JP4215758B2 - プレス装置 - Google Patents

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本発明は、プレス装置に係り、特に、カス上がり等の異物を検出可能なプレス装置に関する。
プレス装置で、例えば、被加工材料に打抜きや穴あけ等のせん断加工を行う場合、被加工材料のせん断部分にバリが生じたり、パンチに付着した抜きカス等が被加工材料やダイに載り上がる、いわゆるカス上がりが生じることがある。また、プレス装置でせん断加工や成形加工等を行う際、数千〜数万回のプレス動作を繰り返すうちに上型の部品等が緩むなどして被加工材料やダイの上に落下する場合がある。
このような状態でプレス作業を続けると、上型のプレス圧やダイとの間で被加工材料をクランプするストリッパの押さえ圧でカスやバリ、落下部品等の異物が被加工材料に押し付けられて被加工材料に打痕が生じたり、製品精度の低下、パンチやダイ、上型、下型の破損、過負荷によるプレス装置自体の故障等の原因となる。
そこで、被加工材料やダイ上の異物を検出可能なプレス装置として、例えば、ストリッパが下降して被加工材料や下型に当たった際のバウンドの下死点の位置をセンサで検出し、その下死点位置から異物の有無を検出するプレス装置が開発されている(特許文献1参照)。このように、ストリッパの位置等を検出するセンサを用いて異物を検出する装置(例えば特許文献2〜4等参照)や、センサを複数設けて異物の見逃しや誤検出を減少させるように構成した装置(特許文献5参照)等が開発されている。
さらに、下降するストリッパに下向きに設けた検出ピンとダイホルダとの接触により生じる電気的な導通と、ストリッパが下降してクランプされた被加工材料を介してストリッパとダイとの間に生じる電気的な導通の2つの導通のタイミングからカス上がりを判定するプレス装置のカス上がりの検出機構が提案されている(特許文献6参照)。
特開昭61−9933号公報 特開平7−314058号公報 特開平11−151532号公報 特開2001−79699号公報 特開平8−276233号公報 特開平10−263719号公報
しかしながら、特許文献1〜5に記載のプレス装置では、センサの検出精度が低いと的確に異常を検出することが難しく、逆に検出精度が高いと正常に加工が行われていても異常と判定してプレス動作を停止させ、生産性を低下させてしまう場合がある。また、ストリッパが異物に当たってバウンドした際の下死点の位置等を検出するため、バウンドの際に異物と被加工材料等との間に瞬間的に大きな圧力がかかり、被加工材料に打痕が生じたりストリッパやダイ等が損傷してしまう場合がある。
また、特許文献6に記載のプレス装置では、例えば、ストリッパ下方に突出する検出ピンの突出長さより落下部品等が大径である場合、ストリッパの押さえ圧で落下部品等がダイホルダ等に押圧されていても電気的な導通が生じないためプレス動作の停止等の必要な処理を行えず、押圧が続行されてダイホルダ等が破損してしまう場合がある。
そこで、本発明は、ストリッパと被加工材料やダイとの間に存在する異物を的確に検出して、異物を検出すると同時にプレス動作を停止することができるプレス装置を提供することを目的とする。
前記の問題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ストリッパで被加工材料をダイにクランプし、クランプされた被加工材料を上型部と下型部とのプレス動作によりプレス加工するプレス装置において、前記上型部に設けられた検出装置と、前記ストリッパに設けられ、前記ストリッパと前記ダイまたは被加工材料との間に存在する異物により前記ストリッパが前記上型部に対して相対的移動すると前記検出装置と接触して電気的導通を生じる被接触部とを備え、前記下型部に設けられ、正常なプレス動作時に前記検出装置が前記被接触部と接触しないようにその位置を規制する規制部材を備え、前記被接触部は、前記検出装置の下方の位置に前記検出装置から離間した状態で設けられており、前記規制部材は、前記ストリッパが被加工材料をクランプした状態で前記検出装置に下方から当接し、前記検出装置の下方位置を規制することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、プレス装置は、ストリッパとダイや被加工材料との間に異物が存在すると、上型部に対するストリッパの相対的移動が阻止され、上型部に設けられた検出装置とストリッパに設けられた被接触部とが接触して電気的に導通し、プレス駆動系がその導通を感知してプレス動作を停止する。
