JP2008119029A - 電気調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内釜の素材によらず加熱コイルと内釜との距離を均一化しうる電気調理器の構造を提供する。
【解決手段】 本体1と、この本体に着脱自在に収納される内釜2と、内釜2の底面との対向面を有するコイル台3と、加熱コイル4とを備え、内釜2の対向面に内釜2を支持する支持部5を設けることにより、内釜2を本体1に収納した場合に内釜2と加熱コイル4とを所定の距離に離間させることで、加熱コイル4と内釜2との距離を均一化した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、家庭用電気調理器に係り、特に電磁誘導加熱式の電気炊飯器に関するものである。
従来の炊飯器において、内釜は、内釜上端のフランジ部を、内釜が収納される部位を形成する本体の上枠で、吊り下げ保持している。また内釜は、加熱されると高温になるために、内釜に接触する上枠については、耐熱性の樹脂で形成するか、もしくは、耐熱性の樹脂は単位重量当りのコストが高いため、接触する部分のみを別の部品で構成し、それを耐熱性の樹脂等の材料で形成している(たとえば特許文献1)。
特許第2745591号公報
電磁誘導加熱式の電気炊飯器においては、加熱コイルを用いて非加熱物である内釜を底面から加熱するが、この場合加熱コイルと内釜底面との距離が炊飯性能そのものに大きな影響を及ぼす。ここで、従来の炊飯器のように内釜上端フランジ部を本体の上枠で吊り下げ保持する場合、製品間において加熱コイルと内釜底面との距離が一定に保てないという問題があり、このために品質維持に費やすコストや労力は膨大となっていた。この問題はすべての電磁誘導加熱式の電気炊飯器に共通し、特に内釜を非金属素材で形成した場合、例えばカーボンを主材料とした内釜を採用する場合に顕著であった。
かかる課題を解決するために、この発明による電気調理器は、本体と、この本体に着脱自在に収納される内釜と、内釜の底面に対向する対向面を有するコイル台と、加熱コイルとを備え、内釜を本体に収納した場合に、内釜(底面)と加熱コイルとを一定距離に離間させる内釜の支持部材をコイル台の対向面に設けることした。
また内釜(底面)と加熱コイルとを一定距離に離間させる内釜の支持部材を内釜、例えば内釜底面に設けるようにしてもよい。
このように、この発明による電気調理器では、内釜を上端フランジ部を用いて吊り下げるのではなく、内釜下方の支持部材で支持することとしたので、加熱コイルと内釜との距離を均質化することができる。
以下、この発明の実施の形態を図を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による電気調理器の縦断面図である。図において、本体1はこの発明の実施の形態の電気調理器の操作部、電源等を収容する筐体である。内釜2は調理物を保持するとともに、本体1の開口部に着脱自在に収納される内釜である。コイル台3は内釜の底面と対向する対抗面を有するコイル台であり、加熱コイル4は電磁誘導によって内釜2を加熱する加熱コイルである。
ここで、コイル台3には、支持部材5が上方に向かって突設されている。この支持部材5は、内釜2を本体1に収納した場合に、内釜2を下から支持するとともに、加熱コイル4と内釜2との間を所定の距離に保つようになっている。
なお、この実施の形態では、内釜2はフランジ6を有しており、手で把持することで内釜2を本体に係脱したり、また米や水などの調理物を内釜2に投入する場合に周囲に散乱しないようになっている。また図1に示した構成例では、本体1の開口部上端7とフランジ6とは離間している。すなわち開口部上端7とフランジ6とは接しておらず、内釜2はフランジ6によっては本体1に支持されていない。
この結果、この実施の形態の構成例では、フランジ6には内釜2の重量はかからないので、フランジ6が破損する危険性を低減することができる。またフランジ6が内釜2を支える必要がなくなることから、フランジ6の厚みを小さくすることができるので、必要に応じて内釜2全体を軽量化することも可能となる。
一方で、支持部材5で内釜2を支持するだけでなくフランジ6と本体1の開口部上端7とを接しさせて、フランジ6と本体1の開口部上端7とに内釜2の重量の一部がかかる構成、つまり内釜2の重量を支持部材5とフランジ6とで分担して支えるような構成を採用してもよく、このような構成であっても、内釜2と加熱コイル4との距離を一定に保つという効果は変わらない。
このように、支持部材5は内釜2に比べて小さいので、製品間で支持部材5の大きさを平均化することも、内釜2の大きさを製品間で平均化するより容易である。ゆえに本体1収納時の内釜2をフランジ6と開口部上端7とのみで支持した場合と比べて、加熱コイルと内釜2との距離を均一化しやすくなり、製造品質が向上する。
このことから、内釜に圧延加工の難しい非金属素材、例えば、カーボン素材の素材を採用した場合に、上述のような構成を採用することで特に顕著なる効果を発揮することが理解される。
なお、支持部材5は、本体1に収納された状態の内釜2の姿勢が安定するように下方から支持するものであれば十分であり、その他、支持部材5の個数や形状について特段の制限はない。つまり、必ずしも突起形状に限られるわけではなく、例えばシート状の形状を有するものであってもよい。また、支持部材5として複数個の独立した部材を用いた場合であっても、各支持部材が同じ形状、同じ大きさである必要もなく、あくまでも本体1収納時の内釜2の姿勢が安定することが重要である。
実施の形態2.
