JP2008122264A - エンコーダの位置情報補間回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンコーダを高分解能化した場合でも、サンプリング周期による速度変動を低減できる位置情報補間回路を提供する。
【解決手段】補間処理部19は、位置データ13aをサンプリング周期毎にラッチするデータラッチ部14と、データラッチ部14と同期して1サンプリング周期前の位置データ13aをラッチするデータラッチ部15と、ラッチデータ14aと1周期前のラッチデータ15aとの差分を演算する差分演算部16と、差分演算部16で演算された差分データ16aをシフト演算により2のN(自然数)乗段階のデータに分割することで分割データを生成するシフト演算部17と、1サンプリング周期をK:L(正の整数かつK<L)の比率でM(自然数かつN≧M)回と、1:1の比率でN−M回分割した2のN乗個の領域を生成し、各領域で前記分割データを段階的に加算してサンプリング周期間の補間データを生成する加算処理部18とで構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータ制御などに使用されるエンコーダの位置情報補間回路に関する。
一般にモータ制御装置で用いられるエンコーダは、RS485などに代表されるシリアル通信を介して制御装置と接続され、位置情報を伝達している。
一般的にエンコーダ内部では、光学回路または磁気回路によりモータ軸の回転に伴って正弦波または擬似正弦波変化するアナログ原信号を生成し、コンパレータなどのパルス検出部によりアナログ原信号からパルス信号に変換し、パルス信号をカウンタによりカウントすることで位置情報を生成している。
一方、サーボシステム等で使用するエンコーダでは、高分解能な位置情報が必要な為、ADコンバータなどのアナログ−ディジタル変換手段によってアナログ原信号をディジタル化し、ディジタル演算により振幅・オフセット・位相の補正、さらに角度データに変換する内挿演算を行い、パルス間のデータを補間して高分解能な位置情報を生成している。
近年のサーボシステムでは、ミクロンオーダーの位置決めが必要となってきており、エンコーダの位置情報もより高分解能な情報が必要になり、エンコーダでは、ADコンバータの分解能を上げることで高分解能な情報の生成を実現している。しかし、高い分解能のADコンバータは変換に時間がかかるため、従来数10ns〜100nsであったサンプリング周期は1〜2μsとなっている。一方でモータ制御装置は、モータ制御の演算とシリアル通信の時間があるため、位置情報の更新を100μs〜200μs程度の周期で行われている。
これらは、従来、位置情報の更新周期に対して0.1%以下の時間でサンプリングが行われることでエンコーダ内の位置情報の演算遅れによる誤差はほとんど無視できたのに対して、サンプリング周期が長くなることでその誤差が無視できなくなり、特に一定速度での速度変動に悪影響を及ぼすことを意味している。
このようなサンプリング周期による速度変動への悪影響を回避するため、同一ピッチの位置情報が形成され、それぞれピッチ数の異なる複数個のスリット列と、前記スリット列と相対的に移動し、前記位置情報を検出する複数個のセンサと、前記センサからの信号を位相信号に変換する位相変調部と、前記位相変調信号および任意の2個の位相信号間の位相差信号をディジタル信号に変換する位相差信号生成部と、前記位相差信号生成部により変換されたディジタル信号と位相差信号に基づいて一定周期で絶対値位置に関する信号を生成する絶対値信号生成部と、を備えたアブソリュートエンコーダにおいて、前記絶対値信号生成部で一定の周期ごとに生成される絶対値信号を記憶する第1メモリと、前記第1メモリに入力された絶対値信号の一周期前に生成された絶対値信号を記憶する第2メモリと、前記第1メモリで記憶された絶対値信号と前記第2メモリで記憶された前記一周期前に生成された絶対値信号とを比較して増減量を算出する比較演算部と、前記増減量を前記絶対値信号の生成周期間で等比率に分割する分割処理部と、前記一周期前に生成された絶対値信号を読み込み後、前記分割された増減量を段階的に加減算する補間絶対値信号生成部と、から構成されていることを特徴とするアブソリュートエンコーダが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2003−185472号公報
