JP2008119663A - 排ガス浄化フィルタの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多孔質の隔壁をハニカム状に配して多数のセルを設けたコーディエライトからなるハニカム構造体に栓部を設けてなる排ガス浄化フィルタの製造方法は、押出成形工程と乾燥工程と仮焼成工程と栓詰め工程と本焼成工程とを有する。仮焼成工程における1200℃から最高温度T1までの昇温に要する時間を昇温時間A、最高温度T1で保持する時間を保持時間Bとし、本焼成工程における1200℃から最高温度T2までの昇温に要する時間を昇温時間C、最高温度T2で保持する時間を保持時間Dとし、これらA〜Dの合計を合計時間Sとした場合、(A+B)<(C+D)の関係を満たし、合計時間Sが25〜45hrであり、かつ、保持時間Dが11hr以上である。
【選択図】図3
Description
この排ガス浄化フィルタは、多孔質の隔壁をハニカム状に配して多数のセルを設けた基材としてのハニカム構造体を有するものである(特許文献1参照)。そして、排ガスを導入する導入通路となるセルの下流端と、多孔質の隔壁を通過した排ガスを排出する排出通路となるセルの上流端とは、栓部によって閉塞されるのが一般的である。
しかしながら、栓詰めしてから焼成を行う従来の製造方法では、昇温速度を速くして急激な焼成を行うと、栓詰めがされていることによってハニカム成形体中に含まれるバインダ等が分解(揮発)し難くなる。そのため、通常10日以上という長時間の焼成が必要となり、生産性の低下を招いていた。
コーディエライト化原料を含むセラミック材料を押出成形して、多孔質の隔壁をハニカム状に配して多数のセルを設けたハニカム成形体を作製する押出成形工程と、
上記ハニカム成形体を乾燥する乾燥工程と、
上記ハニカム成形体を最高温度T1(T1:1300〜1400℃)で仮焼成する仮焼成工程と、
上記ハニカム成形体の端面における上記セルの開口部のうち、上記栓部によって栓詰めすべき部分に栓詰め用スラリーを配置する栓詰め工程と、
上記栓詰め用スラリーを配置した上記ハニカム成形体を最高温度T2(T2≧T1、T2:1400〜1450℃)で本焼成して、上記栓詰めすべき部分に上記栓部を設けた上記ハニカム構造体を作製する本焼成工程とを有し、
上記仮焼成工程における1200℃から上記最高温度T1までの昇温に要する時間を昇温時間A、上記最高温度T1で保持する時間を保持時間Bとし、上記本焼成工程における1200℃から上記最高温度T2までの昇温に要する時間を昇温時間C、上記最高温度T2で保持する時間を保持時間Dとし、これらA〜Dの合計を合計時間Sとした場合、(A+B)<(C+D)の関係を満たし、上記合計時間Sが25〜45hrであり、かつ、上記保持時間Dが11hr以上であることを特徴とする排ガス浄化フィルタの製造方法にある(請求項1)。
以下、これを詳説する。
上記仮焼成工程では、少なくとも上述した仮焼成の目的を達成することができる昇温時間A及び保持時間Bを確保すればよい。また、仮焼成を行うことによって、仮焼成後に上記ハニカム成形体のクラックや変形等を検査することができる。そして、不具合品が発見されれば、その時点で取り除くことができる。よって、仮焼成の目的を達成することができる昇温時間A及び保持時間Bを確保した上で、(A+B)をできるだけ短くすることにより、不具合品を早期に発見して取り除き、生産性を向上させることができる。また、焼成時間を短縮することによって生産性を向上させることもできる。
上記合計時間Sを充分に確保することができれば、当然ながら上記本焼成工程における上記保持時間Dも充分に確保することができる。つまり、得られる排ガス浄化フィルタの熱膨張係数に最も寄与する上記保持時間Dを充分に確保することができる。よって、上記合計時間Sを25hr以上とし、上記本焼成工程における上記保持時間Dを充分に確保することにより、上記排ガス浄化フィルタの熱膨張係数をより小さくすることができる。そして、後述の実施例からもわかるように、熱膨張係数0.5×10-6/℃以下という実用上の条件を満たすことができる。
上記本焼成工程における上記保持時間Dは、得られる排ガス浄化フィルタの熱膨張係数に最も寄与する。そのため、上記保持時間Dを長くすればするほど、熱膨張係数をより小さくすることができる。よって、上記保持時間Dを11hr以上とすることにより、上記排ガス浄化フィルタの熱膨張係数を小さくすることができる。そして、後述の実施例からもわかるように、熱膨張係数0.5×10-6/℃以下という実用上の条件を満たすことができる。
また、上記保持時間Dが11hr未満の場合には、上記排ガス浄化フィルタの熱膨張係数を小さくするという効果を充分に得ることができないおそれがある。
上記合計時間Sをさらに30hr以上とすることにより、上記本焼成工程における保持時間Dをより充分に確保することができる。そのため、得られる排ガス浄化フィルタの熱膨張係数をさらに小さくすることができる。
