JP2008100269A - 拡管装置 - Google Patents

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【課題】ブラケットプレートの位置ずれ、脱落によるマンドレル挿入ミスを感度よく検知し、マンドレル損傷に至る前に拡管動作を停止する拡管装置を得る。
【解決手段】先端部に拡管部材5が設けられた複数のマンドレル1を多数の放熱フィンによって保持された複数のチューブ材13の開口端部から圧入して該複数のチューブ材をそれぞれ拡管し、上記放熱フィンとチューブ材とを結合する拡管装置において、複数のマンドレルの内、所定のマンドレルに設けられた荷重を検出する荷重センサ8と、この荷重センサの検出結果が予め設定された所定値を超えたときに圧入を停止するように制御する制御装置9とを備えるようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば空気調和装置などに使用されるフィンチューブ型熱交換器の製造工程において放熱フィンとヘアピンチューブの結合を行う場合などに好ましく用いることが出来る拡管装置に関する。
従来の拡管装置として、一部のマンドレルが拡管部に挿入されずに管端部などに当接した場合に発生するマンドレルの座屈を、中間板部に配設され前記中間板のマンドレル挿入孔より小さい多行多列の検知孔を有した導電板とマンドレルの導通により検知し、拡管動作を停止するようにしたものがある(例えば特許文献1参照。)。
また、マンドレル挿入側の反対端において挿入に伴なう反力を測定し、これに基づいてマンドレルに負荷する超音波振動の振幅をコントロールする発明が開示されている(例えば特許文献2参照。)。
実開昭60−5729号公報(第1頁、第3図) 特開平4−333329号公報(第1頁、図1)
特許文献1の拡管装置にあっては、マンドレル挿入ミスにより先端部が管端部等へ当接した場合、マンドレル先端部に取り付けられたビュレットが略球形となっている為、マンドレルの下降に従ってマンドレルは銅管の外側に導かれマンドレルの曲がりすなわち座屈が先端部付近で形成されることとなる。マンドレルは前面板や中間板により進退自在に略支持されているので、過荷重による変形はほとんど先端部付近に集中することとなり、導電板付近のマンドレルはほとんど座屈変形しない場合がある。その結果、導通が得られず、マンドレル先端部は既に損傷しているにも拘らずマンドレル挿入ミスを検出できないことがあるという課題があった。
また、特許文献2の拡管装置にあっては、マンドレル挿入側の反対端に反力を測定する機能を有しているが、一部のマンドレル挿入ミスによる管端部等への当接の発生した反力は、数百枚の放熱フィンと多数のヘアピンチューブで構成された熱交換器内を伝達する内に、分散、平均化されてしまうため、感度よくマンドレル挿入ミスを検知できない場合もあるいう課題があった。
この発明は、上記のような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、マンドレルの挿入ミスを的確に感知し、マンドレル損傷に至る前に拡管動作を停止することができる拡管装置を得ることを目的としている。
この発明に係る拡管装置は、先端部に拡管部材が設けられた複数のマンドレルを放熱フィンによって保持された複数のチューブ材の内部に同時に圧入して該複数のチューブ材をそれぞれ拡管し、上記放熱フィンと上記チューブ材とを結合する拡管装置において、上記複数のマンドレルの内、所定のマンドレルに対して設けられた荷重センサと、この荷重センサの検出結果が予め設定された所定値を超えたときに圧入を停止するように制御する制御装置とを備えるようにしたものである。
この発明によれば、所定のマンドレルに作用した荷重を荷重センサにより検出し、荷重が規定値を超えた場合に拡管を停止する制御を行うようにしたことにより、マンドレル挿入異常によりマンドレル先端部が管端部等に当接した場合などでもマンドレルが損傷する前に拡管動作を停止できるという顕著な効果が得られる。
実施の形態1.
