JP2014020708A - 加湿装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸込口を設ける位置の自由度を大きくして外部から加湿フィルターに供給される空気の流れの均一化により加湿効率を向上させ、かつ掃除が容易なプレフィルターを備えた加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置1は、送風手段2と、加湿フィルター3と、貯水容器4とを備えており、加湿フィルター3が、保持材31によりフィルター材32を貯水容器4の所定位置に保持しており、保持材31が、フィルター材32の周りをとり囲むプレフィルター33を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、その一部を貯水容器に貯水した水に浸漬した加湿フィルターに通風して加湿する気化式の加湿装置に関する。
加湿装置は、外部から取り入れた空気を加湿し加湿空気として放出するものであり、その空気を取り入れるための吸気口を備えている。従来、加湿装置は、その側面の一部に吸気口を備えている(特許文献1〜3参照)。特許文献1〜3に記載の加湿装置はいずれも、デザイン上の制約から、吸気口が側面の目立たない領域に設けられている。
特開平11−23021号公報 特開2004−44904号公報 特開2011−21797号公報
上述したように、従来の加湿装置の吸気口は、側面の目立たない領域に設けられている。このため、外部から取り入れた空気を本体内で加湿する際、吸気口からの距離の違いにより空気の流れの速度に不均一が生じる。すなわち、加湿フィルターの吸気口から近い部分では空気の速度が相対的に速く、遠い部分では空気の速度が相対的に遅くなる。
加湿装置の本体内部に取り入れた空気の速度が不均一である場合、均一な場合よりも加湿フィルターの加湿効果が低くなるという問題がある。また、吸気口を側面設けた場合、吸気口から空気を取り入れる際に生じる音が騒音として認識されやすいという問題もある。
また、従来、吸気口には埃などを捕集するためのプレフィルターが設けられている。このプレフィルターは、貯水容器や加湿フィルターとは別に取り外して掃除する必要がある。このため、吸気口のプレフィルターを掃除することは煩雑であり、あまり頻繁に掃除されない傾向にある。この結果、プレフィルターの目詰まりが生じて加湿能力が低下するという問題がある。
そこで、本発明は、吸込口を設ける位置の自由度を大きくして外部から加湿フィルターに供給される空気の流れの均一化により加湿効率を向上させ、かつ掃除が容易なプレフィルターを備えた加湿装置を提供することを目的としている。
本発明の加湿装置は、送風手段と、加湿フィルターと、貯水容器とを備えている加湿装置であって、加湿フィルターが、保持材によりフィルター材を前記貯水容器の所定位置に保持しており、前記保持材が、前記フィルター材の周りをとり囲むプレフィルターを備えて構成されている。
加湿フィルターのフィルター材を保持する保持材にプレフィルターを設けたことにより、どの方向から取り込まれた空気でも、フィルター材に接する前にプレフィルターを通過させることができる。このため、吸込口を設ける位置の自由度が大きくなる。したがって、多くの方向に吸込み口を設けて、本体内部に取り入れた空気の速度を均一化することができる。
また、頻繁に掃除される加湿フィルターを保持する保持材にプレフィルターを設けたことにより、給水する際に、貯水容器から加湿フィルターを取り外して掃除することが容易になる。したがって、プレフィルターの目詰まりを原因として加湿能力が低下することを抑制できる。
図2のA−A’矢視断面の内部構造を模式的に示す模式図 本発明の実施形態に係る加湿装置を斜前上側から見た斜視図 加湿フィルターが固定された状態で貯水容器を斜前上側から見た斜視図 図1の貯水容器から加湿フィルターを取り出し、フィルター材おより保持材に分解した状態を示す分解斜視図 本発明の実施形態に係る加湿装置の底面図 貯水容器に加湿フィルターが固定された状態を斜前上側から見た斜視図 本発明の実施形態に係る加湿装置の側面図((a)第1の本体ケースに第2の本体ケースが装着されている状態を示す図(b)第1の本体ケースから第2の本体ケースが取り外された状態を示す図) 第2の本体ケースの手提げ部が立ち上がった状態を示す斜視図 第2の本体ケースの背面図
本発明の実施形態について、以下、図1〜図9に基づいて説明する。
図2は本発明の実施形態に係る加湿装置を斜前上側から見た斜視図であり、図1は図2のA−A’矢視断面の内部構造を模式的に示す模式図である。また、図3は、加湿フィルターが固定された貯水容器を斜前上側から見た斜視図であり、図4は図3の貯水容器から加湿フィルターを取出し、フィルター材および保持材に分解した状態を示す分解斜視図である。
