JP2008116816A - 歌唱・演奏用装置及び歌唱・演奏用システム - Google Patents

歌唱・演奏用装置及び歌唱・演奏用システム Download PDF

Info

Publication number
JP2008116816A
JP2008116816A JP2006301604A JP2006301604A JP2008116816A JP 2008116816 A JP2008116816 A JP 2008116816A JP 2006301604 A JP2006301604 A JP 2006301604A JP 2006301604 A JP2006301604 A JP 2006301604A JP 2008116816 A JP2008116816 A JP 2008116816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
singing
video
video data
performance
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006301604A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4539639B2 (ja
Inventor
Koichiro Sato
航一郎 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2006301604A priority Critical patent/JP4539639B2/ja
Publication of JP2008116816A publication Critical patent/JP2008116816A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4539639B2 publication Critical patent/JP4539639B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

【課題】利用者8に演奏者7と一緒に歌唱・演奏しているような臨場感を与えることができ、更に、利用者8の高揚感を高めることができる歌唱・演奏用装置2及び歌唱・演奏用システムを提供する。
【解決手段】配信サーバ1は、演奏前のライブ会場6を撮影した背景映像と背景映像と同じアングルで演奏中のライブ会場を撮影した配信映像とを保持し、歌唱・演奏用装置2に背景映像、配信映像を順に配信する。歌唱・演奏用装置2は、背景映像を自装置内に格納する。歌唱・演奏用装置2は、配信映像を受信すると、配信映像に利用者8が選択したパートが含まれている場合、自装置のカメラ31で撮影した利用者8と背景映像とを合成してモニタ34に表示する。また、配信映像に利用者8が選択したパートが含まれていない場合は、配信映像と背景映像とを合成してモニタ34に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、演奏中に自装置のモニタに表示される映像を合成処理する歌唱・演奏用装置及び当該歌唱・演奏用装置を含む歌唱・演奏用システムに関するものである。
従来、カラオケ演奏中に、演奏曲の映像と歌詞コードとをモニタに表示するカラオケ装置が各種考案されている。
例えば、特許文献1のカラオケ映像合成装置は、歌唱者をカメラで撮影し、歌唱者の画像を演奏曲の映像上に合成して、歌詞コードとともにモニタに表示している。これにより、歌唱者は、歌唱中の歌唱者自身が表示されているモニタを見ながら歌唱することができる。この際、演奏曲の映像は、予め設定された画一的なものである。
特開2001−045373号公報
しかしながら、特許文献1の装置では、曲に対する映像が常に同じであるので、歌唱者に対して高揚感を与える効果があまり高くない。また、ライブ映像のような臨場感のある映像を歌唱者に提供することができない。
また、演奏曲の映像に演者が含まれている場合は、演奏曲の映像に歌唱者を合成すると、歌唱者と演者側の歌手との二人が同一モニタ上に表示されるため、同じパートの人物が2名存在してしまう。
したがって、この発明の目的は、歌唱者や演奏者に対して、より臨場感や高揚感を与えることができる歌唱・演奏用装置及び当該歌唱・演奏用装置を含む歌唱・演奏用システムを提供することにある。
請求項1の歌唱・演奏用装置は、複数の演奏者の各々の演奏パートを特定するパート情報及び前記演奏者の撮影情報が映像データ毎に付与されている配信映像と、歌唱用データとを受信する受信手段と、装置本体に接続されたカメラと、前記受信手段で受信した映像データのパート情報と予め指定した指定パートとに基づいて、該指定パートに対応する映像データを前記カメラで撮影した撮影データに差し替えて表示用映像データを形成する表示用映像データ形成手段と、前記表示用映像データ形成手段で形成された表示用映像データを出力するモニタと、を備えたことを特徴とする。
この構成により、歌唱・演奏用装置は、映像データに付与されたパート情報と利用者により指定された指定パートとに基づき、映像データを自装置のカメラで撮影した撮影データとを切り替えてモニタに表示する。パート情報とは、映像データに存在する演奏者の演奏パートを特定するためのものである。
これにより、歌唱・演奏用装置は、自装置のカメラで撮影した撮影データをモニタに表示することができるので、利用者は、自身の映像をモニタで見ることができ、高揚感を得ることができる。
請求項2の歌唱・演奏用装置は、撮影情報が背景映像データ毎に付与されている背景映像を記憶する背景映像記憶手段を更に備え、前記表示用映像データ形成手段は、前記受信手段で受信した映像データのパート情報に予め指定した指定パートが含まれるとき、前記カメラで撮影した撮影データと前記背景映像データとを合成し、前記受信手段で受信した映像データのパート情報に予め指定した指定パートが含まれないとき、受信した映像データと前記背景映像データとを合成することを特徴とする。
