JP2008105391A - 型締め機構及び射出成形機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2金型15にはその移動方向(図の左右方向)に沿って延びる貫通孔31を設けるとともに、第1金型14には、貫通孔31と同一線上であって第2金型15側の面において開口する雌ねじ部34を設ける。軸部37及び頭部38からなるボルト39を用いる。頭部38が第2金型15について第1金型14とは反対側に位置し、かつ軸部37の先端が第2金型15について第1金型14と同一側に位置するように、軸部37を貫通孔31に挿通させる。第2金型15を第1金型14に接触させた状態で、電動モータ45により頭部38を通じてボルト39を回転させ、軸部37の先端部の雄ねじ41を雌ねじ部34の雌ねじ36に螺入させることにより、第2金型15を第1金型14に圧接させる。
【選択図】図2
Description
上記の構成によれば、第2金型が第1金型から離間した状態では、付勢部材によって弾性付勢されたボルトにおける軸部の先端部が第2金型から露出する。第2金型が第1金型側へ接近させられる中で上記軸部の先端部が雌ねじ部に接触する。さらに、第2金型が第1金型側へ移動されると、付勢部材がボルトによって弾性変形される。そして、第2金型が第1金型に接触させられると、上記のように付勢部材によって雌ねじ部側へ弾性付勢されたボルトが駆動機構により回転駆動される。軸部における雄ねじの端が雌ねじ部における雌ねじの端に合致すると、雄ねじが雌ねじに噛み合い、軸部の雌ねじ部への螺入が開始される。このように、付勢部材によりボルトを付勢することで、型締めに際し、軸部を雌ねじ部に確実に螺入させることができる。
請求項7に記載の発明は、第1金型と、前記第1金型に接触及び離間される第2金型とを備える射出成形機に適用され、樹脂成形に際し前記第1金型に接触された前記第2金型を同第1金型に圧接させるようにした型締め機構であって、前記第2金型には、その移動方向に沿って延びる貫通孔を設けるとともに、軸部のみからなるボルトを、その両端部が露出するように前記貫通孔に挿通し、前記軸部の一端部を前記第1金型に固定し、他端部にナットを螺合し、前記第2金型を前記第1金型に接触させた状態で、駆動機構により前記ナットを締め付ける方向へ回転させて、前記第2金型を前記第1金型に圧接させるようにしたことを要旨とする。
上記の構成によれば、型締めに際し、モータの出力軸が、所定の方向へ回転されると、その回転が回転伝達部を通じてナットに伝達される。この伝達により、ナットが締まる方向へ回転され、ボルトが軸方向へ伸びて軸力を発生する。
なお、請求項3又は9における軸力発生補助手段としては、請求項12に記載の発明によるように、シリンダと、前記シリンダに対し、前記第2金型の移動方向へ出没可能に収容されたピストンとを備え、油圧により前記ピストンを前記シリンダから突出させることにより前記軸力を発生させるものを用いることができる。
以下、本発明を具体化した第1実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
図1は射出成形機11の一部を示し、図2(a)は図1中のA部を拡大して示している。これら図1及び図2(a)の少なくとも一方に示すように、射出成形機11の基台12上にはブシュ13が設けられ、その上に第1金型14が固定されている。また、ブシュ13上には、第2金型15が第1金型14に接近及び離間する方向(図1の左右方向)へスライド可能に設けられている。第1金型14の第2金型15側(図1の右側)の面には成形突部16が設けられ、第2金型15の第1金型14側(図1の左側)の面には成形凹部17が設けられている。そして、第2金型15が第1金型14に接触された状態では、成形突部16が成形凹部17内に入り込み、それらの間に、所望形状の成形品Pを形成するための空間であるキャビティ18が形成される。
上記ブシュ13上であって、第1金型14の第2金型15とは反対側(図1の左側)には固定盤21が設けられている。固定盤21の上部にはスプルブシュ22が組み込まれている。このスプルブシュ22と上記キャビティ18とは、固定盤21内及び第1金型14内に設けられたランナ23によって、連通状態で接続されている。
(ii)軸部37の先端が第2金型15について第1金型14と同一側(図2(a)の左側)に位置すること。
そして、軸部37の大部分は、第2金型15の貫通孔31に挿通されている。これに加え、軸部37の一部は可動プレート28に挿通されている。こうした構成のボルト39は、回転に伴い軸部37が軸方向へ伸びることにより軸力を発生して第2金型15を第1金型14に圧接させる役割を担っている。
