、CPU22は、この層のエキスパンダ調整を行い、その補正値を不揮発性メモリ21に記憶する。次に、CPU22は、光ディスク1のLead-in-Data内ディスク情報から層数データを取得して最も浅い層にジャンプし、この層においてエキスパンダ調整を行い、その補正値を不揮発性メモリ21に記憶する。CPU22は、他の層の補正値を、2つの層の補正値に基づいて、演算により取得する。
【選択図】図1
Description
光を発する光源と、
前記光源が発した光を焦点に集光させる対物レンズと、
データが記録された記録層が3層以上に積層された光ディスクの複数の前記記録層のうちのいずれか2つの記録層を、それぞれ、第1の記録層、第2の記録層として、前記第1の記録層、前記第2の記録層を検出し、検出した前記第1の記録層、前記第2の記録層に、それぞれ、前記対物レンズの焦点を合わせるように前記対物レンズの位置を制御する対物レンズ制御部と、
前記対物レンズ制御部が前記対物レンズの焦点を、それぞれ、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせたときに生じた球面収差を補正する球面収差補正部と、
前記対物レンズ制御部が前記対物レンズの焦点を、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせて、前記球面収差補正部が球面収差を補正したときの補正値を、それぞれ、第1の補正値、第2の補正値として取得する補正値取得部と、
前記対物レンズ制御部が複数の前記記録層のうちの前記第1の記録層と前記第2の記録層とを除く第3の記録層に前記対物レンズの焦点を合わせたときに前記球面収差を補正する補正値を第3の補正値として、前記第3の補正値を、前記光ディスク表面から各記録層までの距離と前記球面収差との関係に従い、前記補正値取得部が取得した前記第1の補正値と前記第の2補正値とに基づいて算出する補正値算出部と、を備え、
前記球面収差を補正して各記録層から前記データを読み出し、読み出したデータを再生することを特徴とする。
前記対物レンズは、前記焦点が前記光ディスクの複数の記録層に合うように、前記対物レンズが最も前記光ディスクに近づく駆動上限と、前記対物レンズが最も前記光ディスクから離れた駆動下限と、が予め設定されたものであり、
前記対物レンズ制御部は、前記駆動上限から前記駆動下限の範囲内で前記対物レンズを移動させ、前記焦点誤差信号生成部が生成した焦点誤差信号の信号レベルの変動を検出することにより、前記第1の記録層と前記第2の記録層とを検出するようにしてもよい。
前記対物レンズ制御部は、前記対物レンズを前記駆動上限から前記駆動下限方向に移動させて、前記焦点誤差信号生成部が生成した焦点誤差信号の信号レベルの変動を検出することにより、前記光ディスク表面から最も深い記録層を前記第1の記録層として検出し、前記光ディスクから前記層数データを読み出して、読み出した前記層数データに基づいて前記第2の記録層を検出するようにしてもよい。
前記球面収差補正部は、
前記光源と前記光ディスクとの間の光路に介挿された間隔可変の複数のレンズからなるエキスパンダレンズと、
前記再生信号生成部が生成した再生信号の振幅が最大となるように電圧を設定する電圧設定部と、
前記エキスパンダレンズの複数のレンズの間隔を、前記電圧設定部が設定し電圧に対応した間隔に制御するエキスパンダ調整部と、を備え、
前記電圧設定部が設定した電圧に基づいて、前記エキスパンダ調整部が前記エキスパンダレンズの複数のレンズの間隔を制御することにより、前記光路の光路差と球面収差とを相殺し、前記球面収差を補正するように構成されたものであってもよい。
光を発する光源と、
前記光源が発した光を焦点に集光させる対物レンズと、を備え、データが記録された記録層が3層以上に積層された光ディスクの複数の前記記録層から前記データを読み出して再生する光ディスク再生装置の球面収差補正値取得方法であって、
前記光ディスクの複数の前記記録層のうちのいずれか2つの記録層を、それぞれ、第1の記録層、第2の記録層として検出し、前記対物レンズの焦点を、検出した前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせるように、前記対物レンズの位置を制御するステップと、
前記対物レンズの焦点を、それぞれ、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせたときに生じた球面収差を補正するステップと、
前記対物レンズの焦点を、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせて前記球面収差を補正したときの補正値を、それぞれ、第1の補正値、第2の補正値として取得するステップと、
