JP2008107046A - 空気調和機のファン軸受け装置 - Google Patents

空気調和機のファン軸受け装置 Download PDF

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Abstract

【課題】軸受け防振ゴムの適正なつぶし量を一定化して、ライフサイクルの向上を図り、また、軸受け装置の組立性の向上を図り、これによりコストダウン化を図る。
【解決手段】支持部材10は、ヒンジ部11を介して両側に円弧状の半割体10a、10bを形成する。一方の半割体10aには係止孔15を設け、他方の半割体10aには係止孔15に挿入係止する係止突起32を設けている。両半割体10a、10bを嵌合することでシェル型の支持部材10となる。軸受けゴム40のゴム製本体41の内部にファンの軸を軸支するベアリング42を設ける。軸受けゴム40の本体41の外周面には軸方向と同方向で、周方向に沿って所定間隔毎にリブ44を一体に突設する。軸受けゴム40を支持部材10に組み込んで、両半割体10a、10bを嵌合して軸受け装置50を形成する。
【選択図】図8

Description

本発明は、室内ユニットにおけるクロスフローファンの一方の軸を受ける空気調和機のファン軸受け装置に関するものである。
空気調和機の室内ユニット内には、その送風機としてクロスフローファンが多く用いられており、このクロスフローファンは軸方向に長く、該クロスフローファンの一方の軸にはモータが連結されている。そして、クロスフローファンの他方の軸は底フレームに設けた軸受け装置により回転自在に軸支されている。このような軸受け装置の従来例としては、例えば、下記に示す特許文献1が挙げることができる。
この特許文献1に記載されている軸受け装置は、基本的には台枠の凹部に周囲にゴム製の突起を複数設けた略円柱状の軸受けを配置し、その軸受けの上面から該軸受けの外形に対応させた形状の板状の軸受け押さえをネジにて固定している。この軸受け押さえで軸受けを押さえつけることで、軸受けの周囲に突設しているゴム製のリブを圧接して軸受けを台枠に配置している。
特許第3338888号(特開平9−170773号公報)
この特許文献1の場合も含めて、軸受け装置の軸受け防振ゴムによりクロスフローファンを軸支しているが、この軸受け防振ゴムを適正な面圧になるように押圧する必要がある。それは、軸受け防振ゴムの面圧に過不足が生じると、充分な防振効果が得られず、その結果、ライフサイクルの低下という不具合を招くおそれがあるためである。また、上記のような面圧精度を要しながらも、その組立作業を容易に行ないたいという要請もある。これに対して、特許文献1のものは、ネジを用いて、軸受け押さえ部材により、軸受け防振ゴムを台枠に押さえつけ、固定しているので、すなわち、防振ゴムの押圧と固定とを同時に行っているので、組立性が劣ると共に、軸受け押さえ部材と軸受け防振ゴムとの相対的なズレにより、防振ゴムの押しつぶし量を一定にすることができず、芯ずれやガタが発生するという問題があった。また、他の従来例においては、軸受け防振ゴムを軸受け装置の穴に差し込んで装着していたが、軸受け装置の穴の成形時に抜きテーパーが発生するため、均一な穴の成形が困難で、均一にゴムをつぶすことが難しく、そのため、芯ずれやガタが発生するという問題があった。さらに、軸受け装置が、ドレン通路を区画する隔壁に取付けられるような場合には、熱交換器から排出される凝縮水がファン室内に流れないようにする必要がある。
この発明は上記従来の課題を解決するためになされたものであって、以下のような目的を達成することの可能な空気調和機のファン軸受け装置を提供するものである。
(1)軸受け防振ゴムの適正なつぶし量を一定化して、ライフサイクルの向上を図ること。
(2)軸受け装置の組立性の向上を図り、これによりコストダウン化を図ること。
そこで、本発明の請求項1に記載の空気調和機のファン軸受け装置では、室内ユニットのクロスフローファンの軸を受ける空気調和機のファン軸受け装置において、内部に前記クロスフローファンの軸を軸支するベアリング42を設けた軸受け部材40と、この軸受け部材40を支持する支持部材10とで軸受け装置50を構成し、前記支持部材10は、ヒンジ部11を介して開閉自在な両半割体10a、10bで構成され、この両半割体10a、10bを略円弧状に形成すると共に、両半割体10a、10b内に前記軸受け部材40を組み込んで該半割体10a、10bを嵌合すべく構成し、さらに、この軸受け装置50を室内ユニットの底フレーム1に着脱可能に構成していることを特徴とする。
請求項2に記載の空気調和機のファン軸受け装置では、前記支持部材10に取付脚部13を設け、この取付脚部13が挿入装着される軸受け取付部3を前記室内ユニットの底フレーム1に形成していることを特徴とする。
請求項3に記載の空気調和機のファン軸受け装置では、前記軸受け部材40の外周面には、軸方向と同方向であって、周方向に所定の間隔でもって弾性を有するリブ44を設けたことを特徴とする。
請求項4に記載の空気調和機のファン軸受け装置では、前記軸受け部材40を前記ベアリング42を除いてゴム製としていることを特徴とする。