実施の形態1では、内釜の支持部材をコイル台の対向面上に設ける構成を示したが、この他、内釜底面に支持部材を設ける構成を採用してもよい。この発明の実施の形態2による電気調理器はかかる特徴を有するものである。
図2は、この発明の実施の形態2による電気調理器の断面図である。図において、図1と同一の符号を付した構成要素は実施の形態1の電気調理器と同様であるので、説明を省略する。図の支持部材51は内釜2の底面において下方に突設されており、内釜2が本体1に収納された場合に、内釜2全体を支持するとともに、加熱コイル4と内釜2との間を所定の距離に保つようになっている。
このように、内釜側に支持部材を設ける構成であっても、実施の形態1と同様の効果が得られることが容易に理解されよう。
なお、この場合においても、支持部材51を所定の摩擦係数以上の摩擦係数を有する素材、例えばシリコンゴム等の素材で構成するようにしてもよく、その場合は摩擦係数が高いために滑り止め効果も発揮する。また、支持部材51を下方に突設する構成のみならず、シート状の形状としてよい。
実施の形態3.
実施の形態1では、支持部材をコイル台と一体に設けた構成を示したが、この他、支持部材をコイル台と別体の部材で構成するようにしてもよい。この発明の実施の形態3による電気調理器はかかる特徴を有するものである。
図3は、この発明の実施の形態3による電気調理器の部分断面図である。図において、図1と同一の符号を付した構成要素は実施の形態1の電気調理器と同様であるので、説明を省略する。図の支持部材52はシリコンゴムなどの耐熱樹脂によって形成された部材である。なお、この構成例では複数ある支持部材のうち一部のみを別体の支持部材52とし、残りの支持部材5はコイル台3と一体に形成されたものである。
シリコンゴムは耐熱性に優れるのみならず、摩擦係数も大きいのですべり止め部材としても用いることができる。よって、複数の支持部材のうち、一部の支持部材のみをシリコンゴムで形成することで、内釜2を本体1に収納した場合に内釜2の左右方向の遥動を抑制することができる。すなわち支持部材52は、内釜2の滑り止めとしても用いることが可能となる。
またコイル台と支持部材とを別体の部材としたことで、内釜の素材によっては内釜の形状や大きさを均一にしづらい場合があっても、製品組み立て時に支持部材を適宜選択することで、内釜を本体に収納した場合に内釜とコイル台との距離を調整することが可能となる。
実施の形態4.
実施の形態2では、内釜2に支持部材51を形成する構成を示したが、この支持部材を耐熱性を有していて、すべり止め素材としても用いることができるような所定の摩擦係数以上の摩擦係数を有する材料、例えばシリコンゴム等の材料で構成するようにしてもよい。この発明の実施の形態4による電気調理器はかかる特徴を有するものである。
図4はこの発明の実施の形態4による電気調理器の断面図である。図において、図2と同一の符号を付した構成要素は実施の形態2の電気調理器と同様であるので、説明を省略する。図の支持部材53はたとえばシリコンゴムの材料で形成された支持部材である。また切り欠き54は内釜2の底面に形成された切り欠きであって、支持部材53の一部又は全部を収容するようになっている。
このように構成することによって、内釜2はコイル台3に支持部材53を介して支持される。また支持部材53は摩擦係数が大きいので、左右方向の揺動を抑制することができる。
なお、この図の構成例では、支持部材53の幅を小さくして、断面図(図4)上は内釜2から突出し、少なくとも2箇所で内釜2を支持するように内釜2に取り付けられているが、支持部材53の形状はこのようなものに限るわけではなく、たとえばシート状の形状として内釜2の底面やコイル台3に広く接するようにしてもよい。また内釜2を安定的に支持すれば十分であり、必ずしも中心線に対して対称に取り付けられねばならないわけではない。
また内釜と支持部材とを別体の部材としたことで、内釜の素材によっては内釜の形状や大きさを均一にしづらい場合があっても、製品組み立て時に支持部材を適宜選択することで、内釜を本体に収納した場合に内釜とコイル台との距離を調整することが可能となる。
実施の形態5.
