JP2008101768A - 一方向クラッチ - Google Patents

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JP2008101768A JP2007155903A JP2007155903A JP2008101768A JP 2008101768 A JP2008101768 A JP 2008101768A JP 2007155903 A JP2007155903 A JP 2007155903A JP 2007155903 A JP2007155903 A JP 2007155903A JP 2008101768 A JP2008101768 A JP 2008101768A
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Masayuki Ishida
昌幸 石田
Chiharu Ito
千春 伊藤
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NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

【課題】トルク容量が大きく、かつ組立や装着が簡単な一方向クラッチを提供することである。
【解決手段】保持器3の一対の環状側部5と柱部6とで形成されたポケット7に、ころ2を複数個ずつ互いに当接させて収容することにより、ころを1個ずつ保持器のポケットに収容する方式のものよりも大きなトルク容量が得られるようにするとともに、保持器3の両環状側部5の内周縁部に、ポケット7へ突出する突起8を設けて、クラッチの搬送中や装着時におけるころ2の脱落を防止することにより、総ころ方式のものよりも簡単に組立や装着を行えるようにしたのである。
【選択図】図2

Description

本発明は、ころを係合子として用いた一方向クラッチに関する。
ころを係合子として用いた一方向クラッチのうち、一般的な外輪カムタイプのものの装着状態を図8に示す。この一方向クラッチは、外輪(環状部材)51の内周に複数の傾斜カム面51aを設け、各カム面51aと対向する位置にころ52を配し、これらの各ころ52を保持器53で保持して、ばね等の弾性体54によりカム面51aと係合する方向に押圧するようにしたもので、ころ52を挟んでカム面51aと対向する円筒面を有する軸Aの外周に装着される。
ここで、前記保持器53は、一対の環状側部55と両環状側部55を連結する複数の柱部56とからなり、両環状側部55と柱部56とで形成された複数のポケット57にころ52を1個ずつ収容するようになっており、各柱部56に前記弾性体54が取り付けられている。また、その柱部56は、断面が内周側で拡がり、ころ52を内周側から脱落させないようになっている。そして、外輪51が図8における時計回りに回転するか、軸Aが図8における反時計回りに回転すると、各ころ52がカム面51aおよび軸Aの円筒面と係合してロックし、トルクが伝達される。
ところで、このような一方向クラッチでは、トルク容量を増大させようとすると、ころ個数の増加に伴ってクラッチ全体が大型化してしまう場合が多い。これに対して、保持器をなくし、ころを互いに当接させて(総ころ状態で)配するようにすれば、クラッチ全体のサイズを変えずにころの個数を増やして、トルク容量を増大させることができる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−227567号公報
図9は、上記総ころ方式の一方向クラッチを軸Aに装着した状態の一例を示す。この一方向クラッチは、外輪58の内周に設けられた各カム面58aと対向する位置に、複数のころ52が総ころ状態で配され、外輪58に取り付けられた1つのばね59によりカム面58aと係合する方向に押圧されるようになっている。
しかしながら、このような総ころ方式の一方向クラッチは、図8に示したような保持器がないため、搬送中や軸への装着時にころの脱落を防止する手段が別途必要となり、通常は、軸とのトルク伝達手段を有する内輪を備えた仕様としたり、組立時に軸とほぼ同じ外径のダミー内輪を嵌め込んだりしている(内輪カムタイプのものでは、外輪付き仕様とするか、ダミー外輪を嵌め込む)。このため、保持器を有するタイプのものに比べて、組立や装着の際に手間がかかるという問題がある。
本発明の課題は、トルク容量が大きく、かつ組立や装着が簡単な一方向クラッチを提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、内周または外周に複数の傾斜カム面が設けられた環状部材と、前記各カム面と対向する位置に配された複数のころと、一対の環状側部とこれらの環状側部を連結する複数の柱部とで形成されたポケットに前記各ころを収容する保持器とを備え、前記各ころが弾性体により前記カム面と係合する方向に押圧された一方向クラッチにおいて、前記各ころを前記保持器の隣り合う柱部どうしの間に複数個ずつ互いに当接させて配し、前記保持器の両環状側部に、前記ポケットへ突出して前記各ころの前記カム面から離れる方向への移動を規制する突起を設けた。