この駆動機構42について説明すると、可動プレート28の上記頭部38を取り囲む複数箇所には、第2金型15の移動方向へ延びる複数本の支柱43が配設されている。これらの支柱43の先端(図2(a)の右端)には取付板44が装着されている。取付板44には、サーボモータ等からなる電動モータ45が、その出力軸46を前記第2金型15の移動方向と平行状態にして取付けられている。
(1)第2金型15にはその移動方向に沿って延びる貫通孔31を設け、第1金型14には、貫通孔31と同一線上であって第2金型15側の面において開口する雌ねじ部34を設けている。頭部38が第2金型15について第1金型14とは反対側に位置し、かつ軸部37の先端が第2金型15について第1金型14と同一側に位置するようにその軸部37を貫通孔31に挿通している。そして、第2金型15を第1金型14に接触させた状態で、電動モータ45により頭部38を通じてボルト39を回転させ、軸部37の先端部を雌ねじ36に螺入させることにより、第2金型15を第1金型14に圧接させるようにしている。
(2)雌ねじ部34を第1金型14の第2金型15側の面に開口させることで、キャビティ18の近くにおいてボルト39を締付けるようにしている。そのため、締付けに伴い発生するキャビティ18の変形(撓み)を少なくし、成形品Pの形状についての成形精度を高めることができる。
(3)第2金型15とボルト39の頭部38との間に、ボルト39の回転による軸部37の伸び分に相当する軸力を発生させる油圧ワッシャ53を設けている。そのため、第2金型15を第1金型14に圧接させるために必要な要求軸力の一部を、油圧ワッシャ53の発生する軸力によって賄うことができる。ボルト39の回転による伸びによって発生すべき軸力を小さくできる。この小さな軸力をボルト39に発生させる電動モータとして、出力トルクの小さな小型の電動モータ45を使用することが可能となり、型締め機構29のさらなる小型化を図ることができる。
次に、本発明を具体化した第2実施形態について、図5を参照して説明する。
第2実施形態は、ボルト39に代え、スタッドボルト(植え込みボルト)61及びナット62の組み合わせを用いている点において第1実施形態と異なっている。
このように構成された第2実施形態の型締め機構65では、電動モータ45によりナット62を締付ける側へ回転させることにより、第2金型15が第1金型14に圧接されて型締めが行われる。
次に、本発明を具体化した第3実施形態について、図6〜図13を参照して説明する。
図6は射出成形機11の正面図を示し、図7は平面図を示し、図8は右側面図を示している。なお、図7は、射出成形機11から両金型14,15、可動プレート28等が取り外された状態を示している。
上記のようにして第3実施形態にかかる射出成形機11が構成されている。この射出成形機11では、型締め機構29,…により、第2金型15が第1金型14に圧接されて非常に大きな型締め力で型締めが行われる。この第2金型15を第1金型14から離間させて型開きする際には、その初期(第2金型15を第1金型14から5mm〜10mm程度離間させる期間)に、上記型締め時ほどではないものの大きな力(型締め時の1/10程度の大きさの力)が必要となる。これは、以下の理由による。
さらに、前記とは逆に、可動プレート28を第2金型15に近づける方向へ移動させ、全てのボルト39を対応する貫通孔31に挿入する。この挿入により、可動プレート28が第2金型15に装着された状態となり、型締め機構29による型締めに備えることができる。
(7)第2金型15について第1金型14とは反対側に、同第2金型15に接近及び離間する可動プレート28を配置している。さらに、この可動プレート28には、ボルト39の頭部38を同可動プレート28について第2金型15とは反対側に位置させた状態で、軸部37を軸方向への移動可能に挿通支持するとともに、同可動プレート28について頭部38と同じ側に駆動機構42を取付けている。このため、可動プレート28をボルト39の軸方向へ移動させるだけで両金型14,15に対するボルト39及び駆動機構42の位置を変えることができる。その結果、可動プレート28を用いず、ボルト39及び駆動機構42を別々に操作して両金型14,15に脱着する場合に比べ、段取り替え作業が容易となる。
なお、本発明は次に示す別の実施形態に具体化することができる。
・第3実施形態と同様の内容を、第2実施形態における可動プレート28、スタッドボルト61及びナット62に適用してもよい。
すなわち、可動プレート28がスタッドボルト61の軸方向へ移動して第1金型14及び第2金型15に接近又は離間すると、ナット62及び駆動機構42も一緒に可動プレート28と同一方向へ移動する。この移動により、第1金型14及び第2金型15に対するナット62及び駆動機構42の位置が変化する。
・第1実施形態及び第2実施形態について、第3実施形態と同様に、複数の射出装置24から溶融樹脂をキャビティ18内に供給するようにしてもよい。
Claims (14)
