JP2016098541A - 床用化粧材 - Google Patents
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Abstract
Description
以下に、本発明の一実施形態について添付図面を参照して説明する。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。
また、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
図1に示すように、本実施形態に係る床用化粧材は、木質基材1の表面側に、粉末含有樹脂層2と、化粧シート3とを少なくともこの順に積層してなる。
(木質基材1)
木質基材1は、合板基材単体、合板基材を含む複合基材、及び/又は配向性ストランドボード(OSB)からなる。例えば、木質基材1として、杉、檜、樫、ラワン、チーク等からなる単板、合板、パーチクルボード、繊維板、集成材等が挙げられる。
粉末含有樹脂層2は、バッカー層として使用される樹脂層である。粉末含有樹脂層2をバッカー層として使用した仕様では、樹脂に、木粉や紙粉等の粉末状のセルロースと、炭酸カルシウム、タルク(滑石)、マイカ(雲母)等の無機物とを添加することで、粉末含有樹脂層2の線膨張を抑制し、木質基材1に貼り合せた後の反りや、木質基材1と粉末含有樹脂層2との剥離等の不具合がないように工夫する。
しかしながら、熱膨張を抑えるために木粉や紙粉、無機物を闇雲に増やしていくだけでは、本来の目的である耐衝撃性及び耐キャスター性の向上や、製造する上での成形安定性を実現するのは困難である。したがって、粉末含有樹脂層2の最適な厚みや線膨張係数を明確にし、添加する木粉や紙粉、無機物の配合を最適化する必要がある。
また、粉末含有樹脂層2の線膨張係数は、6×10−5以下であると好ましい。粉末含有樹脂層2の線膨張係数が6×10−5より多いと、木質基材1と貼り合せた後の伸縮により、反ってしまうことや、剥離してしまうことがある。
また、図示しないが、粉末含有樹脂層2は、熱可塑性樹脂2aと、粉末2bと、無機充填材2cとを含有する。
粉末含有樹脂層2に含有される熱可塑性樹脂2aは、30質量%以上45質量%以下であると好ましい。熱可塑性樹脂2aが30質量%未満であると、バインダー効果が薄れ、成形時に脆くなり、押出成形後に引っ張った際に千切れることがある。また、熱可塑性樹脂2aが45質量%より多いと、粉末含有樹脂層2の線膨張係数が6×10−5以上となり、木質基材1と貼り合せた後の伸縮により、反ってしまうことや、剥離してしまうことがある。
本実施形態では、熱可塑性樹脂2aは、粉末含有樹脂層2の結合剤(バインダー)となるため、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂が好ましい。
粉末含有樹脂層2に含有される粉末2bは、10質量%以上30質量%以下であると好ましい。粉末2bが10質量%未満であると、流れ方向の線膨張係数が6×10−5以上となり、木質基材1と貼り合せた後の伸縮により、反ってしまうことや、剥離してしまうことがある。また、粉末2bが30質量%より多いと、成形時に脆くなり、押出成形後に引っ張った際に千切れることがある。
粉末2bは、粒径が100μm以下程度の微細な粉末であると好ましい。粉末2bの粒径が100μmを超えると、粉末含有樹脂層2の断面において、熱可塑性樹脂2aを海とし、粉末2bとによる海島模様(海島構造)が目視にて認識されてしまい、意匠的に好ましくない。なお、粒径が10μm以上50μm以下程度の微細な粉末であると更に好ましい。
粉末含有樹脂層2に含有される無機充填材2cは、25質量%以上60質量%以下であると好ましい。無機充填材2cが25質量%未満であると、粉末含有樹脂層2の線膨張係数が6×10−5以上となり、木質基材1と貼り合せた後の伸縮により、反ってしまうことや、剥離してしまうことがある。また、無機充填材2cが60質量%より多いと、成形時に脆くなり、押出成形後に引っ張った際に千切れることがある。
粉末含有樹脂層2を形成する方法については特に限定的ではないが、本実施形態では、例えば、粉末2bと無機充填材2cとを添加した熱可塑性樹脂2aを、厚さ0.1mm以上1.0mm以下の範囲で押出し成形することによって粉末含有樹脂層2を形成する。粉末含有樹脂層2を押出し成形によって形成する際は、例えば、Tダイを用いた押出し成形が好適に利用できる。また、粉末含有樹脂層2が多層である場合には、例えば、マルチマニホールドタイプやフィードブロックタイプのTダイを用いることにより、多層同時押出しを行えば良い。また、押し出し成形によって形成した粉末含有樹脂層2が熱融着によるだけでは化粧シート3の裏面側と密着し難い場合には、必要に応じて、密着性を高めるために接着剤層を介しても良い。接着剤の種類は特に限定的ではなく、公知の接着剤が使用できる。
化粧シート3は、絵柄模様を有するシート状の部材である。図示しないが、化粧シート3は、ポリオレフィン系樹脂シート3aの表面側に絵柄模様層3bを印刷した上で、その絵柄模様層3bの表面側に、透明樹脂層3cと表面保護層3dとをこの順に積層してなる。但し、実際には、化粧シート3として、絵柄模様層3bのない単色の化粧シート、又は透明樹脂層3cのない化粧シート等も適宜選択可能である。また、化粧シート3として、公知の化粧シートを使用しても良い。
ポリオレフィン系樹脂シート3aは、カレンダー法、インフレーション法、Tダイ押し出し法等により、ポリオレフィン系樹脂をシート状にしたものである。ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリブチレンナフタレート(PBN)等が挙げられる。
絵柄模様層3bは、化粧シート3に所望の絵柄による意匠性を付与するものであり、絵柄の種類等は特に限定的ではない。例えば、木目模様、石目模様、砂目模様、タイル貼模様、煉瓦積模様、布目模様、皮絞模様、幾何学図形、文字、記号、抽象模様等が挙げられる。
