JP2008106393A - 繊維機械における集塵綿処理装置 - Google Patents

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【課題】フィルタへの塵綿の付着量を低減して、吸引ファンによる吸引力の低下を抑制でき、付着塵綿の手作業による除去作業を行う頻度を低下できる繊維機械における集塵綿処理装置を提供する。
【解決手段】密閉ボックス11の内部に第1フィルタ12を配設して、塵綿処理室R1及び排気室R2を形成する。塵綿処理室R1に第2フィルタ13を配設し、該処理室R1を気流旋回室R3と塵綿回遊室R4とに区分する。第2フィルタ13の下端縁と密閉ボックス11の底板11dとの間に気流旋回室R3の下部と塵綿回遊室R4の下部を連通する連通路14を形成する。ダクト15から気流旋回室R3に吸引された空気を連通路14から塵綿回遊室R4に導き、該回遊室R4内で塵綿を回遊させる旋回気流を発生させる。第1フィルタ12への塵綿の付着量が低減され、ファン19による吸引力の低下を抑制し、付着塵綿の手作業による除去作業の頻度が低下する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、紡機あるいは織機等の繊維機械において発生する風綿及び夾雑物(これらを「塵綿」という)をフィルタにより処理する集塵綿処理装置に関する。
例えば、紡機の集塵綿処理装置として、従来、特許文献1に示すものが提案されている。この集塵綿処理装置は、縦長四角箱状の密閉ボックス内の集塵室に平面状のフィルタ(スクリーン)が垂直に配設されて、前記集塵室が集塵綿回遊室と排気室とに区分されている。又、前記密閉ボックスの上部に対し、紡機において発生した塵綿を気流とともに前記集塵綿回遊室の上部中央から下方に向けて供給するダクトが装着されている。さらに、前記密閉ボックスの下部には、前記排気室の下部に形成された排気口と対応して吸引ファンが配設されている。そして、前記吸引ファンが回転されると、前記ダクトから前記集塵綿回遊室に塵綿が気流とともに吸引されて、該回遊室内で塵綿が旋回気流に乗って回遊され、気流の一部はフィルタを透過して、排気室に流動され、塵綿の多くは回遊塵綿となって集塵綿回遊室に残り、一部の塵綿が前記フィルタに付着される。
特開平9−111554号公報
上記従来の集塵綿処理装置は、集塵綿回遊室内の回遊塵綿が少ない間は、フィルタに付着する塵綿の量も少ないので、フィルタを透過する空気抵抗も少なく、前記吸引ファンによる吸引力が低下することはない。しかしながら、回遊塵綿の量が多くなると、塵綿が旋回気流から離れてフィルタに多量に付着するので、前記吸引ファンによる吸引力が低下し、フィルタに付着した塵綿の手作業による除去作業を行う頻度が高くなるという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を解消して、フィルタへの塵綿の付着量を低減して、吸引ファンによる吸引力の低下を抑制することができるとともに、付着塵綿の手作業による除去作業を行う頻度を低下することができる繊維機械における集塵綿処理装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、密閉ボックスの取込口に対し塵綿を気流に乗せて流動させるダクトを接続するとともに、密閉ボックスの排気口に該ボックス内の空気を排出する吸引ファンを設け、前記密閉ボックスの内部に前記取込口と排気口の間に位置するように第1フィルタを配設して、前記密閉ボックスの内部を塵綿処理室と排気室に区分し、さらに、前記塵綿処理室の内部に第2フィルタを配設して、該第2フィルタと前記第1フィルタとの間に前記取込口と連通する気流室を設け、前記第2フィルタと前記密閉ボックスの内側面との間に塵綿回遊室を設け、前記気流室と塵綿回遊室とを前記取込口から離隔した位置に設けた連通路により連通したことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記取込口は、前記気流室内において旋回気流を発生させるように該