JP2008104958A - 梱包資材の除塵装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】梱包資材の表裏両面を同時に、しかも梱包資材の厚さにかかわらず連続的に除塵できる梱包資材の除塵装置を提供すること。
【構成】上記課題を解決するために請求項1記載の除塵装置は、梱包資材を搬送するための搬送手段としてロープコンベアを用い、又、イオン化エア発生手段とイオン化エアを梱包資材の表面に吹き付けるイオン化エア吹き付け手段を備えた静電気除去器をロープコンベアにおける搬送経路の上面及び下面に配設して構成した。又請求項2記載の除塵装置においてはイオン化エアが梱包資材の上面及び下面に同時に、且つ、梱包資材に対して概ね垂直に吹き付けるように構成した。更に請求項3記載の除塵装置は、搬送経路の下面に吸引ファンを配設した。又請求項4記載の除塵装置は請求項1乃至3いずれかに記載の除塵装置において、複数の棒状の押さえ部材を静電気除去器配設位置近辺のロープコンベア上に設けて構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明はエアークッションや発泡シート、発泡緩衝材等の梱包資材の表面に付着する塵埃を取り除くための除塵装置に関する。
樹脂成形品や半導体デバイス等の製造工程において、塵埃を除去したり静電気障害を防止するために静電気除去器を用いて除電・除塵を行うことが一般的に行われている。係る静電気除去器を備えた除塵装置を記載した特許文献として特開平7−22193号公報や特開2002−346492号公報等がある。
特開平7−22193号公報 特開2002−346492号公報
ガラス製あるいは樹脂製等の包装用容器を製造後出荷する工程で、破損を防止するために段ボール箱等の包装用容器内にエアクッションや発泡シート、発泡緩衝材等の梱包資材を充填することが一般的に行われている。ところが上述の梱包資材は摩擦等により容易に表面に静電気が発生してしまう。かように静電気が発生すると梱包資材に塵埃が付着する。かようにして梱包資材に付着した塵埃は、容易に被梱包物たるガラス製等の包装用容器に付着することになる。
本発明はかような不都合を回避するための静電気除去器を有する除塵装置を提供すること、より詳しくは梱包資材の表裏両面を同時に除塵できる除塵装置を提供すること、更には除塵対象の梱包資材の厚さにかかわらず連続的に、つまり厚さや形態の異なる梱包資材を順次連続的に搬送除塵することが可能な梱包資材の除塵装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために請求項1記載の除塵装置は、梱包資材を搬送するための搬送手段としてロープコンベアを用い、又、イオン化エア発生手段とイオン化エアを梱包資材の表面に吹き付けるイオン化エア吹き付け手段を備えた静電気除去器をロープコンベアにおける搬送経路の上面及び下面に配設して構成した。又請求項2記載の除塵装置においてはイオン化エアが梱包資材の上面及び下面に同時に、且つ、梱包資材に対して概ね垂直に吹き付けるように構成した。
更に請求項3記載の除塵装置は、搬送経路の下面に吸引ファンを配設した。又請求項4記載の除塵装置は請求項1乃至3いずれかに記載の除塵装置において、複数の棒状の押さえ部材を静電気除去器配設位置近辺のロープコンベア上に設けて構成した。
以下かように構成される本発明が如何にして課題を解決するかを図面を参照しながら述べる。
図1は本発明の一部を示す斜視図であり、図2は概略正面図、図3は概略右側面図である。尚、図2においては内部構造を可視的にするため一部を破断して示してある。
本発明に係る除塵装置の除塵工程を図1を用いて説明する。除塵対象たる梱包資材は図1における左下方のロープコンベア20上に載置され、図中右上方に向かって搬送されていくものである。この際搬送経路たるロープコンベア20の上面に配設された静電気除去器10及び下面に配設された静電気除去器11からイオン化エアが吹き付けられ、電荷がイオンにより除去されると共に付着した塵埃が圧縮エアにより梱包資材の表面から取り除かれるものである。
かように本発明によれば静電気除去器10、11がロープコンベア20の上面及び下面に配設されていること、及びロープコンベアを使用していることからイオン化エアを梱包資材の上面のみならず下面にも吹き付けることが可能となる。すなわち一工程で梱包資材の表面及び裏面の除塵を行うことが可能となるのである。つまりは最初の工程で梱包資材の上面を除塵後梱包資材を裏返し,次の工程で反対面を除塵するといった二工程で除塵を行う必要がなくなり効率的に除塵を行うことが可能となるのである。