すなわち、保持器のポケットにころを複数個ずつ互いに当接させて収容することにより、ころを1個ずつ保持器のポケットに収容する方式の一方向クラッチよりも大きなトルク容量が得られるようにするとともに、保持器の両環状側部にポケットへ突出する突起を設けて、クラッチの搬送中や装着時におけるころの脱落を防止することにより、保持器と別の脱落防止手段を組立時に嵌め込んだり装着時に取り外したりする作業を不要としたのである。
上記の構成において、前記突起は、前記ころと側面で接触する三角柱状に形成するとよい。また、前記ころが両端に面取り部を有するものである場合は、前記突起のポケットへの突出長さを、前記ころの面取り部の軸方向長さ以上とすることにより、ころの脱落をより確実に防止することができる。
前記保持器と環状部材とに互いに嵌合する凹凸を設けて、これらの凹凸の嵌合により保持器を環状部材に対して周方向に位置決めし、この保持器に前記弾性体を取り付けることにより、クラッチ動作を安定させることができる。このとき、前記互いに嵌合する凹凸のうちの凸部を、前記保持器の柱部に軸方向に沿って設けるようにすれば、保持器がシンプルな形状となり成形しやすくなる。
前記環状部材に前記保持器の両側でラジアル荷重を受ける一対の軸受を組み込み、これらの軸受で前記保持器を軸方向に抜け止めすることにより、クラッチ動作を安定させるとともに、保持器およびころの環状部材側方への脱落を防止することができる。
また、前記保持器の各環状側部を、前記柱部で連結される環状の第1側部と前記突起を有する環状の第2側部とに分割して、その第2側部を第1側部に保持器周方向へ移動可能に取り付けるようにすれば、負荷トルクの違いやカム面の寸法精度のバラツキ、弾性体のころ押圧力のバラツキ等によってクラッチ作動時にころのロック位置が変化しても、保持器の第2側部がころとともに保持器周方向に移動するようになるので、運転中の保持器の突起ところの干渉が生じにくく、保持器の破損やロック不良を防止することができる。
このとき、前記環状側部の第1側部と第2側部とに、互いに嵌合して第1側部と第2側部の軸方向相対移動を規制する凹凸を設ければ、保持器が搬送中や組込時に分解することがなくなり、取り扱いやすくなる。
あるいは、前記保持器の各環状側部を、前記柱部で連結される環状の側部本体と、前記各柱部間で保持器周方向に並ぶ一連の突起を有する複数の側片とに分割して、その各側片を側部本体に互いに独立に保持器周方向へ移動可能に取り付けるようにすれば、各側片がポケットごとのころの移動量の違いに対応して移動することにより、保持器の突起ところの干渉が一層生じにくくなり、保持器の破損やロック不良をより確実に防止できるようになる。
本発明の一方向クラッチは、上述したように、保持器のポケットにころを複数個ずつ収容したものであるから、従来の保持器を有するものよりも大きなトルク容量が得られる。しかも、保持器にころの脱落を防止する突起を設けたので、総ころ方式のものに比べて、組立や装着を簡単に行うことができる。
以下、図1乃至図7に基づき、本発明の実施形態を説明する。この一方向クラッチは、図1および図2に示すように、外輪(環状部材)1の内周に複数の傾斜カム面1aを設けた外輪カムタイプのもので、各カム面1aと対向する位置にころ2が配され、ころ2を挟んでカム面1aと対向する円筒面を有する軸Aの外周に装着される。そのころ2は、複数個ずつ互いに当接した状態で保持器3に保持され、保持器3に取り付けられたばね(弾性体)4によりカム面1aと係合する方向に押圧されるようになっている。また、外輪1の外周には、トルク伝達手段としての突条1bが全周にわたって形成されており、外輪1内周の周方向の所定位置には、後述するように保持器3を位置決めするための軸方向溝(凹部)1cが形成されている。
前記保持器3は、図3にも示すように、一対の環状側部5と両環状側部5を連結する複数の柱部6とからなり、両環状側部5と柱部6とで形成された複数のポケット7にころ2を複数個ずつ収容するようになっている。各柱部6には、前記ばね4が嵌め込まれる一対の凹部6aと、外周側で軸方向に沿って延びる凸部6bが形成されており、図1および図2に示すように、その凸部6bを前記外輪1内周の軸方向溝1cに嵌め込んで、保持器3を外輪1に対して周方向に位置決めすることにより、安定したクラッチ動作が得られるようにしている。また、両環状側部5の内周縁部には、ポケット7へ突出してころ2と側面で接触し、ころ2のカム面1aから離れる方向への移動を規制する三角柱状の突起8が、ころピッチに合わせて設けられている。
ここで、図4に示すように、保持器3の突起8は、ポケット7への突出長さmがころ2の両端に形成された面取り部2aの軸方向長さnよりも大きく形成され、ころ2の保持器3内周側からの脱落を確実に防止できるようになっている。