これらの図に示すように、本実施形態の加湿装置1は、その内部に、送風手段2と、加湿フィルター3と、貯水容器4とを有し、天面5に第1の吹出口6を有している本体ケース7と、第1の吹出口6からの加湿空気の吹出方向を変更する風向変更部8を備えている。そして、風向変更部8が、外側方向に加湿空気を吹き出す第2の吹出口9を備えている。
加湿フィルター3は、保持材31によりフィルター材32を貯水容器4の所定位置に保持するものである。保持材31はプレフィルター33を備えており、このプレフィルター33がフィルター材32の周りを取り囲んでいる。このため、プレフィルター33によって、本体ケース7の吸込口71および貯水容器4の吸込口41から吸い込まれた外部の空気から埃などを取り除くことができる。そして、プレフィルター33を通過した空気が、その一端が貯水容器4内の水に浸漬して吸水した状態のフィルター材32を通過することにより加湿空気となる。この加湿空気が、送風手段2により吹出口9から外部に吹き出される。
プレフィルター33は、空気中の塵や埃を漉し取るために一般に用いられている手段により構成すれば良い。このような手段として、例えば、金属、樹脂、化学繊維などにより形成された網等が用いられる。
図4に示すように、フィルター材32は円筒形であり、保持材31の外側面に設けられているプレフィルター33がフィルター材32の外面側を取り囲んでいる。また、保持材31は、プレフィルター33の外側と貯水容器4の貯水部42とを仕切る仕切板34を備えている。
これらの構成により、吸込口71および吸込口41から吸い込まれた空気が、プレフィルター33を通過することなく、直接フィルター材32に達することを防止できる。すなわち、本体ケース7のどの部分から吸い込まれた空気でも、必ずプレフィルター33を通過させることができる。したがって、本体ケース7に吸込口を設ける位置の自由度が高くなる。
仕切板34は、貯水容器4の貯水部42の上端の満水位置F(図1参照)の少し上に設けられている。このため、貯水容器4に加湿フィルター3が取り付けられたままの状態で持ち運ぶことにより、貯水容器4から水がこぼれることを抑制できる。すなわち、プレフィルター33と貯水容器4との間を覆う仕切板34により、貯水容器4の揺れに起因して縁の近傍に生じる波を打ち消して、水が貯水容器4からの水がこぼれることを防止できる。
図5は、本発明の実施形態に係る加湿装置の底面図である。上述したとおり、加湿装置1は、フィルター材32の外面側をプレフィルター33で取り囲んでいる。このため、どの方向から吸い込まれた空気もプレフィルター33を通過させることができる。これにより、加湿装置1は、図5に示すように、本体背面側に設けられた貯水部42に加えて、本体ケース7の底面72側から見た場合に底面72から外側に張り出すスカート部73の下側面に設けられた吸込口71から、本体ケース7内に空気を吸込む構成とすることが可能となった。ここで、「スカート部73の下側面」とは、その法線が水平線と交わるように下方を向いた面をいう。
従来の加湿装置では、塵や埃などを取り除くプレフィルターは吸込口に設けられている。また、加湿装置の美感を損ねないように、一般に背面にのみ吸込口が設けられていた。従来のように、背面にのみ吸込口を設けると、本体ケース内のフィルター材を通過する空気の速度が不均一になる。
対して、本実施形態の加湿装置1は、保持材31のプレフィルター33によりフィルター材32を取り囲む構成を備えているから、吸込口にフィルターを設ける必要がない。このため、吸込口の形状および位置の自由度が高くなり、図5に示したように、スカート部73の下側面に設けられた吸込口71から空気を取り込むことが可能となった。
吸込口71および吸込口41から空気を取り込むことにより、背面のみから空気を取り込む従来の構成と比較して、加湿フィルター3のフィルター材32を通過する空気の速度を均一化することができる。この結果、加湿フィルター3による加湿効率が向上するから、加湿フィルター3を小さくして、加湿装置1を従来よりも小型化することができる。
また、吸込口71は、通常の使用状態において使用者から見えにくい、スカート部73の下側面に設けられている。このように、美感を損ねる一因である吸込口71を使用者から見えにくい位置に配置することにより、加湿装置のデザイン上の自由度が高くなる。
さらに、加湿装置1では、スカート部73の下側面を水平面(法線が水平面と直交する面)とし、そこに吸込口71を設けている。この構成により、空気の吸込みにより生じる音を小さくし、吸込口が側面に設けられている従来の加湿装置と比較して、吸込みに起因する騒音を各段に抑制することができた。