この構成により、歌唱・演奏用装置は、利用者により指定された指定パートが映像データのパート情報に含まれるとき、自装置のカメラで撮影した映像と背景映像とを合成して、自装置のモニタに出力する。また、歌唱・演奏用装置は、利用者により指定された指定パートが映像データのパート情報に含まれないとき、配信映像と背景映像とを合成して、自装置のモニタに出力する。
これにより、利用者は、自ら指定したパートに該当する映像が配信される際には、歌唱・演奏用装置で利用者自身を撮影した撮影データをモニタに表示することができる。このため、利用者は、自身が演奏者(配信映像に含まれる)と一体化して歌唱・演奏しているような臨場感を得ることがえきる。
請求項3の歌唱・演奏用装置は、前記表示用映像データ形成手段は、前記受信手段で受信した映像データの撮影情報に基づき、前記カメラの撮影位置と撮影方向を決定することを特徴とする。
この構成により、歌唱・演奏用装置は、自装置のカメラで、配信映像と同じ撮影位置及び撮影方向から撮影を行う。
これにより、利用者は、自身が演奏者と同じ会場で一緒に歌唱・演奏しているように感じ、より高揚感と臨場感を得ることができる。
請求項4の歌唱・演奏用システムは、配信サーバと、該配信サーバとネットワーク接続された複数の請求項1〜請求項3のいずれかに記載の歌唱・演奏用装置と、を備え、前記配信サーバは、前記配信映像を前記歌唱・演奏用装置に配信し、該歌唱・演奏用装置は、該配信映像を受信するとともに、前記表示用映像データ形成手段により表示用映像データを形成し、前記モニタに出力することを特徴とする。
この構成により、歌唱・演奏用システムは、配信サーバと複数の歌唱・演奏用装置から構成される。配信サーバと歌唱・演奏用装置とは、ネットワークを介して接続される。配信サーバは、歌唱・演奏用装置に配信映像を配信する。歌唱・演奏用装置は、配信映像を受信するとともに、モニタに出力する。
これにより、配信サーバは、演奏中の会場を撮影した配信映像を歌唱・演奏用装置に配信することができる。利用者は、演奏者と一緒に歌唱・演奏することができるので、高揚感を得ることができる。
請求項5の歌唱・演奏用システムは、配信サーバと、該配信サーバとネットワーク接続された複数の請求項2又は請求項3のいずれかに記載の歌唱・演奏用装置と、を備え、前記配信サーバは、前記背景映像を自装置内に格納し、第一の段階で、背景映像を前記歌唱・演奏用装置に配信し、第二の段階で、配信映像を該歌唱・演奏用装置に配信し、該歌唱・演奏用装置は、第一の段階で、前記背景映像を受信すると、前記背景映像記憶手段により該背景映像を記憶し、第二の段階で前記配信映像を受信するとともに、前記表示用映像データ形成手段により表示用映像データを形成し、モニタに出力することを特徴とする。
この構成により、歌唱・演奏用システムは、配信サーバと複数の歌唱・演奏用装置から構成される。配信サーバと歌唱・演奏用装置とは、ネットワークを介して接続される。配信サーバは、背景映像を保持しており、歌唱・演奏用装置に背景映像を配信する。歌唱・演奏用装置は、背景映像を受信すると、自装置内に格納する。歌唱・演奏用装置に背景映像の格納が完了した後、配信サーバは、歌唱・演奏用装置に配信映像を配信する。歌唱・演奏用装置は、配信映像を受信するとともに、配信映像と背景映像を合成してモニタに出力する。
これにより、歌唱・演奏用装置は、配信映像の配信時、背景映像を予め自装置内に保持しているので、配信サーバから随時受信する配信映像のデータ量が少なくてすむ。このため、ネットワークの負荷に関係なく、歌唱・演奏用装置は、配信サーバからスムーズに配信映像を取得することができる。
請求項6の歌唱・演奏用システムは、前記配信サーバが、第二の段階において、ライブ映像を取得して、歌唱用データ及び映像データを順次生成し、前記歌唱・演奏用装置に配信することを特徴とする。
この構成により、配信サーバはライブ映像を配信映像としてそのまま歌唱・演奏用装置に配信する。
これにより、歌唱・演奏用装置は、ライブ映像をリアルタイムで取得することができるので、利用者は、リアルタイムで演奏者と一緒に歌唱・演奏することができる。このため、利用者には、より臨場感とより高揚感を与えることができる。
以上のように、この発明によれば、歌唱・演奏用装置及び歌唱・演奏用システムは、利用者に演奏者と一緒に歌唱・演奏しているような臨場感を与えることができ、更に、利用者の高揚感を高めることができる。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係る歌唱・演奏用装置及び歌唱・演奏用システムについて、図1〜4を参照して説明する。
図1は、歌唱・演奏用システムを構成する配信サーバ1及び歌唱・演奏用装置2の機能を示すブロック図である。図2は、ライブ会場6で演奏中の演奏者7(7a〜7d)とカメラ4(4a〜4c)との配置を示す図である。図3は、居室9で演奏中の利用者8とカメラ31との配置を示す図である。図4は、演奏曲の映像データの構成を示す図である。図4(A)は、配信映像12を示す。図4(B)は、パート情報の差し替え後の配信映像12を示す。図4(C)は、モニタに表示する映像を示す。
図1に示すように、配信サーバ1は、ネットワーク5を介して、複数台の歌唱・演奏用装置2と接続される。
配信サーバ1のデータベース100には、予めライブ会場で演奏される曲のMPEG2形式の背景映像13とMIDI形式の楽譜・歌詞データ14が格納されている。また、ライブ開始中には、演奏者7を撮影した映像に基づく配信映像12や、演奏者7の演奏を録音した楽曲データ11が随時配信サーバ1のRAM101内に一時的に格納される。そして、配信サーバ1は、これら楽曲データ11及び配信映像12を歌唱・演奏用装置2に随時配信する。