複数の前記記録層のうちの前記第1の記録層と前記第2の記録層とを除く第3の記録層に前記対物レンズの焦点を合わせたときに前記球面収差を補正する補正値を第3の補正値として、前記第3の補正値を、前記光ディスク表面から各記録層までの距離と前記球面収差との関係に従い、前記第1の補正値と前記第2の補正値とに基づいて算出するステップと、を備えたことを特徴とする。
コンピュータに、
光ディスクの複数の記録層のうちのいずれか2つの記録層を、それぞれ、第1の記録層、第2の記録層として検出し、対物レンズの焦点を、検出した前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせるように、前記対物レンズの位置を制御する手順、
前記対物レンズの焦点を、それぞれ、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせたときに生じた球面収差を補正する手順、
前記対物レンズの焦点を、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせて前記球面収差を補正したときの補正値を、それぞれ、第1の補正値、第2の補正値として取得する手順、
前記複数の記録層のうちの前記第1の記録層と前記第2の記録層とを除く第3の記録層に前記対物レンズの焦点を合わせたときに前記球面収差を補正する補正値を第3の補正値として、前記第3の補正値を、前記光ディスク表面から各記録層までの距離と前記球面収差との関係に従い、前記第1の補正値と前記第2の補正値とに基づいて算出する手順、
を実行させるためのものである。
(実施形態1)
実施形態1に係る光ディスク再生装置の構成を図1に示す。
実施形態1に係る光ディスク再生装置は、スピンドルモータ11と、ドライバ12と、光ピックアップ13と、電源14と、スイッチ15と、RF増幅器16と、信号処理部17と、サーボ回路18と、RAM19と、ROM20と、不揮発性メモリ21と、CPU22と、を備える。
具体的に、CPU22は、ROM20から補正値学習処理(1)のプログラムデータを読み出して、この処理を行う。
Ri=R0+(Rn−R0)×(i/n)
但し、R0:L0層における補正値
Rn:Ln層における補正値
・・・・・・・・・(2)
Pi=P0+(Pn−P0)×(i/n)
・・・・・・・・・(3)
Vs2_i=Vs2_0+(Vs2_0−Vs2_n)×(i/n)
・・・・・・・・・(4)
CPU22は、ROM20から補正値学習処理(1)、第1の補正値取得処理(1)、第2の補正値取得処理(1)のプログラムデータを読み出す。そして、CPU22は、図8に示すフローチャートに従って、補正値学習処理(1)を実行する。
CPU22は、エキスパンダ調整により取得した電圧Vs3_nを補正値Rnとして、この補正値Rnを不揮発性メモリ21に記憶する(ステップS43)。
尚、光ディスク1の記録層102は、図11に示すように、L0〜L7層までの8層で構成されているものとする。
実施形態2に係る光ディスク再生装置は、第1の補正値として、最初にL0層における補正値を取得し、第2の補正値として、次のL1層における補正値を取得するようにしたものである。
Ri=R0+(R1−R0)×(i/n)
・・・・・・・・・(5)
CPU22は、この式(5)に従い、このLi層の補正値Riを算出する。
CPU22は、ROM20から補正値学習処理(1)のプログラムデータを読み出し、図8に示すフローチャートに従って、この処理を実行する。
CPU22は、エキスパンダ調整により取得した電圧Vs3_1を補正値R1として、この補正値R1を不揮発性メモリ21に記憶する(ステップS53)。
実施形態3に係る光ディスク再生装置は、第1の補正値、第2の補正値として、それぞれ、最終層の補正値、最初の層の補正値を取得し、第1、第2の補正値に基づいて他の層における補正値を算出するようにしたものである。
CPU22は、ROM20から補正値学習処理(2)、第1の補正値取得処理(2)、第2の補正値取得処理(2)のプログラムデータを読み出す。そして、CPU22は、図15に示すフローチャートに従って、補正値学習処理(2)を実行する。
CPU22は、Ln層において行ったエキスパンダ調整により取得したLn層における信号S3の電圧Vs3_nを補正値Rnとして、この補正値Rnを位置Pnとともに不揮発性メモリ21に記憶する(ステップS78)。
CPU22は、L0層における信号S3の電圧Vs3_0を補正値R0として、この補正値R0を不揮発性メモリ21に記憶する(ステップS98)。
例えば、上記実施の形態では、球面収差αが光ディスク面1aから各Li〜Ln層までの距離に、ほぼ、比例するものとして説明した。しかし、アクチュエータ52の特性等によって、球面収差αが光ディスク面1aから各Li〜Ln層までの距離に比例しない場合でも、上記実施形態を適用できる。