図6は、貯水容器に加湿フィルターが固定された状態を斜前上側から見た斜視図である。上述したように、加湿フィルター3には、仕切板34が、プレフィルター33の外側に設けられている。このため、保持材31が係止部36により貯水容器4の縁の上端に取り付けられた状態では、貯水容器4の縁の近傍が仕切板34によって覆われる。したがって、加湿フィルター3を取り付けたままで貯水容器4に給水する場合、作業者は貯水容器4の貯水部42の上端と水面との関係を認識することが困難である。
そこで、図1、図6に示すように、加湿フィルター3の保持材31は、貯水部42が満水となる高さに水位表示部35を備えている。これにより、作業者は、フィルター材32内側面に設けられている水位表示部35に水面が達したことにより、貯水部42の満水を容易に認識することができる。水位表示部35の機能を示すために、例えばその表面に「満水」「ここまで」のような表示をすればよい。
図7は本発明の実施形態に係る加湿装置の側面図であり、(a)が第1の本体ケースに第2の本体ケースが装着されている状態を示し、(b)が第1の本体ケースから第2の本体ケースが取り外された状態を示している。同図に示すように、本実施形態の加湿装置1の本体ケース7は、第1の本体ケース7Aと、加湿フィルター3および貯水容器4と一体として第1の本体ケース7Aに対して着脱可能に構成されている第2の本体ケース7Bとから構成されている。
第2の本体ケース7Bは、加湿装置1が使用される際には、図7(a)に示すように、第1の本体ケース7Aに装着されている。また、加湿装置1の貯水容器4に給水する際には、図7(b)に示すように、第2の本体ケース7Bを第1の本体ケース7Aから取り外すことにより、第2の本体ケース7Bと一緒に加湿フィルター3および貯水容器4をも第1の本体ケース7Aから取り出すことができる。このため、加湿装置1の使用に伴って汚れが生じ易い部分をまとめて取り外し、水場に持って行って手入れすることにより清潔に保つことが簡単である。
従来、加湿フィルターの一端を浸漬させる水を貯める貯水容器とは別に、給水用タンクを設けた構成が採用されている。この構成では、貯水容器に水が無くなった場合、給水用タンクのみを取り外し、水をいれた給水用タンクを取り付けることによって給水がなされる。この際、本体下部の貯水容器および加湿フィルターからなる部分(以下、適宜「加湿部」という。)を取り外すことは手間のかかる作業である。このため、通常の給水の際、併せて加湿部をも取り外して洗浄することはあまりなされていない。
また、吸入口から取り込んだ空気から塵や埃を取り除くためのプレフィルターは、従来、本体ケース側面の吸入口に設けられていた。このため、プレフィルターを洗浄するためには、加湿部を取り外す作業に加えて、別に吸入口からプレフィルターを取り外す作業が必要であった。
以上のように、従来、加湿部およびプレフィルターを掃除するためには、これらを取り外すために別々の作業がそれぞれ必要であった。また、これらの作業が煩雑であることから、加湿部およびプレフィルターの何れも頻繁に掃除されておらず、このことが加湿装置の性能低下の一因となっていた。
これに対して、加湿装置1の本体ケース7は、第2の本体ケース7Bに貯水容器4が一体化されており、貯水容器4に加湿フィルター3が着脱可能な状態で固定されている。このため、第2の本体ケース7Bを取り外す作業により、加湿フィルター3と貯水容器4をも同時に取り外すことができる。
さらに、加湿フィルター3にはプレフィルター33が設けられている。このため、貯水容器4へ給水する際に第1の本体ケース7Aから第2の本体ケース7Bを取り外すことにより、同時にプレフィルター33をも取り外すことができる。
以上のように、清潔に保つ必要のある部材を、給水の際に一体として取り外すことができる。したがって、これらに汚れや目詰まりが生じないように洗浄する作業、すなわち加湿装置1の性能低下を抑制するための手入れが容易になる。
図8は、第2の本体ケースの手提げ部が立ち上がった状態を示す斜視図である。同図に示すように第2の本体ケース7Bは、貯水容器4に回動可能に支持された手提げ部74を備えている。この手提げ部74は、第2の本体ケース7Bの一部により構成されており、その両端が回動軸76により貯水容器4に固定されている。このため、第2の本体ケース7Bが第1の本体ケース7Aから取り出された状態では、図8に示すように手提げ部74を立ち上げて、貯水容器4の運搬に用いることができる。
上述したように、本体ケース7の一部である第2の本体ケース7Bを、加湿フィルター3および貯水容器4と一体として取り外し可能な構成としたことにより、汚れやすい部分をまとめて取り外すことが出来るから、容易に洗浄することができる。また、第2の本体ケース7Bの一部を手提げ部74として用いることにより、給水する際における水場への運搬および水場からの運搬が容易になる。なお、貯水容器4への給水は、本体ケース7を運搬する代わりに、別の容器を用いて運搬した水を給水することとしてもよい。