配信映像12は、図4(A)に示すような時系列に並べられた複数の映像データと映像データ毎に付与されたパート情報及び撮影情報とから構成される。パート情報には、映像データに含まれる演奏者のパート(ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム等)が記載される。撮影情報には、カメラ番号(4a〜4c)、カメラの撮影方向(x1〜x3)、カメラ設置距離(d1〜d3)(カメラ4と演奏者7の距離)が記載される。カメラ番号とは、映像データを撮影したカメラの識別番号である。
背景映像13は、複数の背景映像データと背景映像データ毎に付与された撮影情報とから構成される。背景映像13は、カメラ番号、カメラの撮影方向、カメラ設置距離の順に並べられており、各背景映像データは、カメラ番号とカメラの撮影方向とカメラ設置距離とが同じものが存在しない。すなわち、それぞれに異なるアングル及び距離で撮影された複数種類の背景映像データが存在する。
配信映像12、背景映像13の作成方法について、図2を参照して説明する。
配信映像12は、図2に示すように、ライブ会場6のステージ61上で演奏している演奏者7を撮影して、映像データを生成する。複数台のカメラ4は、固定位置に設置され、ズーム等の処理を行いながら、演奏者7を撮影する。映像データは、カメラ4の撮影画像から、背景を取り除き演奏者7のみを抽出して作成される。映像データには、撮影した演奏者のパートがパート情報として付与され、撮影したカメラ番号(4a〜4c)とカメラの撮影方向(x1〜x3)とカメラ設置距離(d1〜d4)とが撮影情報として付与される。
なお、第1実施形態では、3台のカメラ4を用いて演奏者7(7a〜7d)の撮影を行っているが、これに限らず、より多くの台数のカメラ4を用いて撮影を行ってもよい。更に、カメラ4をパート毎に設けて撮影を行ってもよい。
また、背景映像13は、ライブ開催前にライブ会場6のステージ61を撮影して、背景映像データを生成する。ライブ開催前に、各カメラ4でズーム等の処理を行いながら、ライブ会場6のステージ61の撮影を行う。この際、各カメラ4は、ライブ演奏時と同じ場所に設置する。
図1に示すように、歌唱・演奏用装置2は、CPU20、操作部21、通信インタフェース22、RAM23、ROM24、マイク25、A/D変換部26、ミキサ(エフェクタ)27、サウンドシステム28、スピーカ29、MPEGデコーダ30、カメラ31、A/D変換部32、データ合成部33、モニタ34から構成される。
CPU20には、操作部21、通信インタフェース22、RAM23、ROM24、ミキサ27、MPEGデコーダ30、データ合成部33、カメラ31が接続され、CPU20は、装置全体を制御する。
操作部21は、パネルスイッチインタフェースやリモコン受信回路等から構成され、利用者により、演奏曲の選曲やパート(ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム等)の選択等の操作入力を受け付ける。
通信インタフェース22は、CPU20から演奏曲情報が入力され、当該演奏曲情報に該当する楽曲データ11、配信映像12、背景映像13、楽譜・歌詞データ14を配信サーバ1からネットワーク5を介して取得し、CPU20へ出力する。この際、CPU20は、入出力する各種データのプロトコル制御を行う。
RAM23は、配信サーバ1から取得した各種データ(演奏曲の楽曲データ11、配信映像12、背景映像13、楽譜・歌詞データ14)が一時的に格納される。RAM23は、演奏時に、各種データをCPU20へ出力する。
ROM24には、各種プログラムが格納される。これら各種プログラムは、CPU20から読み出されて実行される。
ミキサ27は、CPU20から入力された楽曲データ11、及び、マイク25、A/D変換部26を介して入力された利用者からの音声信号に対してエコーなどの効果を付与するとともに、これらの信号を適当なバランスでミキシングする。ここで、ミキサ27が各音声信号に付与する効果及びミキシングのバランスはCPU20によって制御される。ミキシングされたデジタルの音声データはサウンドシステム28に入力される。この際、CPU20からの指示を受け、楽曲データ11のうち、パートに該当する楽曲データ11を消去する。また、ミキサ27は、他のパートのガイドメロディを消去する。ミキサ27は、必要に応じて該当するパートのガイドメロディについても消去する。
例えば、パートに「ボーカル」を選択した場合、ミキサ27には、CPU20から入力された楽曲データ11、及び、マイク25、A/D変換部26を介して利用者が発音した音声からなる音声信号が入力される。更に、ミキサ27は、CPU20から入力された楽曲データ11から「ボーカル」の楽曲データ11を消去し、必要に応じて「ボーカル」のガイドメロディの消去を行う。
また、パートに「ギター」を選択した場合、ミキサ27には、CPU20から入力された楽曲データ11、及び、マイク25、A/D変換部26を介して利用者が演奏したギターのギター音からなる音声信号が入力される。更に、ミキサ27は、CPU20から入力された楽曲データ11から「ギター」の楽曲データ11を消去し、必要に応じて「ギター」のガイドメロディの消去を行う。
なお、本実施形態では、ミキサ27にて、CPU20から入力された楽曲データ11からパートに該当する楽曲データ11を消去したが、これに限らず、CPU20で楽曲データ11を消去してもよい。
サウンドシステム28はD/A変換部及びパワーアンプを備えており、入力された音声信号をデジタルデータからアナログ信号に変換して増幅し、スピーカ29から放音する。
