JP2008112812A - サーミスタのリード線の絶縁隔離方法 - Google Patents

サーミスタのリード線の絶縁隔離方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008112812A
JP2008112812A JP2006294012A JP2006294012A JP2008112812A JP 2008112812 A JP2008112812 A JP 2008112812A JP 2006294012 A JP2006294012 A JP 2006294012A JP 2006294012 A JP2006294012 A JP 2006294012A JP 2008112812 A JP2008112812 A JP 2008112812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
lead
core
thermistor
wires
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006294012A
Other languages
English (en)
Inventor
Giichi Sakagami
義一 坂上
Fujio Asahi
富次男 浅樋
Hidenori Shionoya
英則 塩野谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OIZUMI SEISAKUSHO KK
Ohizumi Mfg Co Ltd
Original Assignee
OIZUMI SEISAKUSHO KK
Ohizumi Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OIZUMI SEISAKUSHO KK, Ohizumi Mfg Co Ltd filed Critical OIZUMI SEISAKUSHO KK
Priority to JP2006294012A priority Critical patent/JP2008112812A/ja
Publication of JP2008112812A publication Critical patent/JP2008112812A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

【課題】短寸の絶縁チューブを用いることなく、芯線を覆う被覆電線の一部を利用してサーミスタのリード線間を絶縁する。
【解決手段】溶接処理と、絶縁被覆のスライド処理とを順次行う。前記溶接処理は、被覆電線1の芯線2,2と、該芯線2,2に接続されたサーミスタ素子3の対のリード線4,4とを溶接するに際し、被覆電線1の絶縁被覆5から露出させた芯線2の外径の範囲内にリード線4の外径を収めてサーミスタ素子3の対のリード線4,4を被覆電線1のそれぞれの芯線2,2に接続する処理である。前記絶縁被覆のスライド処理は、被覆電線1の全長に渡り、芯線に沿って絶縁被覆を移動させ、互いに独立した絶縁被覆の2穴の芯線の挿入穴内にそれぞれサーミスタ素子3のリード線4を個別に受入れて両リード線4,4間を隔離する処理である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サーミスタのリード線と、被覆電線の芯線との接続部分を絶縁するサーミスタのリード線の絶縁隔離方法に関する。
サーミスタ素子のリード線を被覆電線の芯線に結線するに際しては、図3に示すように被覆電線21の絶縁被覆22の端末から芯線23の一部を露出させ、その露出部分と、サーミスタ素子24のリード線25とをハンダ付け、或いはスプラインバンドによって接続した後、サーミスタ素子24のリード線25と被覆電線21の芯線23間に跨って個別に或いは2穴が開口された絶縁チューブ26を被せてリード線25,25間を電気的に隔離していた。
その絶縁作業に際しては、ハンダ付けに先立って予め絶縁チューブ26を被覆電線21の絶縁被覆22の外周に外装しておき、ハンダ付けの後、絶縁チューブ26を被覆電線21上からサーミスタ素子24に向けて芯線23の延長方向にスライドさせてサーミスタ素子24のリード線25と、芯線23の露出部分を被覆していた。サーミスタ素子は、絶縁チューブ26と、絶縁被覆21の一部を含めて最終的にケース内に封止されるが、図3には、ケースの図示を省略してある。
特許文献1には、一端にサーミスタ素子を接続した金属線の他端に絶縁被覆付リード線を溶接により接続し、絶縁被覆付きリード線と、金属線間に跨ってゴムブッシュで被覆して溶接部の絶縁と、金属ケース内部の防水性を確保する例が示されている。いずれにしても、サーミスタ素子のリード線間の絶縁のためには、長尺の絶縁チューブを予め用意してこれを所定の寸法に裁断する作業、裁断されたチューブを被覆電線に外装する作業、ハンダ付け後これをスライドする作業を必要とし、サーミスタ素子は微小であり、被覆電線は細線のため、高精度の自動化設備を用いて高精度の作業工程が必要であった。
特許公開平5−340822
本発明は、短寸の絶縁チューブを用いることなく、芯線を覆う被覆電線の一部を利用してサーミスタのリード線間を絶縁することを最も主要な特徴とする。
