JP2008099168A - Sip端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法 - Google Patents
Sip端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】所定の通信ネットワークに接続された複数のSIP端末装置は、自らのSIP端末装置と他のSIP端末装置とを識別する識別子情報を保持する識別情報保持部と、接続を許可するSIP端末装置の識別子情報を保持する許可情報保持部と、他のSIP端末装置と通信する際のSIPメッセージに自らの識別子情報を付与して送信する呼制御部とを備え、呼制御部は、他のSIP端末装置から送出されたSIPメッセージを受けて、このSIPメッセージに含まれる他のSIP端末装置の識別子情報が許可情報保持部に保持された接続を許可するSIP端末装置の識別情報があるとき、SIP端末装置間における相互通信を許可する。
【選択図】図1
Description
本発明は、上述した従来の問題点を解決すべくなされたものであって、その目的は、SIP端末装置間で一対一(ピアツーピア)通信を行う場合であってもSIP端末装置間の接続規制を行うことができるSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法を提供することにある。
前記SIP端末装置は、該SIP端末装置と前記ネットワークに接続された他の前記SIP端末装置とを識別する識別子情報を保持する識別情報保持部と、接続を許可する前記SIP端末装置の識別子情報を保持する許可情報保持部と、前記通信ネットワークを介して他の前記SIP端末装置と通信する際のSIPメッセージに自らの前記識別子情報を付与して送信する呼制御部とを備え、
前記呼制御部は、他の前記SIP端末装置から送出されたSIPメッセージを受けて、このSIPメッセージに含まれる前記識別子情報が前記許可情報保持部に保持されているとき、該SIP端末装置間における相互通信を許可することを特徴としている。
また前記識別子情報は、前記ネットワークを介して前記SIP端末装置に与えられるものとして構成される。
或いは本発明のSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法は、前記ネットワークに接続されて、前記識別子情報を保持する接続情報格納データベースサーバを備え、前記SIP端末装置は、他の前記SIP端末装置と相互通信するに際して、前記接続情報格納データベースが保持する前記識別子情報を取得して前記許可情報保持部に保持すると共に、他の前記SIP端末装置から送出されたSIPメッセージを受けて、このSIPメッセージに含まれる前記識別子情報が前記許可情報保持部に保持されているとき、該SIP端末装置間における相互通信を許可することを特徴としている。
或いは、SIP通信端末装置は、他のSIP端末装置と相互通信する際、接続情報格納データベースが保持する識別子情報をネットワークを介して受け取り、許可接続情報保持部に保持する一方、他のSIP端末装置から送出されたSIPメッセージを受けたとき、このSIPメッセージに含まれる識別子情報が許可情報保持部に保持されているとき、SIP端末装置間における相互通信を許可しているので、SIPサーバを介すことなく呼制御部による通信を許可することができる。
図1において、図9と同一の符号を付した部分は同一物を表し、基本的な構成は図9に示す従来のものと同様である。尚、図1〜図8は、本発明の実施例を説明するための図であって、これらの図によって本発明が限定されるものではない。
また、この識別子情報は、IPネットワーク1を介して例えばパソコン等の端末装置(図1には図示せず)から入力されてSIP端末装置2のデータ管理部10に保持するように構成してもかまわない。
他のSIP端末装置2とピアツーピア接続を実行するに先立って、呼制御部2dは、識別情報保持部10aに保持された自端末の識別子情報を参照し、SIPメッセージのローカルタグまたはリモートタグにこの識別子情報を設定する。ちなみにローカルタグは、当該呼における自端末を表す識別子であり、リモートタグは、当該呼における通信相手方の識別子である。
(1)SIP端末装置2が備える入出力インタフェース部2eから、SIP端末装置2を利用するユーザが設定して登録する。
(2)接続を所望する相手方のSIP端末装置2に自端末装置を識別する識別子情報を含むSIPメッセージを予め送出して登録させる。この場合は、応答メッセージとして受け取ったリモートタグの識別子を接続情報として保持すればよい。尚、この場合は、ユーザが無作為に登録作業を行うことができないような仕組みをとることが望ましい。
(3)特に図示しないが接続情報格納データベースを備えたデータベースサーバを設け、このデータベースサーバに接続を許可するSIP端末装置2の情報を保持させる。そしてSIP端末装置2は、通信に先だってSIPメッセージにてこのデータベースサーバに問い合わせを行い、これを接続情報とする。
次にこのように構成された本発明のSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法の発着信シーケンスについて、まずSIP端末装置2BからSIP端末装置2Aに対して接続要求があり、SIP端末装置2Aがこの着信呼を許可する場合を説明する。
