JP2008096304A - 分注支援スタンドおよび移載トレイおよび分注方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】液体の入れ間違いが起こりにくい、手作業による液体の分注に使用される分注支援スタンドを提供する。
【解決手段】分注支援スタンド10は、液体と接触するノズル部52が着脱可能なピペット50を用いて液体を手動で分注する際に使用されるものであり、分注先の容器32と相関する位置に、液体を分注した後の使用済みのノズル部52が廃棄される廃棄部42を備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】分注支援スタンド10は、液体と接触するノズル部52が着脱可能なピペット50を用いて液体を手動で分注する際に使用されるものであり、分注先の容器32と相関する位置に、液体を分注した後の使用済みのノズル部52が廃棄される廃棄部42を備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、手作業による液体の分注および検査装置への液体の移載のための治具および方法に関する。
従来、検査に用いる血液、血漿、血清等の液体は、医療機関等において採取され、試験管等により構成される液体容器に収容されて検査機関に搬送される。臨床検査などの検査装置を用いた測定を行う際、検査する機関や項目よっては検査装置用の容器に液体を移し替える事がある。この場合、確実に液体を所定の容器に分注し、測定する必要がある。例えば特開2005−17177号公報や特開2004−93520号公報では、ICタグを用いて、液体識別番号の写し間違いや液体の取り違えを回避している。
特開2005−17177号公報
特開2004−93520号公報
このような液体の分注に関する工夫は主に装置を用いている。しかし、分注機能のない検査装置への液体の準備には、手作業による液体の分注操作と、分注した液体の検査装置への移載を行なうこととなる。その際、液体を目的以外の容器に入れ間違えたり、容器を転倒させたりといった、過失による事故を引き起こす危険性がある。
本発明は、この様な実状を考慮して成されたものであり、その目的は、過失による事故が起こりにくい、手作業による液体の分注および検査装置への液体の移載のための治具および方法を提供することである。
本発明は、一側面においては、液体と接触するノズル部が着脱可能なピペットを用いて液体を手動で分注する際に使用される分注支援スタンドである。
本発明による分注支援スタンドは、分注先の容器と相関する位置に、液体を分注した後の使用済みのノズル部が廃棄される廃棄部を備えていることを特徴とする。
本発明による別の分注支援スタンドは、複数の液体収容部を有する液体容器を設置可能な容器設置部と、複数の容器を収容し得る液体ラックと、使用済みのノズル部が廃棄される複数の廃棄部を有する廃棄ラックとを設置可能なラック設置部と備えており、前記液体ラックと前記廃棄ラックが前記ラック設置部に設置されたとき、前記廃棄部はそれぞれ前記容器と相関する位置に位置することを特徴とする。
本発明は、別の側面においては、複数の容器を収容し得る検査装置用の液体ラックを検査装置に移載する際に使用される移載トレイであり、検査装置のサンプル搭載部に移載される液体ラックの間隔で、液体ラックを積載可能であることを特徴とする。
本発明は、また別の側面においては、液体と接触するノズル部が着脱可能なピペットを用いて液体を手動で分注する分注方法であり、分注先の容器と相関する位置にノズル部が廃棄される廃棄部を配置し、液体を分注した後の使用済みのノズル部を分注した容器と相関する位置の廃棄部に廃棄することを特徴とする。
本発明によれば、過失による事故が起こりにくい、手作業による液体の分注および検査装置への液体の移載のための治具および方法が提供される。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による分注支援スタンドを示している。図1に示すように、分注支援スタンド10は、液体容器20を設置可能な容器設置部12と、検査装置用の液体ラック30を設置可能なラック設置部14とを有している。
液体容器20は、検体や試薬などの液体を収容し得る複数の液体収容部22を有している。複数の液体収容部22は一直線上に並んでいる。液体容器20は、これに限定されるものではないが、本実施形態では、PCR装置において一般に使用されるものであり、8個の液体収容部22を有している。
液体ラック30は、液体を収容し得る分注先の複数の容器32を収容し得る。複数の容器32は一直線上に並んで液体ラック30に収容される。液体ラック30は、これに限定されるものではないが、本実施形態では、検査装置において一般に使用されるものであり、10個の容器32を収容し得る。
液体容器20と液体ラック30は、液体収容部22が並ぶ直線と容器32が並ぶ直線とが互いに平行になるように、それぞれ容器設置部12とラック設置部14に設置される。
PCR装置において一般に使用される液体容器20は、通常、樹脂材料で一体に形成されている。これに対して液体ラック30に収容される容器32は、それぞれ別体となっている。このため、容器32は液体収容部22に比べて大きく、容器32の配置ピッチは液体収容部22の配置ピッチに比べて大きい。
液体容器20の液体収容部22内の液体はそれぞれ、液体ラック30に収容された容器32に、ピペット50を用いて手作業で分注される。ピペット50は、液体と接触する先端部すなわちノズル部52が着脱可能である。ノズル部52は、各液体収容部22内の液体の分注のたびに使い捨てされる。
