JP4548708B2 - プレス装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プレス装置に関するものであり、詳しくはボルスタに対するプレスラムの傾斜を矯正するための機構に関する。
図6に示す、従来からの一般的なプレス装置Aは、パンチホルダPhを介してパンチ(上型)Pの装着されたプレスラムRと、ダイホルダDhを介してダイ(下型)Dの装着されたボルスタBとを備え、上記プレスラムRは、プレスガイドポストG、Gを介して、上記ボルスタBに対して昇降自在に支持連結されており、さらに上記プレスラムRには、ガイドロッドH、Hを介して、ストリッパSが昇降自在に連結支持されている。
また、上記プレス装置Aにおいては、プレスラムRを昇降動作させて、該プレスラムRに装着されたパンチPを、ボルスタBに装着されたダイDに対して進退させることで、ストリッパSによってダイDに押し付けられた薄板等の材料(ワーク)に打抜きや曲げ等の加工を施している。
ここで、上述した従来のプレス装置Aにおいては、ダイ(ダイ孔)DにパンチPが精度良く出入りするよう、パンチホルダPhを介してパンチPにプレス荷重を付与するプレスラムRと、ダイホルダDhを介してダイDを支持するボルスタBとの相対位置を精密に設定している。
しかし、プレス装置Aの稼動に伴う使用経過、摩耗、偏心過重等により、プレスラムRが僅かながら(例えば、水平長さ 1000mm に対して 100〜120μm 程度 )傾いて、プレスラムRとボルスタBとの平行が保たれなくなった場合、プレスラムRの下降に伴ってパンチPがダイ(ダイ孔)Dへ進行する際に、クリアランスの片寄りに起因したカジリや突っ掛かり等を生じ、酷い場合にはパンチPの折損やダイDの損傷等を招来する不都合がある。
このような問題点を解消するプレス装置として、プレスラムと金型との間にボール継手を介装し、プレスラムの傾きが金型に伝達されるのを防止するよう構成したプレス装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、図7および図8に示すプレス装置Zは、ボルスタBに取り付けられた下型Lに対し、プレスガイドポストG、Gを介して昇降自在に連結支持された上型Uを、プレスラムRの下方においてフランジシャンクJを介して締結しており、プレスラムRに固定されたラム取付部Jrと、上型Uに固定された上型取付部Juとの間に介装されたボール継手Jbによって、プレスラムRの傾きを吸収するよう構成されている。
特開平5−261600号公報
上述した構成のプレス装置Zによれば、プレスラムRに傾きが生じた場合であっても、フランジシャンクJのラム取付部Jrと上型取付部Juとが、ボール継手Jbを介して相対移動することにより、プレスラムRの傾きを上型Uに伝達することなく吸収することができる。
反面、上記フランジシャンクJにおけるボール継手Jbは、プレスラムRからの強大なプレス荷重を受け止めて上型Uへ伝達させるべく、ボール部の径寸法を或る程度の大きさ以上に設定する必要があり、このためにボール部の曲率半径が大きなものと成ることは避けられず、もって上述した従来のプレス装置Zにおいては、プレスラムRの極く僅かな傾きを吸収することが困難となっていた。
ここで、超精密な打抜き加工を実施するためのプレス装置において、プレスラムの傾きは極く僅か(例えば、水平長さ 1000mm に対して 70μm 未満 )しか許されず、このため、上述した如くプレスラムの極く僅かな傾斜を吸収し得ない従来の構成を、超精密な打抜き加工を実施するプレス装置には適用できない。
本発明の目的は、上述した実状に鑑みて、ボルスタに対するプレスラムの極く僅かな傾斜をも矯正することができ、もって超精密な打抜き等のプレス加工を実施することの可能なプレス装置を提供することにある。