本発明によるサーミスタのリード線の絶縁被覆方法によるときには、芯線を覆う絶縁被覆の全長あるいはその一部をスライドさせてサーミスタの対をなすリード線間と被覆電線の芯線の露出部分を互いに電気的に隔離するため、従来のように長尺の絶縁チューブを予め用意してこれを所定の寸法に裁断する作業、裁断されたチューブを被覆電線に外装する作業は不要であり、微細な絶縁チューブを被覆電線に外装するための高精度の自動化設備を必要とせず、リード線間の絶縁を確保できるという利点がある。
サーミスタのリード線間の絶縁を確保するという目的を、リード線に接続する被覆電線の絶縁被覆の一部を活用することによって実現した。
本発明は、溶接処理と、絶縁被覆のスライド処理とを順次行い、後処理として製品化のためのケース内収納処理を行うものである。
本発明において、溶接処理は、被覆電線の芯線と、該芯線に接続されたサーミスタ素子の対のリード線とを溶接する処理であるが、溶接に際しては、後の絶縁被覆のスライド処理の妨げにならないように被覆電線の絶縁被覆から露出させた芯線の外径の範囲内にリード線の外径を収めてサーミスタ素子の対のリード線を被覆電線のそれぞれの芯線に接続する。
絶縁被覆のスライド処理は、芯線の外周を被覆する絶縁被覆をサーミスタ素子のリード線の方向に移動させ、芯線の挿入穴内にサーミスタ素子のリード線を受入れ、芯線の接続部分を含めてサーミスタ素子の対をなすリード線間を絶縁被覆にて隔離する処理である。本発明において絶縁被覆のスライド処理には2つの方法がある。第1の方法は、被覆電線の全長に渡って絶縁被覆をスライドさせて2穴の芯線の挿入穴内にサーミスタ素子のリード線を個別に受入れることによって両リード線を隔離する処理である。
また、第2の方法は、サーミスタ素子のリード線間を互いに隔離する処理被覆電線の両芯線のいずれか一方の芯線を覆う絶縁被覆の一部分を一定長さでしかも他方の芯線を覆う絶縁被覆の部分から短筒状に切り離し、その短筒状の絶縁被覆をスライドさせてサーミスタ素子の一方のリード線を短筒状の絶縁被覆の芯線が抜けた挿入穴内に受入れることによって、両リード線間を隔離する方法である。以下に本発明の実施例を示す。
図1(a)〜(c)に、実施例1によるサーミスタ素子を温度センサに組み立てる処理の手順を示す。
(1)溶接処理
図1(a)において、溶接処理は、被覆電線1の芯線2,2と、該芯線2,2に接続されたサーミスタ素子3の対のリード線4,4とを接続する処理である。両者の接続には超音波溶接を用いるのが望ましい。超音波溶接に際しては、サーミスタ素子2の各リード線4,4に被覆電線1の各芯線2,2より小径の電線を用い、しかも芯線2の外径の範囲内にリード線4の外径を収めてサーミスタ素子3の対のリード線4,4を被覆電線1のそれぞれの芯線2,2に超音波溶接によって接続する。
(2)絶縁被覆のスライド処理
図1(b)において、絶縁被覆のスライド処理は、要するに芯線2の各外周を共通に被覆する絶縁被覆5をサーミスタ素子3のリード線4の方向に移動させる処理である。絶縁被覆のスライド処理に際しては、前記溶接処理によってサーミスタ素子3のリード線が接続されている芯線2とは反対側で絶縁被覆5から外部に露出する各芯線2,2の他端をチャック6,6で咥えてこれを定位置に固定した状態で両芯線2,2をクランプする。
次に、各芯線2,2を覆う絶縁被覆5の全体をサーミスタ素子3の方向に向け、各芯線2,2の長さ方向に沿って、絶縁被覆5から露出した芯線2の長さと、リード線4の長さを加えた長さlの距離を強制的に移動(スライド)させ、芯線2、2とリード線4,4との接続部分を越えてリード線4,4の周面に被せる。
絶縁被覆5は、図1(d)に示すように2穴の挿入孔内に個別に芯線2、2が挿入されている。この実施例では、両芯線2を定位置に残し、その外周の長手方向に沿って絶縁被覆5をスライドさせるのである。絶縁被覆5を芯線の長さ方向にスライドさせことによって、芯線2が抜けた挿入穴内にサーミスタ素子3のリード線4、4が個別に挿し込まれるのである。絶縁被覆のスライド処理によって、対のリード線間は個別に絶縁被覆で覆われて互いに隔離される。
被覆電線1の絶縁被覆5は、芯線間の絶縁を確保するため、また、被覆電線としての製品の外装として従来より塩化ビニル、ポリエチレン、ゴムなどさまざまな材料が使用されている。
(3)ケース内収納処理
ケース内収納処理は、本発明によるサーミスタのリード線の絶縁隔離方法の後処理であり、製品としての温度センサに組み立てるため、該サーミスタ素子3をケース内に収納する処理である。この実施例においては、ケースには、テフロン(登録商標)のような耐熱性の二重熱収縮性の筒体7を用い、前記絶縁被覆のスライド処理によってサーミスタ素子3のリード線4,4および芯線2,2を覆う絶縁被覆5の表面に跨って熱収縮性の筒体7を外装し、筒体7を加熱してこれをサーミスタ素子3及び絶縁被覆5の表面に密着させてこれらを筒体7内に封止する。この実施例に用いた二重熱収縮性の筒体7は、周知のように溶融温度が異なる2種類の熱収縮性樹脂の筒体を内外に組み合わせたものである。溶融温度が低い内側の筒体は溶融してサーミスタ素子3、リード線4,4および絶縁被覆5の一部に密着し、溶融温度が高い外側の筒体は、その表面に密着してサーミスタ素子を内部に封止する。
以上実施例1においては、サーミスタ素子3の対をなすリード線4,4間は、両芯線2,2上をスライドさせた絶縁被覆5の互いに独立した挿入穴内に挿し込まれて隔離され、リード線4,4間の電気的絶縁が確保される。
実施例2は、一方の芯線が挿し込まれた絶縁被覆の一部を残部から切り離し、切り離された絶縁被覆の部分のみをスライドさせ、絶縁被覆の位置をずらせてサーミスタ素子のリード線間を隔離する方法である。本実施例においては、溶接処理と、絶縁被覆のスライド処理と、ケース内収納処理とに加え、溶接処理と、絶縁被覆のスライド処理との間に切断処理を順次行うことによってサーミスタは温度センサに組み立てられる。図2(a)〜(c)に処理工程を工程順に示す。