ラック設置部14はさらに、液体を分注した後の使用済みのノズル部52が廃棄される複数の廃棄部42を有する廃棄ラック40を設置可能である。液体ラック30と廃棄ラック40がラック設置部14に設置された状態において、廃棄部42はそれぞれ容器32と相関する位置に位置する。本実施形態では、廃棄部42はそれぞれ容器32の真横近くに、すなわち複数の容器32が並ぶ直線に直交する直線上で容器32から近い位置に位置する。このため、廃棄ラック40は液体ラック30とほぼ同じ大きさで、液体収容部22と同数の廃棄部42を有し、廃棄部42は液体収容部22と同様に一直線上に並んでいる。
分注作業において、液体容器20の液体収容部22内の液体は、それぞれ上から順番に、液体ラック30に収容された容器32にピペット50を用いて分注する。各分注において、液体を分注した後、使用済みのノズル部52は、分注した容器32と相関する位置、本実施形態では真横近く、に配置された廃棄部42に廃棄する。これにより、容器32に液体が分注済みである否かが、その容器32に対応する廃棄部42内のノズル部52の有無により、視覚的に一目で識別できる。
本実施形態では、液体容器20は8個の液体収容部22を有し、液体ラック30は10個の容器32を収容し得る。従って、一つの液体容器20について分注を終了した状態では、すべての液体収容部22に液体が収容されているものとして、液体ラック30の2個の容器32が未使用のままである。またすべての液体収容部22に液体が収容されていない場合には、さらに多くの容器32が未使用のままである。検査を経済的に行なうため、好ましくは、液体ラック30の未使用の容器32を次の液体容器20に対して使用するとよい。
図2は、液体ラックの未使用の容器に次の液体ラックの液体容器内の液体を分注する使用形態を示している。このような使用形態においては、分注元の液体容器20に対して使用される未使用の容器32は図1と同じ位置関係に配置されるとよい。すなわち、液体収容部22に対する未使用の容器32の相対位置が図1と同様になるように、液体ラック30が配置されるとよい。
このため、ラック設置部14は容器設置部12に対して、容器設置部12に設置された液体容器20の液体収容部22が並ぶ直線と平行に、あるいはラック設置部14に設置された液体ラック30の容器32が並ぶ直線と平行に、スライド移動可能である。図2に示すように、先の液体容器20に対する分注作業において使用されなかった2個の容器32を、次の液体容器20に対する分注作業においては、図1に示した分注作業における最初の2個の容器32と同じ位置に配置する。これにより、分注元の液体収容部22と分注先の容器32との位置関係は、図1に示した分注作業と同じになる。このため、分注先の容器32が視覚的に容易に分かるようになり、液体収容部22と容器32の位置ずれに伴う分注ミスを効果的に回避することができる。
分注支援スタンド10は、より好ましくは、分注元の液体収容部22と分注先の容器32との対応関係を示す視認可能なマークを有しているとよい。この視認可能なマークは、例えば、分注元の液体収容部22と分注先の容器32の間に延びる容器設置部12に描かれた線16であってよい。さらに線16は、好ましくは、色分けされているとよい。視認可能なマークは、線16に限定されるものではなく、任意のパターンであってよい。これにより、液体収容部22と容器32の配置ピッチが相違していても、分注先の容器32が視覚的に容易に識別できるようになるため、分注ミスをさらに低減することができる。
容器32への分注が完了した液体ラック30は、その後、検査装置に移載される。図3は、液体ラックが移載される検査装置を示している。検査装置70は、複数の液体ラック30が搭載されるサンプル搭載部72を有している。サンプル搭載部72は、複数の液体ラック30が向きをそろえて搭載されるように、互いに平行に延びる複数の仕切り板74を有している。仕切り板74は一定のピッチで配置されている。仕切り板74の間隔は、液体ラック30の転倒を防止するため、液体ラック30の幅よりもわずかに広い。
液体ラック30の移載作業は、通常、検査装置70のサンプル搭載部72のフタ76を上方に開け、液体ラック30をひとつずつ手作業によってサンプル搭載部72の仕切り板74の間に立てていくことにより行なわれる。移載する液体ラック30の数が多い場合、このような手作業による検査装置70への移載は、手間がかかるうえ、ラックの転倒などの過失事故を引き起こす危険性もある。
図4は、分注済みの液体ラックを検査装置に移載する際に使用する移載トレイを示している。図4に示すように、移載トレイ60は、複数の液体ラック30を向きをそろえて積載するため、互いに平行に延びる2枚の側板62と少なくとも1枚の仕切り板64とを有している。仕切り板64は2枚の側板62の間に位置している。側板62と仕切り板64は共に、液体ラック30の高さ以下の高さを有している。
移載トレイ60は、側板62と仕切り板64の間に、仕切り板64の枚数が2以上である場合にはさらに仕切り板64の相互間に、複数の液体ラック30を収容し得る。側板62と仕切り板64の間隔および仕切り板64同士の間隔は、サンプル搭載部72の仕切り板74の間隔に等しい。このため、側板62と仕切り板64の間隔および仕切り板64同士の間隔は、液体ラック30の幅よりもわずかに広く、液体ラック30の転倒防止に好適である。また、移載トレイ60に積載された液体ラック30の間隔は、検査装置70のサンプル搭載部72に移載された液体ラック30の間隔に等しい。つまり、移載トレイ60は、検査装置70のサンプル搭載部72に移載される液体ラック30の間隔で、液体ラック30を積載可能である。