13 光ピックアップ
16 RF増幅器
17 信号処理部
18 サーボ回路
22 CPU
48,49 対物レンズ
50,52 アクチュエータ
51 エキスパンダレンズ
Claims (11)
- 光を発する光源と、
前記光源が発した光を焦点に集光させる対物レンズと、
データが記録された記録層が3層以上に積層された光ディスクの複数の前記記録層のうちのいずれか2つの記録層を、それぞれ、第1の記録層、第2の記録層として、前記第1の記録層、前記第2の記録層を検出し、検出した前記第1の記録層、前記第2の記録層に、それぞれ、前記対物レンズの焦点を合わせるように前記対物レンズの位置を制御する対物レンズ制御部と、
前記対物レンズ制御部が前記対物レンズの焦点を、それぞれ、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせたときに生じた球面収差を補正する球面収差補正部と、
前記対物レンズ制御部が前記対物レンズの焦点を、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせて、前記球面収差補正部が球面収差を補正したときの補正値を、それぞれ、第1の補正値、第2の補正値として取得する補正値取得部と、
前記対物レンズ制御部が複数の前記記録層のうちの前記第1の記録層と前記第2の記録層とを除く第3の記録層に前記対物レンズの焦点を合わせたときに前記球面収差を補正する補正値を第3の補正値として、前記第3の補正値を、前記光ディスク表面から各記録層までの距離と前記球面収差との関係に従い、前記補正値取得部が取得した前記第1の補正値と前記第の2補正値とに基づいて算出する補正値算出部と、を備え、
前記球面収差を補正して各記録層から前記データを読み出し、読み出したデータを再生する、
ことを特徴とする光ディスク再生装置。 - 前記補正値算出部は、前記球面収差は、前記光ディスク表面から各記録層までの距離に比例するものとして、当該比例関係に従い、前記第3の補正値を、前記補正値取得部が取得した第1の補正値、第2の補正値に基づいて算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク再生装置。 - 前記光源が発した光が前記光ディスクの記録層で反射した反射光に基づいて、前記対物レンズの焦点と前記光源の光を集光する記録層との間の焦点誤差を検出し、前記焦点誤差に対応する信号レベルの焦点誤差信号を生成する焦点誤差信号生成部を備え、
前記対物レンズは、前記焦点が前記光ディスクの複数の記録層に合うように、前記対物レンズが最も前記光ディスクに近づく駆動上限と、前記対物レンズが最も前記光ディスクから離れた駆動下限と、が予め設定されたものであり、
前記対物レンズ制御部は、前記駆動上限から前記駆動下限の範囲内で前記対物レンズを移動させ、前記焦点誤差信号生成部が生成した焦点誤差信号の信号レベルの変動を検出することにより、前記第1の記録層と前記第2の記録層とを検出する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光ディスク再生装置。 - 前記光ディスクは、複数の前記記録層の層数を示す層数データが記録されたものであり、
前記対物レンズ制御部は、前記対物レンズを前記駆動上限から前記駆動下限方向に移動させて、前記焦点誤差信号生成部が生成した焦点誤差信号の信号レベルの変動を検出することにより、前記光ディスク表面から最も深い記録層を前記第1の記録層として検出し、前記光ディスクから前記層数データを読み出して、読み出した前記層数データに基づいて前記第2の記録層を検出する、
ことを特徴とする請求項3に記載の光ディスク再生装置。 - 前記対物レンズ制御部は、前記光ディスクから読み出した前記層数データに基づいて、前記光ディスク表面から最も浅い記録層を前記第2の記録層として検出する、
ことを特徴とする請求項4に記載の光ディスク再生装置。 - 前記対物レンズ制御部は、前記対物レンズを、前記駆動上限から前記駆動下限方向に移動させ、前記焦点誤差信号生成部が生成した焦点誤差信号の信号レベルの変動を検出することにより、前記光ディスク表面から最も深い記録層を前記第1の記録層として検出し、さらに前記対物レンズを前記駆動下限方向に移動させ、前記焦点誤差信号生成部が生成した焦点誤差信号の信号レベルの変動を検出することにより、前記第1の記録層の直下に積層された記録層を前記第2の記録層として検出する、
