JP2008110771A - ヒンジキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】キャップを半閉位置と全閉位置に設定する操作を片手を使ったワンアクションで容易に行うことができ、その操作性と半閉状態の確実性に優れたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】口頸部12を備え容器開口部に装着される容器蓋本体13と、容器蓋本体にヒンジ部14を介して開閉自在に連結された上蓋15とからなり、上蓋は頂板部15cと頂板部の周縁から垂下するスカート部16からなり、頂板部には、頂板部の内面から垂下し口頸部を封止するインナーリング部15aが形成されているヒンジキャップであって、口頸部の外周壁下部に全閉用係止部18を設けるとともに、全閉用係止部より上方の外周壁に半閉用係止部19を設け、上蓋のスカート部内壁の下端側の一部に設けられた係止部17を、全閉用係止部に係止させたときには口頸部からの外部への通気状態を遮断し、半閉用係止部に係止させたときには口頸部からの外部への通気状態を保持する。
【選択図】図3

Description

本発明は、検査用容器などに適用されるヒンジキャップに関し、より詳細には、容器開口部に装着されて仮締め位置(半閉位置)と本締め位置(全閉位置)との設定が容易にできるようにしたヒンジキャップに関する。
病院や各種研究機関等で用いられる検査用容器は、使用時まで容器の清潔さや無菌性が要求される。このような検査用容器は、容器本体及びキャップを殺菌し、容器内に殺菌された培地を充填する。その後、キャップを容器本体に装着することで、検査用容器内の殺菌状態を維持したまま、使用者まで届けられる。
使用者は、キャップを開栓し、培地に培養する菌が入っている試験液を入れ、キャップを締めて保管する。その際、検査用容器内で発生するガスの散逸や発酵、培養に必要な酸素の取り込みが必要であり、容器内と外気とを通気状態にする必要があった。
そこで、例えば特許文献1には、容器開口部に設けられた口頸部に対して回転させて装着される合成樹脂製容器蓋を備え、合成樹脂製容器蓋のスカート壁内周面には口頸部の係止用突起をその仮締め位置及び本締め位置の両方で係止するための凹部を設けた容器が開示されている。
実公平7−48522号公報
しかしながら、容器内の内容物から発生するガスを容器外に散逸させる場合や、発酵、培養などの反応のために酸素などを容器内に取り込む場合には、特許文献1に記載のようなスクリュ回転式キャップでは、両手を使ってキャップと容器本体とを把持して開栓する操作が必要であり、片手でワンアクションによる開栓操作を行うことは困難である。
本発明は前記の課題を解決するためになされたもので、キャップを半閉位置と全閉位置に設定する操作を片手でのワンアクションで行うことができ、その操作の容易性と確実性に優れたヒンジキャップを提供することを目的とする。
(1)前記課題を解決する本発明のヒンジキャップは、円筒状口頸部を備え容器開口部に装着される容器蓋本体と、容器蓋本体にヒンジ部を介して開閉自在に連結された上蓋とからなり、上蓋は頂板部と頂板部の周縁から垂下するスカート部からなり、頂板部には、該頂板部の内面から垂下し口頸部を封止するインナーリング部が形成されているヒンジキャップであって、口頸部の外周壁下部に全閉用係止部を設けるとともに、全閉用係止部より上方の外周壁に半閉用係止部を設け、上蓋のスカート部内壁の下端側の一部に設けられた係止部を、全閉用係止部に係止させたときには口頸部からの外部への通気状態を遮断し、半閉用係止部に係止させたときには口頸部からの外部への通気状態を保持するようにしたことを特徴とする。
(2)本発明のヒンジキャップは前記(1)において、係止部は、ヒンジ部とは反対側の位置に設けられており、上蓋の下端側の一部を下方に突出形成させ半閉状態の口頸部を覆うカバーをヒンジ部と反対側の位置に設けたことにも特徴を有している。
本発明によれば、上蓋のスカート部内壁の下端側の一部に設けられた係止部と、口頸部の外周壁下部に設けられ係止部に係止される全閉用係止部と、全閉用係止部より上部の外周壁に設けられ係止部にその周方向の一部が係止して口頸部の通気状態を半閉状態で係止する半閉用係止部と、を有するので、キャップを、片手でしかもワンアクションで半閉位置に保持する操作が容易にでき、その操作性と仮締め状態の保持の確実性に優れたヒンジキャップを提供することができる。
