JP2008098123A - 高周波コネクタおよびその製造方法 - Google Patents

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竹之助 進藤
Makoto Saito
誠 斉藤
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Abstract

【課題】 プリント基板の側面側にも上面にも容易に取付けることができる高周波コネクタおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の高周波コネクタ10は、中心にピン受部15aが設けられる円筒部11と、ピン受部15aに接続し円筒部11の底部側の中心より突出するピン端子15と、円筒部11の底部側よりピン端子15と平行に設けられプリント基板21に取付けられる取付端子12とを備え、プリント基板21を側面から挟む予め定めた間隔で配置された一対の取付端子12どうしが互いに向き合い、一対の取付端子12に挟まれたプリント基板21がピン端子15に接する位置に配置されることとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリント基板の側面側にも上面にも容易に取付けることができる高周波コネクタおよびその製造方法に関する。
従来の高周波コネクタには、プリント基板の側面側に取付けるものがあり(例えば、特許文献1参照)、プリント基板の側面側への取付けは、プリント基板に設けられた取付板への固定により行われている。
また、従来の高周波コネクタには、プリント基板の上面に取付けるものがあり(例えば、特許文献2参照)、プリント基板の上面への取付けは、プリント基板に設けられた取付穴に高周波コネクタの取付端子を挿入してプリント基板の裏側で折り曲げての固定により行われている。
特開平11−16641号公報 特開平2003−77594号公報
しかしながら、プリント基板の側面側に取付ける従来の高周波コネクタは、プリント基板の側面側に取付板を取付け、その取付板に固定することによりプリント基板への取付けが行われているため、取付作業に手間がかかり煩雑であるという問題があった。
また、プリント基板の上面に取付ける従来の高周波コネクタは、プリント基板に設けられた取付穴に高周波コネクタの取付端子を挿入してプリント基板の裏側で折り曲げて固定することによりプリント基板への取付けが行われているため、同様に取付作業に手間がかかり煩雑であるという問題があった。
さらに、従来の高周波コネクタは、プリント基板の側面側に取付けるものと、プリント基板の上面に取付けるものとは構成が異なるため、プリント基板の側面側と上面とに取付けるときには、それぞれ異なる高周波コネクタを取付けなければならず取付作業が煩わしいという問題もあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、プリント基板の側面側にも上面にも容易に取付けることができる高周波コネクタおよびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の高周波コネクタは、中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子と平行に設けられプリント基板に取付けられる取付端子とを備え、前記プリント基板を側面から挟む予め定めた間隔で配置された一対の前記取付端子どうしが互いに向き合い、前記一対の取付端子に挟まれた前記プリント基板が前記ピン端子に接する位置に配置されることとした。
また、前記一対の前記取付端子は、前記プリント基板の取付穴の間を挟む予め定めた間隔にも設定されていることとした。
また、前記一対の前記取付端子は、互いに向き合う側面の先端側に突起部を設けることとした。
また、本発明の高周波コネクタは、中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子を中心とした対角線上に設けられプリント基板に上面から取付けられる取付端子とを備え、前記対角線上の前記取付端子は、前記ピン端子を中心として互いに向合う前記プリント基板の取付穴の間を挟む予め定めた位置に配置されていることとした。
また、互いに隣り合う前記取付端子は、前記ピン端子とで前記プリント基板を挟む予め定めた位置に設定されていることとした。
また、前記取付端子は、前記ピン端子を中心として互いに向合う側面の先端側に突起部を設けることとした。
また、本発明の高周波コネクタの製造方法は、中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子と平行に設けられプリント基板に取付けられる取付端子とをプレス加工により形成し、前記プリント基板を側面から挟む予め定めた間隔で配置された一対の前記取付端子どうしが互いに向き合い、前記一対の取付端子に挟まれた前記プリント基板を前記ピン端子に接する位置に配置することとした。
さらに、本発明の高周波コネクタの製造方法は、中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子を中心とした対角線上に設けられプリント基板に上面から取付けられる取付端子とをプレス加工により形成し、前記対角線上の前記取付端子は、前記ピン端子を中心として互いに向合う前記プリント基板の取付穴の間を挟む予め定めた間隔に配置することとした。
本発明の高周波コネクタは、中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子と平行に設けられプリント基板に取付けられる取付端子とを備え、前記プリント基板を側面から挟む予め定めた間隔で配置された一対の前記取付端子どうしが互いに向き合い、前記一対の取付端子に挟まれた前記プリント基板が前記ピン端子に接する位置に配置されることとしたため、プリント基板の側面側に簡潔構造で容易に取付けることができ、また、プリント基板の上面にも容易に取付けることができる。そのため、トータルコストを下げるとともに。取付けの作業性も向上することができる。
また、前記一対の前記取付端子は、前記プリント基板の取付穴の間を挟む予め定めた間隔にも設定されていることとしたため、プリント基板の上面にも確実容易に取付けることができる。
また、前記一対の前記取付端子は、互いに向き合う側面の先端側に突起部を設けることとしたため、より強固にプリント基板に取付けることができる。
また、本発明の高周波コネクタは、中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子を中心とした対角線上に設けられプリント基板に上面から取付けられる取付端子とを備え、前記対角線上の前記取付端子は、前記ピン端子を中心として互いに向合う前記プリント基板の取付穴の間を挟む予め定めた位置に配置されていることとしたため、プリント基板の上面に簡潔構造で容易に取付けることができ、また、プリント基板の側面側にも容易に取付けることができる。そのため、トータルコストを下げるとともに。取付けの作業性も向上することができる。
また、互いに隣り合う前記取付端子は、前記ピン端子とで前記プリント基板を挟む予め定めた位置に設定されていることとしたため、プリント基板の側面側にも確実容易に取付けることができる。
また、前記取付端子は、前記ピン端子を中心として互いに向合う側面の先端側に突起部を設けることとしたため、より強固にプリント基板に取付けることができる。
また、本発明の高周波コネクタの製造方法は、中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子と平行に設けられプリント基板に取付けられる取付端子とをプレス加工により形成し、前記プリント基板を側面から挟む予め定めた間隔で配置された一対の前記取付端子どうしが互いに向き合い、前記一対の取付端子に挟まれた前記プリント基板を前記ピン端子に接する位置に配置することとしたため、プリント基板の側面側に簡潔構造で容易に取付けることができ、また、プリント基板の上面にも容易に取付けることができる作業性に優れた高周波コネクタを量産体制で容易に製造することができる。
さらに、本発明の高周波コネクタの製造方法は、中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子を中心とした対角線上に設けられプリント基板に上面から取付けられる取付端子とをプレス加工により形成し、前記対角線上の前記取付端子は、前記ピン端子を中心として互いに向合う前記プリント基板の取付穴の間を挟む予め定めた間隔に配置することとしたため、プリント基板の上面に簡潔構造で容易に取付けることができ、また、プリント基板の側面側にも容易に取付けることができる作業性に優れた高周波コネクタを量産体制で容易に製造することができる。
以下、本発明の実施の形態の高周波コネクタにつき説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタの図を示し、図1(a)は、高周波コネクタの斜視図を示し、図1(b)は、高周波コネクタの底面図を示し、図1(c)は、一部を破断した側面図を示す。
図1(a)に示すように、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタ10は、同軸ケーブルと接続するプラグとの接続が行われるもので、外周にネジ部11aが形成され先端側に開口部11bが形成された円筒部11と、円筒部11の底部側に形成されたプレート16と、プレート16に形成された取付端子12a、12b、12c、12dとを有し、さらに、円筒部11の内側とプレート16の穴部16aには絶縁部13が内装され、絶縁部13の中心にはピン端子15とが設けられている。絶縁部13は、円筒部11の外部からのカシメにより円筒部11の内部に固定されている。
図1(b)に示すように、高周波コネクタ10の取付端子12a、12b、12c、12dは、プレート16に取付けられ、取付端子12aと取付端子12cと、取付端子12bと取付端子12dとが互いに向き合い、取付端子12aと取付端子12bと、取付端子12cと取付端子12dとが互いに並行に形成されている。
図1(c)に示すように、高周波コネクタ10のピン端子15は、先端側に直列にピン受部15aが形成され、ピン受部15aは、ピン端子15に接続し絶縁部13の中心に形成された円形穴13aに設置されている。
図2は、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタがプリント基板の側面側に取付けられるときの斜視図を示す。
図2に示すように、高周波コネクタ10は、互いに並行に形成された一対の取付端子12a、12bと、互いに並行に形成された一対の取付端子12c、12dとが互いに向き合い配置され、一対の取付端子12a、12b間の間隔Dと、互いに並行に形成された一対の取付端子12c、12d間の間隔Dとは、それぞれプリント基板21を側面から挟む間隔に設定されている。また、ピン端子15の外周面は、取付端子12aと取付端子12bの外側の線Sに接する位置に配置されている。
高周波コネクタ10は、一対の取付端子12a、12bの間と、互いに並行に形成された一対の取付端子12c、12dの間とにプリント基板21が挿入され、一対の取付端子12a、12bと一対の取付端子12c、12dにより、プリント基板21を挟み保持しプリント基板21の側面側に取付けられる。一対の取付端子12a、12b間の間隔Dと、互いに並行に形成された一対の取付端子12c、12d間の間隔Dとは、プリント基板21を側面から挟む間隔に設定されているため、プリント基板21を挟み保持することができ、取付端子12a、12b、12c、12dは弾性変形する材料で形成することにより、挟み保持をより強固にすることもできる。
また、ピン端子15の外周面は、取付端子12aと取付端子12bの下側の線Sに接する位置に配置されているため、プリント基板21の信号線ランド21aに接し、取付端子12b、12dは、プリント基板21のアースランド21bに接することができる。
図3は、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタがプリント基板の側面側に取付けられたときの図を示し、図3(a)は、プリント基板の側面側に取付けられたときの一部を破断した側面図を示し、図3(b)は、プリント基板の側面側に取付けられたときの一部を破断した平面図を示す。
図3に示すように、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタ10は、一対の取付端子12a、12bの間と、一対の取付端子12c、12dの間とにプリント基板21が挿入され、一対の取付端子12a、12bと一対の取付端子12c、12dにより、プリント基板21を挟み保持しプリント基板21の側面側に取付けられる。取付端子12b、12dとは、それぞれプリント基板21のアースランド21bに接し、ハンダ22のハンダ付けによりアースランド21bとの接続を行うことができる。
また、ピン端子15の外周面は、プリント基板21の信号線ランド21aに接し、ハンダ23のハンダ付けにより信号線ランド21aとの接続を行うことができる。
図4は、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタの他の実施例の取付端子の側面図を示す。
図4に示すように、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタ10の他の実施例の取付端子17a、17bは、互いに向き合う側面の先端側に突部18を設けており、また、同様に取付端子17c、17dも、互いに向き合う側面の先端側に突部18を設けている。そのため、高周波コネクタ10を図2に示すプリント基板21に取付けたとき、突部18がプリント基板21に当接し、より強固にプリント基板21を挟み保持することができる。
以上述べたように、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタ10は、プリント基板21を挟み保持する取付端子12a、12b、12c、12dを設けているため、プリント基板21の側面側に簡潔構造で容易に取付けることができる。また、実施例2で示すようにプリント基板の上面にも容易に取付けることができ、取付けの作業性を向上することができる。
なお、取付端子12a、12b、12c、12dは、取付端子12b、12dのみとし、取付端子12b、12dとピン端子15とでプリント基板21を挟み保持することもできる。
図5は、本発明の第2の実施の形態の高周波コネクタがプリント基板の上面側に取付けられたときの図を示し、図5(a)は、プリント基板の上面側に取付けられたときの一部を破断した側面図を示し、図5(b)は、底面図を示す。
図5に示すように、本発明の第2の実施の形態の高周波コネクタ30は、プリント基板41に上面から取付けられる取付端子32a、32b、32c、32dが、ピン端子35を中心とした対角線上でプレート36の側面に設けられている。本発明の第2の実施の形態の高周波コネクタ30は、取付端子32a、32b、32c、32dをプリント基板41に設けた取付穴44に挿入し、プリント基板41の上面側に取付ける。
ピン端子35を中心として互いに向合う取付端子32a、32dは、プリント基板41の取付穴42が取付端子32a、32dを挟む予め定めた位置に配置されているため、プリント基板41に取付けるとき、取付穴42の間を挟み保持することができ、また、ピン端子35を中心として互いに向合う取付端子32b、32cも、プリント基板41の取付穴42が取付端子32b、32cを挟む予め定めた位置に配置されているため、プリント基板41に取付けるとき、取付穴42の間を挟み保持することができる。また、取付端子32a、32b、32c、32dは弾性変形する材料で形成することにより、挟み保持をより確実にすることもできる。
本発明の第2の実施の形態の高周波コネクタ30は、取付端子32a、32b、32c、32dをプリント基板41の上面側に取付けるとき、ピン端子35も取付穴45に挿入される。取付端子32a、32dと、取付端子32b、32cとは、それぞれプリント基板41のアースランド41bにハンダ42のハンダ付けが行われ、アースランド41bとの接続を行うことができる。また、ピン端子35もプリント基板41の信号線ランド41aにハンダ43のハンダ付けにより信号線ランド41aとの接続を行うことができる。
図5(b)に示すように、本発明の第2の実施の形態の高周波コネクタ30は、取付端子32a、32cとピン端子35の間にプリント基板41を側面から挟みプリント基板41の側面側にも取付けることができる。
以上述べたように、本発明の第2の実施の形態の高周波コネクタ30は、取付端子32a、32b、32c、32bがプリント基板41に設けた取付穴44の間を挟み取付けられるため、プリント基板41の上面側に容易に取付けることができる、また、プリント基板の側面側にも簡潔構造で容易に取付けることができ、取付けの作業性を向上することができる。
本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタ10の製造方法につき図1を用いて説明する。
本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタ10は、プレス加工により製造するもので、板金を絞り加工により円筒部11を形成し、抜き加工により円筒部11の周辺にプレート16と、プレート16に連なる取付端子12a、12b、12c、12dを形成し、曲げ加工により取付端子12a、12b、12c、12dを曲げ、抜き加工により円筒部11に開口部11bを形成し製造することができる。この製造方法により平面の金属板を順送し、量産を行うことができる。
また、本発明の第2の実施の形態の高周波コネクタ30も、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタ10と同様の工程で製造することができ、この製造方法により平面の金属板を順送し、量産を行うことができる。
なお、本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタ10は、円筒部11の外周にネジ部11aが形成されたSMAのタイプにつき説明したが、ネジ部11aは転造により形成することができる。また、本発明の第2の実施の形態の高周波コネクタ30も、ネジ部を転造により形成することができる。
また、本発明の第1、2の実施の形態の高周波コネクタ10、30は、円筒部の外周に環状の凹部を設けるSMBのタイプにもすることができ、凹部は冶具のロール加工により形成することができる。
図1は、本発明の実施の形態の高周波コネクタの図を示し、図1(a)は、高周波コネクタの斜視図を示し、図1(b)は、高周波コネクタの底面図を示し、図1(c)は、一部を破断した側面図を示す。 本発明の実施の形態の高周波コネクタがプリント基板の側面側に取付けられるときの斜視図を示す。 本発明の実施の形態の高周波コネクタがプリント基板の側面側に取付けられたときの図を示し、図3(a)は、プリント基板の側面側に取付けられたときの一部を破断した側面図を示し、図3(b)は、プリント基板の側面側に取付けられたときの一部を破断した平面図を示す。 本発明の第1の実施の形態の高周波コネクタの他の実施例の取付端子の側面図を示す。 本発明の実施の形態の高周波コネクタがプリント基板の上面側に取付けられたときの図を示し、図5(a)は、プリント基板の上面側に取付けられたときの一部を破断した側面図を示し、図5(b)は、底面図を示す。
符号の説明
10、30 高周波コネクタ
11 円筒部
16、36 プレート
12a、12b、12c、12d 取付端子
13 絶縁部
15、35 ピン端子
15a ピン受部
17a、17b、17c、17d 突部を設けた取付端子
21、41 プリント基板
32a、32b、32c、32d 取付端子

Claims (8)

  1. 中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子と平行に設けられプリント基板に取付けられる取付端子とを備え、前記プリント基板を側面から挟む予め定めた間隔で配置された一対の前記取付端子どうしが互いに向き合い、前記一対の取付端子に挟まれた前記プリント基板が前記ピン端子に接する位置に配置されることを特徴とする高周波コネクタ。
  2. 前記一対の前記取付端子は、前記プリント基板の取付穴の間を挟む予め定めた間隔にも設定されていることを特徴とする請求項1に記載の高周波コネクタ。
  3. 前記一対の前記取付端子は、互いに向き合う側面の先端側に突起部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の高周波コネクタ。
  4. 中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子を中心とした対角線上に設けられプリント基板に上面から取付けられる取付端子とを備え、前記対角線上の前記取付端子は、前記ピン端子を中心として互いに向合う前記プリント基板の取付穴の間を挟む予め定めた位置に配置されていることを特徴とする高周波コネクタ。
  5. 互いに隣り合う前記取付端子は、前記ピン端子とで前記プリント基板を挟む予め定めた位置に設定されていることを特徴とする請求項4に記載の高周波コネクタ。
  6. 前記取付端子は、前記ピン端子を中心として互いに向合う側面の先端側に突起部を設けたことを特徴とする請求項4に記載の高周波コネクタ。
  7. 中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子と平行に設けられプリント基板に取付けられる取付端子とをプレス加工により形成し、前記プリント基板を側面から挟む予め定めた間隔で配置された一対の前記取付端子どうしが互いに向き合い、前記一対の取付端子に挟まれた前記プリント基板を前記ピン端子に接する位置に配置することを特徴とする高周波コネクタの製造方法。
  8. 中心にピン受部が設けられる円筒部と、前記ピン受部に接続し前記円筒部の底部側の中心より突出するピン端子と、前記円筒部の底部側より前記ピン端子を中心とした対角線上に設けられプリント基板に上面から取付けられる取付端子とをプレス加工により形成し、前記対角線上の前記取付端子は、前記ピン端子を中心として互いに向合う前記プリント基板の取付穴の間を挟む予め定めた間隔に配置することを特徴とする高周波コネクタの製造方法。
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