請求項5に記載の空気調和機のファン軸受け装置では、前記支持部材10の材料をポリプロピレン樹脂で成形していることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の空気調和機のファン軸受け装置によれば、両半割体10a、10bを閉じた場合、略円弧状の半割体10a、10bの内面全体が軸受け部材40の各リブ44を所定量だけ押さえつけていくので、適正な面圧を得ることができる。つまり、半割体10a、10bを円弧状としていることで、半割体10a、10bを樹脂成形時における抜きテーパーを生じさせることがなく、そのため、各リブ44は軸受け部材40の長手方向(軸方向)におけるつぶし量を一定化でき、クロスフローファンの芯ずれやガタを防止できる。また、軸受け装置50の底フレーム1への装着作業と上記押しつぶし作業とを別々に行なえることから、軸受け部材40の支持部材10への嵌め込み状態を目視確認できるので、軸受け装置50の組立が行い易い。このように、軸受け装置50の組立が容易なので、組立作業性が向上し、結果としてコストダウンを図ることができる。また、支持部材10に軸受け部材40を組み込んで半割体10a、10bを閉じるだけで、軸受け部材40の適正なつぶし量が得られ、そのため、充分な防振効果を得て、ライフサイクルの向上を図ることができる。
請求項2に記載の空気調和機のファン軸受け装置によれば、支持部材10に取付脚部13を設け、この取付脚部13が挿入装着される軸受け取付部3を室内ユニットの底フレーム1に形成しているので、軸受け装置50の取付脚部13を底フレーム1の軸受け取付部3に単に挿入装着するだけで、軸受け装置50を底フレーム1に装着固定することができる。そのため、組立性の向上を図ることができる。
請求項3に記載の空気調和機のファン軸受け装置によれば、リブ44を設けているので、押圧力が分散し易く、そのため均一なつぶし量が得られ、そのため、充分な防振効果を得て、ライフサイクルの向上を図ることができる。
請求項4に記載の空気調和機のファン軸受け装置によれば、軸受け部材40をベアリング42を除いてゴム製としているので、安価なゴム製により軸受け部材40のコストダウン化を図ることができる。
請求項5に記載の空気調和機のファン軸受け装置によれば、支持部材10の材料をポリプロピレン樹脂で成形しているので、支持部材10のヒンジ部11に耐久性を持たせて何回でも両半割体10a、10bの開閉を可能とし、支持部材10の長寿命化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は空気調和機の室内ユニットにおける外殻底部分を構成している底フレーム1の斜視図を示している。この底フレーム1の底部よりやや上方の空間部2にクロスフローファン(図示せず)が配置されるようになっており、該クロスフローファンの一方の軸には図外のモータの出力軸が接続される。また、クロスフローファンの他方に軸が後述する軸受け装置にて回転自在に軸支される。この軸受け装置が装着固定される軸受け取付部3が底フレーム1の左側の端部に形成されている。
図2は図1のA部の拡大斜視図を示しており、軸受け取付部3は略コ字型の壁部4にて形成されていて、内部を軸受け装置が挿入される挿入部5としている。また、壁部4の両側の上端面は略円弧状の凹設されて軸受け装置の円形部分を受けるようになっており、軸受け取付部3の端部側は開口部6にて開口されている。この開口部6の側方には結露や水滴を流すための樋部7が設けられている。
次に、前記軸受け取付部3に装着固定される支持部材10について説明する。図3は支持部材10の斜視図を示し、図4は支持部材10の中央部に形成されているヒンジ部11を介して両半割体10a、10bを嵌合させた状態の斜視図を示している。また、図5及び図6は異なる方向から見た場合の支持部材10の斜視図をそれぞれ示している。
この支持部材10は、材料としてはポリプロピレン樹脂を用いており、これにより支持部材10のヒンジ部11に耐久性を持たせて何回でも両半割体10a、10bの開閉を可能とし、支持部材10の長寿命化を図ることができる。支持部材10の一方の半割体10aは略円弧状の受け部12が形成されており、この受け部12の下面には略四角筒状または四角柱状の取付脚部13が一体的に垂設されている。この支持部材10の取付脚部13を底フレーム1の軸受け取付部3の四角穴状の挿入部5に挿入ないし圧入されるようになっており、取付脚部13の外形寸法は、挿入部5の寸法と同一または若干大きく形成している。また、半割体10aの端部には舌片14が一定に外側方に向けて形成されていて、この舌片14に係止孔15が穿孔されている。
支持部材10の他方の半割体10bも同様に略円弧状に形成されており、この略円弧状の押さえ部30の端部より外側方に向けた舌片31が一体に形成されている。そして、この舌片31の上面に鉤状の係止突起32が一体に突設されていて、この係止突起32が半割体10aの係止孔15に挿入係止される。また、半割体10aの上面の両側には、係止用の突起33、34が一体に突設されており、これらの係止用の突起33、34が挿入係止される凹部16及び孔17が他方の半割体10aに形成されている。なお、両半割体10a、10bの一端側には円弧状筒部20、35が一体に形成されている。
ヒンジ部11を軸にして両半割体10a、10bを閉じて係止突起32と係止孔15に、他の係止用の突起33、34を凹部16及び孔17にそれぞれ挿入係止することで、両半割体10a、10bが嵌合されて、図4〜図6に示すようにシェル型の支持部材10となる。
なお、樹脂製の支持部材10の成形を行なう場合、本発明では、スライド金型は使用せずに、安価なキャビ・コアのみの金型で成形を行なっている。
図7は上記支持部材10に組み込む軸受けゴム(軸受け部材)40を示し、図7(d)は図7(c)のA−A断面図である。この軸受けゴム40は、略円筒状でゴム製の本体41と、この本体41の内部に配設しているベアリング42とで構成されている。本体41の内周面にベアリング42の外形に対応した凹状の凹部43が形成されていて、この凹部43にベアリング42を嵌め込む形で挿入され、ゴム製の本体41の弾性力によりベアリング42が本体41内に確実に挿入固定されている。なお、このベアリング42によりクロスフローファンの軸が回転自在に軸支される。
軸受けゴム40の本体41の外周面には該本体41の軸方向と同方向であって、本体41の周方向に沿って所定の間隔毎に弾性を有するリブ44が複数条一体に形成されている。また、本体41の先端には、係止突起45が一体に周設されている。ここで、この軸受けゴム(軸受け部材)40と前記支持部材10とで軸受け装置50を構成している。また、軸受けゴム40は、ベアリング42以外の本体41をゴム製としているので、安価なゴム製により軸受けゴム40のコストダウン化を図ることができる。
次に、軸受けゴム40を支持部材10に組み込む場合について説明する。図8に示すように、軸受けゴム40を支持部材10の一方の半割体10a(または10b)の受け部12に載置する。この時、図9(b)に示すように、軸受けゴム40の係止突起45を半割体10aの円弧状筒部20の基部側の段部21に係止して、支持部材10への位置決めを行なう。次に、他方の半割体10bをヒンジ部11を介して閉じる。両半割体10a、10bを閉じると上述したように、係止突起32が係止孔15に、両突起33、34が凹部16及び孔17にそれぞれ挿入係止されて、両半割体10a、10bが確実に嵌合されることになる。図9は支持部材10により軸受けゴム40を組み込んだ状態を示し、図9(b)は図9(a)のA−A断面図である。
ここで、両半割体10a、10bを閉じた場合、略円弧状の受け部12と押さえ部30の内面全体が軸受けゴム40の各リブ44を押さえつけていき、適正な面圧にて全周の各リブ44を押し付けて適正なつぶし量を得ることができる。つまり、半割体10a、10bの受け部12と押さえ部30とを円弧状としていることで、半割体10a、10bを樹脂成形時における抜きテーパーを生じさせることがなく、そのため、各リブ44は軸受けゴム40の長手方向(軸方向)におけるつぶし量を一定化でき、クロスフローファンの芯ずれやガタを防止できる。また、軸受けゴム40の支持部材10への嵌め込み状態を目視確認できるので、軸受け装置50の組立がし易い。このように、軸受け装置50の組立が容易なので、組立作業性が向上し、結果としてコストダウンを図ることができる。また、支持部材10に軸受けゴム40を組み込んで半割体10a、10bを閉じるだけで、軸受けゴム40のリブ44の適正なつぶし量が得られ、そのため、ライフサイクルの向上を図ることができる。また、このとき軸受けゴム40にリブ44を設けているので、押圧力が分散し易く、そのため均一なつぶし量が得られ、そのため、充分な防振効果を得て、ライフサイクルの向上を図ることができる。
上記のようにして組み立てた軸受け装置50を図10に示すように、底フレーム1の軸受け取付部3に装着する。この場合、軸受け装置50の取付脚部13を底フレーム1の軸受け取付部3の挿入部5に単に圧入するだけで、軸受け装置50を底フレーム1に装着固定することができる。そのため、組立性の向上を図ることができる。そして、使用時には、軸受け装置50と相隣接して配置されている樋部7をドレン水が流れるが、軸受け装置50の水密性が充分に確保できるので、ドレン水がファン室へ浸入するのを防止し得る。
本発明の実施の形態における底フレームの斜視図である。 本発明の実施の形態における図1のA部の拡大斜視図である。 本発明の実施の形態における支持部材の斜視図である。 本発明の実施の形態における閉じた状態の支持部材の斜視図である。 本発明の実施の形態における他の方向から見た場合の支持部材の斜視図である。 本発明の実施の形態における他の方向から見た場合の支持部材の斜視図である。 (a)〜(c)は本発明の実施の形態における軸受けゴムの正面図、側面図及び背面図であり、(d)は図7(c)のA−A断面図である。 本発明の実施の形態における軸受けゴムの支持部材への組み込む場合の斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態における支持部材に軸受けゴムを組み込んだ軸受け装置の正面図であり、(b)は図9(a)のA−A断面図である。 本発明の実施の形態における軸受け装置を底フレームに組み込んだ状態の拡大斜視図である。
符号の説明
1・・底フレーム、3・・軸受け取付部、10・・支持部材、10a、10b・・半割体、11・・ヒンジ部、13・・取付脚部、40・・軸受けゴム、42・・ベアリング、44・・リブ、50・・軸受け装置

Claims (5)

  1. 室内ユニットのクロスフローファンの軸を受ける空気調和機のファン軸受け装置において、内部に前記クロスフローファンの軸を軸支するベアリング(42)を設けた軸受け部材(40)と、この軸受け部材(40)を支持する支持部材(10)とで軸受け装置(50)を構成し、前記支持部材(10)は、ヒンジ部(11)を介して開閉自在な両半割体(10a)(10b)で構成され、この両半割体(10a)(10b)を略円弧状に形成すると共に、両半割体(10a)(10b)内に前記軸受け部材(40)を組み込んで該半割体(10a)(10b)を嵌合すべく構成し、さらに、この軸受け装置(50)を室内ユニットの底フレーム(1)に着脱可能に構成していることを特徴とする空気調和機のファン軸受け装置。
  2. 前記支持部材(10)に取付脚部(13)を設け、この取付脚部(13)が挿入装着される軸受け取付部(3)を前記室内ユニットの底フレーム(1)に形成していることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のファン軸受け装置。
  3. 前記軸受け部材(40)の外周面には、軸方向と同方向であって、周方向に所定の間隔でもって弾性を有するリブ(44)を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機のファン軸受け装置。
  4. 前記軸受け部材(40)を前記ベアリング(42)を除いてゴム製としていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の空気調和機のファン軸受け装置。
  5. 前記支持部材(10)の材料をポリプロピレン樹脂で成形していることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の空気調和機のファン軸受け装置。
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