本発明に関わるプレス装置は、上型の取付けられたプレスラムと、下型の取付けられたボルスタとを、プレスガイドポストを介して進退自在に連結支持するとともに、上型と下型との間に位置するストリッパを、プレスラムから延びる上部ガイドロッドと、ボルスタから延びる下部ガイドロッドとを介して進退自在に連結支持し、上型を下型に進退させてワークにプレス加工を施すプレス装置であって、プレスラムが傾斜した状態における上部ガイドロッドの曲げ剛性を、該上部ガイドロッドの径寸法を下部ガイドロッドよりも小さくすることで、プレスラムが傾斜した状態における下部ガイドロッドの曲げ剛性よりも低く設定することで上記目的を達成している。
本発明に関わるプレス装置の構成によれば、プレスラムが僅かに傾斜した状態において、ストリッパを連結支持している上部ガイドロッドと下部ガイドロッドとに変形荷重が作用すると、両者間における曲げ剛性の相違に起因して、下部ガイドロッドは変形に至らずストリッパをボルスタと平行に支持する一方、上部ガイドロッドは変形に至ることとなり、変形に伴う上部ガイドロッドの弾性復帰力によって、プレスラムは正規の位置へ押し戻されて傾斜が矯正されることとなる。
このように、本発明に関わるプレス装置によれば、ボルスタに対するプレスラムの極く僅かな傾斜を矯正することができ、もって超精密な打抜き等のプレス加工を実施することが可能となる。
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
図1〜図4に示す如く、本発明に関わるプレス装置1は、プレス荷重を付与するプレスラム2と、ベース(図示せず)に対して水平に固設されたボルスタ3とを具備しており、上記プレスラム2にはパンチホルダ4を介してパンチ(上型)Pが装着されている一方、上記ボルスタ3にはダイホルダ5を介してダイ(下型)Dが装着されている。
また、上記プレスラム2は、下方に延びる所定本数のプレスガイドポスト6を介して、上記ボルスタ3に対する水平方向の相対位置を維持しつつ、上下方向、すなわちダイDに対するパンチPの進退方向に沿って自在に進退し得る態様で連結支持されている。
上記プレスラム2とボルスタ3との間には、プレス装置1の動作時に、薄板等の材料(ワーク)をダイDに押し付けるためのストリッパ7が、水平方向(ボルスタ3と平行)に展開する姿勢で位置しており、このストリッパ7は4本の上部ガイドロッド8、8…を介して、プレスラム2に対して上下方向へ進退自在に連結支持されている。
上部ガイドロッド8、8…は、パンチホルダ4に固定、言い換えればパンチホルダ4を介してプレスラム2に固定されており、それぞれ下方に向けて延在するとともに、ストリッパ7に固設されたガイドスリーブ7A、7A…に嵌入している。
さらに、上記ストリッパ7は、4本の下部ガイドロッド9、9…を介しても、ボルスタ3に対して上下方向へ進退自在に連結支持されており、下部ガイドロッド9、9…は、ダイホルダ5に固定、言い換えればダイホルダ5を介してボルスタ3に固定され、それぞれ上方に向けて延在するとともに、ストリッパ7に固設されたガイドスリーブ7B、7B…に嵌入している。
ここで、図1〜図4に示す如く、上部ガイドロッド8には、下部ガイドロッド9よりも径寸法の小さい(細い)ロッド材が用いられており、これによって上部ガイドロッド8と下部ガイドロッド9との間には、互いの剛性(物体の荷重に対する変形抵抗)に相違が設けられている。
すなわち、上部ガイドロッド8における剛性、詳しくはプレスラム2が傾斜した状態における曲げ剛性は、下部ガイドロッド9における剛性、詳しくはプレスラム2が傾斜した状態における曲げ剛性よりも低く設定されている。
因みに、上述したプレス装置1において、上部ガイドロッド8および下部ガイドロッド9と、上記ストリッパ7との間には、該ストリッパ7を初期位置に保持するストッパ手段(図示せず)や、上記ストリッパ7をダイDに向けて付勢しかつ初期位置へ復帰させる付勢手段(図示せず)が設けられていることは勿論である。
