JP2008107197A - 電磁界計測システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】非金属のプローブ支持棒31によって支持された誘電体のプローブ30によって、プローブ30近傍の局所交流電界を電磁波として散乱・再放射し、その電磁波の強度を遠方に設置した一本の受信アンテナ6で観測する。このようにすることで、被測定物1が発生する電界を乱すことなく、プローブ位置における交流電界強度を測定できるようにする。
【選択図】 図1
Description
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、被測定物周辺の電界、磁界を正確に、迅速に、簡易に計測することの可能な電磁界計測システムを提供することにある。
しかも上記構成では、金属製でなく誘電体のプローブを用いるようにしているので、被測定物近傍の電界が乱されることがない。従って被測定物近傍の電界強度を正確に測定することが可能になる。
さらに、プローブ30およびプローブ支持機構32を三次元空間で掃引しながら局所交流電界を測定することによって、三次元空間の交流電界ベクトルを可視化できる。
この電界または磁界の可視化の結果に基づいて、遠方界で測定した電子機器の放射妨害波発生源を電子機器近傍から遠方まで連続的かつ直接的に追跡することが可能になる。
以上のことから、被測定物周辺の電界、磁界を正確に、迅速に、簡易に計測することの可能な電磁界計測システムを提供することが可能となる。
[1] 電波源により形成される電磁界に設置されるプローブと、
前記プローブが前記電磁界に設置されることで当該プローブから再放射される二次放射波を受信する受信部と、
この受信された二次放射波を解析して前記電磁界の前記プローブ近傍における局所分布を算出する解析処理部とを具備することを特徴とする電磁界計測システム。
前記解析処理部は、前記掃引されたプローブの各位置における前記電磁界の局所分布に基づいて当該電磁界の空間分布を算出することを特徴とする[1]に記載の電磁界計測システム。
前記解析処理部は、前記微小移動されたプローブの各位置での前記受信部における受信強度の差分に基づいて当該プローブから再放射される二次放射波とこの二次放射波以外の電波とを区別し、前記二次放射波の放射強度を算出することを特徴とする[1]に記載の電磁界計測システム。
[4] 前記プローブを複数備え、
前記駆動部は、これらの複数のプローブをそれぞれ異なるタイミングで微小移動させ、
前記解析処理部は、前記複数のプローブごとに割り当てられた移動タイミングに基づいて個々のプローブを区別することを特徴とする[3]に記載の電磁界計測システム。
前記解析処理部は、前記受信部における受信強度の前記微小震動の周期に同期する周期的変化に基づいて前記プローブから再放射される二次放射波とこの二次放射波以外の電波とを区別し、前記二次放射波の放射強度を算出することを特徴とする[1]に記載の電磁界計測システム。
前記駆動部は、これらの複数のプローブをそれぞれ異なる周期で微小震動させ、
前記解析処理部は、前記複数のプローブごとに割り当てられた震動周期に基づいて個々のプローブを区別することを特徴とする[5]に記載の電磁界計測システム。
前記プローブを支持する支持部材と、
この支持部材を介して前記プローブを駆動する駆動機構とを備えることを特徴とする[2]乃至[6]のいずれか1つに記載の電磁界計測システム。
前記解析処理部は、前記二次放射波の偏波を計測して当該誘電体プローブ近傍における局所交流電界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする[1]に記載の電磁界計測システム。
前記プローブはこのプローブと前記受信アンテナとを結ぶ直線に平行な軸を有する円柱形であり、
前記解析処理部は、前記二次放射波の偏波を計測して当該プローブ近傍における局所交流電界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする[10]に記載の電磁界計測システム。
前記解析処理部は、前記二次放射波の偏波を計測して当該プローブ近傍における局所交流磁界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする[13]に記載の電磁界計測システム。
前記プローブはこのプローブと前記受信アンテナとを結ぶ直線に平行な軸を有する円柱形であり、
前記解析処理部は、前記二次放射波の偏波を計測して当該プローブ近傍における局所交流磁界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする[13]に記載の電磁界計測システム。
前記プローブが前記電磁界に設置されることで当該プローブから再放射される二次放射波を受信し、
この受信された二次放射波を解析して前記電磁界の前記プローブ近傍における局所分布を算出することを特徴とする電磁界計測方法。
前記掃引されたプローブの各位置における前記電磁界の局所分布に基づいて当該電磁界の空間分布を算出することを特徴とする[18]に記載の電磁界計測方法。
