JPH0438335A - 屋外水配管凍結防止装置 - Google Patents
屋外水配管凍結防止装置Info
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- JPH0438335A JPH0438335A JP14682290A JP14682290A JPH0438335A JP H0438335 A JPH0438335 A JP H0438335A JP 14682290 A JP14682290 A JP 14682290A JP 14682290 A JP14682290 A JP 14682290A JP H0438335 A JPH0438335 A JP H0438335A
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- Japan
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- temperature
- heater
- water
- outdoor
- outdoor water
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- Pending
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 42
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 14
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract description 13
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 239000008236 heating water Substances 0.000 abstract 1
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、寒冷時に屋外水配管が凍結するのを防止す
る装置に関するものである。
る装置に関するものである。
［従来の技術］
第２図は従来の屋外水配管の凍結防止手段を示す。発電
機７等の冷却水を冷却する熱交換器９を冷却するため、
冷却水ポンプ３．冷却塔４．ヒータ５等を有する屋外水
配管２が設けられている。
機７等の冷却水を冷却する熱交換器９を冷却するため、
冷却水ポンプ３．冷却塔４．ヒータ５等を有する屋外水
配管２が設けられている。
冬季に発電１ｆ１７を運転していない時に、屋外水配管
２が凍結して、管の破衾や弁の固着などが発生しないよ
うに、屋外配管２には保温材８を施工して、配管２から
熱が逃げないようにしている。
２が凍結して、管の破衾や弁の固着などが発生しないよ
うに、屋外配管２には保温材８を施工して、配管２から
熱が逃げないようにしている。
［発明が解決しようとする課題１
従来の屋外水配管凍結防止手段は上記のようであるが、
保温材８は施工コストが高く、保守に手間がかかる上、
厳しい低温環境にある時間さらされると水が凍結して上
記のような故障が発生するというような課題があった。
保温材８は施工コストが高く、保守に手間がかかる上、
厳しい低温環境にある時間さらされると水が凍結して上
記のような故障が発生するというような課題があった。
この発明はこのような課題を解消するためになされたも
ので、手間のかかる保温材を廃止することができ、相当
な低温環境て′も凍結を防止することができる屋外水配
管凍結防止装置を得ることを目的とする。
ので、手間のかかる保温材を廃止することができ、相当
な低温環境て′も凍結を防止することができる屋外水配
管凍結防止装置を得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段１
この発明に係る屋外水配管凍結防止装置は、ポンプで水
を循環させるように配管された屋外水配管の凍結が予想
される箇所に温度センサ及びこの温度センサにより作動
する温度スイッチを設け、この温度スイッチが所定温度
以下であることを検知したときは、前記ポンプ及び前記
水を加熱するヒータがオンとなるように設定したもので
ある。
を循環させるように配管された屋外水配管の凍結が予想
される箇所に温度センサ及びこの温度センサにより作動
する温度スイッチを設け、この温度スイッチが所定温度
以下であることを検知したときは、前記ポンプ及び前記
水を加熱するヒータがオンとなるように設定したもので
ある。
［作用］
この発明における屋外水配管凍結防止装置の温度センサ
の付近が低温となり、温度スイッチが所定温度以下であ
ることを検知したときは、この配管内の水を循環させる
ポンプ及びこの配管内の水を加熱するように設けられて
いるヒータはこの温度スイッチによりオンとなる。これ
により、配管内の水は、循環させられ、加熱されるので
、低温環境となっても凍結することが防止される。
の付近が低温となり、温度スイッチが所定温度以下であ
ることを検知したときは、この配管内の水を循環させる
ポンプ及びこの配管内の水を加熱するように設けられて
いるヒータはこの温度スイッチによりオンとなる。これ
により、配管内の水は、循環させられ、加熱されるので