上記特許文献1のアブソリュートエンコーダでは、1回転の分解能がB[bit]で、最大速度がV[r/min]のエンコーダの場合、1周期の増減量を出力するために最低限必要な逓倍パルスの周波数f[Hz]は、2^B×V/60で求まる。
例えば、分解能B=18、最大速度V=7200とするとf=31.5[MHz]となり、さらに高分解能化すなわちBを増加させた場合には、fが2倍、4倍、8倍、・・・と2のべき乗で増加する。
しかし、実際の回路上で生成できる逓倍クロックには上限があり、高分解能化を進める場合、逓倍クロックが生成できないという課題がある。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、エンコーダの位置分解能が高分解能化された場合でも高速な逓倍クロックを必要とせず、サンプリング周期による速度変動への悪影響を低減することのできるエンコーダの位置情報補間回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、回転位置に応じてアナログ信号を生成する原信号生成部と、アナログ信号からパルス信号を生成するパルス検出部と、アナログ信号をサンプリング周期毎にアナログ/ディジタル変換してADCデータとAD変換完了信号を出力するアナログ検出部と、ADCデータから前記パルス信号間の内挿データを生成してパルス信号と合成することにより位置データを生成する位置データ演算部と、前記位置データとAD変換完了信号を入力する補間処理部とを備え、前記補間処理部は、前記位置データをサンプリング周期毎にラッチするデータラッチ部1と、データラッチ部1と同期して1サンプリング周期前の位置データをラッチするデータラッチ部2と、データラッチ部1でラッチされた位置データとデータラッチ部2でラッチされた1サンプリング周期前の位置データとの差分を演算する差分演算部と、差分演算部で演算された差分データをシフト演算により2のN(自然数)乗段階のデータに分割することで分割データを生成するシフト演算部と、1サンプリング周期をK:L(K、Lは正の整数かつK<L)の比率でM(自然数かつN≧M)回と、1:1の比率でN−M回分割した2のN乗個の領域を生成し、各領域で前記分割データを段階的に加算してサンプリング周期間の補間データを生成する加算処理部とで構成したことを特徴とするエンコーダの位置情報補間回路である。
本発明のエンコーダ位置情報補間回路によれば、エンコーダ分解能を高分解能化した場合でも、サンプリング周期間の位置情報を補間する際に高周波数の逓倍クロックを必要とせず、シフト演算により補間データを生成し、さらに出力タイミングを均等ではなく不均等に分割したタイミングで出力することで、サンプリング周期による速度変動への悪影響を低減できる。
回転位置に応じてアナログ信号を生成する原信号生成部と、アナログ信号からパルス信号を生成するパルス検出部と、アナログ信号をサンプリング周期毎にアナログ/ディジタル変換してADCデータとAD変換完了信号を出力するアナログ検出部と、ADCデータから前記パルス信号間の内挿データを生成してパルス信号と合成することにより位置データを生成する位置データ演算部と、前記位置データとAD変換完了信号を入力する補間処理部とを備え、前記補間処理部は、前記位置データをサンプリング周期毎にラッチするデータラッチ部1と、データラッチ部1と同期して1サンプリング周期前の位置データをラ
ッチするデータラッチ部2と、データラッチ部1でラッチされた位置データとデータラッチ部2でラッチされた1サンプリング周期前の位置データとの差分を演算する差分演算部と、差分演算部で演算された差分データをシフト演算により2のN(自然数)乗段階のデータに分割することで分割データを生成するシフト演算部と、1サンプリング周期をK:L(K、Lは正の整数かつK<L)の比率でM(自然数かつN≧M)回と、1:1の比率でN−M回分割した2のN乗個の領域を生成し、各領域で前記分割データを段階的に加算してサンプリング周期間の補間データを生成する加算処理部とで構成する。
以下、図1を用いて本発明によるエンコーダ位置情報補間回路の構成について説明する。図1において、エンコーダは原信号生成部10、パルス検出部11、アナログ検出部12、位置データ演算部13、補間処理部19、パラレルシリアル変換部20、通信手段21により構成される。