(1)溶接処理
図2(a)において、溶接処理は、被覆電線11の芯線12a,12bと、該芯線12a、12bにそれぞれ接続されたサーミスタ素子13の対のリード線14a,14bとを超音波溶接によって接続する処理である。溶接処理は、実施例1における溶接処理と全く同じである。
(2)切断処理
図2(b)において、切断処理は、被覆電線11の両芯線12a、12bのいづれか一方の芯線(この実施例においては12b)を覆う絶縁被覆15の一部分15bを一定長さの短筒状に切り離す処理である。図2(b)においては、芯線12bを覆う絶縁被覆の一部分15bを一端から絶縁被覆15から露出した芯線12bの長さに、リード線14a,14bの長さを加えた長さlに、絶縁被覆を重畳する部分の長さdを加えた長さ(l+d)の位置で芯線12bの外周で切り離すとともに他方の芯線12aを覆う絶縁被覆15aの部分からも切り離して短筒状の絶縁被覆15bとする。
(3)絶縁被覆のスライド処理
図2(c)において、絶縁被覆のスライド処理は、他の部分から切り離された芯線12bを覆う長さ(l+d)の短筒状の絶縁被覆15bを、芯線12bに接続された側のサーミスタ素子13のリード線14bの方向に移動させる処理である。短筒状の絶縁被覆15bを長さlの距離だけ強制的にリード線14bの長さ方向にスライドさせ、芯線12bが抜けた挿入穴内に該芯線12bに接続されたサーミスタ素子13のリード線14bを受入れる。
これによって、短筒状の絶縁被覆15bは、長さdの部分で他方の芯線12aを覆う絶縁被覆15aの部分と重なり合い、両芯線12a、12bの露出部分が互いに隔離されて接触することはなく、また、サーミスタ素子13のリード線14a、14b間は、スライドさせた前記短筒状の絶縁被覆15bで隔離され、結果として両リード線間及び芯線間は互いに隔離され、電気的に絶縁される。
(4)ケース内収納処理
図2(c)において、ケース内収納処理は、サーミスタ素子13と、該サーミスタ素子13をケース内に収納する処理である。実施例2においても、ケースには実施例1と同様にテフロン(登録商標)のような耐熱性の二重熱収縮性筒体17を用い、前記絶縁被覆のスライド処理によってサーミスタ素子13のリード線14a、14bおよび芯線12a、12bを覆う絶縁被覆15a及びスライドさせた絶縁被覆の一部分15bの表面に跨って筒体17内に挿入し、筒体17を加熱し、これをサーミスタ素子13及び絶縁被覆15a及び15bの表面に密着させてこれを筒体17内に封止する。
以上実施例2によれば、絶縁被覆の一部を残部から切り離し、切り離された短筒状の絶縁被覆のみをスライドさせ、いずれか一方の芯線及びサーミスタ素子の他方のリード線を露出させたままであっても、短筒状の絶縁被覆の部分によって両者を実質的に隔離することができる。
ちなみに、サーミスタ素子のリード線には、従来から既成の被覆電線が用いられてきたのであるが、本発明のように、芯線の絶縁被覆をスライドさせるということは、従来の被覆電線では考えられなかったことである。被覆電線は、芯線を樹脂で絶縁被覆したものあるいはテープ巻きによる絶縁被覆などのものが知られているが、いずれのものも被覆電線の規格では絶縁被覆は動いてはならない、つまり芯線と一体化されていなければならないのである。本発明は、絶縁被覆は、動いてはならないという常識を脱却し、リード線間の隔離を絶縁被覆のスライド処理によって実現したものである。
この実施例においては、テフロン(登録商標)のテープ巻きの絶縁被覆を用いたが、スライド処理の難易性は、絶縁被覆の材質の選定のほか、絶縁被覆の加工方法の選定によって設定できるほか、絶縁被覆に熱を加えたり、しごいたり、ストレーナをかけることによって、芯線に沿って絶縁被覆をスライドさせることが可能である。
また、実施例においては、二重熱収縮性筒体17をケースに用いた例を説明したが、ケースは、二重熱収縮性筒体17に限るものではない。用途に応じて金属ケース、或いは樹脂ケースを用い、ケース内収納処理として、これらのケース内にサーミスタ素子を挿し込んで樹脂封止を行うこともできる。
本発明は、被覆電線の絶縁被覆を有効に活用してサーミスタ素子のリード線間及び該リード線をそれぞれ接続した被覆電線の芯線の露出部分の絶縁処理を行うため、従来のように絶縁チューブを別個に用意し、サーミスタ素子と芯線との溶接に先立って絶縁チューブを予め被覆電線の絶縁被覆の周上に被せておく必要がなく、したがって、サーミスタ素子のリード線間及び該リード線をそれぞれ接続した被覆電線の芯線の露出部分の絶縁処理の工数を従来に比して大幅に削減して前記絶縁処理の作業性を大幅に削減し、また、絶縁処理のための原材料を削減することができる。
本発明は、車両その他に採用される外気温センサ、ガス濃度センサはもとより、さらに水密処理を施して水位センサ、水温センサにも活用することができる。
(a)〜(c)は本発明の実施例1の処理を工程順に示す図、(d)は(b)のd1−d1線断面図である。 (a)〜(c)は本発明の実施例2の処理を工程順に示す図、(d)は(b)のd2−d2線断面図である。 絶縁チューブを用いた従来のサーミスタのリード線の絶縁被覆方法の1例を示す図である。
符号の説明
1,11 被覆電線
2,12a,12b 芯線
3,13 サーミスタ素子
4,14a,14b リード線
5,15,15a,15b 絶縁被覆
6 チャック
7,17 筒体