前記微小移動されたプローブの各位置での前記受信部における受信強度の差分に基づいて当該プローブから再放射される二次放射波とこの二次放射波以外の電波とを区別し、前記二次放射波の放射強度を算出することを特徴とする[18]に記載の電磁界計測方法。
これらの複数のプローブをそれぞれ異なるタイミングで微小移動させ、
前記複数のプローブごとに割り当てられた移動タイミングに基づいて個々のプローブを区別することを特徴とする[20]に記載の電磁界計測方法。
前記受信された二次放射波の受信強度の前記微小震動の周期に同期する周期的変化に基づいて前記プローブから再放射される二次放射波とこの二次放射波以外の電波とを区別し、前記二次放射波の放射強度を算出することを特徴とする[18]に記載の電磁界計測方法。
これらの複数のプローブをそれぞれ異なる周期で微小震動させ、
前記複数のプローブごとに割り当てられた震動周期に基づいて個々のプローブを区別することを特徴とする[22]に記載の電磁界計測方法。
この支持部材を介して前記プローブを駆動することを特徴とする[19]乃至[23]のいずれか1つに記載の電磁界計測方法。
前記二次放射波の偏波を計測して当該プローブ近傍における局所交流電界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする[27]に記載の電磁界計測方法。
前記プローブはこのプローブと前記受信アンテナとを結ぶ直線に平行な軸を有する円柱形であり、
前記二次放射波の偏波を計測して当該プローブ近傍における局所交流電界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする[27]に記載の電磁界計測方法。
前記二次放射波の偏波を計測して当該プローブ近傍における局所交流磁界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする[30]に記載の電磁界計測方法。
前記プローブはこのプローブと前記受信アンテナとを結ぶ直線に平行な軸を有する円柱形であり、
前記二次放射波の偏波を計測して当該プローブ近傍における局所交流磁界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする[30]に記載の電磁界計測方法。
例えば、一方向に長い誘電体プローブを交流電界中に置くと、分極により再放射される電磁波強度は交流電界ベクトルがプローブの長手方向と一致する場合に最大になる。よって一方向に長い(長手方向を有する)誘電体プローブを用いることで、プローブの長手方向の交流電界に高い感度を持つプローブを実現できる。このプローブ、および偏波方向に依存しない感度を持つ受信アンテナを用い、プローブの長手方向を変えて散乱波の強度を測定することによりプローブ近傍での交流電界のベクトル成分を検出することができる。この場合、好ましくは長手方向の軸周りに軸対称な形状のプローブを用いると良い。
さらに、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
Claims (6)
- 電波源により形成される電磁界に設置される誘電体プローブと、
前記誘電体プローブが前記電磁界に設置されることで当該誘電体プローブから再放射される二次放射波を受信する受信部と、
この受信された二次放射波を解析して前記電磁界の前記誘電体プローブ近傍における局所分布を算出する解析処理部とを具備することを特徴とする電磁界計測システム。 - 前記誘電体プローブを空間的に掃引する駆動部をさらに備え、
前記解析処理部は、前記掃引された誘電体プローブの各位置における前記電磁界の局所分布に基づいて当該電磁界の空間分布を算出することを特徴とする請求項1に記載の電磁界計測システム。 - 前記誘電体プローブを微小移動させる駆動部をさらに備え、
前記解析処理部は、前記微小移動された誘電体プローブの各位置での前記受信部における受信強度の差分に基づいて当該誘電体プローブから再放射される二次放射波とこの二次放射波以外の電波とを区別し、前記二次放射波の放射強度を算出することを特徴とする請求項1に記載の電磁界計測システム。 - 前記誘電体プローブは球形であり、
前記解析処理部は、前記二次放射波の偏波を計測して当該誘電体プローブ近傍における局所交流電界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする請求項1に記載の電磁界計測システム。 - 前記誘電体プローブは長手方向を有する形状であり、
前記解析処理部は、前記長手方向の変化に伴う前記二次放射波の強度を計測して当該誘電体プローブ近傍における局所交流電界ベクトルのベクトル成分を算出することを特徴とする請求項1に記載の電磁界計測システム。 - 前記誘電体プローブを空間的に移動させる駆動部をさらに備え、
前記受信部は、前記誘電体プローブの移動速度に応じたドップラー効果による前記二次放射波の周波数偏移成分を検出し、
前記解析処理部は、前記周波数偏移成分に基づいて当該誘電体プローブから再放射される二次放射波とこの二次放射波以外の電波とを区別し、前記二次放射波の放射強度を算出することを特徴とする請求項1に記載の電磁界計測システム。
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