又請求項2記載の除塵装置においてはイオン化エアが梱包資材の上面及び下面に同時に、且つ、梱包資材に対して概ね垂直に吹き付けるように構成してある。同時、且つ、上面・下面におおむね垂直に吹き付けることから、除塵対象たる梱包資材が圧縮エアによって吹き飛ばされるといった不都合を可及的に解消でき、梱包資材の両面同時除塵を効率的に行うことが可能となるのである。
請求項3記載の除塵装置においては図2に示すように搬送経路の下面に複数の吸引ファン30・・が配設してある。この吸引ファン30・・はフィルタ31を介して搬送経路近傍の空気を下方に向かって吸引する構造になっている。つまり梱包資材をロープコンベア20に密着させる作用を及ぼすものであり、除塵対象たる梱包資材がイオン化エアによって吹き飛ばされることをより効率的に防止できるものである。
請求項4記載の除塵装置においては複数の棒状の押さえ部材40が静電気除去器10、11配設位置近辺のロープコンベア20上に設けてある。この押さえ部材40は梱包資材をロープコンベア20に押し付ける作用を及ぼすものである。これにより梱包資材がイオン化エアによって吹き飛ばされるといった不都合を回避できるものである。
以上のように本発明によれば通常重量の軽いものであることが多い梱包資材がイオン化エアによって飛散することを可及的に防止でき、静電気除去器のイオン化エア吹き付け強度の設定や取り付け位置を除塵対象たる梱包資材の厚みや形態により調整する必要がない。つまりは厚みや形態の異なる梱包資材を順次連続的に除塵することが可能となるのである。
以下好ましい発明の一実施形態につき述べる。本発明に係る除塵装置は空気吸引ポンプや電気系統基盤等(共に図示せず)を内部に収納し、下面にキャスター2を有する筐体1と、筐体1上に設けられたロープコンベア20、及びロープコンベア20に近接して設けられる除電除塵機構よりなるものである。
本発明においては除塵対象たる梱包資材をロープコンベア20上に載置して搬送除塵するものである。このロープコンベア20は図1乃至図3に示すように丸ベルト21とローラ22a・22b、及び駆動源たるモータ24及び駆動力を伝えるチェーン等の無端ベルト24を主な構成要素とするものである。
除塵装置の正面側、背面側には一対の側板23・23が横架されている。この側板23・23にわたりローラ22a・22aが搬送経路の両端に設けられている。又ローラ22b・22bは側板23・23を支持するために筐体1上に二対設けられた柱部3・・の正面側、背面側にわたり設けられている。
かように設けられるローラ22a・22a、ローラ22b・22bにわたり複数本の丸ベルト21・・が掛け渡されるものである。そして図2に示すようにローラ22aのひとつと筐体1の側面に取りつけられたモータ24との間には無端ベルト24が掛け渡されており、モータ24により発せられる駆動力がローラ23bに伝達され、丸ベルト21・・が回転駆動されるものである。
図2に示すようにロープコンベア20における搬送部の上面には静電気除去器10が、下面には静電気除去器11が配設されている。これら静電気除去器10・11はコロナ放電によって正負両極性イオンを発生させる放電針を備えた除電バー10a・11a、及び放電針に高電圧を供給する電源等より成るイオン化エア発生手段と、イオン化エアを噴出させるためのエアコンプレッサーやエア噴出ノズル10b・11b等より成るイオン化エア吹き付け手段とにより構成されるものである。
エアコンプレッサーから導入された圧縮空気は筐体1の側面に設けられたレギュレーター12により圧力調整がなされ,管体13を通って除電バー10a・11a内に導入されるものである。又請求項2記載の除塵装置においては図2に示すようにイオン化エア14が除塵対象たる梱包資材の上面及び下面に同時に、且つ、梱包資材に対して概ね垂直に吹き付けるように噴出ノズル10b・11bを配設してある。
一対の側板25・25それぞれの上面にはヒンジ41が設けてあり、該ヒンジ41には棒体42が取り付けられている。そして棒体42には支持部材43が上下方向に摺動自在に設けられており、且つ、留具44により任意位置で固定可能に構成されている。