また、外輪1の内周側には、保持器3の両側でラジアル荷重を受けてクラッチ動作を安定させるための一対の転がり軸受9が組み込まれている。この一対の転がり軸受9は保持器3を軸方向に抜け止めする役割も担っており、これにより保持器3およびころ2の外輪1側方への脱落を防止している。なお、この転がり軸受9に代えて、すべり軸受を外輪1内周側に組み込むこともできる。
そして、図1および図2において、外輪1が時計回りに回転するか、軸Aが反時計回りに回転すると、各ころ2がカム面1aおよび軸Aの円筒面と係合してトルクが伝達され、外輪1が反時計回りに回転するか、軸Aが時計回りに回転した場合には、各ころ2とカム面1aおよび軸A円筒面との係合が解除され、外輪1または軸Aが空転する。
この一方向クラッチは、上記の構成であり、保持器3のポケット7にころ2を複数個ずつ互いに当接させて収容したので、ころを1個ずつ保持器のポケットに収容する方式のものよりもころの個数が多く、大きなトルク容量が得られる。しかも、保持器3にころ2の脱落を防止する突起8を設けたので、総ころ方式のもののように、保持器と別の脱落防止手段を嵌め込んだり取り外したりする必要がなく、組立や軸Aへの装着を簡単に行うことができる。
また、その保持器3は、ころと同数の柱部を設けた従来の保持器に比べて、柱部6の本数が少なく、突起8を両環状側部5からポケット7へわずかに突出させ、柱部6に周方向位置決め用の凸部6bを軸方向に沿って設けたシンプルな形状となっているので、成形がしやすいという利点もある。
図5乃至図7は、それぞれ上述した実施形態における保持器構造の変形例を示す。このうち、図5に示す第1変形例の保持器3では、各環状側部5を柱部6で連結される環状の第1側部5aと突起8を有する環状の第2側部5bとに分割して、その第2側部5bを第1側部5aの内周に周方向移動可能に嵌め込んでいる。これにより、負荷トルクの違いや外輪カム面1aの寸法精度のバラツキ、ばね4のころ押圧力のバラツキ等によってクラッチ作動時にころ2のロック位置が変化しても、第2側部5bがころ2とともに周方向に移動するので、運転中に突起8ところ2が干渉して保持器3が破損したりロック不良を生じたりするおそれが少ない。なお、この変形例では、搬送中や組込時に第2側部5bが第1側部5aから外れやすいが、組込後の第2側部5bはころ2と軸受9に挟まれて軸方向に大きく移動することはない。
また、図6に示す第2変形例の保持器3は、上記第1変形例をベースとして、各環状側部5の第1側部5aと第2側部5bとに、互いに嵌合して第1側部5aと第2側部5bの軸方向相対移動を規制する凹凸を設けたものである。具体的には、第2側部5bの外周面に、断面略矩形の2つの突条を周方向および軸方向にわずかにずらして一部で結合させた形状の凸部10を設け、この凸部10の外形を周方向に拡張した形状の凹部11を第1側部5aの内周面に設けて、これらの凸部10と凹部11を嵌合することにより、第2側部5bが第1側部5aに対して周方向移動可能で、かつ軸方向には移動しないようにしている。従って、この変形例の保持器3は、搬送中や組込時に分解することがなく、第1変形例のものに比べて取り扱いやすい。
一方、図7に示す第3変形例の保持器3は、各環状側部5を、柱部6で連結される環状の側部本体5c(第1変形例の第1側部に対応するもの)と、各柱部6間で周方向に並ぶ一連の突起8を有する複数の側片5dとに分割したものである。各側片5dは、外周側に周方向に延びる取付部12を有し、この取付部12を側部本体5cに形成された周方向孔13に嵌入することにより、側部本体5cに互いに独立に周方向移動可能に取り付けられている。なお、各側片5dは、ポケット7側から組み付けられ、ころ2組込後は側部本体5cから外れないようになっている。このようにすれば、各側片5dがポケット7ごとのころ2の移動量の違いに対応して移動するので、第1変形例に比べて、突起8ところ2の干渉が一層生じにくくなり、保持器3の破損やロック不良をより確実に防止できるようになる。
なお、本発明は、上述した実施形態のような外輪カムタイプのものだけでなく、内輪(環状部材)外周にカム面を有し、内周に円筒面を有する外方部材に装着される内輪カムタイプの一方向クラッチにももちろん適用できる。その場合には、保持器の両環状側部の外周縁部に突起を設けることにより、ころの外周側からの脱落を防止することができる。
実施形態の一方向クラッチの装着状態を示す縦断正面図 図1の要部拡大縦断正面図 図1の保持器の外観斜視図 図2のIV−IV線に沿った断面図 図1の保持器の第1変形例の分解斜視図 図1の保持器の第2変形例の分解斜視図 図1の保持器の第3変形例の分解斜視図 従来の一方向クラッチの装着状態を示す要部縦断正面図 他の従来の一方向クラッチの装着状態を示す要部縦断正面図
符号の説明
1 外輪(環状部材)
1a カム面
1b 突条
1c 溝(凹部)
2 ころ
3 保持器
4 ばね(弾性体)
5 環状側部
5a 第1側部
5b 第2側部
5c 側部本体
5d 側片
6 柱部
6a 凹部
6b 凸部
7 ポケット
8 突起
9 転がり軸受
10 凸部
11 凹部
12 取付部
13 孔
A 軸

