JP2008110425A - 工具マガジン及び工作機械 - Google Patents

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清孝 矢後
Tomoki Ichikawa
智樹 市川
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Abstract

【課題】X配置及びZ配置の双方で使用できる工具マガジン及び該工具マガジンを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】工具マガジン11は、略直方体を形成するフレーム13と、フレーム13で画定される領域内に配置されるマトリックスマガジン15と、マトリックスマガジン15に対して工具17を収容可能な工具ポット19の授受を行うキャリア21とを具備している。キャリア21が一時保管装置又はサブアーム装置と工具ポットの受渡しを行う工具ポット受渡し位置41は、工具マガジン11のフレーム13で画定される領域の外側に位置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、広くは工作機械の工具マガジンに関し、特には工作機械に対する工具マガジンの配置を容易に変更するための構成に関する。
一般に、マシニングセンタ、旋盤、研削盤等の工作機械は、ワークに種々の加工を施すために複数の工具を格納する工具マガジンを有する。格納する工具数の増加や加工サイクル短縮の要請に伴い、工具マガジンにも種々の改良がなされている。例えば特許文献1に記載の技術(第1の従来技術)では、固定されたラックに工具を格納する工具マガジンが使用される。この工具マガジンは、ラックを固定式とし、さらにラックの配列ピッチを工具の径寸法に合わせて最小化しており、フロアスペース及びロボット走行時間の低減が図られている。
また特許文献2に記載の技術(第2の従来技術)では、工具の清掃ステップを導入して、工作機械に対する工具装着精度の向上を図った工作機械が使用される。この工作機械では、昇降可能な回転ブラシを備えた清掃器を使用することにより、工具数の増大及び高精度化への対応が図られている。
特開平11−58162号 特開2003−340669号
工具マガジンを含む工作機械の配置は、設置スペースの形状や広さからの制約を受けることが多い。例えば図6に概略示すように、一般に平面視で矩形の工具マガジン102は、その長辺がZ軸方向(図6では上下方向)に沿うように工作機械100の側部に配置される(以降、これをZ配置と称する)。これは、横方向(X軸方向)の設置寸法を短くできるからである。
ここで、例えば工作機械100の移設等により新たな設置スペースに余裕がなくなった場合、図7に示すように、工具マガジンを、その長辺がX軸方向に沿うように工作機械100の側部に配置される必要が生じる(以降、これをX配置と称する)。しかし、図6に示すようにZ配置で使用した上述の工具マガジン102は通常その四隅に立設されたフレーム108を有しているため、このフレームと工作機械100の本体との干渉により工具マガジン102をX配置に転用することはできない。従って工具マガジン102よりも長辺が短い工具マガジン102′をX配置専用として別途作製する必要があり、非効率的であるという問題があった。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたものであり、X配置及びZ配置の双方で使用できる工具マガジン及び該工具マガジンを備えた工作機械を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するため、フレームと、前記フレームで画定された領域内に設置され、工具を収納するマトリックスマガジンと、前記マトリックスマガジンに対して可動であり、前記マトリックスマガジンに対して工具の受渡しを行うキャリアとを有する工具マガジンにおいて、前記キャリアが、前記フレームで画定される領域から突出するキャリア案内部材によって該領域の外側まで工具を移動可能に構成される工具マガジンが提供される。
また、上記工具マガジンと、工具を装着してワークとの間で相対移動する主軸とを有し、前記工具マガジンを前記キャリアが把持した工具の軸線方向が前記主軸の軸線方向と略平行となるように配置した工作機械において、前記工具マガジンの前記フレームで画定される領域外に配置され、前記キャリアに対して工具の受渡しを行う一時保管装置と、前記一時保管装置と前記主軸との間で工具を交換する工具交換アームと、を具備する工作機械が提供される。
さらに、上記工具マガジンと、工具を装着してワークとの間で相対移動する主軸とを有し、前記工具マガジンを前記キャリアが把持した工具の軸線方向が前記主軸の軸線方向と略直交するように配置した工作機械において、前記工具マガジンの前記フレームで画定される領域外に配置され、前記キャリアに対して工具の受渡しを行うサブアーム装置と、前記サブアーム装置と前記主軸との間で工具を交換する工具交換アームと、を具備し、前記サブアーム装置は、前記キャリアと工具の受渡しを行う第1の位置と、前記工具交換アームと工具の受渡しを行う第2の位置との間を移動可能に構成されたサブアームを有し、前記サブアームは前記第1の位置と前記第2の位置とで保持する工具の向きを変えるように構成される工作機械が提供される。