一対の支持部材43・43にはそれぞれ板材45が取り付けられており、板材45・45間には枠体46が取り付けられている。また枠体46の上面には透明の樹脂板47が取り付けられている。枠体46には静電気除去器10が、ロープコンベア20上を搬送されてくる梱包資材に対して上面からイオン化エアを吹き付けることが可能な位置に配設されている。
尚、静電気除去器10を挟んで搬送経路の前方の枠体46の上面にはセンサー49が、搬送経路の後方の枠体46の上面にはセンサー50が取り付けられている。搬送経路たるロープコンベア20上を運ばれてきた梱包資材をセンサー49が感知すると静電気除去器10・11が作動し除塵作業が行われ、除塵が行われた後更に運ばれた梱包資材をセンサー50が感知すると静電気除去器10・11の作動が終了するよう構成されている。
尚、図2に示すように搬送経路の最上流側にはセンサー51が取り付けてあり、梱包資材をロープコンベア20上に載置するとセンサー51が感知して筐体1内の空気吸引ポンプ及び吸引ファン30が作動するよう構成してある。
板材45・45にわたり棒部材48が回動自在に設けられている。この棒部材48には細長形状の押さえ部材40が複数本取り付けられている。この押さえ部材40の先端は丸ベルト21と略同一平面に至るように形成されており、丸ベルト21上を搬送されてくる梱包資材がイオン化エアによって飛ばされることを防止することが可能となるのである。棒部材48の端部は屈曲されてハンドル部48aが形成されており、棒部材48が回動自在に設けられていることからハンドル部48aの自重により押さえ部材40は梱包資材に対して上面から押さえつける力を得るものである。
尚、図1に示すようにハンドル部48aが側板25に当接してもはや自重で回動できない位置が、押さえ部材40の先端が丸ベルト21と略同一平面にくる位置であるように
構成してある。
枠体46の側面には孔52が設けてありホース54が取り付けてある。このホース54の他方端部は筐体1内に収納されている空気吸引ポンプと繋がっており、枠体46及び板材45で囲まれる空間に存する吹き飛ばされた塵埃を含む空気をフィルタ53を介して吸引するものである。又図2に示すように枠体46内の搬送経路上流側にはカーテン55が、搬送経路下流側にはカーテン56が設けてある。塵埃を含む空気が外部に漏れ出さないようにするためである。
以上の板材45及び枠体46に取り付けられた各部材はヒンジ41を介して起倒自在に構成されている。丸ベルト21を交換する際等には起こすことで作業の容易性が図れるのである。また支持部材43の枠体42に対する固定位置を変えることで板材45及び枠体46に取り付けられた各部材の高さ、つまり搬送経路上の梱包資材との距離を調整することが可能に構成されている。これにより厚みの異なる様々な梱包資材の除塵作業を効率的に行うことが可能となるのである。
図2、図3に示す容易に側板25の下部には箱体57が取り付けてある。この箱体57の上面には複数の孔58・・が設けてあり、該孔58・・にはそれぞれフィルタ31・・が設けてある。そしてフィルタ31・・それぞれの下部には吸引ファン30・・が設けてあり、吸引ファン30の回転により搬送経路付近の空気を吸引する構造となっている。又箱体57にはホース60が取り付けられた孔59も設けられている。ホース60の他方端部は筐体1内に収納されている空気吸引ポンプと繋がっており、箱体57内の空気を吸引する構造となっている。
本発明の一部を示す斜視図。 概略正面図。 概略右側面図。
符号の説明
10,11・・静電気除去器
20・・ロープコンベア
30・・吸引ファン
40・・押さえ部材

Claims (4)

  1. 梱包資材の表面に付着した塵埃を取り除く除塵装置において、
    梱包資材を搬送するための搬送手段としてロープコンベア20を用いたこと、
    イオン化エア発生手段とイオン化エアを梱包資材の表面に吹き付けるイオン化エア吹き付け手段を備えた静電気除去器10,11をロープコンベア20における搬送経路の上面及び下面に配設したこと、
    を特徴とする梱包資材の除塵装置。
  2. イオン化エアが梱包資材の上面及び下面に同時に、且つ、梱包資材に対して概ね垂直に吹き付けるようにした請求項1記載の梱包資材の除塵装置。
  3. 搬送経路の下面に複数の吸引ファン30を配設した請求項1又は2に記載の梱包資材の除塵装置。
  4. 複数の棒状の押さえ部材40を静電気除去器10,11配設位置近辺のロープコンベア20上に設けた請求項1乃至3いずれかに記載の梱包資材の除塵装置。
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