図3に示すように、カラオケボックスやレコーディングスタジオ等の居室9内に設置されたカメラ31は、左右上下に移動可能であり、歌唱・演奏用装置2が入力を受け付けた演奏曲とパートとに対応した設置位置に固定される。カメラ31は、配信映像12がCPU20に入力されると、配信映像12の映像データに付与された撮影情報に基づいて、カメラ31の設置位置や撮影方向が決定され、ズーム等の処理を行いながら、利用者8の撮影を行う。この際、CPU20は、撮影情報のカメラ番号に基づいてカメラ31の設置場所を変更する。また、CPU20は、撮影情報のカメラ31の撮影方向に基づいて撮影方向を決定し、撮影情報のカメラ設置距離に基づいてズーム等の処理を行い利用者8との撮影距離を変更する。利用者8の撮影データは、A/D変換部32を介して、データ合成部33へ出力される。
また、CPU20は、配信映像12が入力されると、配信映像12の映像データに付与された撮影情報と背景映像13の背景映像データに付与された撮影情報とに基づいて、背景映像13の背景映像データを選択し、MPEGデコーダ30を介してデータ合成部33へ出力する。この際、MPEGデコーダ30は、背景映像13をNTSCの映像信号にデコードする。更に、CPU20は、配信映像12をデータ合成部33へ出力する。この際、配信映像20の映像データに付与されたパート情報が選択したパートと等しい場合は、パート情報を「カメラ撮影」に差し替える。例えば、パートに「ギター」を選択した場合、CPU20は、パート情報が「ギター」の映像データがCPU20に入力されると、その映像データのパート情報を「ギター」から「カメラ撮影」に差し替える。
更に、CPU20は、パートに対応する楽譜・歌詞データ14をデータ合成部33へ出力する。
データ合成部33は、配信映像12の映像データに付与されたパート情報に基づいて、背景映像13の背景映像データの上に合成する映像(配信映像12の映像データ又は利用者8の撮影データ)を選択する。パート情報が「カメラ撮影」の場合は、利用者8の撮影データを利用して、それ以外の場合は映像データを利用する。データ合成部33は、背景映像13の上に、配信映像12の映像データ及び利用者8の撮影データのいずれか一方と楽譜・歌詞データ14と種々のOSDとを合成して、映像信号を生成する。この合成された映像信号は、モニタ34に表示される。
次に、演奏時、モニタ34に表示されるデータの処理の流れについて、図5を参照して説明する。なお、スピーカ29から放音される音声信号については、説明を省略する。
図5は、演奏時の映像に関する処理の流れを示すフローチャートを示す図である。
なお、説明を簡単化するため、利用者8が、図2に示すライブ会場での演奏曲を選択し、「ボーカル」のパートを選択した場合について説明する。この際、配信サーバ1から歌唱・演奏用装置2が受信する配信映像12は、図4(A)に示す映像データの構成とする。
S101にて、歌唱・演奏用装置2は、利用者8から演奏曲の入力を受け付けて、S102へ進む。
S102にて、歌唱・演奏用装置2は、利用者8から演奏するパート(「ボーカル」)の入力を受け付けて、S103へ進む。
S103にて、歌唱・演奏用装置2は、配信サーバ1から背景映像13と楽譜・歌詞データ14とを取得する。歌唱・演奏用装置2は、背景映像13と楽譜・歌詞データ14とを一時的に自装置のRAM23に格納する。ライブ会場6で、演奏曲が演奏されると、S104へ進む。
S104にて、歌唱・演奏用装置2は、配信サーバ1から配信映像12の取得を開始して、S105へ進む。
S105にて、歌唱・演奏用装置2は、取得中の配信映像12の映像データに付与されたパート情報が「ボーカル」に該当するかどうか調べる。該当する場合は、図4(A),(B)に示すように、歌唱・演奏用装置2は、パート情報を「ボーカル」から「カメラ撮影」に差し替えて(No.1,4)、S107へ進む(S106)。該当しない場合は、S107へ進む。
S107にて、歌唱・演奏用装置2は、配信映像12の映像データに付与されたパート情報が「カメラ撮影」であるかどうか調べる。「カメラ撮影」の場合は、S109へ進む。「カメラ撮影」以外の場合は、図4(A)〜(C)に示すように、配信映像12の映像データがそのまま利用される(No.2,3,5,6)。歌唱・演奏用装置2は、背景映像13の背景映像データの上に、配信映像12の映像データを重ね、楽譜・歌詞データ14や種々のOSDを合成して映像信号を生成し、S111へ進む(S108)。この際、背景映像13の背景映像データは、配信映像12の映像データの撮影情報のカメラ番号(4a)、カメラの撮影方向(x1)、カメラ設置距離(d1)に基づいて選択される。
S109にて、歌唱・演奏用装置2は、配信映像12の映像データに付与された撮影情報のカメラ番号(4a)に基づき、自装置のカメラ31の設置位置を決定する。更に歌唱・演奏用装置2は、カメラの撮影方向(x1)に基づき、自装置のカメラ31の撮影方向を決定する。歌唱・演奏用装置2は、カメラ設置距離(d1)に基づき、自装置のカメラ31にて、ズーム等の処理を行いながら、利用者8の撮影を行い、S110へ進む。
S110にて、図4(B),(C)に示すように、歌唱・演奏用装置2は、パート情報が「カメラ撮影」に該当するので、配信映像12の映像データを撮影データに差し替える(No.1,4)。歌唱・演奏用装置2は、背景映像13の背景映像データの上に、自装置のカメラ31で撮影している撮影データを重ね、楽譜・歌詞データ14や種々のOSDを合成して映像信号を生成しS111へ進む。この際、背景映像13の背景映像データは、配信映像12の映像データに付与された撮影情報のカメラ番号(4a)、カメラの撮影方向(x1)、カメラ設置距離(d1)に基づいて選択される。
S111にて、歌唱・演奏用装置2は、合成された映像信号を自装置のモニタ34に出力して、S112へ進む。
S112にて、歌唱・演奏用装置2は、演奏している演奏曲が終了するまで、S104〜S112の処理を繰り返して実行する。
以上で、歌唱・演奏用装置2による演奏処理を終了する。
なお、第1実施形態では、利用者8の演奏前に、演奏曲に対応した背景映像13を配信サーバ1から受信している。しかしながら、これに限らず、歌唱・演奏用装置2内に設けたROM内にデフォルトの背景映像13を格納しておき、デフォルトの背景映像13の背景映像データに配信映像12の映像データ等と合成した映像信号を自装置のモニタ34に出力してもよい。