原信号生成部10は、赤外線LEDから出力された赤外線を、モータ回転軸に接続されて軸の回転と共に回転するスリット板に通し、スリット板上のパターンから透過/遮蔽された赤外線をフォトダイオード等の受光素子により光からアナログ信号10aに変換して出力する。アナログ信号10aには直交する二相の正弦波もしくは擬似正弦波を用いるのが一般的だが、三角波を用いてもよい。
パルス検出部11は、アナログ信号をコンパレータ等の比較器により波形整形し、二相パルスデータ11aを出力する。アナログ検出部12は、ADCによりサンプリング周期毎にアナログ信号をADCデータにAD変換し、ADCデータ12aとAD変換完了パルス12bを出力する。
位置データ演算部13は、AD変換完了パルス12bを検出後、ADCデータ12aにオフセット補正、振幅補正、位相補正を施し、正弦波データから角度データに変換する。また、二相パルスデータをカウンタ回路によりカウントし、カウントデータと角度データを合成することで位置データ13aを生成する。
ここで、AD変換完了パルス12bを検出から位置データ生成までの演算は、次のAD変換完了パルス検出までの間に完了するものとする。補間処理部19は、位置データ13aとAD変換完了パルス12bを元に、サンプリング周期間の補間データ18aを生成する。パラレルシリアル変換部20は、シフトレジスタにより補間データ18aをパラレルデータからシリアルデータに変換し、通信手段21へ送信用位置データを出力する。
エンコーダは、通信手段21を通してRS485などの通信方式でモータ駆動装置22と接続され、モータ制御周期でモータ駆動装置からエンコーダにリクエスト信号が送られ、エンコーダは送信用位置データをモータ駆動装置へ送信する。なお、これらの処理はASICなどのディジタル信号処理回路で行われ、そのシステムクロックはサンプリング周波数に対して10倍〜50倍の周波数をもつ。
次に、本発明の特徴である補間処理部19について図2から図3を用いて説明する。補間処理部19は、データラッチ部1(14)と、データラッチ部2(15)、差分演算部16、シフト演算部17、加算処理部18から構成される。
データラッチ部14は、位置データ13aをAD変換完了パルス12bに従って取込み、ラッチデータ14aを生成する。データラッチ部15は、ラッチデータをAD変換完了パルス12bに従って取込むことで、1周期前のラッチデータ15aを生成する。
差分演算部16は、ラッチデータと1周期前のラッチデータとの差を取り、差分データ16aを生成する。
シフト演算部17は、差分データ16aをJ(Jは正の整数)回の右シフト演算により2のJ乗段階のデータに分割し、分割データ17aを生成する。ここで、回数Jはシフト後のデータが1となるまでの回数、もしくは2のI(Iは自然数)乗がサンプリング周期間のシステムクロック数を超えない範囲で最大となるIのいずれか小さい方を取る。
次に、加算処理部18の動作をシステムクロック25MHz、サンプリング周期1MHz、差分データP=40の条件で説明する。この場合のシフト演算回数は、シフト後のデータが1となるまでの回数は5、また、2のI(Iは自然数)乗がサンプリング周期間のシステムクロック数の2分の1すなわち25(=25MHz/1MHz)を超えない範囲で最大となるIは4であるので、シフト演算回数は4回となる。
差分データを4回シフト演算した結果は以下の通りとなる。
1回目シフト:P1=P>>1=20
2回目シフト:P2=P1>>1=10
3回目シフト:P3=P2>>1=5
4回目シフト:P4=P3>>1=2
また、サンプリング周期の時間分割回数もシフト演算の回数と同じく3回となるため、2^4=16の領域に分割される。
次に、サンプリング周期の時間分割方法について図3を用いて説明する。図3において、サンプリング周期1μs(=1/1MHz)中に、システムクロック数は25クロックであり、1回目の分割では後半の領域が大きくなるように12:13の領域に分割し、2回目の分割では12の領域を6:6に、13の領域を6:7に同様に分割し、3回目、4回目の分割も同様に行う。この様に均等ではなく後半の領域が大きくなるように分割することで、分割データの出力タイミングを早めており、シフト演算による下位データ切捨てによって丸められるデータを補償している。
4回分割した時点でサンプリング周期は16の領域に分割されている為、それぞれの領域にP1からP4のシフトデータを割当て、加算出力するデータ決定すると以下の通りになる。
領域1 :0(1周期前のラッチデータを出力)
領域2 :P4=2
領域3 :P3=5
領域4 :P3+P4=7
領域5 :P2=10
領域6 :P2+P4=12
領域7 :P2+P3=15
領域8 :P2+P3+P4=17
領域9 :P1=20
領域10:P1+P4=22
領域11:P1+P3=25
領域12:P1+P3+P4=27
領域13:P1+P2=30
領域14:P1+P2+P4=32
領域15:P1+P2+P3=35
領域16:P1+P2+P3+P4=37
上記に従い、各領域で割当てられた値を1周期前のラッチデータ15aに加算すること
で、サンプリング周期間の補間データ18aを生成する。
なお、シフト回数Jを大きくすると、演算回路の規模が大きくなる等の実装上の制約が発生するので、その場合はシフト回数を減らすことも可能である。シフト回数を減らした場合でも、サンプリング周期の分割時に後半の領域が大きくなるように分割し、分割データの出力タイミングを早めておくことで、補償能力を得ることができる。
以上のように、サンプリング周期間で位置データをシフト演算により分割、それらを段階的に出力することで、高周波の逓倍クロックを必要とせず、位置データを補間することができ、エンコーダ分解能が高分解能化された場合でもサンプリング周期による速度変動への悪影響を低減できる。
その上、サンプリング周期を時間分割する際に領域を均等ではなく後半の領域を大きくなるように分割することで、分割データの出力タイミングを早めてシフト演算による切捨てられたデータを補償することで速度変動をさらに低減することができる。
本発明のエンコーダの位置情報補間回路は、モータ制御装置以外にもデータサンプリング周期間で情報を補間する必要のある高分解能計測器などにも有用である。
本発明におけるエンコーダのブロック構成図 本発明の実施例1における補間処理部のブロック構成図 本発明の実施例1におけるサンプリング周期の時間分割方法の説明図
符号の説明
10 原信号生成部
10a アナログ信号
11 パルス検出部
11a 二相パルスデータ
12 アナログ検出部
12a ADCデータ
12b AD変換完了パルス(AD変換完了信号)
13 位置データ演算部
13a 位置データ
14 データラッチ部1
14a ラッチデータ
15 データラッチ部2
15a 1周期前のラッチデータ
16 差分演算部
16a 差分データ
17 シフト演算部
17a 分割データ
18 加算処理部
18a 補間データ
19 補間処理部
20 パラレルシリアル変換部
21 通信手段
22 モータ駆動装置

Claims (1)

  1. 回転位置に応じてアナログ信号を生成する原信号生成部と、アナログ信号からパルス信号を生成するパルス検出部と、アナログ信号をサンプリング周期毎にアナログ/ディジタル変換してADCデータとAD変換完了信号を出力するアナログ検出部と、ADCデータから前記パルス信号間の内挿データを生成してパルス信号と合成することにより位置データを生成する位置データ演算部と、前記位置データとAD変換完了信号を入力する補間処理部とを備え、前記補間処理部は、前記位置データをサンプリング周期毎にラッチするデータラッチ部1と、データラッチ部1と同期して1サンプリング周期前の位置データをラッチするデータラッチ部2と、データラッチ部1でラッチされた位置データとデータラッチ部2でラッチされた1サンプリング周期前の位置データとの差分を演算する差分演算部と、差分演算部で演算された差分データをシフト演算により2のN(自然数)乗段階のデータに分割することで分割データを生成するシフト演算部と、1サンプリング周期をK:L(K、Lは正の整数かつK<L)の比率でM(自然数かつN≧M)回と、1:1の比率でN−M回分割した2のN乗個の領域を生成し、各領域で前記分割データを段階的に加算してサンプリング周期間の補間データを生成する加算処理部とで構成したことを特徴とするエンコーダの位置情報補間回路。
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