JP2008101991A - 形状測定機 - Google Patents

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Abstract

【課題】プローブユニットの小型化、簡素化を図ることができる形状測定機を提供すること。
【解決手段】ルビー球(先端部)2を有するプローブ軸部3と、被測定物Oの測定面OSとプローブ軸部3のルビー球2との接触点の空間位置座標を検出する変位計(検出部)5とが設けられたプローブユニット6を備えた形状測定機であって、被測定物Oの測定面OSにルビー球2を押付けたときにプローブ軸部3に作用される力、及び、このときに測定された空間位置座標とをパラメータとして記憶する記憶部7と、パラメータに基づいて、測定時におけるプローブ軸部3の傾きに起因する被測定物Oの真の空間位置座標からの誤差を補正する補正値を算出する演算部8と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、形状測定機に関する。
自由曲面を有する非球面レンズ等の被測定物の形状を測定する測定機として、軸方向に移動可能に支持した触針プローブを被測定物方向に付勢しながら被測定物に接触させ、この状態でプローブと被測定物とを相対的に移動させるものが知られている。
このような形状測定機は、被測定物に所定の押圧力にてブローブ先端を接触させ、その状態のままプローブと被測定物とを相対的に移動することによって、プローブの変位及びその位置を検出して被測定物の形状を求めるようになっている。そこで、形状測定機の精度を向上するためには、プローブの検出精度の向上が必要であり、これが開発の課題の1つとなっている。
形状測定機の一例を図9に示す。この形状測定機100のプローブユニット101は、プローブ軸部102と、プローブ軸部102を支持するハウジング103とを備えている。プローブ軸部102の先端には、ルビー球104が取り付けられている。ハウジング103には、プローブ保持部105が設けられている。プローブ保持部105には、圧縮空気が供給されるようになっており、この圧力によってプローブ軸部102の側面を支持することによって、プローブ軸102が軸方向に移動可能となっている。
プローブ軸部102の後端とハウジング103との間には、板ばね106が取付けられており、プローブ軸部102が、ハウジング103に対して弾性的に支持されている。このプローブ軸部102の変位は、ハウジング103に配された変位計107によって検出されるようになっている。
このプローブユニット101にて被測定物Oの測定面OSの形状を測定するときには、ルビー球104を被測定物Oに押圧した状態でプローブユニット101を走査して、接触部分の空間位置座標を算出する。ここで、被測定物Oの形状が、自由曲面や非球面、球面等の場合には、プローブ軸部102の中心軸線C方向と被測定物Oの測定面OSとがなす角度は、プローブ軸部102の走査によって変化する。
プローブ軸部102の中心軸線C方向が、被測定物Oの測定面OSの法線方向に対して傾いている場合には、ルビー球104が測定面OSからの反力により、プローブ軸部102の中心軸線C方向と直交する方向にその分力を受ける。その際、プローブ保持部105の剛性不足によってプローブ軸部102がプローブ保持部105に対して傾くため、測定誤差が生じる。
このような測定誤差を抑えて測定物の真の表面形状を測定するために、プローブ軸部の傾きを正確に検出する機構が設けられ、得られた変位に基づいて空間位置座標を補正することができる形状測定機が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−304529号公報
しかしながら、上記従来の形状測定機は、プローブ軸部の傾きを検出する機構が、プローブユニットのハウジング内に配されているので、プローブユニットが大型化及び複雑化して、高コストとなってしまう。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、プローブユニットの小型化、簡素化を図ることができる形状測定機を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る形状測定機は、先端部を有するプローブ軸部と、被測定物の測定面と前記プローブ軸部の前記先端部との接触点の空間位置座標を検出する検出部とが設けられたプローブユニットを備えた形状測定機であって、前記被測定物の測定面に前記先端部を押付けたときに前記プローブ軸部に作用される力、及び、このときに測定された前記空間位置座標をパラメータとして記憶する記憶部と、前記パラメータに基づいて、測定時における前記プローブ軸部の傾きに起因する前記被測定物の真の空間位置座標からの誤差を補正する補正値を算出する演算部と、を備えていることを特徴とする。