図7(b)に示すように、第2の本体ケース7Bは切り欠き部75を備えており、この切り欠き部75から、貯水容器4の一部が外部に露出している。そして、貯水容器4は、切り欠き部75から外部に露出する部分に、本体ケース7の外表面と連続的な面を形成する外表部43と、その上端が切り欠き部75よりも高い位置にある窪み部44とを備えている。
貯水容器4の一部を、本体ケース7の外面と連続する形状に構成された外表部43とすることにより、貯水容器4の貯水部42の容量を大きくすることができる。また、窪み部44を設けることにより、そこに手を入れて、第2の本体ケース7Bを第1の本体ケース7Aから引き出すことが容易になる。
(クレーム9)
図9は、第2の本体ケースの背面図である。同図に示すように、貯水容器4の窪み部44は、本体ケース7内に空気を吸い込む吸込口41を備えている。本体ケース7表面から窪んだ窪み部44に吸込口41を設けることにより、吸込口41が目立たなくなるとともに、吸込みにより生じる騒音も低減する。
また、吸込口41は上下方向が長手方向となる溝が並んだ格子形状である。このため、第2の本体ケース7Bを第1の本体ケース7Aから取り外すときに、窪み部44に手を入れた場合に、指の爪が吸込口41に引っ掛かることがないから、第2の本体ケース7Bをスムーズに取り外すことができる。
本発明に係る加湿装置は、吸込口を設ける位置の自由度を高くして、外部から加湿フィルターに供給される空気の流れを均一化し、かつ、埃などを捕集するプレフィルターの掃除が容易になるという効果を奏し、室内に置かれる加湿装置として有用である。
1 加湿装置
2 送風手段
3 加湿フィルター
4 貯水容器
7 本体ケース
7A 第1の本体ケース
7B 第2の本体ケース
31 保持材
32 フィルター材
33 プレフィルター
34 仕切板
35 水位表示部
41 吸込口
43 外表部
44 窪み部
71 吸込口
72 底面
73 スカート部
74 手提げ部
75 切り欠き部

Claims (10)

  1. 送風手段と、加湿フィルターと、貯水容器とを備えている加湿装置であって、加湿フィルターが、保持材によりフィルター材を前記貯水容器の所定位置に保持しており、 前記保持材が、前記フィルター材の周りをとり囲むプレフィルターを備えていることを特徴とする加湿装置。
  2. 前記フィルター材が、円筒形であり、前記プレフィルターが、前記フィルター材の外面側を囲んでいることを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。
  3. 前記加湿フィルターが、前記プレフィルターの外側と前記貯水容器の貯水部とを仕切る仕切板を備えていることを特徴とする請求項2に記載の加湿装置。
  4. その内部に、前記送風手段、前記貯水容器および前記加湿フィルターを備える本体ケースが、底面から張り出したスカート部を備えており、前記スカート部の下側面に吸込口を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の加湿装置。
  5. 前記保持材が、前記フィルター材の内面側に前記貯水容器の貯水部の満水を示す水位表示部を備えていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の加湿装置。
  6. 前記本体ケースが、前記送風手段を備えた第1の本体ケースと、前記加湿フィルターおよび前記貯水容器と一体として、前記第1の本体ケースと着脱可能に構成されている第2の本体ケースとからなることを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。
  7. 前記第2の本体ケースが、前記貯水容器に回動可能に支持された手提げ部を備えていることを特徴とする請求項6に記載の加湿装置。
  8. 前記第2の本体ケースが、その一部を切り欠いた切り欠き部を備えており、前記貯水容器は、前記切り欠き部から外部に露出する部分に、その一部が前記第2の本体ケースの外面と連続的な面となるよう形成された張出し部と、前記第2の本体ケースとの間に隙間ができるように形成された窪み部とを備えていることとを特徴とする請求項7に記載の加湿装置。
  9. 前記窪み部に、吸込口が形成されていることを特徴とする請求項8に記載の加湿装置。
  10. 前記吸込口が、上下方向が長手方向となる溝が並んだ格子形状であることを特徴とする請求項9に記載の加湿装置。
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