JP2008113219A - Rfidタグリーダ用アンテナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】RFIDタグリーダ用アンテナ101は、給電点3から両側に分岐した2本のアンテナ素子4a,4bが対向して配置されてダイポールアンテナを構成している。電波の波長をλとすると、給電点3から各アンテナ素子4a,4bの先端部分までの電気的長さはそれぞれ約λ/4である。一方のアンテナ素子4aがプラス電位のとき、他方のアンテナ素子4bはマイナス電位となり、2つのアンテナ素子4a,4bは、それぞれ逆位相の電磁波を放射する。こうして、アンテナ素子4a,4bで囲われた領域Sにエネルギが集中し、アンテナ素子4a,4bの先端部分が最も電磁界の強度が大きくなるので、この領域Sに存在するRFIDタグからデータが読み取られる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明による第1実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ101を示す斜視図である。
このRFIDタグリーダ用アンテナ101は、基板2の表面または層間に、図示しないRFIDタグリーダに接続された給電点3から両側に分岐された2本のアンテナ素子4aおよびアンテナ素子4bをパターン形成したものである。つまり、2本のアンテナ素子4aおよびアンテナ素子4bは、それぞれ、基板2の長手方向の両縁を沿ってパターン形成されていて、これらの2本のアンテナ素子4a,4bが、給電点3を通る線に関して線対称となるよう構成されている。
図2は、本発明による第2実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ102の構成図であって、図2(a)は、その上面図であり、図2(b)は、その図2(a)に示すA−A断面図である。
このRFIDタグリーダ用アンテナ102では、ガラス繊維強化エポキシ樹脂、フッ素樹脂、またはセラミックなどからなる所定の比誘電率を持った基板12の一面(例えば、裏面)には、コネクタ取付パターン13およびグラウンドパターン14が連続的にパターン形成されている。さらに、グラウンドパターン14はa点で基板12の一方の端面側へほぼ直角に折れ曲がって、その終端b点がスルーホール15aに接続されている。なお、このコネクタ取付パターン13およびグラウンドパターン14はグラウンド電位となっている。
図3に示すように、RFIDタグリーダ用アンテナ102の2本のアンテナ素子17a,17bは、例えば、使用する電波の周波数を2.45GHzとすると、1.5cm(λ/8)の間隔をもって基板12の端面から3cm弱(λ/4弱)突き出ている。
図4は、本発明による第3実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ103の構成図である。
第3実施形態の説明では、第2実施形態の説明との重複を避けて、図2に示した第2実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ102と異なる構成について説明する。
図5は、本発明による第4実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ104の構成図であって、図5(a)は、識別対象の通信ケーブル21を挟み込む前の状態を示し、図5(b)は、通信ケーブル21を挟み込んでRFIDタグ22を識別する状態を示す。
なお、第4実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ104は、特に説明を行うほかは、第2実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ102または第3実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ103と同様の構成でよい。
図6は、本発明による第5実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ105を示す構成図であって、図6(a)は、太めの通信ケーブル21を挟んでRFIDタグ22を識別する前段階の状態を示し、図6(b)は太めの通信ケーブル21を挟んでRFIDタグ22を識別する段階の状態を示す。
すなわち、図6(a)に示すように、基板12に形成されたスルーホール15a,15bから所定の広がり角度を持って末広がり形状にアンテナ素子17a,17bを形成することにより、かなり太い通信ケーブル21を挟み込んでも、通信ケーブル21のRFIDタグ22とアンテナ素子17a,17bとによって通信を行うことができる。
図7は、本発明による第6実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ106の構成図であり、図7(a)は通信ケーブル21を挟む前の状態を示し、図7(b)は通信ケーブル21を挟んでRFIDタグ22を識別する状態を示す。