- 第1金型と、前記第1金型に接触及び離間される第2金型とを備える射出成形機に適用され、樹脂成形に際し前記第1金型に接触された前記第2金型を同第1金型に圧接させるようにした型締め機構であって、
前記第2金型には、その移動方向に沿って延びる貫通孔を設けるとともに、前記第1金型には、前記貫通孔と同一線上であって前記第2金型側の面において開口する雌ねじ部を設け、
さらに、軸部及び頭部を備えるボルトを用い、前記頭部が前記第2金型について前記第1金型とは反対側に位置し、かつ前記軸部の先端が前記第2金型について前記第1金型と同一側に位置するように、前記軸部を前記貫通孔に挿通し、前記第2金型を前記第1金型に接触させた状態で、駆動機構により前記頭部を通じて前記ボルトを回転させ、前記軸部の先端部を前記雌ねじ部に螺入させることにより、前記第2金型を前記第1金型に圧接させるようにしたことを特徴とする型締め機構。 - 前記駆動機構は、モータと、前記モータの出力軸の回転を前記ボルトの前記頭部に伝達する回転伝達部とを備える請求項1に記載の型締め機構。
- 前記第2金型と前記頭部との間には、前記ボルトの回転による前記軸部の伸び分に相当する軸力を発生させる軸力発生補助手段が設けられている請求項2に記載の型締め機構。
- 前記ボルトを常に前記雌ねじ部側へ弾性付勢する付勢部材をさらに備える請求項1〜3に記載の型締め機構。
- 前記第2金型について前記第1金型とは反対側に移動可能に配置されて、同第2金型に接近及び離間される可動プレートをさらに備え、
前記可動プレートには、前記ボルトの前記頭部が同可動プレートについて前記第2金型とは反対側に位置させられた状態で、前記軸部が軸方向への移動可能に挿通支持されるとともに、同可動プレートについて前記頭部と同一側に前記駆動機構が取付けられている請求項1〜4のいずれか1つに記載の型締め機構。 - 前記貫通孔及び同貫通孔に対応する前記雌ねじ部の組は複数設けられており、
前記ボルト及び前記駆動機構は、前記貫通孔及び前記雌ねじ部の組毎に設けられており、
全ての組における前記ボルト及び前記駆動機構は、共通の前記可動プレートに設けられている請求項5に記載の型締め機構。 - 第1金型と、前記第1金型に接触及び離間される第2金型とを備える射出成形機に適用され、樹脂成形に際し前記第1金型に接触された前記第2金型を同第1金型に圧接させるようにした型締め機構であって、
前記第2金型には、その移動方向に沿って延びる貫通孔を設けるとともに、軸部のみからなるボルトを、その両端部が露出するように前記貫通孔に挿通し、前記軸部の一端部を前記第1金型に固定し、他端部にナットを螺合し、前記第2金型を前記第1金型に接触させた状態で、駆動機構により前記ナットを締め付ける方向へ回転させて、前記第2金型を前記第1金型に圧接させるようにしたことを特徴とする型締め機構。 - 前記駆動機構は、モータと、前記モータの回転を前記ナットに伝達する回転伝達部とを備える請求項7に記載の型締め機構。
- 前記第2金型と前記ナットとの間には、前記ナットの回転による前記ボルトの伸び分に相当する軸力を発生させる軸力発生補助手段が設けられている請求項8に記載の型締め機構。
- 前記第2金型について前記第1金型とは反対側に移動可能に配置されて、同第2金型に接近及び離間される可動プレートをさらに備え、
前記可動プレートについて前記第2金型とは反対側には、同可動プレートに挿通された前記軸部の他端部に螺合される前記ナットが配置されるとともに、前記駆動機構が取付けられている請求項7〜9のいずれか1つに記載の型締め機構。 - 前記ボルト及び同ボルトに対応する前記貫通孔の組は複数設けられており、
前記ナット及び前記駆動機構は、前記ボルト及び前記貫通孔の組毎に設けられており、
全ての組における前記ナット及び前記駆動機構は、共通の前記可動プレートに設けられている請求項10に記載の型締め機構。 - 前記軸力発生補助手段は、シリンダと、前記シリンダに対し、前記第2金型の移動方向へ出没可能に収容されたピストンとを備え、油圧により前記ピストンを前記シリンダから突出させることにより前記軸力を発生させるものである請求項3又は9に記載の型締め機構。
- 第1金型に第2金型を接触させてキャビティを形成し、型締め機構により前記第2金型を前記第1金型に圧接させて型締めし、この状態で前記キャビティ内へ溶融樹脂を射出することにより成形品を形成するようにした射出成形機であって、前記型締め機構として請求項1〜12のいずれか1つに記載の型締め機構を備えることを特徴とする射出成形機。
- 前記第2金型は水平方向に移動して前記第1金型に接近及び離間するものであり、
前記溶融樹脂は、前記第1金型及び前記第2金型よりも上方に設けられた射出装置から下方へ向けて射出されて前記キャビティに供給されるものである請求項13に記載の射出成形機。
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