JP2008106591A - 床材用化粧シートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層を順に有し、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法であって、
(1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、
(2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、
(3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、床材用化粧シートの製造方法。
【選択図】なし
Description
(1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、
(2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、
(3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、
床材用化粧シートの製造方法。
本発明の床材用化粧シートの製造方法は、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層を順に有し、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法であって、
(1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、
(2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、
(3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、ことを特徴とする。
基材シートとしては限定的ではないが、樹脂成分としてポリオレフィン系樹脂を含む基材シートが好ましい。実質的には、ポリオレフィン系樹脂からなるシートを用いる。
基材シートの上(バッカー層を形成する面とは逆)には、絵柄模様層が形成されている。
基材シートと絵柄模様層との間には、必要に応じて、さらに着色隠蔽層を形成してもよい。着色隠蔽層は、化粧シートのおもて面から被着材の地色を隠蔽したい場合に設けられる。基材シートが透明性である場合は勿論、基材シートが隠蔽着色されている場合でも、隠蔽性を安定化するために形成してもよい。
絵柄模様層の上には、透明性接着剤層が形成されている。透明性接着剤層は、透明性のものであれば特に限定されず、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。透明性接着剤層は、絵柄模様層と透明性樹脂層とを接着するために形成されている。
透明性接着剤層の上には、厚さ60〜250μmの透明性樹脂層が形成されている。当該厚さ(好ましくは100〜250μm、より好ましくは150〜250μm)の範囲であれば、床材用化粧シートは優れた耐傷性を確保し易い。透明性樹脂層は、透明性である限り、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。
透明性樹脂層の上には、透明性表面保護層が形成されている。透明性表面保護層は限定的ではないが、樹脂成分として電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂を含有することが好ましい。実質的には、これらの樹脂から形成されているものが好ましい。電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂により透明性表面保護層を形成する場合には、化粧シートの耐摩性、耐衝撃性、耐汚染性、耐擦傷性、耐候性等を高め易い。
本発明の床材用化粧シートは、各種被着材と接合することにより、床用化粧材とできる。被着材の材質は特に限定されず、例えば、無機非金属系、金属系、木質系、プラスチック系等の材質が挙げられる。
(床材用化粧シートの作製)
0.06mm厚の着色ポリプロピレン(基材シート)に絵柄模様層(2μm)を印刷により形成した。次いで絵柄模様層の上に0.08mm厚の透明性ポリプロピレン系樹脂フィルム(透明性樹脂層)をウレタン系ドライラミネート用接着剤を用いて接着した。なお、透明性接着剤層の厚さは3μmであった。次いで透明性樹脂層の上に電子線硬化型透明性表面保護層(15μm)を形成した。次いで透明性表面保護層側からエンボス加工を施して中間体シートを作製した。エンボス加工では、深さ30μm程度の木目導管模様を付与した。最後に中間体シートの裏面にウレタン系接着剤を塗布して、下記表1に記載の厚みの透明性ポリプロピレン系樹脂層(合成樹脂製バッカー層)を押出し同時ラミネートすることにより床材用化粧シートを作製した。溶融押出し時の樹脂温度は240℃であった。
(床用化粧材の作製)
作製した床材用化粧シートの裏面(合成樹脂製バッカー層側)に12mmラワン合板を貼着して床用化粧材を作製した。当該貼着にはウレタン変性エチレン−酢酸ビニル系エマルジョン接着剤(9g/尺2wet)を利用した。
(エンボス状態)
作製した床用化粧材のエンボス模様が、合成樹脂製バッカー層のラミネート時の熱により消失しているか否かを肉眼観察によって確認した。
(デュポン衝撃試験)
作製した床用化粧材の耐衝撃性をデュポン衝撃試験機(JIS K5600−5−3に準拠)を用いて評価した。具体的には、30cmの高さから規定重量の錘を化粧材表面に落下させて凹み量を測定することにより評価した。試験結果を表1に併記する。
(耐キャスター試験)