図7(a)に示すように、基板12に形成されたスルーホール15a,15bから所定の広がり角度をつけ、かつ先端部分で平行または先つぼまりに形成されたアンテナ素子17a,17bを用意し、これらのアンテナ素子17aとアンテナ素子17bとの間に樹脂などの絶縁体からなる(または、絶縁処理を施した)引きバネ24を取り付ける。これによって、通信ケーブル21を挟む前に、引きバネ24に抗してアンテナ素子17aとアンテナ素子17bとの間隔を手などで広げて、アンテナ素子17a,17bの先端部分に対応する空間の中央部に通信ケーブル21を配置する。そして、アンテナ素子17a,17bから手を離すと、図7(b)に示すように、アンテナ素子17aとアンテナ素子17bの先端部分で通信ケーブル21がクランプされて、アンテナ素子17a,17bと通信ケーブル21に貼付されたRFIDタグ22との間で通信を行うことができる。
本発明の第7実施形態によるRFIDタグリーダ用アンテナは、基板12に対してRFIDタグリーダ側のコネクタ25を取り付けた構成である。ここでは、基板12の平面に対してコネクタ25を直角に取り付ける例(第1例)と、平行に取り付ける例(第2例)とがあるので、その両者について説明する。
なお、図2〜図7に示す第2実施形態から第6実施形態までのRFIDタグリーダ用アンテナ102〜106は、図8に示すように基板12の平面に対してコネクタ25を直角に取り付ける構成について図示したが、図9を参照して後記するように、基板12の平面に対してコネクタ25を平行に取り付ける構成とすることもできる。
この取り付け方法によれば、コネクタ25のピンがコネクタ取付パターン13のスルーホールに対し挿入されて強固に固定され、また、コネクタ25とコネクタ取付パターン13との接合面積が広くなる。このため、コネクタ25を機械的に強固にコネクタ取付パターン13へ取り付けることができ、また、電気的な接続特性を安定にできる。
図9(a)に示すように、本実施形態の第2例では、基板12の後部には、コネクタ25を接続するためにコプレーナ線路27が形成されている。これによって、図9(b)に示すように、基板12に対して平行にコネクタ25を接続することができる。このようにして基板12に対してコネクタ25を平行に接続することにより、例えば、2.45GHzの高周波信号を伝送する場合において、コネクタ25を直角に取り付ける場合と、コネクタ25を平行に取り付ける場合とを比較すると、信号の伝搬ロスは0.1〜0.2dB程度異なる。この程度の差異は、RFIDタグリーダがRFIDタグ22の微小信号によってデータを読み取る場合には、多少の影響を及ぼす可能性もあるが、接続する線路の向きによる取り扱いの容易さなどを考慮して、取り付ける向きを決めればよい。例えば、図9のように基板12とコネクタ25を平行に接続することにより、RFIDタグリーダンテナのアンテナ素子17a,17bによって通信ケーブル21を挟み込んでRFIDタグ22のデータを読み取るときの使い勝手がよくなる。
図10は、本発明による第8実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ110を示す外観斜視図である。
このRFIDタグリーダ用アンテナ110は、前記した各実施形態のRFIDタグリーダ用アンテナ(アンテナ部31として示す)のコネクタ25に対して、グリップ部33を接続したものであって、グリップ部33に対して給電線34によって、その先端にあるRFIDタグリーダ(図示せず)に接続して用いられる。ユーザは、ゴムなどで覆われ、誘電体からなるグリップ部33を把持して、アンテナ部31の先端に突き出ている2本一対のアンテナ32によって図示しない通信ケーブル21のRFIDタグ22付近を挟み込む。すると、RFIDタグ22のデータがRFIDタグリーダによって読み取られた瞬間に、タグリーダから「ピッピッ」と音がするので、アンテナ32によって次の通信ケーブル21を挟み込んでRFIDタグ22のデータを読み取ることとなる。
すなわち、RFIDタグリーダ用アンテナ102〜106のいずれかにコネクタ25を平行に取り付けたものがアンテナ部31である。アンテナ部31には2本で1対のアンテナ32が突き出ている。このアンテナ32は、使用電波の周波数が2.45GHzの場合において、長さが3cm程度で間隔が1.5cm程度の形状で2本のアンテナ素子17a,17b(図2〜図9参照)が突き出たものである。
2a 位置決めガイド
3 給電点
4a,4b アンテナ素子
13 コネクタ取付パターン
14 グラウンドパターン
15a,15b,15c スルーホール
16 信号線パターン
17a,17b アンテナ素子
21 通信ケーブル
22 RFIDタグ
23 熱収縮チューブ
24 引きバネ
25 コネクタ(オス型)
26 コネクタ(メス型)
27 コプレーナ線路
31 アンテナ部
32 アンテナ
33 グリップ部
34,35 給電線
101〜106,110 RFIDタグリーダ用アンテナ
Claims (19)
- RFIDタグからデータを読み取るためのRFIDタグリーダに備えるRFIDタグリーダ用アンテナであって、