SIP端末装置2Bは、図6に示すようにSIP端末装置2Aに対してInviteメッセージを送出する(ステップS10)。するとSIP端末装置2Aの呼制御部2dは、この着信呼のFromに含まれるタグ情報がデータ管理部10の許可情報保持部10bに保持されたタグ情報にあるかどうか(接続許可)を調べる。呼制御部2dは、Fromに含まれるタグ情報がデータ管理部10の許可情報保持部10bに保持されたタグ情報にないとき、接続を制限されたSIP端末装置2Bからの着信呼であると判定して発信したSIP端末装置2Bに対して100Trying(ステップS11)および403Forbidden(ステップS12)を送出する。すると発信したSIP端末装置2Bは、通信が制限されたSIP端末装置2Aに対する発信であると判定して、ACKを返信する(ステップS13)。
SIP端末装置2Aは、図7に示すようにSIP端末装置2Bに対してInviteメッセージを送出して発信を行う(ステップS20)。するとSIP端末装置2Bは、この発信呼に対して100Trying(ステップS21)および180Ringing(ステップS22)のメッセージを返す。するとこのメッセージを受けた発信側のSIP端末装置2Aは、これらのメッセージのFromに含まれるタグ情報がデータ管理部10の許可情報保持部10bに保持されたタグ情報にあるかどうか(接続許可)を調べる。呼制御部2dは、Fromに含まれるタグ情報がデータ管理部10の許可情報保持部10bに保持されたタグ情報にあり、接続を許可されたSIP端末装置2Bからのメッセージが返信されたと判定したとき、SIP端末装置2Bから送出される200OKメッセージ(ステップS23)を受け、その応答としてACKを返信し(ステップS24)、SIP端末装置2A,2B間のセッションを確立させる(ステップS25)。
図8に示すようにSIP端末装置2Aは、SIP端末装置2Bに対してInviteメッセージを送出して発信を行う(ステップS30)。するとSIP端末装置2Bは、この発信呼に対して100Trying(ステップS31)および180Ringing(ステップS32)のメッセージを返す。このメッセージを受けた発信側のSIP端末装置2Aは、これらのメッセージのFromに含まれるタグ情報がデータ管理部10の許可情報保持部10bに保持されたタグ情報にあるかどうか(接続許可)を調べる。そして呼制御部2dは、Fromに含まれるタグ情報がデータ管理部10の許可情報保持部10bに保持されたタグ情報になく、接続を制限されたSIP端末装置2Bからのメッセージであると判定したとき、SIP端末装置2Bに発信を放棄するCANCELを送出する(ステップS33)。このCANCELを受けたSIP端末装置2Bは、200OKを返信する(ステップS34)。そしてSIP端末装置2Aは、このメッセージを受けたことを示すACKを返信して一連の発信手順を終了する(ステップS35)。
尚、上述した本発明のSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法を実装していないSIP端末装置(例えば、他社のSIP端末装置等であり、以下、非実装端末と称する)が、本発明のSIP端末装置が接続されたネットワークに接続された場合、非実装端末に対して接続要求をすると、非実装端末からは、上述したタグを付与したメッセージが返信されない。このためSIP端末装置2は、このタグが返信されないことをもって接続を制限することができる。
2,2A,2B SIP端末装置
2a ネットワークインタフェース
2b スタック部
2c メディア部
2d 呼制御部
2e 入出力インタフェース部
10 データ管理部
10a 識別情報保持部
10b 許可情報保持部
Claims (4)
- 所定の通信ネットワークに接続された一対のSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法であって、
前記SIP端末装置は、該SIP端末装置と前記ネットワークに接続された他の前記SIP端末装置とを識別する識別子情報を保持する識別情報保持部と、
接続を許可する前記SIP端末装置の識別子情報を保持する許可情報保持部と、
前記通信ネットワークを介して他の前記SIP端末装置と通信する際のSIPメッセージに自らの前記識別子情報を付与して送信する呼制御部と
を備え、
前記呼制御部は、他の前記SIP端末装置から送出されたSIPメッセージを受けて、このSIPメッセージに含まれる前記識別子情報が前記許可情報保持部に保持されているとき、該SIP端末装置間における相互通信を許可することを特徴とするSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法。 - 請求項1に記載のSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法であって、
前記SIP端末装置は、更に前記許可情報保持部に前記識別子情報を入力する識別子情報入力部を備えることを特徴とするSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法。 - 前記識別子情報は、前記ネットワークを介して前記SIP端末装置に与えられるものである請求項1に記載のSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法であって、
前記ネットワークに接続されて、前記識別子情報を保持する接続情報格納データベースサーバを備え、
前記SIP端末装置は、他の前記SIP端末装置と相互通信するに際して、前記接続情報格納データベースが保持する前記識別子情報を取得して前記許可情報保持部に保持すると共に、他の前記SIP端末装置から送出されたSIPメッセージを受けて、このSIPメッセージに含まれる前記識別子情報が前記許可情報保持部に保持されているとき、該SIP端末装置間における相互通信を許可することを特徴とするSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法。
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