本発明に係る工具マガジンは、キャリアがフレームで画定される領域の外側まで移動するように構成したので、キャリアが工作機械の工具交換アーム等の工具受渡し先に接近することができる。従って同一の構成の工具マガジンを、工作機械に対しX配置及びZ配置の双方にて使用することができる。例えば、工作機械の設置スペースの形状に合わせて工具マガジンの配置を選択することができ、供給者及び使用者の双方にとって極めて有利である。
具体的には、工作機械が、キャリアに対して工具の受渡しを行う一時保管装置と、一時保管装置と主軸との間で工具を交換する工具交換アームとを備えることにより、工具マガジンをX配置にて使用することができる。
また、工作機械が、キャリアに対して工具の受渡しを行うサブアーム装置と、サブアーム装置と主軸との間で工具を交換する工具交換アームとを備えることにより、工具マガジンをZ配置にて使用することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を説明する。図1は、本発明に係る工具マガジン11の正面図である。工具マガジン11は、略直方体を形成するフレーム13と、フレーム13で画定される領域内に配置されるマトリックスマガジン15と、マトリックスマガジン15に対して、工具17を収容可能な工具ポット19の受渡しを行うキャリア21とを具備している。マトリックスマガジン15は、各々が工具ポット19を収納できるように形成された複数のコの字状の切欠き、すなわち工具ポット収納部23を有する。またマトリックスマガジン15が有するコの字状の切欠きのうち、最も左下に位置するものは工具差替え位置25として使用され、工具差替え位置25の近傍に設けられたドア27を開くことによって工具の搬入、搬出が可能になる。
キャリア21は、マトリックスマガジン15の工具ポット収納部23に対して受渡しすべき工具ポット19を把持する例えば油圧開閉式のポットクランパ31と、ポットクランパ31を移動可能に支持するキャリア本体29とを有し、ポットクランパ31は工具ポット19を把持した状態で鉛直方向(ここではY方向とする)に移動可能に構成される。またキャリア21は、キャリア本体29の上部及び下部にそれぞれリニアガイド37及び39を有する。リニアガイド37及び39は、フレーム13に設けられて略水平かつ互いに平行に延びるキャリア案内部材すなわち上レール33及び下レール35にそれぞれ係合し、これによりキャリア本体29は水平方向(ここではX方向とする)に移動可能である。図1に示すように、上レール33及び下レール35はフレーム13よりもさらにX方向に突出しているので、キャリア21は後述する工具交換アームと工具ポットの受渡しを行う工具ポット受渡し位置41まで工具ポット19を運ぶことができる。またポットクランパ31は、工具の軸線方向(ここではZ方向とする)に移動可能に構成され、工具とマトリックスマガジンが干渉しない位置までZ方向に移動させてから、X方向及びY方向に移動させてもよい。工具ポット受渡し位置41は、図示するようにフレーム13で画定される領域の外側に位置する。尚、ポットクランパ31のY方向の移動、キャリア本体のX方向の移動及びポットクランパ31のZ方向の移動は、図示しない周知の位置決め可能な駆動手段が用いられている。
図2及び図3はそれぞれ、第1の実施の形態、すなわち図1の工具マガジン11を横形(主軸の軸線方向が水平)の工作機械51に隣接配置した形態を示す概略平面図及び部分正面図である。工作機械51は、図3に示すように、床面に設置されるベッド53と、ベッド53上にあってベッド53に対してZ軸方向に移動可能に構成されるパレット取付台55と、パレット取付台55に支持され、加工すべきワーク57を保持するパレット59とを具備している。工作機械51はまた、図示しないコラム等によってX軸方向及びY軸方向に移動可能に支持された主軸頭61と、主軸頭に回転可能に支持された主軸63とを具備し、主軸63の先端に装着された工具(図示せず)とパレット取付台55とを相対移動させることによりワーク57の加工を行う。
工作機械51は、上述の工具ポット受渡し位置41に工具ポットの一時保管装置65と、一時保管装置65と主軸63との間で工具交換を行う工具交換アーム(以降、ATCアームと略称する)67とを具備する。ATCアーム67は、軸68の回りを回転可能に構成され、一時保管装置65がキャリア21から受取って把持している工具ポット19の工具17を受取って主軸63に渡すことができ、逆に主軸63に装着されている工具を受取って一時保管装置65が把持している工具ポット19に工具を渡すこともできる。なお主軸頭61とATCアーム67との間には開閉可能なシャッタ69が設けられ、シャッタ69は、加工中はクーラントや切屑の飛散を防止するために閉じられ、ATCアームによる工具交換を行うときには開かれる。この第1の実施の形態では、工具マガジン11、一時保管装置65及びATCアーム67によって工具交換装置が構成される。