また、第1実施形態では、歌唱・演奏用装置2は、自装置のカメラ31の設置位置の移動や撮影時のズーム等の処理を行っている。しかしながら、これに限らず、歌唱・演奏用装置2は、自装置のカメラ31の制御を行わず、一定の方向から利用者8と一定の距離を設けて撮影を行ってもよい。この際、歌唱・演奏用装置2のモニタ34に出力する映像信号は、一定方向からステージ61まで一定の距離を設けて撮影した背景映像13の背景映像データに利用者8の撮影データ等を合成して生成される。
以上より、第1実施形態に係る歌唱・演奏用装置2は、演奏中の利用者8を自装置のカメラ31で撮影する。歌唱・演奏用装置2は、利用者8と同じパートの演奏者7のライブ映像を利用者8の映像に差し替えて自装置のモニタ34に表示する。これにより、利用者8に対してライブ会場6で演奏者7と一緒に演奏しているような感覚を与え、利用者8に臨場感と高揚感をもたらす。
また、歌唱・演奏用装置2は、利用者8の演奏前に、予め背景映像13を配信サーバ1から取得して自装置内に格納する。これにより、利用者8の演奏時、ライブ会場から配信される映像が演奏者7のみから構成されるため、歌唱・演奏用装置2は、一度に配信サーバ1から受信するデータ量を少なくすることができる。このため、歌唱・演奏用装置2は、ネットワーク5の負荷の影響を受けにくく、ライブ会場6の演奏者7の映像をリアルタイムに受信することができ、利用者8は、リアルタイムでライブ会場6の演奏者7と一緒に演奏する感覚を享受することができる。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態に係る歌唱・演奏用装置2について、図6を参照して説明する。
図6は、配信サーバ1及び歌唱・演奏用装置2の機能を示すブロック図である。
第1実施形態では、ライブ会場6の演奏をリアルタイムに配信するが、第2実施形態では、ライブ会場6の演奏を予め配信サーバ1内に格納しておき、利用者の要求により配信する。これにより、利用者8は好きなタイミングで、ライブ会場6の演奏者7と一緒に演奏することができる。
図6に示すように、配信サーバ1は、ネットワーク5を介して、複数台の歌唱・演奏用装置2と接続される。
配信サーバ1のデータベース100には、複数の演奏曲が格納され、演奏曲毎に、MIDI形式の楽曲データ11とMPEG2形式の配信映像12とMPEG2形式の背景映像13とMIDI形式の楽譜・歌詞データ14が設けられる。
歌唱・演奏用装置2は、第1実施形態と異なり、MIDI形式の楽曲データ11から複数の楽音信号を形成する音源35が設けられる。
音源35では、CPU20により入力された楽曲データ(ノートイベントデータ等)11に応じて楽音信号を形成する。形成した楽音信号はミキサ27に入力される。
また、ミキサ27では、音源35が発生した複数の楽音信号、及び、マイク25、A/D変換部26を介して入力された利用者8からの音声信号に対してエコーなどの効果を付与するとともに、これらの信号を適当なバランスでミキシングする。ここで、ミキサ27が各音声信号に付与する効果及びミキシングのバランスはCPU20によって制御される。ミキシングされたデジタルの音声信号はサウンドシステム28に入力される。この際、CPU20からの指示を受け、音源35から入力された複数の楽音信号のうち、パートに該当する楽音信号を消去する。また、ミキサ27は、他のパートのガイドメロディを消去する。ミキサ27は、必要に応じて該当するパートのガイドメロディについても消去する。
なお、第2実施形態では、ミキサ27でCPU20から入力された楽音データからパートに該当する楽音信号を消去したが、これに限らず、CPU20でパートに該当する楽曲データ11を消去してもよい。
なお、第2実施形態では、歌唱・演奏用装置2は、利用者8の演奏開始前に、背景映像13と楽譜・歌詞データ14を取得し、自装置のRAM23内に格納する。歌唱・演奏用装置2は、演奏中に、楽曲データ11と配信映像12を取得する。しかしながら、これに限らず、歌唱・演奏用装置2は、利用者8の演奏開始前に、全データ(楽曲データ11、配信映像12、背景映像13、楽譜・歌詞データ14)を取得し、一時的に自装置のRAM23に格納してもよい。これにより、ネットワーク5の影響を受けず、利用者8は、スムーズに演奏を行うことができる。
以上より、第2実施形態に係る歌唱・演奏用装置2は、撮影・録音したライブの演奏曲が複数格納された配信サーバ1から、利用者8が演奏したいタイミングで各種データを取得し、演奏することができる。
また、歌唱・演奏用装置2は、演奏中の利用者8を撮影し、利用者8と同じパートの演奏者7の映像を利用者8の映像に差し替えて自装置のモニタ34に表示する。これにより、利用者8に対してライブ会場6で演奏者7と一緒に演奏しているような感覚を与え、利用者8に高揚感をもたらす。
配信サーバ1及び歌唱・演奏用装置2の機能を示すブロック図である。 ライブ会場6で演奏中の演奏者7とカメラ4との配置を示す図である。 居室9で演奏中の利用者8とカメラ31との配置を示す図である。 演奏曲の映像データの構成を示す図である。 演奏時の映像に関する処理の流れを示すフローチャートを示す図である。 第2実施形態に係る配信サーバ1及び歌唱・演奏用装置2の機能を示すブロック図である。
符号の説明
1−配信サーバ,2−歌唱・演奏用装置,4(4a〜4c),31−カメラ,5−ネットワーク,6−ライブ会場,7(7a〜7d)−演奏者,8−利用者,9−居室,11−楽曲データ,12−配信映像,13−背景映像,14−楽譜・歌詞データ,20−CPU,21−操作部,22−通信インタフェース,23,101−RAM、24−ROM,25−マイク,26,32−A/D変換部,27−ミキサ,28−サウンドシステム,29−スピーカ,30−MPEGデコーダ,33−データ合成部,34−モニタ,35−音源,61−ステージ,100−データベース