Claims (9)

  1. 内周または外周に複数の傾斜カム面が設けられた環状部材と、前記各カム面と対向する位置に配された複数のころと、一対の環状側部とこれらの環状側部を連結する複数の柱部とで形成されたポケットに前記各ころを収容する保持器とを備え、前記各ころが弾性体により前記カム面と係合する方向に押圧された一方向クラッチにおいて、前記各ころを前記保持器の隣り合う柱部どうしの間に複数個ずつ互いに当接させて配し、前記保持器の両環状側部に、前記ポケットへ突出して前記各ころの前記カム面から離れる方向への移動を規制する突起を設けたことを特徴とする一方向クラッチ。
  2. 前記突起を、前記ころと側面で接触する三角柱状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の一方向クラッチ。
  3. 前記ころが両端に面取り部を有するものであり、前記突起のポケットへの突出長さを、前記ころの面取り部の軸方向長さ以上としたことを特徴とする請求項1または2に記載の一方向クラッチ。
  4. 前記保持器と環状部材とに互いに嵌合する凹凸を設けて、これらの凹凸の嵌合により保持器を環状部材に対して周方向に位置決めし、この保持器に前記弾性体を取り付けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の一方向クラッチ。
  5. 前記互いに嵌合する凹凸のうちの凸部を、前記保持器の柱部に軸方向に沿って設けたことを特徴とする請求項4に記載の一方向クラッチ。
  6. 前記環状部材に前記保持器の両側でラジアル荷重を受ける一対の軸受を組み込み、これらの軸受で前記保持器を軸方向に抜け止めしたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の一方向クラッチ。
  7. 前記保持器の各環状側部を、前記柱部で連結される環状の第1側部と前記突起を有する環状の第2側部とに分割して、その第2側部を第1側部に保持器周方向へ移動可能に取り付けたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の一方向クラッチ。
  8. 前記環状側部の第1側部と第2側部とに、互いに嵌合して第1側部と第2側部の軸方向相対移動を規制する凹凸を設けたことを特徴とする請求項7に記載の一方向クラッチ。
  9. 前記保持器の各環状側部を、前記柱部で連結される環状の側部本体と、前記各柱部間で保持器周方向に並ぶ一連の突起を有する複数の側片とに分割して、その各側片を側部本体に互いに独立に保持器周方向へ移動可能に取り付けたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の一方向クラッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014105842A (ja) * 2012-11-29 2014-06-09 Nsk Ltd ローラクラッチ

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