上述した構成のプレス装置1においては、プレスラム2を昇降動作させ、該プレスラム2に装着されたパンチPを、ボルスタ3に装着されたダイDに対して進退させることで、ストリッパ7によってダイDに押し付けられた薄板等の材料(ワーク)に対し、打抜きや曲げ等のプレス加工が実施されることとなる。
ここで、上述した構成のプレス装置1において、図5中に二点鎖線で示す如くプレスラム2が僅かに傾斜して、ベース(図示せず)に固定されているボルスタ3との平行度に狂いが生じた場合、ストリッパ7を介してプレスラム2とボルスタ3とに連係されている、上述した上部ガイドロッド8と下部ガイドロッド9とには、それぞれプレスラム2の傾斜に伴う変形荷重(曲げ荷重)が作用することとなる。
このとき、上述した如く上部ガイドロッド8の剛性(曲げ剛性)よりも、下部ガイドロッド9の剛性(曲げ剛性)が高く設定されていることから、同じ変形荷重が作用している状況に在っても、両者間における剛性(曲げ剛性)の相違に起因して、上部ガイドロッド8が曲げ変形する一方、下部ガイドロッド9は変形に至ることはない。
このように、下部ガイドロッド9が変形しないことで、該下部ガイドロッド9を介してボルスタ3に連結されているストリッパ7は、上記ボルスタ3に対して平行(水平)を成した状態に維持されることとなる。
一方、図5中に二点鎖線で示す如く、プレスラム2の傾斜に伴って変形(曲げ変形)した上部ガイドロッド8は、自身の弾性復元力によって初期形状(曲げ荷重が作用していない時の形状)に復帰し、ストリッパ7と連係している各上部ガイドロッド8、8…が、それぞれ初期形状に復帰することによって、プレスラム2は初期位置へ押し戻されて水平と成り、もってプレスラム2の傾斜が矯正されることとなる。
かくして、上述した構成のプレス装置1によれば、ボルスタ3に対するプレスラム2の極く僅かな傾斜を矯正することができ、もって超精密な打抜き等のプレス加工を実施することが可能となる。
なお、上述した実施例においては、上部ガイドロッドと下部ガイドロッドとを、それぞれ4本ずつスクウェア状に配設しているが、これらガイドロッドの設置本数およびレイアウトは、プレス装置の仕様等、諸条件に基づいて任意に設定し得るものであることは言うまでもない。
本発明に関わるプレス装置を示す概念的な正面図。 図1中の II−II 線断面図。 図2中の III−III 線断面図。 図2中の IV−IV 線断面図。 本発明に関わるプレス装置の挙動を示す概念図。 従来のプレス装置を示す概念的な正面図。 従来の他のプレス装置を示す概念的な正面図。 図7のプレス装置におけるボール継手を示す断面側面図。
符号の説明
1…プレス装置、
2…プレスラム、
3…ボルスタ、
4…パンチホルダ、
5…ダイホルダ、
6…プレスガイドポスト、
7…ストリッパ、
8…上部ガイドロッド
9…下部ガイドロッド
P…パンチ(上型)、
D…ダイ(下型)。

Claims (1)

  1. 上型の取付けられたプレスラムと、下型の取付けられたボルスタとを、プレスガイドポストを介して進退自在に連結支持するとともに、前記上型と前記下型との間に位置するストリッパを、前記プレスラムから延びる上部ガイドロッドと、前記ボルスタから延びる下部ガイドロッドとを介して進退自在に連結支持し、前記上型を前記下型に進退させてワークにプレス加工を施すプレス装置であって、
    前記プレスラムが傾斜した状態における前記上部ガイドロッドの曲げ剛性を、該上部ガイドロッドの径寸法を前記下部ガイドロッドよりも小さくすることにより、前記プレスラムが傾斜した状態における前記下部ガイドロッドの曲げ剛性よりも低く設定したことを特徴とするプレス装置。
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