なお本願明細書で説明する実施の形態はいずれも、工作機械の主軸の軸線方向がZ軸に平行であるものとし、さらに、図2に示すようなキャリアがフレーム13からX軸方向に突出する工具マガジン11の配置をX配置と称し、また後述する図4に示すようなキャリアがフレーム13からZ軸方向に突出する工具マガジン11の配置をZ配置と称するものとする。
図4及び図5はそれぞれ、図1の工具マガジン11をZ配置にて工作機械51に適用した場合を示す平面図及び部分拡大平面図である。Z配置では、工具が、主軸に装着される状態から平面視で90°傾いた状態でキャリアによって運ばれてくるので、ATCアーム67にて工具を保持する前に工具ポットを所望の向きに角度変更(この場合は90°旋回)させる装置が必要となる。この目的のためのサブアーム装置71は、図5に示すように、揺動軸73の回りを図示しないシリンダ等により揺動可能な揺動アーム75を有し、さらにキャリア21から受取った工具ポット19を把持する例えば油圧開閉式のポットグリッパ77を揺動アーム75の先端に有する。揺動アーム75は、工具ポット受渡し位置41においてキャリア21と工具ポット19の受渡しを行う第1の位置(2点鎖線で図示)と、ATCアーム67と工具17の受渡しを行う第2の位置(実線で図示)との間を揺動可能に構成される。
なおこのZ配置では、X配置の場合に設けられる一時保管装置65は不要となる。すなわち、上述の第1の実施の形態(X配置)では工具マガジン11、一時保管装置65及びATCアーム67によって工具交換装置が構成されたのに対し、第2の実施の形態(Z配置)では、工具マガジン11、サブアーム装置71及びATCアーム67によって工具交換装置が構成される。
本発明の特徴は、図3及び図5に示すように、キャリア21が一時保管装置65又はサブアーム装置71と工具ポットの受渡しを行う工具ポット受渡し位置41が、工具マガジン11のフレーム13で画定される領域の外側に位置していることである。逆に言えば、要求されるキャリアの可動範囲を確保した上でフレーム13が従来のものより引き込んだ位置に配置される。従って、工具マガジン11をZ配置からX配置に変更したときに、キャリア21が一時保管装置65及びATCアーム67に接近することができ、故にX配置とZ配置とで工具マガジンを別々に用意する必要はなく、工具マガジンを兼用品として使用することができる。
本発明による工具マガジンの実施の形態を示す正面図である。 工具マガジンを工作機械に対しX配置した構成を示す概略平面図である。 図2の構成をZ軸方向にみた部分正面図である。 工具マガジンを工作機械に対しZ配置した構成を示す概略平面図である。 図4の構成が含むサブアーム装置周りの部分拡大平面図である。 従来の工具マガジンを工作機械に対しZ配置した構成を示す概略平面図である。 従来の工具マガジンを工作機械に対しX配置した構成を示す概略平面図である。
符号の説明
11 工具マガジン
13 フレーム
15 マトリックスマガジン
17 工具
19 工具ポット
21 キャリア
33 上レール
35 下レール
41 工具ポット受渡し位置
51 工作機械
63 主軸
65 一時保管装置
67 ATCアーム
69 シャッタ
71 サブアーム装置
75 揺動アーム

Claims (3)

  1. フレームと、前記フレームで画定された領域内に設置され、工具を収納するマトリックスマガジンと、前記マトリックスマガジンに対して可動であり、前記マトリックスマガジンに対して工具の受渡しを行うキャリアとを有する工具マガジンにおいて、
    前記キャリアが、前記フレームで画定される領域から突出するキャリア案内部材によって該領域の外側まで工具を移動可能に構成されることを特徴とした工具マガジン。
  2. 請求項1に記載の工具マガジンと、工具を装着してワークとの間で相対移動する主軸とを有し、前記工具マガジンを前記キャリアが把持した工具の軸線方向が前記主軸の軸線方向と略平行となるように配置した工作機械において、
    前記工具マガジンの前記フレームで画定される領域外に配置され、前記キャリアに対して工具の受渡しを行う一時保管装置と、
    前記一時保管装置と前記主軸との間で工具を交換する工具交換アームと、
    を具備することを特徴とした工作機械。
  3. 請求項1に記載の工具マガジンと、工具を装着してワークとの間で相対移動する主軸とを有し、前記工具マガジンを前記キャリアが把持した工具の軸線方向が前記主軸の軸線方向と略直交するように配置した工作機械において、
    前記工具マガジンの前記フレームで画定される領域外に配置され、前記キャリアに対して工具の受渡しを行うサブアーム装置と、
    前記サブアーム装置と前記主軸との間で工具を交換する工具交換アームと、を具備し、
    前記サブアーム装置は、前記キャリアと工具の受渡しを行う第1の位置と、前記工具交換アームと工具の受渡しを行う第2の位置との間を移動可能に構成されたサブアームを有し、前記サブアームは前記第1の位置と前記第2の位置とで保持する工具の向きを変えるように構成されることを特徴とした工作機械。
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