また、プレス装置の検出装置は、下方から規制部材に当接されて位置が規制され、前記被接触部との接触が阻害される。
さらに、プレス装置の被接触部は、検出装置の下方に離間した状態で設けられており、検出装置は、上型部の下降に伴って下降し、ストリッパが被加工材料をクランプすると同時に下方から規制部材に当接されて位置が規制され、さらに下降する上型部の動きに伴う下降を阻止されて前記被接触部との接触が阻害される。
請求項1に記載の発明によれば、異物により上型部に対してストリッパの相対的に移動して上型部に設けられた検出装置とストリッパに設けられた被接触部とが物理的に接触し、電気的導通を生じて異物を検出する。そのため、前記特許文献6に記載のプレス装置とは異なり、検出装置と被接触部との間隔が小さくなるように位置決めすることで、いかなる径の異物をも的確に検出することが可能となる。また、前記特許文献1〜5に記載のプレス装置のようにストリッパが異物に当たってバウンドする前に、異物によりストリッパが上型部に対して相対的に押し上げられた段階で電気的導通により即座にプレス動作を停止できるから、被加工材料に打痕や加工精度の低下を生じたりストリッパやパンチ、ダイ等が破損したりすることを防止することができる。さらに、センサを使用せず、部材の物理的接触による電気的導通により異物を検出するため、センサの検出精度に依存することなく確実に異物を検出することが可能となる。
また、異物が存在せずストリッパが正常に被加工材料をクランプした場合に、プレス装置の検出装置は、下方から規制部材に当接されるため、被接触部への接近が阻止されて被接触部との接触が阻害される。そのため、上記の効果に加えて、正常時には異物を誤検出することを確実に防止することが可能となるとともに、生産性の維持を図ることができる。
さらに、検出装置は、ストリッパが被加工材料をクランプした段階で初めて下方から規制部材に当接されるから、ストリッパが下降し始めて被加工材料をクランプするまでの間、終始異物の有無を監視することが可能となる。そのため、上記の効果をより的確に発揮させることが可能となる。
以下、本発明に係るプレス装置の実施の形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態では、被加工材料に対して穴あけ加工を行うプレス装置について述べるが、ストリッパで被加工材料をクランプするタイプのプレス装置であれば、他の形態のプレス装置にも本発明は適用される。また、本実施形態のプレス装置は、クランクプレスや油圧プレス等のいかなるプレス駆動系を用いて構成することも可能である。
プレス装置1のプレス部は、図1に示すように、主に上型部2と、ストリッパ3と、下型部4とより構成されている。
上型部2の最上部には、上プレスベース5が配置されており、上プレスベース5が図示しないプレス駆動系の駆動で昇降されることで上型部全体が上下動するようになっている。上プレスベース5の下面には、上バッキングプレート6が固定されており、上バッキングプレート6の下面には、パンチプレート7が固定されている。パンチプレート7の所定の位置には、パンチ8やストリッパガイドピン9が下向きに突設されている。
パンチプレート7の下方には、略平板状のストリッパ3が水平方向に延在するように設けられている。ストリッパ3には、貫通穴10、11が設けられており、貫通穴10、11の内面には、パンチガイドブッシュ12とガイドブッシュ13がそれぞれ装着されていて、パンチ8とストリッパガイドピン9がそれぞれ挿通されている。