また、移載トレイ60から検査装置70への液体ラック30の移載を容易にするため、液体ラック30が移載トレイ60に対してスライド移動され得るように、移載トレイ60の四方のうち一方が開放されている。
図5は、図4の移載トレイを使用して液体ラックを検査装置に移載する様子を示している。液体ラック30を検査装置70に移載する際は、まず、図5に示すように、移載トレイ60の四方のうちの開放された一方を検査装置70の奥に向け、移載トレイ60の側板62と仕切り板64をサンプル搭載部72の仕切り板74にそろえて、サンプル搭載部72の上方に移載トレイ60を配置する。続いて、液体ラック30をスライド移動させて押し出すことにより、移載トレイ60に積載された液体ラック30を一挙に検査装置70のサンプル搭載部72に移載する。または、移載トレイ60を引き抜くことにより、液体ラック30をサンプル搭載部72に移載してもよい。これにより、検査装置70への移載に伴う転倒や誤搭載といった過失による事故が良好に防止される。
移載トレイ60に積載可能な液体ラック30の本数は、これに限定されないが、取り扱い易さから例えば5〜10本であるとよい。
これまで、図面を参照しながら本発明の実施形態を述べたが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において様々な変形や変更が施されてもよい。
10…分注支援スタンド、12…容器設置部、14…ラック設置部、16…線、20…液体容器、22…液体収容部、30…液体ラック、32…容器、40…廃棄ラック、42…廃棄部、50…ピペット、52…ノズル部、60…移載トレイ、62…側板、64…仕切り板、70…検査装置、72…サンプル搭載部、74…仕切り板、76…フタ。
Claims (10)
- 液体と接触するノズル部が着脱可能なピペットを用いて液体を手動で分注する際に使用される分注支援スタンドであり、分注先の容器と相関する位置に、液体を分注した後の使用済みのノズル部が廃棄される廃棄部を備えていることを特徴とする分注支援スタンド。
- 前記容器を複数収容し得る検査装置用の液体ラックを設置可能であることを特徴とする請求項1に記載の分注支援スタンド。
- 複数の液体収容部を有する液体容器を設置可能であり、分注元の液体収容部と分注先の容器との対応関係を示す視認可能なマークを有していることを特徴とする請求項2に記載の分注支援スタンド。
- 前記廃棄部を複数有する廃棄ラックを設置可能であり、液体ラックと廃棄ラックとを一緒にスライド移動可能であることを特徴とする請求項2に記載の分注支援スタンド。
- 複数の容器を収容し得る検査装置用の液体ラックを検査装置に移載する際に使用される移載トレイであり、検査装置のサンプル搭載部に移載される液体ラックの間隔で、液体ラックを積載可能であることを特徴とする移載トレイ。
- 積載した液体ラックをスライド移動させることにより、検査装置のサンプル搭載部に移載することを特徴とする請求項5に記載の移載トレイ。
- 液体と接触するノズル部が着脱可能なピペットを用いて液体を手動で分注する分注方法であり、分注先の容器と相関する位置にノズル部が廃棄される廃棄部を配置し、液体を分注した後の使用済みのノズル部を分注した容器と相関する位置の廃棄部に廃棄することを特徴とする分注方法。
- 液体と接触するノズル部が着脱可能なピペットを用いて液体を手動で分注する際に使用される分注支援スタンドであり、
複数の液体収容部を有する液体容器を設置可能な容器設置部と、
複数の容器を収容し得る液体ラックと、
使用済みのノズル部が廃棄される複数の廃棄部を有する廃棄ラックとを設置可能なラック設置部と備えており、
前記液体ラックと前記廃棄ラックが前記ラック設置部に設置されたとき、前記廃棄部はそれぞれ前記容器と相関する位置に位置することを特徴とする分注支援スタンド。 - 前記液体収容部は一直線上に並んでおり、前記容器は一直線上に並んで前記液体ラックに収容され、前記液体容器と前記液体ラックは、前記液体収容部が並ぶ直線と前記容器が並ぶ直線とが互いに平行になるように、それぞれ前記容器設置部と前記ラック設置部に設置され、前記ラック設置部は前記容器設置部に対して前記液体収容部が並ぶ直線および前記容器が並ぶ直線と平行にスライド移動可能である請求項8に記載の分注支援スタンド。
- 前記容器設置部は、前記液体収容部と前記容器との対応関係を示す視認可能なマークを有している請求項9に記載の分注支援スタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006278939A JP2008096304A (ja) | 2006-10-12 | 2006-10-12 | 分注支援スタンドおよび移載トレイおよび分注方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014048293A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | F. Hoffmann-La Roche Ag | 可搬式チップ廃棄ラック |
-
2006
- 2006-10-12 JP JP2006278939A patent/JP2008096304A/ja not_active Withdrawn
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