絵柄模様層3bの形成方法は特に限定されず、例えば、公知の着色剤(染料又は顔料)を結着材樹脂とともに溶剤(又は分散媒)中に溶解(又は分散)させて得られる着色インキ、コーティング剤等を用いた印刷法などにより形成すれば良い。
本実施形態では、着色剤は、例えば、イソインドリノン、ポリアゾ、フタロシアニン等の顔料を配合して所望の色調を発現するように添加すれば良い。
透明樹脂層3cは、透明性の樹脂である限り、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。透明樹脂層3cに含まれる樹脂成分は限定的ではないが、熱可塑性樹脂であれば好ましく、特にポリプロピレンが好ましく、ホモポリプロピレンがより好ましい。透明樹脂層3cは、実質的に上記ポリプロピレン系樹脂によって形成されていることが好ましい。透明樹脂層3cは、例えば、上記ポリプロピレン系樹脂を、カレンダー法、インフレーション法、Tダイ押し出し法等により形成する。また既成のフィルムを用いても良い。
透明樹脂層3cの表面であって、表面保護層3dを形成する面には、必要に応じて、コロナ放電処理、オゾン処理、プラズマ処理、電離放射線処理、重クロム酸処理等の表面処理を施しても良い。表面処理は、各処理の常法に従って行えば良い。
表面保護層3dは限定的ではないが、樹脂成分として電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂を含有することが好ましい。実質的には、これらの樹脂から形成されているものが好ましい。電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂により表面保護層3dを形成する場合には、化粧シートの耐摩性、耐衝撃性、耐汚染性、耐擦傷性、耐候性等を高め易い。
紫外線源としては、例えば、超高圧水銀灯、高圧水銀灯、低圧水銀灯、カーボンアーク灯、ブラックライト、メタルハライドランプ等の光源が使用できる。紫外線の波長としては、通常190nm以上380nm以下の範囲内が好ましい。
2液硬化型ウレタン系樹脂としては特に限定されないが、中でも主剤としてOH基を有するポリオール成分(アクリルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、エポキシポリオール等)と、硬化剤成分であるイソシアネート成分(トリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、メタキシレンジイソシアネート等)とを含むものが使用できる。
紫外線吸収剤としては、例えば、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、トリアジン系紫外線吸収剤等が挙げられる。光安定剤としては、例えば、ヒンダードアミン系光安定剤が好適である。これらの耐候剤の含有量は限定されないが、紫外線吸収剤・光安定剤ともに、表面保護層3d中1000ppm以上10000ppm以下程度とすれば良い。
表面保護層3dは、例えば、透明性ポリプロピレン系樹脂層の上に電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂をグラビアコート、ロールコート等の公知の塗工法により塗工後、樹脂を硬化させることにより形成できる。電離放射線硬化型樹脂の場合には、電子線照射により樹脂硬化する。
本実施形態に係る床用化粧材は、合板等の木質基材に貼り合せ、四周に実加工を施し、フローリング材として戸建住宅、集合住宅、賃貸住宅、高齢者用住宅等の建築物における床面に敷設することで、床面の意匠性を向上させるとともに、床面を耐衝撃性、耐キャスター性に優れたものとすることが可能である。なお、実際には、本実施形態に係る床用化粧材は、階段や家具その他の木質系製品の部材として使用することも可能である。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、実際には、上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の変更があっても本発明に含まれる。
まず、ホモポリプロピレン樹脂と、紙粉と、タルクと、ステアリン酸カルシウムとを、2軸押出機によって混合、押出し、厚み0.5mm、幅450mmの断面長方形状に成形し、その表裏にコロナ放電処理を施して、粉末含有樹脂層2を得た。
ここでは、ホモポリプロピレン樹脂として、市販のホモポリプロピレン樹脂(プライムポリマー製E2000GV)を35質量%使用した。紙粉として、ボールミルを使用してバージン紙を粒径50μmとなるように粉砕した紙粉を15質量%使用した。タルクとして、平均粒径5μmのタルクを47質量%使用した。ステアリン酸カルシウムは3質量%使用した。
2 粉末含有樹脂層
3 化粧シート
Claims (4)
- 木質基材の表面側に、バッカー層として使用される粉末含有樹脂層と、絵柄模様を有する化粧シートとが、少なくともこの順に積層され、
前記粉末含有樹脂層は、熱可塑性樹脂を30質量%以上45質量%以下、粉末を10質量%以上30質量%以下、無機充填材を25質量%以上60質量%以下の割合で含有し、
前記粉末含有樹脂層の線膨張係数は、6×10−5以下であることを特徴とする床用化粧材。 - 前記粉末含有樹脂層の厚みは、0.1mm以上1.0mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の床用化粧材。
- 前記粉末の粒径は、100μm以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の床用化粧材。
- 前記粉末含有樹脂層の線膨張係数は、流れ方向で4×10−5であり、幅方向で5×10−5であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の床用化粧材。
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