気流室の中心から変位した位置に設けられ、前記密閉ボックスには前記旋回気流を助長するための空気取入口が設けられていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記取込口は、前記第1フィルタの上流側の表面と平行に、かつ該表面に沿って気流を発生させるように形成されていることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記気流室を形成する第1及び第2フィルタの間隔は、前記取込口から連通路に行くほど連続的又は段階的に小さくなるように設定されていることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記両フィルタは縦方向に配設され、前記取込口は密閉ボックスの天板に形成され、前記連通路は、前記取込口から下方に離隔した位置に形成されていることを要旨とする。
(作用)
本発明においては、紡機の塵綿発生部からダクトを通して塵綿が密閉ボックスの気流室に吸い込まれ、該気流室から連通路を通して塵綿回遊室に流動される。気流室の空気の大半は、第1フィルタを透過して排気室に流動され、塵綿回遊室内の旋回気流の空気は第2フィルタを透過して前記気流室に還流される。従って、気流室において回遊塵綿の回遊量が多くなることはなく、第1フィルタへの塵綿の付着量が低減される。
本発明によれば、第1フィルタへの塵綿の付着が抑制されるので、第1フィルタへの塵綿の付着量を低減することができ、吸引ファンによる吸引力の低下を長時間に亘って抑制することができ、付着塵綿の手作業による除去作業を行う頻度を低下することができる。
以下、本発明の紡機あるいは織機等の繊維機械における集塵綿処理装置を具体化した一実施形態を図面にしたがって説明する。
図4に示すように、縦長の四角箱状をなす密閉ボックス11は、四角筒部11a、天板11b及び段差部11cを有する底板11dにより構成されている。前記密閉ボックス11の内部空間には、図1に示すように前記段差部11cと対応するように平面状の第1フィルタ12が垂直に配設され、該第1フィルタ12によって前記内部空間が塵綿処理室R1と排気室R2とに区分されている。前記密閉ボックス11の前記塵綿処理室R1内には、前記第1フィルタ12から所定距離だけ水平方向に離隔するように、かつ上下方向に指向するように第2フィルタ13が配設され、前記塵綿処理室R1が気流室としての気流旋回室R3と塵綿回遊室R4とに区分されている。前記第2フィルタ13の下端縁13aは、前記底板11dの上面Sから上方に所定距離だけ離隔され、気流旋回室R3と塵綿回遊室R4を下部において連通する連通路14が形成されている。該連通路14の上下方向の通路幅Wは、第2フィルタ13の高さ寸法を90cm、水平方向の幅寸法を60cmとすると、6cmに設定されている。図1に示すように、前記第1及び第2フィルタ12,13の間隔Gは、下端ほど狭くなるように第2フィルタ13が傾斜状態で配設されている。この実施形態では、上端の前記間隔Gを18cm、下端の前記間隔Gを11cmとしている。
前記密閉ボックス11の天板11bには、前記気流旋回室R3と外部を連通する取込口11eが形成され、該取込口11eにはダクト15の先端開口が接続されている。このダクト15から紡機の塵綿発生部において発生した塵綿が気流とともに前記気流旋回室R3に吸い込まれるようになっている。前記取込口11eの位置は、図2に示すように天板11bの左右方向の中心から左方に変位した位置に設定され、取込口11eから気流旋回室R3に吸い込まれた空気が該気流旋回室R3内においてループ状の矢印Y1で示すように旋回気流となるようにしている。又、前記取込口11eの位置は図1に示すように第1フィルタ12に近接するように設定され、第1フィルタ12の表面に沿って気流が下方に流れるようにしている。
図2に示すように、前記密閉ボックス11の四角筒部11aの右側板の上部には、前記気流旋回室R3と外部を連通するように空気取入口11fが形成され、開口量を調整する調節板16が手動により位置調節可能に取り付けられている。