作製した床用化粧材の耐キャスター性を耐キャスター試験装置L6−04(浅野機械製作株式会社製)を用いて評価した。具体的には、床用化粧材上でキャスターを動かした後、肉眼観察により床用化粧材に付いた凹部の深さをデプスメータで測定した。試験結果を表1に併記する。
・試料固定台:Φ80cm、厚み8mmのアクリル製
・3個のキャスター:ハンマーキャスター製420SA−N75(Φ75mmx25mm、車輪ナイロン製)
・キャスター固定台の回転速度:0〜60rpm(変速モータ駆動式)
・荷重部:40〜210kgに調節可能
・調節ハンドル:ウェイト台のハンドルを廻すことによりキャスターが上下する
・回転方向反転間隔:1〜12分(タイマーにより設定可能)
・プリセットカウンター:回転数の設定及び累積回転数を表示
・デジタルタコメーター:キャスター回転速度を表示
・試料大きさ:30cm×30cm
≪耐キャスター試験条件≫
耐キャスター試験装置において、試験対象である床用化粧材を試料固定台に固定した。床用化粧材の表面に3個のキャスターが接しないように調節ハンドルによりキャスター固定台を上げた後に、重さ70kgとなるように荷重台に重りを載せた。回転速度20rpmの速度、5分間毎に反回転、1000回転とセットし、調節ハンドルを回してキャスター固定台を試験対象である床用化粧材の表面上に降ろした。キャスター固定台の回転駆動装置の始動スイッチを入れ試験を開始した。試験終了後、調整ハンドルを回してキャスター固定台を浮かせて試験対象である床用化粧材を取り出して評価した。
(鉛筆硬度試験)
作製した床用化粧材の鉛筆硬度を、鉛筆硬度試験機を用いて行った。試験機が水平位置のときに鉛筆の先に対して1000gの荷重を与えるように試験機を設定した以外は、JIS K5600−5−4に準拠して試験を行った。試験結果を表1に併記する。
(クレメンス引掻き試験)
作製した床用化粧材に対してクレメンス引掻き試験を行った。具体的には、JIS K5600−5−5に準拠して試験を行った。化粧材表面を引掻く針としては、ダイヤモンド製のものを用いた。試験結果(白化傷が発生しない最大荷重:g)を表1に併記する。
(考 察)
表1からは、合成樹脂製バッカー層の厚さが300μm以上である場合に、エンボス模様の消失が顕著に生じることが分かる。
バッカー層の厚さを300μmに固定し、透明性樹脂層の厚さを下記表2に記載の厚みとした以外は、比較例3と同様にして床用化粧材を作製した。
表2からは、合成樹脂製バッカー層の厚さが300μm以上である場合は、透明性樹脂層の厚さに関わらずエンボス模様の消失が顕著に生じることが分かる。
バッカー層の厚さを80μmに固定し、透明性樹脂層の厚さを下記表3に記載の厚みとした以外は、比較例1と同様にして床用化粧材を作製した。また、エンボス状態、デュポン衝撃特性、耐キャスター性、鉛筆硬度及びクレメンス引掻き特性について、前記と同じ方法によって評価した。試験結果を表3に併記する。
表3からは、合成樹脂製バッカー層の厚さが一定である場合は、透明性樹脂層の厚さが増大するほど耐擦傷性が向上することが分かる。また、衝撃試験特性は化粧シートの総厚さが要因となっていると考えられ、総厚さが300μm以上の場合には、要求特性を満たすことが分かる。
透明性樹脂層の厚さを150μmに固定し、合成樹脂製バッカー層の厚さを下記表4に記載の厚みとした以外は、実施例4と同様にして床用化粧材を作製した。また、エンボス状態、デュポン衝撃特性、耐キャスター性、鉛筆硬度及びクレメンス引掻き特性について、前記と同じ方法によって評価した。試験結果を表4に併記する。
表4からは、合成樹脂製バッカー層の厚さが60μmの場合には、衝撃特性及び耐キャスター特性が不十分であることが分かる。
Claims (8)
- 基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層を順に有し、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法であって、
(1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、
(2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、
(3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、
床材用化粧シートの製造方法。 - 透明性樹脂層及び合成樹脂製バッカー層の少なくとも1種は、樹脂成分として熱可塑性樹脂を含有する、請求項1に記載の製造方法。
- 透明性樹脂層は、樹脂成分としてポリプロピレンを含有する、請求項1又は2に記載の製造方法。
- 透明性樹脂層は、JIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が600MPa以上である、請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。
- 合成樹脂製バッカー層は、JIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1000MPa以上である、請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法。
- 透明性表面保護層は、樹脂成分として電離放射線硬化型樹脂を含有する、請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法。
- 基材シートは、樹脂成分としてポリオレフィン系樹脂を含有する、請求項1〜6のいずれかに記載の製造方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の製造方法によって製造された床材用化粧シートと被着材とを積層してなる床用化粧材。
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