図1〜図3は本発明の実施の形態1による拡管装置を説明するもので、図1は全体構成を概念的に示す側面図、図2は圧入プレート部分におけるマンドレル取付部と荷重センサの配置を概念的に示す断面図、図3はセットされた被加工物であるフィンチューブ型熱交換器の配置異常例を説明する平面図である。図において、拡管装置は細長棒状の複数のマンドレル1と、マンドレル1の上端部を保持し、上下方向に直線移動自在に設けられた圧入プレート2と、圧入プレート2を上下方向に駆動する加圧駆動源としての加圧シリンダ3と、マンドレル1の座屈を防止する複数の中間板4と、マンドレル1の下側先端部にそれぞれ設けられた拡管部材である略球形のビュレット5と、被加工物である熱交換器11を保持するフィンレシーバ6と、圧入プレート2の下降位置を検知する圧入プレート位置確認センサ7と、所定のマンドレル1下端部のビュレット5に印加した荷重を検出するロードセルなどの荷重センサ8と、圧入プレート位置確認センサ7及び荷重センサ8の検出結果に応じて加圧シリンダ3を制御する制御装置9を備えている。
上記荷重センサ8は、この実施の形態1では図2に示すように、全てのマンドレル1の上端部にそれぞれ設置されている。マンドレル1はビュレット5に印加された荷重を各マンドレル1の荷重センサ8に伝達できるように圧入プレート2に対して直動自在に支持され、脱落防止フック10によって図の下方向に脱落しないように係止されている。なお、荷重センサ8は圧入プレート2内に設けているが、設置位置は特に限定されるものではなく、例えばマンドレル1部に設ける構成としても差し支えない。なお、図1では荷重センサ8と制御装置9を接続する信号線は図示省略している。また、中間板4にはマンドレル1を貫通させると共にマンドレル1の湾曲を制限する複数の孔(図示省略)が形成されており、圧入プレート2の下降に伴なって所定距離下降してマンドレル1に対して相対移動しつつマンドレル1の中間部を直動自在に略支持し、マンドレル1の座屈を防止する。
熱交換器11は、例えば空気調和機などの放熱フィンチューブ型熱交換器などであり、上下方向に多枚数積層された放熱フィン12とこの放熱フィン12を積層方向に貫通する複数のチューブ材としてのヘアピンチューブ13から構成されている。また、放熱フィン12の積層方向における図1の上端部にはこの熱交換器11を空気調和機などに取り付けるためのブラケットプレート14が装着される。上記ヘアピンチューブ13は銅管等を略U字状に曲げて作成されており、平行に延びる2本の直線部13aとその端部間を連結する湾曲部13bからなる。放熱フィン12の主面には、へアピンチューブ13の直線部13aを貫通させる孔(図示省略)が形成され、孔の周縁部にはバーリングなどの方法により、断面略J字状のフィンカラー(図示省略)が立設されている。
なお、該フィンカラーは、放熱フィン12を積層した際に隣接する放熱フィン12相互の間隔を一定に保つ役割を持っている。また、ブラケットプレート14は一般に鉄板をプレス加工などにより作成されたものであり、その主面にはヘアピンチューブ13の直線部13aを貫通させる孔が形成されている。複数のヘアピンチューブ13の直線部13aは積層された放熱フィン12の一側の孔から挿通され、該積層された放熱フィン12とブラケットプレート14を貫通し、他端に先端部の開口部が突出している。その他の構成は従来装置と同様であるので説明を省略する。なお、各図を通じて同一符号は同一又は相当部分を示すものとする。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。先ず、加圧シリンダ3を動作させて圧入プレート2を図1のように上方に退避させ、別工程で多数枚積層された放熱フィン12にヘアピンチューブ13を挿入した状態に加工された熱交換器11をフィンレシーバ6上にセットする。次に加圧シリンダ3を駆動し、圧入プレート2に固定された複数本のマンドレル1を同時に一体的に下降させる。マンドレル1の先端部に設けられたビュレット5はヘアピンチューブ13の直線部13a先端開口部からヘアピンチューブ13内に同時に圧入され、ヘアピンチューブ13の内部を押し広げることで塑性変形させつつ拡管し、ヘアピンチューブ13の直線部13aと放熱フィン12とを、上方から下方向へ順次密着固定する。
圧入プレート2の下降位置は圧入プレート位置確認センサ7により検知され、その情報は制御装置9に取り込まれている。正常動作では、各ビュレット5は各々のヘアピンチューブ13内に圧入され、下降に従って上から下へとヘアピンチューブ13の直線部13aを拡管していく。この状態ではマンドレル1に想定以上の力は作用せず、荷重が規定値を越える事がない。また、ヘアピンチューブ13の直線部13a自体がマンドレル1の座屈を防止するガイドの役割を果たすので、マンドレル1が座屈破損することはない。
しかしながら、例えば図3(a)に示す第1の異常例のようにブラケットプレート14が位置ずれしてヘアピンチューブ13の端部を塞いでビュレット5の下降を妨害したり、図3(b)に示す第2の異常例のように脱落したブラケットプレート14が熱交換器11の列間に挟まってヘアピンチューブ13の列ピッチLがLaへと拡がり、一部のビュレット5がヘアピンチューブ13に挿入できなかった場合などに、従来の装置では、マンドレル1に想定以上の荷重が働くが動作は継続され、複数のマンドレル1が座屈し、その後屈曲、破損にいたる。屈曲、破損したマンドレル1は熱交換器11に食い込んだ状態となるので、取り外しは非常に困難となるだけでなく、フィンレシーバ6などの周辺機器の破損も併発する為、装置の復旧には長時間を要していた。また、装置破損を未然に防ぐ為、マンドレル1挿入確認を作業者に目視で実施させるなどの対策を施している場合もあった。しかし、この実施の形態1においては、上記のような異常状態が発生した場合でも各マンドレル1の上端部に取り付けられた荷重センサ8が拡管中に各々のマンドレル1に作用する荷重を常に検知しているので、制御装置9が荷重が規定値を超えたことを検知した場合には瞬時に拡管動作を停止させる事ができる。