、低温環境となっても凍結することが防止される。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する７第１
図はこの発明の一実施例による屋外水配管凍結防止装置
を示す。図において、２は屋外水配管、３は冷却水ポン
プ、４は冷却塔、５はヒータ、６は温度スイッチ、７は
発電機、９は熱交換器である。
図はこの発明の一実施例による屋外水配管凍結防止装置
を示す。図において、２は屋外水配管、３は冷却水ポン
プ、４は冷却塔、５はヒータ、６は温度スイッチ、７は
発電機、９は熱交換器である。
この屋外水配管２は、発電機７の運転により発生する熱
を取り除く熱交換器９を冷却するために設けられており
、屋外水配管２内の水を循環させる冷却水ポンプ３、そ
の水を外気により冷却する冷却塔４等を備えている。冷
却塔４内には、冬季発電機７が運転休止中に水が凍結し
ないように水を加熱するヒータ５が設けられている。ま
た、屋外水配管２の最も凍結しやすいと認められる箇所
に温度センサを設置して温度スイッチ６が設けられてお
り、所定温度以下になったら温度スイッチ６がオンとな
り、冷却水ポンプ３及びヒータ５のスイッチが入って電
源に接続されるように設定されている。なお、温度スイ
ッチ６により冷却水ポンプ３をオン・オフする電源回路
は、発電機７の運転にともないオン・オフする電源回路
と並列に設けて接続する。
を取り除く熱交換器９を冷却するために設けられており
、屋外水配管２内の水を循環させる冷却水ポンプ３、そ
の水を外気により冷却する冷却塔４等を備えている。冷
却塔４内には、冬季発電機７が運転休止中に水が凍結し
ないように水を加熱するヒータ５が設けられている。ま
た、屋外水配管２の最も凍結しやすいと認められる箇所
に温度センサを設置して温度スイッチ６が設けられてお
り、所定温度以下になったら温度スイッチ６がオンとな
り、冷却水ポンプ３及びヒータ５のスイッチが入って電
源に接続されるように設定されている。なお、温度スイ
ッチ６により冷却水ポンプ３をオン・オフする電源回路
は、発電機７の運転にともないオン・オフする電源回路
と並列に設けて接続する。
次に、動作について説明する。寒冷時であって発電機７
の運転休止中は屋外水配管２内の水の温度が下がる。温
度スイッチ６の温度センサはその箇所の温度を検知する
。その温度が温度スイ・ンチ６に設定しである所定温度
以下になると、温度スイッチ６はオンとなり、冷却水ポ
ンプ３及びヒータ５のスイッチが入って電源に接続され
る。したがって、屋外水配管２内の水は、冷却水ポンプ
３により循環して流れ、ヒータ５により加熱されるので
、凍結が防止される。
の運転休止中は屋外水配管２内の水の温度が下がる。温
度スイッチ６の温度センサはその箇所の温度を検知する
。その温度が温度スイ・ンチ６に設定しである所定温度
以下になると、温度スイッチ６はオンとなり、冷却水ポ
ンプ３及びヒータ５のスイッチが入って電源に接続され
る。したがって、屋外水配管２内の水は、冷却水ポンプ
３により循環して流れ、ヒータ５により加熱されるので
、凍結が防止される。
この屋外水配管凍結防止装置を設けることにより、従来
行っていた保温材８の施工を廃止し保守の手間をなくす
ことができる。
行っていた保温材８の施工を廃止し保守の手間をなくす
ことができる。
なお、温度スイッチ６は複数箇所に設けてもよい、また
、冷却水ポンプ３のみを運転しても配管２内の水が流れ
、その運動エネルギーが摩擦や湯等により熱に変換する
ので、相当な凍結防止作用がある。したがって、温度ス
イッチ６による冷却水ポンプ３及びヒータ５に対するオ
ン−オフ条件を同一として同時に作動させるのて′はな
く、例えば、冷却水ポンプ３は３℃でオンとなり５℃で
オフとなるように設定し、ヒータ５は２℃でオンとなり
４℃でオフとなるように設定するといつように、冷却水
ポンプ３に対するオン・オフ条件とヒータ５に対するオ
ン・オフ条件とは異なって設定することにより、さらに
合理的に凍結防１Ｆを図ることができる。
、冷却水ポンプ３のみを運転しても配管２内の水が流れ
、その運動エネルギーが摩擦や湯等により熱に変換する
ので、相当な凍結防止作用がある。したがって、温度ス
イッチ６による冷却水ポンプ３及びヒータ５に対するオ
ン−オフ条件を同一として同時に作動させるのて′はな
く、例えば、冷却水ポンプ３は３℃でオンとなり５℃で
オフとなるように設定し、ヒータ５は２℃でオンとなり
４℃でオフとなるように設定するといつように、冷却水
ポンプ３に対するオン・オフ条件とヒータ５に対するオ
ン・オフ条件とは異なって設定することにより、さらに
合理的に凍結防１Ｆを図ることができる。
［発明の効果１
以上のように、この発明によれば、寒冷時には温度スイ
・・Ｉチにより自動的に冷却水ポンプ及びヒータをオン
とすることにより、相当な低温環境に至るまで凍結を防
止することができる。また、保温材の施工を省くことも
できる。
・・Ｉチにより自動的に冷却水ポンプ及びヒータをオン
とすることにより、相当な低温環境に至るまで凍結を防
止することができる。また、保温材の施工を省くことも
できる。
第１図はこの発明の一実施例による屋外水配管凍結防止
装置を示す系統図、第２図は従来の屋外水配管凍結防止