本実施形態のヒンジキャップは、容器蓋本体にヒンジ連結される上蓋内壁の下端側の一部に形成された係止部と、容器蓋本体の口頸部の外周壁下部に設けられる全閉用係止部と、全閉用係止部より上部の外周壁に設けられる半閉用係止部とを有する。これによって、上蓋の係止部が容器蓋本体の全閉用係止部に係止している場合には、容器内を完全な密封状態にすることが可能である。また、上蓋を一度開蓋した後に閉蓋していくと、上蓋の係止部が容器蓋本体の半閉用係止部と係止するので半閉位置となる。場合によっては、勢いで半閉用係止部を通り過ぎて全閉用係止部で閉蓋される状態になることがあるが、上蓋の少しだけ開蓋するだけで、係止部が全閉用係止部から半閉用係止部に移動して係止し、ヒンジキャップを半閉位置にすることもできる。この半閉位置を保持することで、上蓋のインナーリング部の下端と容器蓋本体の口頸部との間に所定の隙間が形成され、容器内部と外気との通気状態が確保される。
ヒンジキャップは、検査用容器やその他の調味料容器などの容器の口頸部に装着されるキャップであり、容器蓋本体と容器蓋本体にヒンジ連結されて開閉する上蓋とで構成される。
容器蓋本体は、検査用容器などの容器の開口部に螺着、接着、溶着などして装着され、その中央に容器内容物を注出するための円筒状の口頸部が設けられている。
上蓋は、容器蓋本体にヒンジ部を介して開閉自在に連結される部材であって、頂板部と、頂板部周縁から垂下するスカート部と、頂板部中央に設けられその下端が容器蓋本体の口頸部を封止するインナーリング部とを有している。
上蓋に設けられた係止部は、上蓋スカート部内壁の下端側に沿って突起状や凹状などの形状に形成され、容器蓋本体に設けられた全閉用係止部又は半閉用係止部に係止することで、上蓋を所定の全閉位置又は半閉位置に保持する機能を有している。
全閉用係止部は、容器蓋本体口頸部の外周壁下部に凹状や突起状などの形状に形成され、上蓋の係止部を係止させる。この係止によって、上蓋のインナーリング部下端を容器蓋本体の口頸部に圧着保持して封止することができ、口頸部からの外部への通気状態を遮断するようにしている。
半閉用係止部は、容器蓋本体口頸部において、全閉用係止部より上部外周壁に凹状や突起状などの形状に設けられ、上蓋の係止部を係止させる。この係止によって、上蓋のインナーリング部下端と容器蓋本体口頸部との間に所定の隙間を設けた状態で上蓋を半閉状態にし、容器内部と外気との通気状態を保持することができるようにしている。
なお、本実施形態のヒンジキャップにおいて、係止部をヒンジ部とは反対側の位置に設け、上蓋の下端側の一部を下方に突出形成させてカバーとし、半閉状態の口頸部を覆うようにすることもできる。これによって、半閉状態において外部からの埃の侵入を効果的に遮断することができ、ヒンジキャップ使用時におけるその清潔性や信頼性を確保することができる。
図1は本実施例に係るヒンジキャップを適用した検査用容器の正面図であり、図2は同ヒンジキャップにおける全閉状態(a)、半閉状態(b)を示す説明図である。図3は同ヒンジキャップの断面図(全閉状態(a)、半閉状態(b))であり、図4はヒンジキャップの全開状態を示す平面図(a)及び断面図(b)である。以下図面を参照して本実施例のヒンジキャップについて説明する。
図示するように、本実施例に係るヒンジキャップ10は、試験管状の検査用容器11の容器開口部に装着されている状態を示している。ヒンジキャップ10は、円筒状の口頸部12を備えて検査用容器11の口部に装着される容器蓋本体13と、容器蓋本体13にヒンジ部14を介して開閉自在に連結される上蓋15とを有する。なお、ヒンジキャップの素材としては、ポリエチレンやポリプロピレンなどの樹脂が好適に用いられる。
上蓋15は、頂板部15cとその頂板部15cの周縁から垂下する円筒状のスカート部16からなり、頂板部15cにはその内面から垂下し、容器蓋本体13の口頸部12内周面と係止するインナーリング部15aが形成されている。また、上蓋15には、ヒンジ部14と反対側の位置のスカート部16内壁下端側の一部(図4の16aで示す領域)に突起状の係止部17が設けられている。さらに、上蓋15には、その下端側の一部を下方に突出形成させ半閉状態の口頸部12を覆うためのカバー15bがヒンジ部14と反対側の位置に設けられている。カバー15bを設ける領域としては、上蓋15円周の1/3程度に亘って形成させることが好ましい(図4の16aで示す領域)。これに対応して、口頸部12の外周壁にカバー15bを収納する領域が円周の1/3程度に亘って形成されている(図4の12aで示す領域)。