ストリッパ3には、上プレスベース5に形成された係止穴14に挿通され上下動可能とされたストリッパボルト15の下端部分が螺合されている。また、前記上バッキングプレート6とパンチプレート7の係止穴14に対応する位置には、大径の貫通穴16が上下方向に穿設されており、貫通穴16には、ストリッパボルト15を巻回するようにコイルばね17が挿通されていて、コイルばね17によりストリッパ3が下方に付勢されている。
ストリッパ3の下方には、プレス装置1のプレス部の下型部4が配設されており、下型部4は接地されている。下型部4の最下部の下プレスベース18は、設置面に対して固定されている。下プレスベース18の上面には、下バッキングプレート19が固定されており、下バッキングプレート19の上面には、略平板状のダイ20が固定されている。
ダイ20および下バッキングプレート19には、パンチ8の先端部分を受け入れ抜きカスWdを排出するための貫通穴21が穿設されており、その内面にはボタンダイ22が装着されている。また、ダイ20等には、ストリッパガイドピン9を受け入れるための貫通穴23が穿設されており、その内面にはガイドブッシュ24が装着されている。
また、ダイ20には、図1に矢印Xで示される移送方向に被加工材料Wを移送するためのガイドリフタ25が上向きに突出されており、ガイドリフタ25は、下側に設けられたスプリング26の弾発力で上向きに付勢されて支持されている。
一方、プレス装置1のプレス部には、異物検出機構が設けられている。具体的には、上型部2の上プレスベース5には、絶縁性材料で構成された筒状のホルダ27が下向きに取り付けられており、棒状の検出器28の上端側がホルダ27の内部に位置するように設けられている。ホルダ27内の検出器28上側には、コイルばね29が内挿されており、検出器28は、コイルばね29により下向きに付勢された状態で保持されホルダ27に上下動可能に吊持されている。なお、本実施形態では、コイルばね29と上プレスベース5とが導通しないようにそれらの間に図示しない絶縁性板や絶縁性材料よりなるコマ等が挿入されている。この他にも、例えば、コイルばね29と上プレスベース5との間に絶縁性材料で形成されたホルダ27の端部が介挿されるように構成することも可能である。
また、検出器28には、図示しない絶縁被膜導線が接続されており、この導線を介して例えば正電圧が印加されてプレス駆動系に接続されている。ホルダ27や検出器28等は本実施形態の検出装置30を構成している。なお、プレス駆動系には電気的導通の有無により異常を検知しプレス動作を即座に停止する公知の非常停止装置が配設されていて、前記導線はこの非常停止装置に接続されている。
検出器28の下端部分は、略円柱状の検出部31とされており、その下方には、ストリッパ3の側面から導電性材料で構成された被接触部32が水平方向に突出されている。検出器28の検出部31と被接触部32とは近接するが離間した状態に配置され、被加工材料Wの板厚に合わせて、例えば、0.3〜0.5mmの間隔をおいて設けられている。
また、下型部4の下プレスベース18の上面には、先端部分に絶縁性材料で構成された略円柱状の当接部33を有する棒状の規制部材34が立設されている。規制部材34の当接部33は、図2に示したようにストリッパ3が被加工材料Wをクランプした状態で検出器28の検出部31に下方から当接するように位置決めされている。
次に、本実施形態に係るプレス装置1の作用について説明する。
プレス装置1は、通常のプレス動作時には、プレス駆動系の駆動により上型部2が下降し、それに伴って下降したストリッパ3が、図2に示すようにガイドリフタ25を押し下げて被加工材料Wを介してダイ20に当接する。この状態で規制部材34の当接部33が検出装置30の検出器28の検出部31に下方から当接する。
そして、図3に示すように上型部2がさらに下降すると、ストリッパ3はダイ20により下降が阻止されてコイルばね17の弾発力により所定の押さえ圧で被加工材料Wをクランプすると同時に、パンチ8の先端部分がストリッパ3の下面から突出して被加工材料Wを打抜き、抜きカスWdが下方に排出される。