この発明は、実際に測定した空間位置座標に対する補正値を演算部にて算出して補正するので、複雑な機構を用いなくても被測定物の表面形状の測定精度を向上することができる。
また、本発明に係る形状測定機は、前記形状測定機であって、前記記憶部が、前記先端部の摩擦力を前記パラメータとしてさらに記憶することを特徴とする。
この発明は、先端部の摩擦力もパラメータに取り込むので、プローブ軸部の傾きをより正確に算出することができる。
また、本発明に係る形状測定機は、前記形状測定機であって、前記記憶部が、前記プローブ軸部の前記被測定物の測定面における走査速度と、前記プローブ軸部の質量とを前記パラメータとしてさらに記憶することを特徴とする。
この発明は、プローブ軸部の慣性力もパラメータに取り込むので、プローブ軸部の傾きをより正確に算出することができる。
本発明によれば、プローブユニットの小型化、簡素化を図ることができる。
本発明に係る第1の実施形態について、図1から図5を参照して説明する。
本実施形態に係る形状測定機1は、図1に示すように、ルビー球(先端部)2を先端に有するプローブ軸部3と、被測定物Oの測定面OSとプローブ軸部3のルビー球2との接触点の空間位置座標を検出する変位計(検出部)5とが設けられたプローブユニット6と、被測定物Oの測定面OSにルビー球2を押付けたときにプローブ軸部3に作用される力、及び、このときに測定された空間位置座標とをパラメータとして記憶する記憶部7と、パラメータに基づいて、測定時におけるプローブ軸部3の傾きに起因する被測定物Oの真の空間位置座標からの誤差を補正する補正値を算出する演算部8と、を備えている。
プローブ保持部10は、ハウジング11に取り付けられており、図示しない供給源から圧縮空気が供給されるようになっている。そして、この圧力によって、プローブ軸部3の側面が支持され、プローブ軸部3が軸方向に移動可能となっている。即ち、プローブ軸部3とプローブ保持部10との間で空圧軸受が構成されている。
プローブ軸部3の後端とハウジング11との間には、板ばね12が取付けられており、プローブ軸部3が、ハウジング11に対して弾性的に支持されている。このプローブ軸部3の変位は、ハウジング11に配された変位計5によって検出されるようになっている。
記憶部7及び演算部8は、制御装置15内に設けられている。この制御装置は、変位計5によって検出されたデータに基づき、空間位置座標の算出を行ったり、表示部16に測定結果を表示させたりする。記憶部7は、ルビー球2と被測定物Oの測定面OSとの間の摩擦力もパラメータとして記憶する。
次に、本実施形態に係る形状測定機1の作用について説明する。
まず、ルビー球2を被測定物Oの測定面OSに押付けた状態で、プローブユニット6を走査する。このとき、図2に示すように、被測定物Oに中心軸線C方向の測定力Fが加わるので、ルビー球2は、被測定物Oとの測定面OSの法線方向に反力Nを受ける。この測定力Fは、補正値のためのパラメータとして記憶部7に記憶されている。
ここで、被測定物Oの測定面OSの法線方向と、プローブ軸部3の中心軸線C方向とのなす角度をθとすると、反力Nのプローブ軸部3の中心軸線方向Cと直交する方向成分Nxは、Nx=F・tanθとなる。この反力Nによって、プローブ軸部3が変位する。
そして、既知の方法に基づいて測定された測定面OSの空間位置座標が、制御装置15によって算出される。この空間位置座標も、補正値のためのパラメータとして記憶部7に記憶される。
一方、図3に示すように、ルビー球2と被測定物Oの測定面OSとの間の摩擦係数をμとしたとき、プローブユニット6を走査している間、ルビー球2が被測定物Oから摩擦力Rを受ける。この摩擦力Rの大きさはR=μNとなる。そして、この摩擦力Rのプローブ軸部3の中心軸線C方向に直交する方向成分をRxとしたとき、Rx=μ・N・cosθとなる(図3は、プローブユニット6が、紙面左方から右方に向けて被測定物Oを走査している状態における力関係を示している。)。この摩擦係数μは、パラメータとして記憶部7に記憶されている。