図1に示すように、前記密閉ボックス11の下部に前記排気室R2と対応して形成された取付口11gには、ケース17、モータ18及びファン19により構成された吸気ファンユニットが装着されている。前記ケース17には前記排気室R2内の空気を外部に排出するための排気口17aと排気筒17bが設けられている。
図4に示すように前記密閉ボックス11の四角筒部11aの一側板には、前記気流旋回室R3及び塵綿回遊室R4の清掃及び塵綿の手作業による取り出し作業を行うための開口11hが形成され、図2に示す回動式の開閉蓋21によって常には閉鎖されている。
次に、前記のように構成した繊維機械における集塵綿処理装置の動作について説明する。
紡機の運転が開始され、集塵綿処理装置のモータ18が起動されて吸引ファン19が回転されると、紡機の塵綿発生部(図示略)、ダクト15、気流旋回室R3、第1フィルタ12、排気室R2及び排気口17aの順に気流が発生し、ダクト15内の浮遊する塵綿を含んだ空気が気流旋回室R3内に吸い込まれる。該気流旋回室R3に吸い込まれた空気の大半は、図2にループ状の矢印Y1で示すように第1旋回気流となった後、該気流の空気は、前記第1フィルタ12を透過して排気室R2に流入し、吸引ファン19によって外部に排出される。又、気流旋回室R3内において第1旋回気流にならなかった一部の空気と塵綿は、前記連通路14を通って塵綿回遊室R4に流入する。塵綿回遊室R4に流入した空気は、図1のループ状の矢印Y2で示すように第2旋回気流になるとともに、図3のループ状の矢印Y3で示すように第3旋回気流となる。この第3旋回気流が生じる理由は、第2フィルタ13を介して気流旋回室R3と塵綿回遊室R4が連通されているので、前述した気流旋回室R3内の矢印Y1の第1旋回気流の影響を受けるためである。前記両矢印Y2,Y3で示す第2及び第3旋回気流に乗って塵綿が塵綿回遊室R4内で回遊され、該両旋回気流の空気は、第2フィルタ13を透過して気流旋回室R3に還流される。
上記実施形態の繊維機械における集塵綿処理装置によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、塵綿処理室R1に第2フィルタ13を配設して、気流旋回室R3と塵綿回遊室R4に区分し、連通路14により気流旋回室R3及び塵綿回遊室R4の下部を連通し、第1フィルタ12から塵綿回遊室R4を分離した。このため、図2に示すように気流旋回室R3内の矢印Y1で示す旋回気流に乗って塵綿が回遊するが、この回遊塵綿も塵綿回遊室R4に流入され、気流旋回室R3内の回遊塵綿の量が運転時間が経過しても増加することはない。このため、塵綿の大半は気流旋回室R3から塵綿回遊室R4に移動されて、図1,図3の矢印Y2,Y3で示す旋回気流に乗って回遊され、該塵綿回遊室R4において運転時間の経過とともに回遊塵綿の量が増加する。従って、第1フィルタ12に付着する塵綿の量を大幅に低減することができ、吸引ファン19による吸引力の低下を長時間に亘って抑制することができ、
付着塵綿の手作業による除去作業を行う頻度を低下することができる。
本実施形態の集塵綿処理装置によれば、塵綿の約1/4が第1フィルタ12に付着し、3/4の塵綿が塵綿回遊室R4に収容され、吸引ファン19による吸引力の低下率が従来の1/4になることが実験により確認された。
(2)上記実施形態では、取込口11eから気流旋回室R3内に取り込まれた空気を第1フィルタ12の表面に沿って下方に平行に流動させるようにしたので、第1フィルタ12に一旦付着した塵綿を剥離して下方に移動させることができ、この点からも第1フィルタ12に付着する塵綿の量を低減することができる。
(3)上記実施形態では、塵綿回遊室R4内において、図1,図3の矢印Y2,Y3で示すように第2,3旋回気流を発生させるようにしたので、両旋回気流に乗って回遊する塵綿の量を多くすることができる。このため、第2フィルタ13に付着する塵綿の量を低減することができ、第2フィルタ13の付着塵綿の手作業による除去作業を行う頻度を低下することができる。又、両旋回気流が第2フィルタ13に付着した塵綿を剥離する作用も発揮するので、第2フィルタ13に付着する塵綿の量を低減することができる。