上記保持時間Bが4hr未満の場合には、上記仮焼成工程後における上記ハニカム成形体の強度を充分に得られないおそれがある。そのため、その後の上記栓詰め工程において、上記ハニカム成形体のハンドリングが困難となり、さらに上記栓詰め用スラリーの配置も困難となるおそれがある。よって、上記保持時間Bは、上記仮焼成工程後の上記ハニカム成形体の強度が安定して得られる4hr以上とすることが好ましい。
例えば、上記排ガス浄化フィルタを自動車のディーゼルエンジン等に使用する場合、パティキュレートを捕集して燃焼除去する際に、発生する燃焼熱によって上記排ガス浄化フィルタ内に温度差が生じる。そして、この温度差によって熱応力が生じ、クラック等が発生するおそれがある。よって、実用上、クラック等の発生を抑制するためには、上記排ガス浄化フィルタの熱膨張係数が0.5×10-6/℃以下であることが好ましい。
本例において製造する排ガス浄化フィルタ1は、図1、図2に示すごとく、多孔質の隔壁11をハニカム状に配し、断面四角形状のセル12を多数設けてなるハニカム構造体10を有する。ハニカム構造体10は、コーディエライトを主成分とするセラミックより構成されており、円筒形状を呈している。
以下、各試料(試料1〜試料11)の製造方法について説明する。
その後、ハニカム成形体を最高温度T2(本例では1430℃)で本焼成した。このとき、各試料については、昇温時間C及び保持時間Dを表1に示すような時間とした。なお、昇温時間Cは、1200℃から最高温度T2までの昇温に要する時間であり、保持時間Dは、最高温度T2で保持する時間である(図3参照)。
また、表1には、各試料の昇温時間A、保持時間B、昇温時間C、及び保持時間Dの他に、これらA〜Dの合計である合計時間Sを示した。
また、図3は、仮焼成工程及び本焼成工程における焼成パターンを示したものであり、便宜上、1200℃以上の温度領域のみを示してある。
熱膨張係数は、押棒式熱膨張計を用いて40〜800℃の温度範囲で測定を行い、平均の熱膨張を評価して求めた。その結果を表1に示す。
試料1〜試料5は、昇温時間A(=3hr)、保持時間B(=4hr)、及び昇温時間C(=2hr)が同じであり、保持時間D及び合計時間Sがそれぞれ異なるものである。各試料を比較すると、保持時間Dが長くなればなるほど熱膨張係数が小さくなっており、保持時間Dが熱膨張係数に大きく寄与していることがわかる。また、合計時間Sが25hr以上であれば、熱膨張係数が0.5×10-6/℃以下となり、実用上の条件を満たすことがわかる。
また、試料9〜試料11は、合計時間S(=25hr)及び保持時間D(=6hr)が同じであり、昇温時間A、保持時間B、及び昇温時間Cがそれぞれ異なるものである。各試料を比較すると、いずれも熱膨張係数が0.5×10-6/℃を超えており、実用上の条件を満たさないことがわかる。
10 ハニカム構造体
11 隔壁
12 セル
121 導入通路
122 排出通路
13 栓部
G 排ガス
Claims (3)
- 多孔質の隔壁をハニカム状に配して多数のセルを設けたコーディエライトからなるハニカム構造体を有し、該ハニカム構造体の上記セルのうち、排ガスを導入する導入通路となるセルの下流端と、上記多孔質の隔壁を通過した排ガスを排出する排出通路となるセルの上流端とを栓部によって閉塞してなる排ガス浄化フィルタを製造する方法において、
コーディエライト化原料を含むセラミック材料を押出成形して、多孔質の隔壁をハニカム状に配して多数のセルを設けたハニカム成形体を作製する押出成形工程と、
上記ハニカム成形体を乾燥する乾燥工程と、
上記ハニカム成形体を最高温度T1(T1:1300〜1400℃)で仮焼成する仮焼成工程と、
上記ハニカム成形体の端面における上記セルの開口部のうち、上記栓部によって栓詰めすべき部分に栓詰め用スラリーを配置する栓詰め工程と、
上記栓詰め用スラリーを配置した上記ハニカム成形体を最高温度T2(T2≧T1、T2:1400〜1450℃)で本焼成して、上記栓詰めすべき部分に上記栓部を設けた上記ハニカム構造体を作製する本焼成工程とを有し、
上記仮焼成工程における1200℃から上記最高温度T1までの昇温に要する時間を昇温時間A、上記最高温度T1で保持する時間を保持時間Bとし、上記本焼成工程における1200℃から上記最高温度T2までの昇温に要する時間を昇温時間C、上記最高温度T2で保持する時間を保持時間Dとし、これらA〜Dの合計を合計時間Sとした場合、(A+B)<(C+D)の関係を満たし、上記合計時間Sが25〜45hrであり、かつ、上記保持時間Dが11hr以上であることを特徴とする排ガス浄化フィルタの製造方法。 - 請求項1において、上記合計時間Sは、30〜45hrであることを特徴とする排ガス浄化フィルタの製造方法。
- 請求項1又は2において、上記保持時間Bは、4hr以上であることを特徴とする排ガス浄化フィルタの製造方法。
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