このように、ルビー球2には、Nx、Rxという力が作用する。これらの力は、プローブ軸部3に回転モ一メントとして作用するので、プローブ軸部3に傾きが生じる。その傾きの回転中心CLは、図4に示すように、プローブ保持部10の中央部に位置する。
ここで、プローブ軸部3の長さとルビー球2の大きさとは既知の値である。また、プローブ軸部3の中心軸線C方向の変位量は、変位計5により検出されている。よって、ルビー球2から回転中心CLまでの距離Lが算出される。
そして、プローブ軸部3の中心軸線Cに直交する力Sがルビー球2に対して加わったときのモーメントM=S・Lが、記憶部7に記憶されたパラメータに基づいて演算部8にて算出される。ここで、力Sは、力Nxと力Rxとの合力である。圧縮空気が充填されたプローブ保持部10の剛性は、予め実際に測定する等により求めることができる。よって、このモーメントMから、プローブ軸3の傾きが算出される。
こうして、測定結果の解析時には、得られた補正値に基づく補正を行って、真の空間位置座標を算出する。
この形状測定機1によれば、実際に測定した空間位置座標に対する補正値を演算部8にて算出して補正するので、従来のように複雑な機構を用いなくても被測定物Oの表面形状の測定精度を向上することができる。従って、プローブユニット6の小型化、簡素化を図ることができる。
また、ルビー球2と被測定物Oの測定面OSとの摩擦力も記憶部7のパラメータに取り込むので、演算部8にてプローブ軸部3の傾きをより正確に算出することができる。
次に、第2の実施形態について図5から図8を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る形状測定機20の制御装置21内の記憶部22が、プローブ軸部23の被測定物Oの測定面OSにおける走査速度と、後述するプローブ可動部26の質量とをパラメータとしてさらに記憶するとした点である。
プローブユニット24のプローブ軸部23は、その中心軸線Cが水平線Hに対して角度α傾斜した状態で配されている。検出部25は、プローブ軸部23の基端に接続されて、中心軸線C方向に延びるガラススケール25Aと、ガラススケール25Aの変位を測定するスケールヘッド25Bとを備えている。これによりルビー球2、プローブ軸部23、及びガラススケール25Aがプローブ可動部26として構成され、プローブ可動部26が一体となって移動する。
スケールヘッド25Bは、ハウジング27に配されている。
ここで、プローブ可動部26の質量をmとしたとき、プローブ可動部26には、図5に示すように、重力により鉛直下方に力Wが働く。この大きさは、質量mに重力加速度gをかけた値、つまり、W=m・gで表される。このとき、プローブ軸部23の中心軸線C方向の力は、F=W・sinαとなり、この力が、測定の際にルビー球2を被測定物Oの測定面OSに押圧する測定力となる。
次に、本実施形態に係る形状測定機20の作用について説明する。
まず、ルビー球2を被測定物Oの測定面OSに押付けた状態で、図示しない駆動装置により、図6にX座標で示す方向に、プローブユニット24を走査する。このとき、第1の実施形態と同様に、中心軸線C方向の測定力F、及び、ルビー球2と測定面OSとの間に摩擦力が発生する。さらに、プローブユニット24がX軸方向に移動するのに伴い、プローブ可動部26が被測定物Oの測定面OS形状に倣って動く際に慣性力が発生する。そのため、ルビー球2が被測定物Oを押圧する力は、実際には測定力Fに慣性力の影響を加えたものとなる。
この慣性力をU、プローブユニット24のX軸方向の走査に伴って、プローブ可動部26が中心軸線C方向に移動する移動速度をVとすると、プローブ可動部26の中心軸線C方向の慣性力Uは、U=m・ V’(VはZ座標方向の正の値、V’はVの時間微分を示す。)で表される。この慣性力Uと測定力Fとの合力をQとしたとき、Q=F−Uとなる。このQが、ルビー球2が被測定物Oに及ぼすプローブ軸部23の軸方向の力となる。
この合力Qの反力Nは、ルビー球2に対して、ルビー球2と被測定物Oの測定面OSとの接触面の法線方向に働く。そして、図7に示すように、その反力Nのプローブ軸部23の中心軸線C方向に直交する方向成分Nxは、被測定物Oの測定面OSの法線方向と、プローブ軸部23の中心軸線C方向とのなす角度をθとすると、Q・tanθとなる。
プローブ可動部26の移動量は、ガラススケール25Aを介してスケールヘッド25Bにより検出され、記憶部22に取り込まれる。尚、この記憶部22には、第1の実施の形態における記憶部22と同様に、被測定物Oの空間位置座標、測定力、被測定物Oの測定面OSとルビー球2との摩擦係数が記憶されると共に、プローブ可動部26の質量及びX座標方向の走査速度も記憶される。