(4)上記実施形態では、第1フィルタ12及び第2フィルタ13の間隔が下端部ほど狭くなるようにしたので、連通路14の上流側付近の気流旋回室R3の圧力を塵綿回遊室R4の圧力よりも高くでき、気流旋回室R3から連通路14を通して塵綿回遊室R4へ向かう気流の速度を速くすることができ、塵綿の塵綿回遊室R4への流動を円滑に行うことができる。
(5)上記実施形態では、密閉ボックス11の四角筒部11aに空気取入口11fを設けたので、気流旋回室R3内の矢印Y1で示す旋回気流を助勢することができ、該旋回気流による第1フィルタ12に付着した塵綿の剥離作用を促進することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記密閉ボックス11を横向き又は上下逆向きとした集塵綿処理装置に具体化してもよい。
・前記第2フィルタ13を垂直に配設して第1及び第2フィルタ12,13を平行にしてもよい。
・第1フィルタ12を傾斜させて第2フィルタ13と平行にしてもよい。
・気流旋回室R3を気流が下方にほぼ平行に移動する旋回気流の生じない単純な気流室にしてもよい。
・図1に示す実施形態において、図示しないが、第2フィルタ13の下端縁13aを底板11dの上面Sに接触させ、第2フィルタ13の側端縁と密閉ボックス11の四角筒部11aの内側面との間に連通路14を形成してもよい。
・前記空気取入口11fを省略してもよい。
・前記間隔Gを段階的に小さくなるようにしてもよい。
紡機の集塵綿処理装置を具体化した一実施形態を示す縦断面図。 図1の1−1線断面図。 図1の2−2線断面図。 集塵綿処理装置の吸気ファンユニットを分離した斜視図。
符号の説明
G…間隔、R1…塵綿処理室、R2…排気室、R4…塵綿回遊室、11…密閉ボックス、11b…天板、11d…底板、11e…取込口、11f…空気取入口、12…第1フィルタ、13…第2フィルタ、13a…下端縁、14…連通路、15…ダクト、17a…排気口、19…吸引ファン。

Claims (5)

  1. 密閉ボックスの取込口に対し塵綿を気流に乗せて流動させるダクトを接続するとともに、密閉ボックスの排気口に該ボックス内の空気を排出する吸引ファンを設け、前記密閉ボックスの内部に前記取込口と排気口の間に位置するように第1フィルタを配設して、前記密閉ボックスの内部を塵綿処理室と排気室に区分し、さらに、前記塵綿処理室の内部に第2フィルタを配設して、該第2フィルタと前記第1フィルタとの間に前記取込口と連通する気流室を設け、前記第2フィルタと前記密閉ボックスの内側面との間に塵綿回遊室を設け、前記気流室と塵綿回遊室とを前記取込口から離隔した位置に設けた連通路により連通したことを特徴とする繊維機械における集塵綿処理装置。
  2. 請求項1において、前記取込口は、前記気流室内において旋回気流を発生させるように該気流室の中心から変位した位置に設けられ、前記密閉ボックスには前記旋回気流を助長するための空気取入口が設けられていることを特徴とする繊維機械における集塵綿処理装置。
  3. 請求項1又は2において、前記取込口は、前記第1フィルタの上流側の表面と平行に、かつ該表面に沿って気流を発生させるように形成されていることを特徴とする繊維機械における集塵綿処理装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、前記気流室を形成する第1及び第2フィルタの間隔は、前記取込口から連通路に行くほど連続的又は段階的に小さくなるように設定されていることを特徴とする繊維機械における集塵綿処理装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、前記両フィルタは縦方向に配設され、前記取込口は密閉ボックスの天板に形成され、前記連通路は、前記取込口から下方に離隔した位置に形成されていることを特徴とする繊維機械における集塵綿処理装置。
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