Claims (6)

  1. 複数の演奏者の各々の演奏パートを特定するパート情報及び前記演奏者の撮影情報が映像データ毎に付与されている配信映像と、歌唱用データとを受信する受信手段と、
    装置本体に接続されたカメラと、
    前記受信手段で受信した映像データのパート情報と予め指定した指定パートとに基づいて、該指定パートに対応する映像データを前記カメラで撮影した撮影データに差し替えて表示用映像データを形成する表示用映像データ形成手段と、
    前記表示用映像データ形成手段で形成された表示用映像データを出力するモニタと、
    を備えた歌唱・演奏用装置。
  2. 撮影情報が背景映像データ毎に付与されている背景映像を記憶する背景映像記憶手段を更に備え、
    前記表示用映像データ形成手段は、前記受信手段で受信した映像データのパート情報に予め指定した指定パートが含まれるとき、前記カメラで撮影した撮影データと前記背景映像データとを合成し、前記受信手段で受信した映像データのパート情報に予め指定した指定パートが含まれないとき、受信した映像データと前記背景映像データとを合成する請求項1に記載の歌唱・演奏用装置。
  3. 前記表示用映像データ形成手段は、前記受信手段で受信した映像データの撮影情報に基づき、前記カメラの撮影位置と撮影方向を決定する請求項1又は請求項2に記載された歌唱・演奏用装置。
  4. 配信サーバと、該配信サーバとネットワーク接続された複数の請求項1〜請求項3のいずれかに記載の歌唱・演奏用装置と、を備え、
    前記配信サーバは、前記配信映像を前記歌唱・演奏用装置に配信し、
    該歌唱・演奏用装置は、該配信映像を受信するとともに、前記表示用映像データ形成手段により表示用映像データを形成し、前記モニタに出力する歌唱・演奏用システム。
  5. 配信サーバと、該配信サーバとネットワーク接続された複数の請求項2又は請求項3のいずれかに記載の歌唱・演奏用装置と、を備え、
    前記配信サーバは、前記背景映像を自装置内に格納し、第一の段階で、背景映像を前記歌唱・演奏用装置に配信し、第二の段階で、配信映像を該歌唱・演奏用装置に配信し、
    該歌唱・演奏用装置は、第一の段階で、前記背景映像を受信すると、前記背景映像記憶手段により該背景映像を記憶し、第二の段階で前記配信映像を受信するとともに、前記表示用映像データ形成手段により表示用映像データを形成し、モニタに出力する歌唱・演奏用システム。
  6. 前記配信サーバは、第二の段階において、ライブ映像を取得して、歌唱用データ及び映像データを順次生成し、前記歌唱・演奏用装置に配信する請求項4又は請求項5の歌唱・演奏用システム。
JP2006301604A 2006-11-07 2006-11-07 歌唱・演奏用装置及び歌唱・演奏用システム Expired - Fee Related JP4539639B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006301604A JP4539639B2 (ja) 2006-11-07 2006-11-07 歌唱・演奏用装置及び歌唱・演奏用システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006301604A JP4539639B2 (ja) 2006-11-07 2006-11-07 歌唱・演奏用装置及び歌唱・演奏用システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008116816A true JP2008116816A (ja) 2008-05-22
JP4539639B2 JP4539639B2 (ja) 2010-09-08