ことを特徴とする請求項3に記載の光ディスク再生装置。 - 前記対物レンズ制御部は、前記対物レンズを前記駆動下限から前記駆動上限方向に移動させ、前記焦点誤差信号生成部が生成した焦点誤差信号の信号レベルの変動を検出することにより、前記光ディスク表面から最も浅い記録層を前記第1の記録層として検出し、さらに、前記対物レンズを前記駆動上限に移動させ、前記駆動上限から前記駆動下限方向に移動させて、前記焦点誤差信号生成部が生成した焦点誤差信号の信号レベルの変動を検出することにより、前記光ディスク表面から最も深い記録層を前記第2の記録層として検出する、
ことを特徴とする請求項3に記載の光ディスク再生装置。 - 前記光源が発した光が前記光ディスクの記録層で反射した反射光に基づいて、前記記録層に記録されたデータを示す再生信号を生成する再生信号生成部を備え、
前記球面収差補正部は、
前記光源と前記光ディスクとの間の光路に介挿された間隔可変の複数のレンズからなるエキスパンダレンズと、
前記再生信号生成部が生成した再生信号の振幅が最大となるように電圧を設定する電圧設定部と、
前記エキスパンダレンズの複数のレンズの間隔を、前記電圧設定部が設定し電圧に対応した間隔に制御するエキスパンダ調整部と、を備え、
前記電圧設定部が設定した電圧に基づいて、前記エキスパンダ調整部が前記エキスパンダレンズの複数のレンズの間隔を制御することにより、前記光路の光路差と球面収差とを相殺し、前記球面収差を補正するように構成された、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光ディスク再生装置。 - 前記補正値取得部は、前記対物レンズ制御部が、前記対物レンズの焦点を、それぞれ、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせたときに、前記球面収差補正部の前記電圧設定部が設定した電圧を、それぞれ、第1の補正値、第2の補正値として取得する、
ことを特徴とする請求項8に記載の光ディスク再生装置。 - 光を発する光源と、
前記光源が発した光を焦点に集光させる対物レンズと、を備え、データが記録された記録層が3層以上に積層された光ディスクの複数の前記記録層から前記データを読み出して再生する光ディスク再生装置の球面収差補正値取得方法であって、
前記光ディスクの複数の前記記録層のうちのいずれか2つの記録層を、それぞれ、第1の記録層、第2の記録層として検出し、前記対物レンズの焦点を、検出した前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせるように、前記対物レンズの位置を制御するステップと、
前記対物レンズの焦点を、それぞれ、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせたときに生じた球面収差を補正するステップと、
前記対物レンズの焦点を、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせて前記球面収差を補正したときの補正値を、それぞれ、第1の補正値、第2の補正値として取得するステップと、
複数の前記記録層のうちの前記第1の記録層と前記第2の記録層とを除く第3の記録層に前記対物レンズの焦点を合わせたときに前記球面収差を補正する補正値を第3の補正値として、前記第3の補正値を、前記光ディスク表面から各記録層までの距離と前記球面収差との関係に従い、前記第1の補正値と前記第2の補正値とに基づいて算出するステップと、を備えた、
ことを特徴とする光ディスク再生装置の球面収差補正値取得方法。 - コンピュータに、
光ディスクの複数の記録層のうちのいずれか2つの記録層を、それぞれ、第1の記録層、第2の記録層として検出し、対物レンズの焦点を、検出した前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせるように、前記対物レンズの位置を制御する手順、
前記対物レンズの焦点を、それぞれ、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせたときに生じた球面収差を補正する手順、
前記対物レンズの焦点を、前記第1の記録層、前記第2の記録層に合わせて前記球面収差を補正したときの補正値を、それぞれ、第1の補正値、第2の補正値として取得する手順、
前記複数の記録層のうちの前記第1の記録層と前記第2の記録層とを除く第3の記録層に前記対物レンズの焦点を合わせたときに前記球面収差を補正する補正値を第3の補正値として、前記第3の補正値を、前記光ディスク表面から各記録層までの距離と前記球面収差との関係に従い、前記第1の補正値と前記第2の補正値とに基づいて算出する手順、
を実行させるためのプログラム。
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