その際、検出装置30のホルダ27は上型部2とともに下降するが、検出器28は規制部材34に下降を阻止されてその上下方向の位置を規制される。また、ストリッパ3も被加工材料Wを介して下型部4により下降を阻止されるため、被接触部32の上下方向の位置が保持される。そのため、通常のプレス動作時には、規制部材34により、検出器28と被接触部32との接触が阻害され、検出装置30とストリッパ3との間には電気的な導通が生じない。
しかし、図4に示すように、ストリッパ3とダイ20や被加工材料Wとの間に異物Mが存在する場合には、ストリッパ3は異物Mにより下降を阻止され、上下方向の位置が保持される。しかし、検出装置30は上型部2の動きに従って異物Mに阻害されることなくそのままに下降を続けるため、検出器28の検出部31とストリッパ3の被接触部32とが接触する。
そのため、正電圧が印加された検出器28と接地されたストリッパ3との間に被接触部32を介して電気的な導通が生じる。そして、この電気的導通により異物Mが検出され、プレス駆動系が導通を感知して駆動を停止し、プレス装置1のプレス動作を停止させる。
以上のように、本実施形態に係るプレス装置1によれば、異物Mによる上型部2に対するストリッパ3の相対的な押し上げにより検出装置30の検出器28とストリッパ3に設けた被接触部32とが物理的に接触し、電気的導通を生じて異物Mを検出する。そのため、前記特許文献6に記載のプレス装置とは異なり、検出器28と被接触部32とが近接するように位置決めすることで、あらゆる径の異物をも的確に検出することが可能となる。
また、前記特許文献1〜5に記載のプレス装置のようにストリッパ3が異物Mに当たってバウンドする前に、異物Mによりストリッパ3が上型部2に対して相対的に押し上げられた段階で電気的導通により即座にプレス動作を停止できるから、被加工材料Wに打痕を生じたりストリッパ3やパンチ8、ダイ20等が破損することを防止できる。
さらに、センサを使用せず、部材の物理的接触による電気的導通により異物を検出するため、センサの検出精度に依存することなく確実に異物を検出することが可能となる。
なお、図4では、異物Mがダイ20上に存在する場合が示されているが、本実施形態のプレス装置1は、異物Mが被加工材料W上に存在する場合についても同様に機能し、同様の効果を示す。また、本実施形態では、下型部4が設置面に対して固定されている場合について述べたが可動とすることも可能である。
また、検出装置30や被接触部32、規制部材34の構造は、本発明の機能を発揮し得る限り、他の構造とすることも可能である。
本実施形態に係るプレス装置のプレス部の構成を示す図である。 ストリッパが被加工材料を介してダイに接触した状態を説明する図である。 上型部が図2の状態からさらに押し下げられた状態を説明する図である。 異物により検出装置と被接触部とが接触した状態を説明する図である。
符号の説明
1 プレス装置
2 上型部
3 ストリッパ
4 下型部
20 ダイ
30 検出装置
32 被接触部
34 規制部材
M 異物
W 被加工材料

Claims (1)

  1. ストリッパで被加工材料をダイにクランプし、クランプされた被加工材料を上型部と下型部とのプレス動作によりプレス加工するプレス装置において、
    前記上型部に設けられた検出装置と、
    前記ストリッパに設けられ、前記ストリッパと前記ダイまたは被加工材料との間に存在する異物により前記ストリッパが前記上型部に対して相対的移動すると前記検出装置と接触して電気的導通を生じる被接触部とを備え
    前記下型部に設けられ、正常なプレス動作時に前記検出装置が前記被接触部と接触しないようにその位置を規制する規制部材を備え、
    前記被接触部は、前記検出装置の下方の位置に前記検出装置から離間した状態で設けられており、
    前記規制部材は、前記ストリッパが被加工材料をクランプした状態で前記検出装置に下方から当接し、前記検出装置の下方位置を規制することを特徴とするプレス装置。
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