Family

ID=39502771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006301604A Expired - Fee Related JP4539639B2 (ja) 2006-11-07 2006-11-07 歌唱・演奏用装置及び歌唱・演奏用システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4539639B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010085711A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Daiichikosho Co Ltd 合唱曲のカラオケ映像作品を利用者の歌唱パートに応じて変化させるカラオケ装置
JP2010273308A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Fuji Television Network Inc 映像処理システム及び映像処理方法
JP2014167574A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Brother Ind Ltd カラオケシステム及びカラオケ装置
JP2014167575A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Brother Ind Ltd カラオケシステム及びカラオケ装置
JP2014167576A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Brother Ind Ltd カラオケシステム及びカラオケ装置
JP2014186155A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Brother Ind Ltd 携帯端末装置、携帯端末用プログラム、サーバ、及び画像閲覧システム

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0525876U (ja) * 1991-09-10 1993-04-02 三洋電機株式会社 映像再生装置
JPH09247532A (ja) * 1996-03-01 1997-09-19 Aba Internatl:Kk 画像合成方法および装置
JPH10171481A (ja) * 1996-12-11 1998-06-26 Brother Ind Ltd 楽音再生装置
JPH10308911A (ja) * 1997-05-07 1998-11-17 Yamaha Corp 撮影画像印刷装置
JPH11282479A (ja) * 1998-03-27 1999-10-15 Daiichikosho Co Ltd 歌唱する姿をビデオカメラで撮影して記録する機能を付加したカラオケ装置
JP2000172869A (ja) * 1998-09-29 2000-06-23 Yamaha Corp 演奏画像情報作成装置および再生装置
JP2001045373A (ja) * 1999-07-30 2001-02-16 Satoshi Fujimae 歌唱者の出演可能なカラオケ映像合成装置
JP2002223409A (ja) * 1996-10-03 2002-08-09 Masanobu Kujirada 記録映画コンテンツ又はフィクション性コンテンツの場面展開システム及び記録媒体
JP2002232845A (ja) * 2001-02-02 2002-08-16 Canon Inc 映像記録再生装置、カラオケ装置、映像記録再生システム、課金方法、映像記録再生方法、及び記憶媒体
JP2002297167A (ja) * 2001-03-31 2002-10-11 Daiichikosho Co Ltd カラオケシステム
JP2003046935A (ja) * 2001-07-27 2003-02-14 Yamaha Corp データ編集方法、情報処理装置、サーバ、データ編集プログラムおよび記録媒体
JP2003140653A (ja) * 2001-11-06 2003-05-16 Koji Ishibashi ネットワークを用いた合奏システム
JP2005077485A (ja) * 2003-08-28 2005-03-24 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 多拠点におけるデュエット・合唱カラオケ制御方式
JP2005091756A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Xing Inc 音楽再生装置