容器蓋本体13の口頸部12の外周壁下部には、上蓋15の係止部17に係止する全閉用係止部18及び半閉用係止部19が設けられている。半閉用係止部19は、口頸部12の外周壁において、全閉用係止部18よりも上方に設けられており、口頸部12の通気状態を保持するようにしている。
図示するように、上蓋15の係止部17は、ヒンジ部14に対向するスカート部16内壁に内方に突起状に形成されている。そして、この上蓋15の係止部17が係止される全閉用係止部18及び半閉用係止部19は、ヒンジ部14に対向する口頸部12外壁に凹状に形成されている。これらの全閉用係止部18又は半閉用係止部19のいずれかに上蓋15の係止部17を係止することで、上蓋15を、本締め状態の位置(全閉位置、図2(a)の状態)又は仮締め状態の位置(半閉位置、図2(b)の状態)に設定できるようにしている。
図3は容器蓋本体13と上蓋15との係止状態を詳しく説明したものであり、図3(a)は口頸部12からの通気状態を遮断した本締め状態を、図3(b)は口頸部12からの通気状態を保持したヒンジキャップの仮締め状態を示すものである。
図3(a)の本締め状態では、仮締め状態から上蓋15をさらに押し下げた状態であり、口頸部12外壁に凹状に設けられた全閉用係止部18が上蓋15のスカート部16内部に設けられた係止部17の突起と係止している。この本締め状態においては、インナーリング部15a下端が口頸部12を封止しており、検査用容器11の口頸部12は外部への通気状態が遮断されるようにしている。
図3(b)の仮締め状態では、口頸部12外壁に設けられた半閉用係止部19が上蓋15のスカート部16内部に設けられた係止部17の突起と係止し、口頸部12先端と上蓋15の頂板部15c内側のインナーリング部15aの間には隙間20が形成されるようにしている。このため、容器内と外気とを通気状態で保持することが可能となり、検査用容器内で発生するガスの散逸や発酵、培養に必要な酸素の取込が可能となる。
なお、上蓋15と容器蓋本体13との半閉状態を2段階以上に設定することもできる。例えば、口頸部12に半閉用係止部を2以上設けることによって、検査用容器11における通気状態を大小2段階に適宜調整することができ、これによってより複雑な容器の機能に対応させることも可能となる。
本発明のヒンジキャップは、キャップを半閉位置と全閉位置に設定する操作を片手などを使ったワンアクションで容易に行うことができ、その操作性と半閉状態の確実性に優れており、各種研究機関等で用いられる検査用容器などの容器の清潔さや無菌性が要求されるものなどの分野に広く適用することができる。
実施例に係るヒンジキャップを適用した検査用容器の正面図である。 同ヒンジキャップにおける全閉状態(a)、半閉状態(b)を示す説明図である。 同ヒンジキャップの断面図(全閉状態(a)、半閉状態(b))である。 同ヒンジキャップの全開状態を示す平面図(a)及び断面図(b)である。
符号の説明
10 ヒンジキャップ
11 検査用容器
12 口頸部
12a カバー収納領域
13 容器蓋本体
14 ヒンジ部
15 上蓋
15a インナーリング部
15b カバー
15c 頂板部
16 スカート部
16a カバー形成領域
17 係止部
18 全閉用係止部
19 半閉用係止部

Claims (2)

  1. 円筒状口頸部を備え容器開口部に装着される容器蓋本体と、該容器蓋本体にヒンジ部を介して開閉自在に連結された上蓋とからなり、該上蓋は頂板部と該頂板部の周縁から垂下するスカート部とからなり、該頂板部には、該頂板部の内面から垂下し該口頸部を封止するインナーリング部が形成されているヒンジキャップであって、
    該口頸部の外周壁下部に全閉用係止部を設けるとともに、該全閉用係止部より上方の外周壁に半閉用係止部を設け、該上蓋のスカート部内壁の下端側の一部に設けられた係止部を、前記全閉用係止部に係止させたときには前記口頸部からの外部への通気状態を遮断し、前記半閉用係止部に係止させたときには前記口頸部からの外部への通気状態を保持するようにしたことを特徴とする通気状態を保持できるヒンジキャップ。
  2. 前記係止部は、前記ヒンジ部とは反対側の位置に設けられており、前記上蓋の下端側の一部を下方に突出形成させ前記半閉状態の口頸部を覆うカバーを前記ヒンジ部と反対側の位置に設けたことを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。
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