実施の形態1による電気調理器では内釜あるいはコイル台に支持部材を設ける構成としたが、これに加えて内釜の周囲に回り止めの部品を配設してもよい。この発明の実施の形態5による電気調理器はかかる特徴を有するものである。
図5はこの発明の実施の形態5による電気調理器の断面図である。図において、図1と同一の符号を付した構成要素は実施の形態1の電気調理器と同様であるので、説明を省略する。この電気調理器は図1に示した実施の形態1の電気調理器の構成に加えて、内釜2と枠体11の内側面との間に回り止め部材12を備えている。この回り止め部材11は耐熱性の材料、たとえばシリコンゴム等から形成されている。
回り止め部材12は枠体11を切り欠いて形成した収納部13に収納して固定している。ただし、回り止め部材12は内釜2の左右方向の揺動を抑制し無駄な回転をしないようにするものであるため、必ずしも枠体11の内側面に配設しなければならないものではなく、たとえばコイル台3に穴を開けて差し込むようにしてもよい。
また上述の説明では、実施の形態1による電気調理器に回り止め部材を追加する形でこの発明の実施の形態5の構成を説明したが、この他実施の形態2乃至実施の形態4の電気調理器に回り止め部材を追加してもよい。
実施の形態6.
実施の形態1による電気調理器において、支持部材が対向面に接触する面に凹凸加工、たとえばローレット加工を施すようにしてもよい。この発明の実施の形態6による電気調理器はかかる特徴を有するものである。
図6は、この発明の実施の形態6による電気調理器の部分断面図である。図において、図1と同一の符号を付した構成要素は実施の形態1の電気調理器と同様であるので、説明を省略する。図に示した電気調理器にはコイル台3に支持部材55が突設されている。この支持部材55は内釜2を支持するものである。以下、この支持部材55について詳細に説明する。
図7はこの発明の実施の形態6による電気調理器における内釜2の下方向からの平面図である。図に示すように、支持部材55が内釜2に接する面には、ギザギザ状のローレット加工が施されている。
このような加工を支持部材55に施すことにより、支持部材55は対向面である内釜2に対して滑りにくくなり、内釜2を電気調理器本体に内蔵する場合に左右方向の揺動を抑制することができる。
なお、上述の説明では支持部材55の側にローレット加工を施した例を示したが、これに替えて支持部材55の対向面(内釜2の底面)の支持部材55に接触する領域にローレット加工を施すようにしてもよい。また支持部材55と内釜2の底面の双方にローレット加工を施しても構わない。
さらに実施の形態2乃至実施の形態5による電気調理器の支持部材あるいはその対向面、または支持部材と対向面の双方に凹凸加工乃至はローレット加工を施してもよいことはいうまでもない。
実施の形態7.
実施の形態1による電気調理器において、支持部材の対向面側に切り欠きを設けて、支持部材の一部または全部と嵌合するようにしてもよい。この発明の実施の形態7による電気調理器はかかる特徴を有するものである。
図8は、この発明の実施の形態7による電気調理器の部分断面図である。図において、図1と同一の符号を付した構成要素は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。図の支持部材56はコイル台3に突設され、内釜2を支持する部位である。また内釜2には、支持部材56に接触する領域に切り欠き57が設けられており、支持部材56の先端が嵌合乃至収容されるようになっている。
このような構成を採用することにより、電気調理器本体に内蔵した場合に支持部材56は切り欠き57によってその動きが抑制され、破損等を防ぐことが可能となる。
なお、上述の説明では実施の形態1の電気調理器に基づいて、コイル台に突設された支持部材の対向面である内釜2側に切り欠きを設ける構成を示したが、実施の形態3や実施の形態5、実施の形態6の電気調理器においてもコイル台に支持部材を設けているので、これらの各実施の形態の電気調理器の内釜側に切り欠きを設けるようにしてもよいことはいうまでもない。
実施の形態8.