Claims (3)

  1. 溶接処理と、絶縁被覆のスライド処理とを有するサーミスタのリード線の隔離方法であって、
    前記溶接処理は、配線用被覆電線の芯線と、該芯線に接続されたサーミスタ素子の対のリード線とを溶接するに際し、被覆電線の絶縁被覆から露出させた芯線の外径の範囲内にリード線の外径を収めてサーミスタ素子の対のリード線を被覆電線のそれぞれの芯線に接続する処理であり、
    前記絶縁被覆のスライド処理は、前記芯線の外周を被覆する絶縁被覆をサーミスタ素子のリード線の方向に移動させ、芯線の挿入穴内にサーミスタ素子のリード線を受入れ、芯線の接続部分を含めてサーミスタ素子の対をなすリード線間を前記被覆電線の絶縁被覆にて隔離する処理であることを特徴とするサーミスタのリード線の絶縁隔離方法。
  2. 前記絶縁被覆のスライド処理は、前記被覆電線の全長に渡り、芯線に沿って絶縁被覆を移動させ、互いに独立した絶縁被覆の2穴の芯線の挿入穴内にそれぞれサーミスタ素子のリード線を個別に受入れて両リード線間を隔離する処理であることを特徴とする請求項1に記載のサーミスタのリード線の絶縁隔離方法。
  3. 切断処理を更に有し、
    前記切断処理は、前記溶接処理後、被覆電線の両芯線のいづれか一方の芯線を覆う絶縁被覆の一部分を一定長さでしかも他方の芯線を覆う絶縁被覆の部分から短筒状に切り離す処理であり、
    前記絶縁被覆のスライド処理は、他の部分から切り離された短筒状の絶縁被覆を、芯線に沿って強制的にリード線の長さ方向にスライドさせ、芯線が抜けた短筒状の絶縁被覆の挿入穴内にサーミスタ素子の一方のリード線を受け入れてサーミスタ素子の一方のリード線を他方のリード線から隔離する処理であることを特徴とする請求項1に記載のサーミスタのリード線の絶縁隔離方法。
JP2006294012A 2006-10-30 2006-10-30 サーミスタのリード線の絶縁隔離方法 Pending JP2008112812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006294012A JP2008112812A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 サーミスタのリード線の絶縁隔離方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006294012A JP2008112812A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 サーミスタのリード線の絶縁隔離方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008112812A true JP2008112812A (ja) 2008-05-15