上記のように、実施の形態1によれば各マンドレル1の取付部にマンドレル1毎に作用した荷重を検知する荷重センサ8と荷重が規定値を超えた場合に拡管を停止するように圧入プレート2を制御する制御装置9を備えたことにより、異常検知の確度が高まりマンドレル1の座屈破損を容易に防止出来る。異常発生の後はマンドレル1を上端まで上昇させ、脱落したブラケットプレート14の位置を修正するか、不良となった熱交換器11を取出し新たな加工品を投入するだけで復旧できるので、破損したマンドレル1を交換する場合と比較して短時間かつ低コストで復旧できる。また、このトラブルの対策としてビュレット5の挿入確認を作業者が目視で行っていた場合には、この確認作業を廃止できるので作業時間を短縮する事が可能となり加工コストを低減できるという効果が得られる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2による拡管装置による荷重センサを用いてマンドレルの下降量とマンドレルに作用する拡管荷重の関係について測定された特性図である。なお、拡管装置のハード構成は上記実施の形態1と同様のものを用いているので説明を省略し、以下図1、図2も参照して説明する。
図4から拡管荷重はビュレット5を下降させたときの下端付近で最大となることが分かる。ヘアピンチューブ13の下端部はU字型に曲げられており、この曲げ加工の影響で直線部13aの下端部付近は直線性および真円度が悪化している事が原因と考えられる。
この実施の形態2は上記のような知見をもとになされたもので、ヘアピンチューブ13にビュレット5を挿入後、下端部に達するまでの荷重は下端部での荷重に比べて小さいので、圧入プレート位置確認センサ7の検知結果を利用して、荷重センサ8による荷重の測定範囲をマンドレル1の挿入直後から略完了直前の図4の略A位置までの間に限定し、A位置以降の下端部付近で荷重測定を行わない構成としたものである。制御装置9をこのような構成としたことにより、マンドレル挿入ミスを判定する規定値を図4のレベルaからレベルbに下げる事が可能となる。
従って実施の形態2によれば上記のような構成により、マンドレル挿入ミスを判定する規定値をより低い値に設定できるので、より高精度にマンドレル挿入ミスを検知する事が出来る。
実施の形態3.
上記実施の形態1、2においては、設置されたマンドレル1の全てに荷重センサ8を設けたが、図3(a)、(b)に示したようにヘアピンチューブ13は放熱フィン12によって一体的に拘束されているので、ブラケットプレート14の位置ずれおよび脱落によるマンドレル挿入ミスは各へアピンチューブ13毎に独立して発生する現象ではなく、全ての管端もしくはある管端より左側の管端といった具合で一体的に発生する現象である。従って、荷重センサ8を全てのマンドレル1に設けずに、放熱フィン12やブラケットプレート14の形状的特長を利用して、例えば各列の両端と中央など、所定のマンドレルに限定して部分的に配置しても良い。
即ち、この実施の形態3では荷重センサ8を各列の両端部と中央部(図3(a)の左右方向両端部と中央部)からなる所定のマンドレルに配置した他は実施の形態1と同様に構成したもので(図示省略)あり、このような構成にしたことにより、荷重センサ8の数を削減できるので、より低いコストでマンドレル挿入ミスを検知でき、拡管装置を安価に製作する事が出来るという効果が得られる。
本発明の実施の形態1による拡管装置の全体構成を概念的に示す側面図。 図1の圧入プレート部分におけるマンドレル取付部と荷重センサの配置を概念的に示す断面図。 図1の拡管装置にセットされた被加工物であるフィンチューブ型熱交換器の配置異常例を説明する平面図。 本発明の実施の形態2による拡管位置による荷重センサを用いてマンドレルの下降量とマンドレルに作用する拡管荷重の関係について測定された特性図。
符号の説明
1 マンドレル、 2 圧入プレート、 3 加圧シリンダ、 4 中間板、 5 ビュレット(拡管部材)、 6 フィンレシーバ、 7 圧入プレート位置確認センサ、 8 荷重センサ、 9 制御装置、 10 脱落防止フック、 11 熱交換器、 12 放熱フィン、 13 ヘアピンチューブ(チューブ材)、 13a 直線部、 13b 湾曲部、 14 ブラケットプレート。

Claims (3)

  1. 先端部に拡管部材が設けられた複数のマンドレルを放熱フィンによって保持された複数のチューブ材の内部に同時に圧入して該複数のチューブ材をそれぞれ拡管し、上記放熱フィンと上記チューブ材とを結合する拡管装置において、上記複数のマンドレルの内、所定のマンドレルに対して設けられた荷重センサと、この荷重センサの検出結果が予め設定された所定値を超えたときに圧入を停止するように制御する制御装置とを備えたことを特徴とする拡管装置。
  2. 上記荷重センサは、上記複数のマンドレルの全てに対してそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1記載の拡管装置。
  3. 上記荷重センサによる荷重検出の動作範囲を、上記マンドレルの挿入時から挿入完了の直前までに限定したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の拡管装置。
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