その給電点の両側に電気的長さが相等しい第1のアンテナ素子および第2のアンテナ素子を、その放射方向を対向させて配置してなることを特徴とするRFIDタグリーダ用アンテナ。 - 前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子との間隙に前記RFIDタグを付した物品を挿入したとき、前記RFIDタグが前記給電点に近づきすぎないよう制止する構造を具備したことを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記第1のアンテナ素子および前記第2のアンテナ素子は、前記給電点から給電されるダイポールアンテナを構成していることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記第1のアンテナ素子および前記第2のアンテナ素子は、前記給電点を通じてそれぞれ位相をずらして給電されることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記RFIDタグに対して送受する電波の波長をλとしたとき、前記第1のアンテナ素子および前記第2のアンテナ素子の電気的長さは、いずれも、λ/4であることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記第1のアンテナ素子および前記第2のアンテナ素子は、それぞれ、前記給電点を通じ所定の特性インピーダンスを有する線路を経由して前記RFIDタグリーダに接続されていることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記特性インピーダンスは50Ωまたは75Ωであることを特徴とする請求項6に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記線路は、少なくともその一部がマイクロストリップ線路であって、
誘電体からなる基板と、
導電体からなり前記基板の一方の表面に形成された信号線パターンと、
導電体からなり前記基板を挟み前記信号線パターンと対向して前記基板の他方の表面に形成されたグラウンドパターンと、
を具備したことを特徴とする請求項6に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。 - 前記線路は、少なくともその一部がコプレーナ線路であって、
誘電体からなる基板と、
導電体からなり前記基板の一方の表面に形成された信号線パターンと、
導電体からなり前記信号線パターンを挟んで前記信号線パターンが形成された前記表面に形成されたグラウンドパターンと、
を具備したことを特徴とする請求項6に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。 - 前記第1のアンテナ素子および前記第2のアンテナ素子は、λ/8の間隔で平行して自由空間に突出していることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記基板は既知の比誘電率を有し、前記第1のアンテナ素子の一部と前記第2のアンテナ素子の一部は異なる長さで当該基板の上に配置され、当該第1のアンテナ素子と当該第2のアンテナ素子は物理的長さを異にして自由空間へ突出していることを特徴とする請求項8または請求項9に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記第1のアンテナ素子または前記第2のアンテナ素子のいずれかは、少なくともその一部が誘電体からなる鞘で被覆され、当該第1のアンテナ素子および当該第2のアンテナ素子は、各々、物理的長さが異なり、電気的長さが同じであることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記第1のアンテナ素子または前記第2のアンテナ素子のうち、物理的長さが長いアンテナ素子は、物理的長さの短いアンテナ素子と先端部の放射方向が対向するように折り曲げられていることを特徴とする請求項11または請求項12に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記第1のアンテナ素子および前記第2のアンテナ素子はそれぞれ対称に屈曲し、それぞれ途中位置で絶縁されて交差し、当該第1のアンテナ素子および当該第2のアンテナ素子の先端部分が可動して近接または遠隔が可能であることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子は、前記給電点に近い根元部分から先端部分に向けて任意の広がり角度を持って末広がりに形成されていることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子は、前記給電点に近い根元部分から所定範囲までが平行に形成され、当該所定範囲より先は所定の広がり角度を持って末広がりに形成されていることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子は、前記給電点に近い根元部分から所定範囲までが任意の広がり角度を持って末広がりに形成され、当該所定範囲より先は平行または先つぼまりに形成され、
前記第1のアンテナ素子の先端部分と前記第2のアンテナ素子の先端部分との間隙が狭まるように牽引する引きバネを具備していることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。 - 前記基板上に形成され前記給電点へ接続されたコネクタ取付パターンと、前記基板面と直角に当該コネクタ取り付けパターンへ接続されたコネクタとを具備したことを特徴とする請求項8に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
- 前記基板上に形成され前記給電点へ接続されたコネクタ取付パターンと、前記基板面と平行に当該コネクタ取り付けパターンへ接続されたコネクタとを具備したことを特徴とする請求項9に記載のRFIDタグリーダ用アンテナ。
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