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0525876U (ja) * 1991-09-10 1993-04-02 三洋電機株式会社 映像再生装置
JPH09247532A (ja) * 1996-03-01 1997-09-19 Aba Internatl:Kk 画像合成方法および装置
JP2002223409A (ja) * 1996-10-03 2002-08-09 Masanobu Kujirada 記録映画コンテンツ又はフィクション性コンテンツの場面展開システム及び記録媒体
JPH10171481A (ja) * 1996-12-11 1998-06-26 Brother Ind Ltd 楽音再生装置
JPH10308911A (ja) * 1997-05-07 1998-11-17 Yamaha Corp 撮影画像印刷装置
JPH11282479A (ja) * 1998-03-27 1999-10-15 Daiichikosho Co Ltd 歌唱する姿をビデオカメラで撮影して記録する機能を付加したカラオケ装置
JP2000172869A (ja) * 1998-09-29 2000-06-23 Yamaha Corp 演奏画像情報作成装置および再生装置
JP2001045373A (ja) * 1999-07-30 2001-02-16 Satoshi Fujimae 歌唱者の出演可能なカラオケ映像合成装置
JP2002232845A (ja) * 2001-02-02 2002-08-16 Canon Inc 映像記録再生装置、カラオケ装置、映像記録再生システム、課金方法、映像記録再生方法、及び記憶媒体
JP2002297167A (ja) * 2001-03-31 2002-10-11 Daiichikosho Co Ltd カラオケシステム
JP2003046935A (ja) * 2001-07-27 2003-02-14 Yamaha Corp データ編集方法、情報処理装置、サーバ、データ編集プログラムおよび記録媒体
JP2003140653A (ja) * 2001-11-06 2003-05-16 Koji Ishibashi ネットワークを用いた合奏システム
JP2005077485A (ja) * 2003-08-28 2005-03-24 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 多拠点におけるデュエット・合唱カラオケ制御方式
JP2005091756A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Xing Inc 音楽再生装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010085711A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Daiichikosho Co Ltd 合唱曲のカラオケ映像作品を利用者の歌唱パートに応じて変化させるカラオケ装置
JP2010273308A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Fuji Television Network Inc 映像処理システム及び映像処理方法
JP2014167574A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Brother Ind Ltd カラオケシステム及びカラオケ装置
JP2014167575A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Brother Ind Ltd カラオケシステム及びカラオケ装置
JP2014167576A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Brother Ind Ltd カラオケシステム及びカラオケ装置
JP2014186155A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Brother Ind Ltd 携帯端末装置、携帯端末用プログラム、サーバ、及び画像閲覧システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4539639B2 (ja) 2010-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5331494B2 (ja) カラオケサービスシステム、端末装置
JP4539639B2 (ja) 歌唱・演奏用装置及び歌唱・演奏用システム
JP2008051896A (ja) 音声ミックスダウン装置、音声ミックスダウンプログラム
JP5748078B2 (ja) 楽曲演奏装置及び楽曲演奏プログラム
TWI295433B (en) Karaoke apparatus and the method thereof
JP2008131379A (ja) 配信システム、および端末装置
KR101414217B1 (ko) 실시간 영상합성 장치 및 그 방법
JP2008089849A (ja) リモート演奏システム
JP6106397B2 (ja) カラオケ装置、及びコンピュータプログラム
JP4786225B2 (ja) カラオケ装置、プログラム、およびランキング集計サーバ
JP5739369B2 (ja) カラオケ装置
JP5459331B2 (ja) 投稿再生装置及びプログラム
JP2010002732A (ja) カラオケ映像録画装置
JP2005173080A (ja) 音楽再生装置
JP5803956B2 (ja) カラオケシステム及びカラオケ装置
JP6110731B2 (ja) ジェスチャーによるコマンド入力識別システム
JP6220576B2 (ja) 複数人による通信デュエットに特徴を有する通信カラオケシステム
JP5780258B2 (ja) 携帯端末装置、携帯端末用プログラム、サーバ、及び画像閲覧システム
JP2008187549A (ja) 楽器演奏アシストシステム
JP4171687B2 (ja) 音楽再生装置
JP3587620B2 (ja) カラオケシステム
JP5800247B2 (ja) カラオケシステム及びカラオケ装置
JP7434081B2 (ja) カラオケ装置、電子打楽器装置
JP2009094701A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JPH1115486A (ja) 楽音再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090918

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100223

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100423

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100601

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100614

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees