JP2008106944A - 木材接合部締め付け用かすがい - Google Patents
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Abstract
【課題】
かすがいの打ち込みにより木柱の接合面に木柱を寄せる締め付け力を作用させて木材どうしを強固に接合させて木構造の強度を向上させる事の出来る木材接合部締め付け用かすがいの提供。
【解決手段】
木材の接合面を挟んで打ち込むかすがいに於いて、水平部1の両端に脚部2が対向して垂直に形成されるとともに、脚部2の先端が木材中に打ち込み可能に先鋭に形成され、脚部2の対向する側に先端から水平部1の中央側に向かって下り勾配の傾斜面3が形成されている。
【選択図】 図1
かすがいの打ち込みにより木柱の接合面に木柱を寄せる締め付け力を作用させて木材どうしを強固に接合させて木構造の強度を向上させる事の出来る木材接合部締め付け用かすがいの提供。
【解決手段】
木材の接合面を挟んで打ち込むかすがいに於いて、水平部1の両端に脚部2が対向して垂直に形成されるとともに、脚部2の先端が木材中に打ち込み可能に先鋭に形成され、脚部2の対向する側に先端から水平部1の中央側に向かって下り勾配の傾斜面3が形成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、木造住宅の木構造などに於いて、木柱どうしの接合部の締め付け強度を増加させるための木材接合部締め付け用かすがいに関する。
木造住宅等の木造建築では、従来から木柱と木柱の接合部を補強するための補強金具としてかすがいが使用されている。
従来のかすがいは、図4に示すように、金属丸棒から成る水平部1と、この水平部の両端をそれぞれ直角に曲げ加工して形成された一対の脚部2とから構成され、脚部2の先端は木柱に打ち込んで埋め込むために先鋭に形成されている。
従来の木材の接合に於いてかすがいを打ち込む方式として、例えば、特許文献1には、部材に生じる割裂を少なくして接合部の強度を高めるとともに、複数の接合部に付いても一定の強度水準を確保するため、直立材と横架材とにわたりかすがいを打ち込んで補強する際に、かすがいの渡り(水平部)の長さの3分の2を直立材に、残りの3分の1を横架材に掛けるようにして、かすがいの脚部に形成している先鋭な爪をそれぞれ直立材と横架材とに打ち込む事が記載されている。
特開平11−222931号公報
前述の従来の金属丸棒からなるかすがいは,脚部が水平部に対して真っ直ぐに垂直に形成されているために、木柱に打ち込んだ場合に木柱の接合面に木柱どうしを寄せて締め付ける力があまり作用しないため、接合面を強固に接合する事が出来ず、木柱どうしを単に連結しているに過ぎない。
そこで、本発明は、かすがいの打込みにより木柱の接合部に木柱どうしを寄せる締め付け力を作用させて木柱どうしを強固に締め付けて接合させることにより木構造の接合強度を向上させる事が出来る木材接合部締め付け用かすがいを提供するものである。
本発明の木材接合部締め付け用かすがいは、木柱の接合面を挟んで打ち込むかすがいに於いて、水平部の両端に脚部が対向して垂直に形成されるとともに、脚部の先端が木材中に打ち込み可能に先鋭に形成され、脚部の対向する側にそれぞれ先端から水平部の中央側に向かって下り勾配の傾斜面が形成されている事を特徴とするものである。
本発明の木材接合部締め付け用かすがいは、脚部に先端から水平部の中央側に向かって下り勾配の傾斜面を形成する事により、かすがいを接合する木材に打ち込む際に木材どうしを木材の接合面に寄せる締め付け力を作用させる事が出来るので、木材どうしを強固に締め付けて接合させて木構造の耐震強度を向上させる事が出来る。
本発明による木材接合部締め付け用かすがいの実施例に付いて図面を参照して説明する。
図1は本発明の木材接合部締め付け用かすがいの斜視図である。
図1に於いて、本発明の木材接合部締め付け用かすがいは、従来のかすがいと同様に、水平部1の両端に脚部2が対向して垂直に形成されるとともに、脚部2の先端は木材中に打ち込み出来るように両側面を先細りにして先鋭に形成される。かすがいの断面は、矩形断面が加工しやすい。
本発明のかすがいは、脚部2の対向する側には、先端から水平部1に向かって水平部1の中央側に向かって下り勾配の傾斜面3を形成する。したがって、対向する傾斜面3の間隔は水平部1に向かうにつれて小さくなる。
本実施例では、傾斜面3を鋸刃状に複数段に形成し、各段の傾斜面3の下端4の間隔が水平部1に向かうにつれて小さくなるようにしている。鋸刃状にして段部5を形成する事により、かすがいが打ち込み後に抜けるのを防止する事が出来る。
なお、傾斜面は、本実施例のように鋸刃状に複数段設ける事無く、先端から水平部に向かって対向する傾斜面の間隔が水平部に向かうにつれて小さくなる下り勾配の連続した一面で形成してもよい。
図2は本発明のかすがいを使用した例を示す図、図3は本発明のかすがいを梁と束に打ち込んだ例を示す断面図である。
図2に於いて、梁6と束7、束7と天秤8などの接合部に本発明のかすがいを打ち込む。図3に示すように、かすがいを木柱に打ち込んでいくと、脚部2の対向する傾斜面3の押圧力が図3に示す矢印方向に作用していき、梁6と束7の接合面1010が互いに寄せられ方向の押圧力が作用して接合部10が強固に接合される。
1:水平部
2:脚部
3:傾斜面
4:下端
5:段部
6:梁
7:束
8:天秤
9:棟木
10:接合面
2:脚部
3:傾斜面
4:下端
5:段部
6:梁
7:束
8:天秤
9:棟木
10:接合面
Claims (2)
- 木材の接合部を挟んで打ち込むかすがいに於いて、水平部の両端に脚部が対向して垂直に形成されるとともに、脚部の先端が木材中に打ち込み可能に先鋭に形成され、脚部の対向する側にそれぞれ先端から水平部の中央側に向かって下り勾配の傾斜面が形成されている事を特徴とする木材締め付け用かすがい。
- 傾斜面を鋸刃状に複数段に形成した事を特徴とする請求項1記載の木材柱接合部締め付け用かすがい。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007328118A JP2008106944A (ja) | 2007-12-20 | 2007-12-20 | 木材接合部締め付け用かすがい |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007328118A JP2008106944A (ja) | 2007-12-20 | 2007-12-20 | 木材接合部締め付け用かすがい |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006006789U Continuation JP3126618U (ja) | 2006-08-22 | 2006-08-22 | 木材接合部締め付け用かすがい |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008106944A true JP2008106944A (ja) | 2008-05-08 |
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ID=39440438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007328118A Pending JP2008106944A (ja) | 2007-12-20 | 2007-12-20 | 木材接合部締め付け用かすがい |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008106944A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101535563B1 (ko) * | 2013-08-12 | 2015-07-09 | (주)성은 | 벽체 연결용 고정클립 |
| JP2015163812A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-10 | トッパン・フォームズ株式会社 | 複数部品の組立体 |
-
2007
- 2007-12-20 JP JP2007328118A patent/JP2008106944A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| KR101535563B1 (ko) * | 2013-08-12 | 2015-07-09 | (주)성은 | 벽체 연결용 고정클립 |
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