プローブ軸部23の中心軸線C方向におけるプローブ可動部26の速度Vは、記憶部22に記憶されている被測定物Oの空間位置座標とX軸方向の走査速度とから演算により求めることができる。なお、スケールヘッド25Bにより検出されたプローブ可動部26の変位を時間で微分して求めてもよい。ここで、本実施形態における形状測定機20においても、第1の実施形態と同様の方法によって、摩擦力によるプローブ軸部23の中心軸線C方向に直交する力が求められる。
こうして、測定力、慣性力、摩擦力によって、ルビー球2に作用されるプローブ軸部23の中心軸線C方向に直交する力の合力Sが算出される。この合力Sによってプローブ軸部23がハウジング27に対して傾くことになる。この傾き量は、図8に示すように、第1の実施形態と同様に、プローブ軸部23の傾きにおける回転中心CL、ルビー球2から回転中心CLまでの距離L、合力S、及び、プローブ保持部10の剛性から、演算部28にて算出される。
この形状測定機20によれば、測定力、摩擦力に加え、プローブ可動部26の慣性力の影響を補正することができ、プローブ軸部23の傾きをより正確に算出して測定精度の高い形状測定機を安価に実現することが可能となる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、プローブ軸部の自重でルビー球が被測定物Oの測定面OSを押圧するものとしているが、これに限らず、板ばねの弾性力や、その他に、磁力、空圧等といった種々の方法によって押圧させてもよい。また、上記実施形態では、被測定物Oの測定面OSの法線方向と、プローブ軸部3の中心軸線C方向とのなす角度θを求めるために、測定された空間位置座標を用いたが、予め記憶部22に記憶させた被測定物Oの形状を用いても同様の効果を奏することができる。
本発明の第1の実施形態に係る形状測定機のプローブユニットを示す構成図である。 本発明の第1の実施形態に係る形状測定機のプローブユニットの作用を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る形状測定機のプローブユニットの作用を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る形状測定機のプローブユニットの作用を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る形状測定機のプローブユニットを示す構成図である。 本発明の第2の実施形態に係る形状測定機のプローブユニットの作用を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る形状測定機のプローブユニットの作用を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る形状測定機のプローブユニットの作用を示す説明図である。 従来の形状測定機のプローブユニットを示す構成図である。
符号の説明
1,20 形状測定機
2 ルビー球(先端部)
3,23 プローブ軸部
5 変位計(検出部)
6,24 プローブユニット
7,22 記憶部
8,28 演算部
25 検出部

Claims (3)

  1. 先端部を有するプローブ軸部と、被測定物の測定面と前記プローブ軸部の前記先端部との接触点の空間位置座標を検出する検出部とが設けられたプローブユニットを備えた形状測定機であって、
    前記被測定物の測定面に前記先端部を押付けたときに前記プローブ軸部に作用される力、及び、このときに測定された前記空間位置座標をパラメータとして記憶する記憶部と、
    前記パラメータに基づいて、測定時における前記プローブ軸部の傾きに起因する前記被測定物の真の空間位置座標からの誤差を補正する補正値を算出する演算部と、
    を備えていることを特徴とする形状測定機。
  2. 前記記憶部が、前記先端部の摩擦力を前記パラメータとしてさらに記憶することを特徴とする請求項1に記載の形状測定機。
  3. 前記記憶部が、前記プローブ軸部の前記被測定物の測定面における走査速度と、前記プローブ軸部の質量とを前記パラメータとしてさらに記憶することを特徴とする請求項1又は2に記載の形状測定機。
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