JP2008121688A - 送風装置および空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送風装置7は、固定部と、回転部と、緩衝部752、762とを備えている。固定部は、モータ固定子720を有している。回転部は、モータ回転子721と、ファンロータ71とを有している。モータ回転子721は、モータ固定子720により回転軸を中心に回転する。ファンロータ71は、モータ回転子721と連結されている。また、ファンロータ71は、回転軸方向に移動自在である。緩衝部752、762は、回転部と固定部との回転軸方向の衝突による衝撃を緩衝する。
【選択図】図5
Description
<空気調和装置の全体構成>
本発明の一実施形態が採用された空気調和装置1の外観を図1に示す。
空気調和装置1の冷媒回路の構成を図2に示す。この冷媒回路は、主として室内熱交換器50、アキュムレータ31、圧縮機32、四路切換弁33、室外熱交換器30および電動膨張弁34で構成される。
室内機2は、正面視に置いて横方向に長い形状を有している(図1参照)。室内機2は、主として、上部ケーシング6、送風機構7および室内機2の内部に収容されている室内熱交換器ユニット5(図3参照)によって構成されている。上部ケーシング6は、室内機2の上部を覆っている。送風機構7は、室内機2の下部を構成している。
送風機構7は、室内熱交換器50において熱交換された空気を室内に送風するための装置である。送風機構7は、室内機2の下部を構成しており、図3および図4に示すように、下部ケーシング70、送風ユニット8等がモジュール化されて構成されている。
下部ケーシング70は、外面部79、支持部78等によって構成されている。
送風ユニット8は、クロスフローファン71と、クロスフローファン71を回転させるための室内ファンモータ72と、室内ファンモータ72の駆動を制御するための電装品を収納する電装品箱73と、クロスフローファン71を支持するための軸受け部74とを有している。
クロスフローファン71は、AS樹脂などの樹脂製品であり、長細い円筒形状に構成される。このクロスフローファン71は、中心軸すなわち回転軸A1が水平になるように配置される。また、クロスフローファン71は、図5に示すように、エンドプレート710、711と、第1シャフト712と、第2シャフト713と、羽部714とを有している。エンドプレート710、711は、クロスフローファン71の両端に設けられている。エンドプレート710は、クロスフローファン71と後述するロータ721との連結のために、クロスフローファン71に設けられている。第1シャフト712はエンドプレート710の略中央、回転軸A1上に配置され、エンドプレート710に連結されている。第2シャフト713はエンドプレート711の略中央、回転軸A1上に配置され、エンドプレート711に連結されている。これら第1シャフト712と第2シャフト713とは、クロスフローファン71が回転する際の回転軸となる。羽部714は、クロスフローファン71の両端に設けられるエンドプレート710の間に配置され、近傍の空気を押すことにより空気流を発生させる。
室内ファンモータ72は、クロスフローファン71を回転軸周りに回転駆動する。室内ファンモータ72は、図4に示すような、薄型アウターロータ型のモータである。この室内ファンモータ72は、図5に示すように、ステータ720と、ロータ721とを有している。
軸受け部74は、ステータ軸受け部75と、支持部軸受け部76とを有する(図5参照)。ステータ軸受け部75には、第1軸受け751と、第1軸受け保持部752とが設けられている。支持部軸受け部76には、第2軸受け761と、第2軸受け保持部762とが設けられている。
以下に、クロスフローファン71とロータ721とが回転軸A1方向に移動する場合における各部の動きについて、図6〜図11を参照して説明する。
(1)
この空気調和装置1では、第1軸受け保持部752が、ロータ721からステータ720に向かう方向のクロスフローファン71とロータ721との運動エネルギを低減する。したがって、例えば空気調和装置1の搬送時などにおいて、ロータ721がステータ720に向かって移動することがあっても、第1軸受け保持部752は、ロータ721とステータ720との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝することができる。
この空気調和装置1では、第1軸受け保持部752と第2軸受け保持部762とが、弾性体であるゴムから形成されている。したがって、第1軸受け保持部752と第2軸受け保持部762とが、クロスフローファン71とロータ721との運動エネルギを容易に低減することができる。
この空気調和装置1では、第1軸受け保持部752が、クロスフローファン71の第1シャフト712を軸支する第1軸受け751を支持している。また、第2軸受け保持部762が、クロスフローファン71の第2シャフト713を軸支する第2軸受け761を支持している。したがって、第1軸受け保持部752が、ロータ721とステータ720との衝突による衝撃の緩衝と、第1軸受け751の支持との2つの機能を有している。また、第2軸受け保持部762が、クロスフローファン71と支持部78との衝突による衝撃の緩衝と、第2軸受け761の支持との2つの機能を有している。つまり、第1軸受け751と第2軸受け761との支持のために別部材を設ける必要がない。このため、この空気調和装置1では、送風ユニット8の構成が簡略化される。
この空気調和装置1では、室内ファンモータ72がアウターロータ型のモータである。したがって、室内ファンモータ72がインナーロータ型のモータである場合に比べて、室内ファンモータ72の回転軸方向の長さが短くなる。このため、この空気調和装置1では、室内ファンモータ72が占めるスペースが低減される。
この空気調和装置1では、第1軸受け保持部752が、クロスフローファン71のエンドプレート710に対向するステータ対向面P1からクロスフローファン71のエンドプレート710に向かって突出している。したがって、例えば空気調和装置1の搬送時などにおいて、ロータ721がステータ720に向かって移動することがあっても、ロータ721は、ステータ720と衝突する前に第1軸受け保持部752と当接する。また、第2軸受け保持部762が、クロスフローファン71のエンドプレート711に対向する支持部対向面P2からクロスフローファン71のエンドプレート711に向かって突出している。したがって、例えば空気調和装置1の搬送時などにおいて、クロスフローファン71が支持部78に向かって移動することがあっても、クロスフローファン71は、支持部78と衝突する前に第2軸受け保持部762と当接する。
この空気調和装置1では、クロスフローファン71を回転させる室内ファンモータ72が、アウターロータ型のモータである。このため、室内ファンモータがインナーロータ型のモータである場合と比べて、回転軸A1方向の長さが短くなる。このため、この空気調和装置1では、室内ファンモータ72の占めるスペースを低減することができる。
<空気調和装置の全体構成>
本発明の第2実施形態が採用された空気調和装置101の外観を図12に示す。
室内機102は、正面視に置いて横方向に長い形状を有している(図12参照)。室内機102は、主として、上部ケーシング106、送風機構107および室内機102の内部に収容されている室内熱交換器ユニット105(図13参照)によって構成されている。上部ケーシング106は、室内機102の上部を覆っている。送風機構107は、室内機102の下部を構成している。
送風機構107は、室内熱交換器150において熱交換された空気を室内に送風するための装置である。送風機構107は、室内機102の下部を構成しており、図13および図14に示すように、下部ケーシング80、送風ユニット108等がモジュール化されて構成されている。
下部ケーシング80は、外面部89、支持部88等によって構成されている。
送風ユニット108は、クロスフローファン81と、クロスフローファン81を回転させるための室内ファンモータ82と、室内ファンモータ82の駆動を制御するための電装品を収納する電装品箱83と、クロスフローファン81を支持するための軸受け部84とを有している。
クロスフローファン81は、AS樹脂などの樹脂製品であり、長細い円筒形状に構成される。このクロスフローファン81は、中心軸すなわち回転軸A1が水平になるように配置される。また、クロスフローファン81は、図15に示すように、エンドプレート810、811と、第1シャフト812と、第2シャフト813と、羽部814とを有している。エンドプレート810、811は、クロスフローファン81の両端に設けられている。エンドプレート810は、クロスフローファン81と後述するロータ821との連結のために、クロスフローファン81に設けられている。第1シャフト812はエンドプレート810の略中央、回転軸A1上に配置され、エンドプレート810に連結されている。第2シャフト813はエンドプレート811の略中央、回転軸A1上に配置され、エンドプレート811に連結されている。これら第1シャフト812と第2シャフト813とは、クロスフローファン81が回転する際の回転軸となる。羽部814は、クロスフローファン81の両端に設けられるエンドプレート810の間に配置され、近傍の空気を押すことにより空気流を発生させる。
室内ファンモータ82は、クロスフローファン81を回転軸周りに回転駆動する。室内ファンモータ82は、図14に示すような、薄型アウターロータ型のモータである。この室内ファンモータ82は、図15および図19に示すように、ロータ821とステータ820とを有している。
軸受け部84は、ステータ軸受け部85と、支持部軸受け部86とを有する(図15参照)。ステータ軸受け部85には、第1軸受け851と、第1軸受け保持部852とが設けられている。支持部軸受け部86には、第2軸受け861と、第2軸受け保持部862とが設けられている。
以下に、クロスフローファン81とロータ821とが回転軸A1方向に移動する場合における各部の動きについて説明する。
(1)
この空気調和装置101では、緩衝部826が、ロータ821からステータ820に向かう方向のクロスフローファン81とロータ821との運動エネルギを低減する。したがって、例えば空気調和装置101の搬送時などにおいて、ロータ821がステータ820に向かって移動することがあっても、緩衝部826が、ロータ821とステータ820との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝することができる。
この空気調和装置101では、緩衝部826と第2軸受け保持部862とが、弾性体であるゴムから形成されている。したがって、緩衝部826と第2軸受け保持部862とが、クロスフローファン81とロータ821との運動エネルギを容易に低減することができる。
この空気調和装置101では、クロスフローファン81を回転させる室内ファンモータ82が、アウターロータ型のモータである。このため、室内ファンモータ82がインナーロータ型のモータである場合と比べて、回転軸A1方向の長さが短くなる。このため、この空気調和装置101では、室内ファンモータ82の占めるスペースを低減することができる。
この空気調和装置101では、緩衝部826の径方向内方側の一部が、環状部820aとロータ821の円筒部821aの他端との回転軸方向間に配置されている。したがって、例えば空気調和装置101の搬送時などにおいて、ロータ821がステータ820に向かって移動することがあっても、ロータ821は、ステータ820と衝突する前に緩衝部826と当接する。また、第2軸受け保持部862が、クロスフローファン81のエンドプレート811に対向する支持部対向面P2からクロスフローファン81のエンドプレート811に向かって突出している。したがって、例えば空気調和装置101の搬送時などにおいて、クロスフローファン81が支持部88に向かって移動することがあっても、クロスフローファン81は、支持部88と衝突する前に第2軸受け保持部862と当接する。
以上、本発明について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
第1実施の形態では、第1軸受け保持部752が、ロータ721とステータ720との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝している。さらに、第2軸受け保持部762が、クロスフローファン71と支持部78との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝している。これに代えて、第1軸受け保持部と第2軸受け保持部とのいずれかが、送風機構に設けられてもよい。
第1実施の形態では、ゴム製の第1軸受け保持部752が、ロータ721とステータ720との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝している。さらに、ゴム製の第2軸受け保持部762が、クロスフローファン71と支持部78との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝している。これに代えて、ゴム以外の弾性体(バネ、ダンパなど)を用いて、ロータとステータとの回転軸方向の衝突による衝撃と、クロスフローファンと支持部との回転軸方向の衝突による衝撃とを緩衝してもよい。
第1実施の形態では、第1軸受け保持部752がステータ720の略中央部に設けられている。これに代えて、第1軸受け保持部がクロスフローファンまたはロータの略中央部に設けられてもよい。この場合、第1軸受けもクロスフローファンまたはロータの略中央部に設けられ、第1シャフトはステータに連結される。
第1実施の形態では、ロータ721と第1軸受け保持部752とを当接させ、第1軸受け保持部752を変形させることで、ロータ721とステータ720との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝している。これに代えて、エンドプレートと第1軸受け保持部とを当接させ、第1軸受け保持部を変形させることで、ロータとステータとの回転軸方向の衝突による衝撃を緩衝してもよい。例えば、図20に示すように、ロータ921の回転中心部に円形状の開口部921aを設け、クロスフローファン91のエンドプレート910からステータ対向面P1に向けて環状のリブ部910aを突出させる。そして、リブ部910aの端部910bと第1軸受け保持部952とを当接させて、第1軸受け保持部952を変形させる。このようにして、ロータ921とステータ920との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝してもよい。なお、ここではエンドプレート910からリブ部910aを突出させ、リブ部910aの端部910bと第1軸受け保持部952とを当接させているが、エンドプレート910からリブ部910aを突出させないで、第1軸受け保持部952の突出している部分を長くして、エンドプレート910に第1軸受け保持部952を直接当接させてもよい。
第2実施の形態では、ゴム製の緩衝部826が、ロータ721とステータ720との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝している。さらに、ゴム製の第2軸受け保持部862が、クロスフローファン81と支持部88との回転軸A1方向の衝突による衝撃を緩衝している。これに代えて、ゴム以外の弾性体を用いて、ロータとステータとの回転軸方向の衝突による衝撃と、クロスフローファンと支持部との回転軸方向の衝突による衝撃とを緩衝してもよい。
第1および第2実施の形態では、第2軸受け保持部762,862が支持部78,88の一部に設けられている。これに代えて、第2軸受け保持部が支持部に対向するエンドプレートの略中央部に設けられてもよい。この場合、第2軸受けもエンドプレートの略中央部に設けられ、第2シャフトは支持部に連結される。
第1および第2実施の形態では、室内ファンモータ72は、アウターロータ型のモータであるが、クロスフローファンが回転軸方向に移動可能であれば、室内ファンモータがインナーロータ型のモータであってもよい。
7,107 送風機構(送風装置)
50,150 室内熱交換器(空気調和部)
71,81,91 クロスフローファン(ファンロータ)
720,820,920 ステータ(モータ固定子)
721,821,921 ロータ(モータ回転子)
751,851 第1軸受け(軸受け)
752,852,952 第1軸受け保持部(第1および他の実施形態の緩衝部)
761,861 第2軸受け(軸受け)
762,862 第2軸受け保持部(第1および第2実施形態の緩衝部)
712,812 第1シャフト(回転軸)
713,813 第2シャフト(回転軸)
820a 環状部
820b 突出部
821a 円筒部
821b 底部
826a 凹部
826 緩衝部(第2実施形態の緩衝部)
910a リブ部
910b リブ部の端部
921a 開口部
P1 ステータ対向面(対向面)
P2 支持部対向面(対向面)
Claims (5)
- モータ固定子(720)を有する固定部と、
前記モータ固定子(720)により回転軸を中心に回転するモータ回転子(721)と、前記モータ回転子(721)と連結され回転軸方向に移動自在であるファンロータ(71)とを有する回転部と、
前記回転部と前記固定部との前記回転軸方向の衝突による衝撃を緩衝する緩衝部(752)と、
を備え、
前記緩衝部(752)は、前記モータ回転子(721)と当接して変形する部分と、前記回転軸(712)を軸支する軸受け(751)を支持する部分とを有し、
前記軸受け(751)は、前記緩衝部(752)を介して前記モータ固定子(720)内に配置され、
前記緩衝部(752)の前記モータ回転子(721)と当接して変形する部分が、前記モータ固定子(720)から前記モータ回転子(721)に向かって突出している、
送風装置(7)。 - 前記緩衝部(752)が、弾性体である、
請求項1に記載の送風装置(7)。 - 前記モータ固定子(720)の一部を包むゴム製の保持部材(726)をさらに備え、
前記モータ固定子(720)は、前記保持部材(726)を介して前記固定部に支持される、
請求項1に記載の送風装置(7)。 - 前記モータ回転子(721,821)は、前記モータ固定子(720,820)の径方向外方に配置される、
請求項1から3のいずれかに記載の送風装置(7,107)。 - 調和された空気を屋内に供給するための空気調和装置であって、
空気を調和する空気調和部(50,150)と、
前記空気調和部(50,150)において調和される空気を送風する請求項1から4のいずれかに記載の送風装置(7,107)と、
を備える空気調和装置(1,101)。
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