手段を示す系統図て′ある。 図において、２は屋外水配管、３は冷却水ポンプ、５は
ヒータ、６は温度スイｌチである。なお、図中、同一符
号は同一または相当部分を示す。
装置を示す系統図、第２図は従来の屋外水配管凍結防止
手段を示す系統図て′ある。 図において、２は屋外水配管、３は冷却水ポンプ、５は
ヒータ、６は温度スイｌチである。なお、図中、同一符
号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- ポンプで水を循環させるように配管された屋外水配管の
凍結が予想される箇所に温度センサ及びこの温度センサ
により作動する温度スイッチを設け、この温度スイッチ
が所定温度以下であることを検知したときは、前記ポン
プ及び前記水を加熱するヒータがオンとなるように設定
したことを特徴とする屋外水配管凍結防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14682290A JPH0438335A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 屋外水配管凍結防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14682290A JPH0438335A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 屋外水配管凍結防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438335A true JPH0438335A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15416315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14682290A Pending JPH0438335A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 屋外水配管凍結防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438335A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0674185A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-15 | Hitachi Ltd | ポンプ装置 |
| JP2008110425A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Makino Milling Mach Co Ltd | 工具マガジン及び工作機械 |
| US7485082B2 (en) | 2004-10-08 | 2009-02-03 | Okuma Corporation | Tool changer and machine tool equipped with the tool changer |
| US8360945B2 (en) | 2009-04-22 | 2013-01-29 | Kitamura Machinery Co., Ltd. | Automatic tool storing mechanism |
| RU186997U1 (ru) * | 2017-06-01 | 2019-02-12 | Лунгулло Денис Андреевич | Подогревающее устройство |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14682290A patent/JPH0438335A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0674185A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-15 | Hitachi Ltd | ポンプ装置 |
| US7485082B2 (en) | 2004-10-08 | 2009-02-03 | Okuma Corporation | Tool changer and machine tool equipped with the tool changer |
| JP2008110425A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Makino Milling Mach Co Ltd | 工具マガジン及び工作機械 |
| US8360945B2 (en) | 2009-04-22 | 2013-01-29 | Kitamura Machinery Co., Ltd. | Automatic tool storing mechanism |
| RU186997U1 (ru) * | 2017-06-01 | 2019-02-12 | Лунгулло Денис Андреевич | Подогревающее устройство |
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