なお、実施の形態7では、実施の形態1の電気調理器においてコイル台に突設された支持部材の対向面である内釜2側に切り欠きを設ける構成を示したが、実施の形態2の電気調理器のように内釜側に支持部材が設けられている場合に、コイル台に切り欠きまたは凹部を設けて、内釜側の支持部材の一部または全部を収容するようにしてもよい。この発明の実施の形態8の電気調理器はかかる特徴を有するものである。
図9は、この発明の実施の形態8による電気調理器の部分断面図である。図において、図2と同一の符号を付した構成要素は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。図の支持部材58は内釜2の底面に突設され、内釜2を支持する部位である。またコイル台3には、支持部材58に接触する領域に切り欠き59が設けられており、支持部材58の先端が嵌合乃至収容されるようになっている。
このような構成を採用することにより、電気調理器本体に内蔵した場合に支持部材58は切り欠き59によってその動きが抑制され、破損等を防ぐことが可能となる。
なお、上述の説明では実施の形態2の電気調理器に基づいて、内釜底面に突設された支持部材の対向面であるコイル台に切り欠きを設ける構成を示したが、実施の形態4、実施の形態6の電気調理器においても内釜底面に支持部材を設けているので、これらの各実施の形態の電気調理器のコイル台に切り欠きを設けるようにしてもよいことはいうまでもない。
この発明は、例えば家庭用電気調理器を初めとする各種電磁誘導加熱式の電気炊飯器に適用することができる。
この発明の実施の形態1による電気調理器の縦断面図。 この発明の実施の形態2による電気調理器の断面図。 この発明の実施の形態3による電気調理器の部分断面図。 この発明の実施の形態4による電気調理器の断面図。 この発明の実施の形態5による電気調理器の断面図。 この発明の実施の形態6による電気調理器の部分断面図。 この発明の実施の形態6による電気調理器の下方向からの平面図。 この発明の実施の形態7による電気調理器の部分断面図。 この発明の実施の形態8による電気調理器の部分断面図。
符号の説明
1 本体、
2 内釜、
3 コイル台、
4 コイル、
5,51,52,53,55,56,58 支持部材、
6 フランジ6、
7 開口部上端7,
12 回り止め部材。

Claims (14)

  1. 本体と、この本体に着脱自在に収納される内釜と、内釜の底面との対向面を有するコイル台と、加熱コイルとを備え、前記対向面に内釜を支持する支持部を設けることにより、内釜を本体に収納した場合に内釜と加熱コイルとを所定の距離に離間させるようにしたことを特徴とする電気調理器。
  2. 請求項1記載の電気調理器において、支持部をコイル台とは別体の部材で構成したことを特徴とする電気調理器。
  3. 請求項2記載の電気調理器において、支持部の素材として所定の摩擦係数以上の摩擦係数を有する耐熱性素材を用いたことを特徴とする電気調理器。
  4. 請求項1乃至3の何れか一に記載の電気調理器において、支持部に凹凸加工を施したことを特徴とする電気調理器。
  5. 請求項1乃至4の何れか一に記載の電気調理器において、内釜を本体に収納した場合に、コイル台に設けた支持部の一部又は全部が収容されるように内釜に切り欠きを設けたことを特徴とする電気調理器。
  6. 請求項5に記載の電気調理器において、内釜に設けた切り欠きに凹凸加工を施したことを特徴とする電気調理器。
  7. 本体と、この本体に着脱自在に収納される内釜と、内釜の底面との対向面を有するコイル台と、加熱コイルとを備え、内釜を本体に収納した場合に、前記対向面に接するように内釜底面に支持部を設けることにより内釜と加熱コイルとを所定の距離に離間させるようにしたことを特徴とする電気調理器。
  8. 支持部をコイル台とは別体の部材で構成したことを特徴とする請求項7記載の電気調理器。
  9. 請求項8記載の電気調理器において、支持部の素材として所定の摩擦係数以上の摩擦係数を有する耐熱性素材を用いたことを特徴とする電気調理器。
  10. 請求項7乃至9の何れか一に記載の電気調理器において、内釜を本体に収納した場合に、内釜に設けた支持部の一部又は全部が収容されるようにコイル台に切り欠きを設けたことを特徴とする電気調理器。
  11. 請求項10に記載の電気調理器において、コイル台に設けた切り欠きに凹凸加工を施したことを特徴とする電気調理器。
  12. 請求項1乃至11に記載の電気調理器において、内釜に非金属素材を用いたことを特徴とする電気調理器。
  13. 請求項12に記載の電気調理器において、内釜にカーボン素材を用いたことを特徴とする電気調理器。
  14. 内釜は、本体に収納された場合に、本体開口部と離隔するフランジ部を有することを特徴とする請求項1乃至13の何れか一に記載の電気調理器。
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