Family

ID=39445178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006294012A Pending JP2008112812A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 サーミスタのリード線の絶縁隔離方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008112812A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111615622A (zh) * 2019-11-15 2020-09-01 株式会社芝浦电子 温度传感器、温度传感器元件及温度传感器的制造方法
WO2021131493A1 (ja) * 2019-12-24 2021-07-01 株式会社大泉製作所 温度センサ
WO2021131492A1 (ja) * 2019-12-24 2021-07-01 株式会社大泉製作所 温度センサ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258721A (ja) * 1985-09-06 1987-03-14 Hitachi Ltd Gtoの直接並列接続回路
JPH085468A (ja) * 1994-06-22 1996-01-12 Ooizumi Seisakusho:Kk サーミスタセンサ
JPH1194651A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 T & D:Kk センサーケーブルおよびその製造方法
JP2000039365A (ja) * 1998-07-23 2000-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd サーミスタ温度センサ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258721A (ja) * 1985-09-06 1987-03-14 Hitachi Ltd Gtoの直接並列接続回路
JPH085468A (ja) * 1994-06-22 1996-01-12 Ooizumi Seisakusho:Kk サーミスタセンサ
JPH1194651A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 T & D:Kk センサーケーブルおよびその製造方法
JP2000039365A (ja) * 1998-07-23 2000-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd サーミスタ温度センサ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111615622A (zh) * 2019-11-15 2020-09-01 株式会社芝浦电子 温度传感器、温度传感器元件及温度传感器的制造方法
CN111615622B (zh) * 2019-11-15 2021-04-20 株式会社芝浦电子 温度传感器、温度传感器元件及温度传感器的制造方法
WO2021131493A1 (ja) * 2019-12-24 2021-07-01 株式会社大泉製作所 温度センサ
WO2021131492A1 (ja) * 2019-12-24 2021-07-01 株式会社大泉製作所 温度センサ
JP2021101174A (ja) * 2019-12-24 2021-07-08 株式会社大泉製作所 温度センサ
JP2021101173A (ja) * 2019-12-24 2021-07-08 株式会社大泉製作所 温度センサ
CN113994180A (zh) * 2019-12-24 2022-01-28 株式会社大泉制作所 温度传感器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6251767B2 (ja) 電磁干渉スプライスシールド
WO2013175902A1 (ja) 端子付き電線およびその製造方法、ならびに治具
JP6673404B2 (ja) 導電部材
KR20150129612A (ko) 차폐형 와이어 케이블을 접합하는 방법 및 이 방법에 의해 제조된 케이블
US20020102872A1 (en) Shielding connector and manufacturing method thereof
CN108075240B (zh) 电线的接合方法
US5369225A (en) Wire connector
JP2008112812A (ja) サーミスタのリード線の絶縁隔離方法
JP2007101334A (ja) 給湯器用温度センサ
JP6422442B2 (ja) 接続端子及び電線アッセンブリ
JP6151351B2 (ja) 圧着ターミナル付きヒューズエンドキャップ
EP3619782B1 (en) Spliced shielded wire cable and method of manufacturing same
JP2017084600A (ja) 端子付電線及び端子付電線の製造方法
WO2017169759A1 (ja) ワイヤーハーネス
JP6561931B2 (ja) 温度センサのエレメント線と延長用のリード線との接続方法
KR101282631B1 (ko) 전선의 단자 접속방법
CA2507103A1 (en) Cable connection apparatus and method
JP2007234322A (ja) フラットケーブルの接続構造
JP2017187122A (ja) 熱収縮チューブおよびそれを用いた電線接続部の防水構造、並びに熱収縮チューブ付ワイヤハーネスの製造方法
EP3455912B1 (en) Joint, termination or cross-connection arrangement for a cable and method for providing a joint, termination or cross-connection arrangement
US20220277872A1 (en) Cable heater assembly with cable end adapter system
WO2022190356A1 (ja) 電線接続体、電線接続体の製造方法、センサ素子およびセンサ素子の製造方法
CN110060799A (zh) 热电偶终止件/闭合件和方法
KR102130823B1 (ko) 와이어 커넥터
JP2023135663A (ja) シールドされた電気ケーブル組立体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091028

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110812

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110816

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111209