JP2008095863A - 多軸駆動装置及びその製造方法 - Google Patents
多軸駆動装置及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008095863A JP2008095863A JP2006279419A JP2006279419A JP2008095863A JP 2008095863 A JP2008095863 A JP 2008095863A JP 2006279419 A JP2006279419 A JP 2006279419A JP 2006279419 A JP2006279419 A JP 2006279419A JP 2008095863 A JP2008095863 A JP 2008095863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- shaft
- rotating body
- max
- power generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pulleys (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
【解決手段】多軸駆動装置の製造方法には、プーリを発電軸に取り付けるプーリ取り付け工程が含まれる。プーリ取り付け工程において、下記の式(1)で表わされるTmax の値が所定の閾値以上であれば、ダンパ機能を有する第1プーリが発電軸に取り付けられる。一方、Tmax の値が所定の閾値未満であれば、通常のプーリである第2プーリが発電軸に取り付けられる。
Tmax=I×(Rc/R)×[(dωc)/(dt)]max 式(1)
(Tmax:クランク軸の回転数が2000rpm以下での発電軸のトルク変動分の最大値、I:発電機の慣性モーメント、[(dωc)/(dt)]max:クランク軸の角加速度の最大値、Rc:クランク軸に取り付けられたプーリの半径、R:発電軸に取り付けられたプーリの半径)
【選択図】図4
Description
Tmax=I×(Rc/R)×[(dωc)/(dt)]max 式(1)
(式(1)において、Tmax:前記クランク軸の回転数が2000rpm以下での前記発電軸のトルク変動分の最大値 [Nm]、I:前記発電機の慣性モーメント[kgm2]、[(dωc)/(dt)]max:前記クランク軸の角加速度の最大値[rad/s2]、Rc:前記クランク軸に取り付けられた前記プーリの半径[m]、R:前記発電軸に取り付けられた前記プーリの半径[m])
Tmax=I×(Rc/R)×[(dωc)/(dt)]max 式(1)
(式(1)において、Tmax:前記クランク軸の回転数が2000rpm以下での前記発電軸のトルク変動分の最大値 [Nm]、I:前記発電機の慣性モーメント[kgm2]、[(dωc)/(dt)]max:前記クランク軸の角加速度の最大値[rad/s2]、Rc:前記クランク軸に取り付けられた前記プーリの半径[m]、R:前記発電軸に取り付けられた前記プーリの半径[m])
まず、図1及び図2を用いて、本発明の一実施形態に係る多軸駆動装置の全体構成について説明する。図1は、本実施形態に係る多軸駆動装置のプーリレイアウトを示す。
本実施形態に用いられている伝動ベルト130は、図2に示すようなVリブドベルトとなっている。図2は、本実施形態に用いられている伝動ベルト130の部分断面斜視概略図である(断面における斜線は省略して示した)。図2に示すように、ここで使用する伝動ベルト(Vリブドベルト)130は、カバー帆布133からなる伸長部132と、その下方に設けられ、複数の心線134(伸縮可能な有機又は無機の繊維材料から構成されている)が埋設された接着ゴム層135と、さらにその下方に設けられた弾性体層からなる圧縮部136と、を有して構成される。ここで、圧縮部136は、断面が台形状に形成された複数のリブ137を有している。複数のリブ137は、それぞれがベルトの長手方向(図2の矢印方向参照)に連続している。なお、図2は、長手方向及び幅方向(矢印方向参照)について部分的に示したものである。
次に、本実施形態において、後述の条件下で用いられる、ダンパ機能を有するダンパープーリについて、図3を参照しつつ説明する。以下、当該ダンパープーリを第1プーリと記す。図3は、第1プーリの軸方向断面を示している。なお、図3では、中心線10cよりも上側半分のみを示し、中心線10cについて対称となる下側半分は省略して示している。
次に、本実施形態において用いられる、ダンパ機能を有していない通常のプーリである第2プーリについて、図6を参照しつつ説明する。図6は、多軸駆動装置1のプーリ取り付け工程における第2プーリを示す斜視説明概略図である。第2プーリ20は、筒状の本体部20bを有しており、本体部20bは、その表面(側面)に、伝動ベルト130が巻き掛けられる第2巻き掛け面20sを有している。第2巻き掛け面20sは、第1巻き掛け面2aと同様に、伝動ベルト130のリブ137と係合可能となるように、周方向に沿って形成された複数の溝を有している。そして、第2プーリ20が発電軸24bに取り付けられた場合には、第2プーリ20は、第2巻き掛け面20s及び発電軸24bの回転速度が同じ速度となるように回転する。すなわち、発電軸24bに対して、本体部20bが固定設置されている。第2プーリ20はこのように、筒状の本体部20sから構成されているものであるため、第1プーリ10のようなダンパ機能を有していない。
次に、以上のように構成される第1プーリ10の動作について説明する。
次に、多軸駆動装置1の製造方法について、図4〜6を参照しつつ説明する。ここで、図4は、多軸駆動装置の製造方法の一部を示すフローチャートであり、図5は、多軸駆動装置1のプーリ取り付け工程における第1プーリ10を示す斜視説明概略図である。図5、図6で、発電軸24bについては、発電軸プーリ24aが取り付けられる先端部のみを概略的に示している。
Tmax=I×(Rc/R)×[(dωc)/(dt)]max 式(1)
(式(1)において、Tmax:クランク軸23bの回転数が2000rpm以下での発電軸24bのトルク変動分の最大値 [Nm]、I:発電機の慣性モーメント[kgm2]、[(dωc)/(dt)]max:クランク軸23bの角加速度の最大値[rad/s2]、Rc:クランク軸23bに取り付けられたクランク軸プーリ23aの半径[m]、R:発電軸24bに取り付けられた発電軸プーリ24aの半径[m])
ここで、式(1)についてより詳細に説明する。発電機の慣性モーメントをI[kgm2]、発電軸24bの角加速度の最大値を[(dω)/(dt)]max [rad/s2]、クランク軸23bの角加速度の最大値を[(dωc)/(dt)]max [rad/s2]、クランク軸23bに取り付けられたクランク軸プーリ23aの半径をRc[m]、発電軸24bに取り付けられた発電軸プーリ24aの半径をR[m]とする。さらに、ここでは、クランク軸23bのトルク変動が、発電軸24bへと直接伝わる場合(伝動ベルト130の弾性的性質や、伝動ベルト130の弛み等を考慮しない場合)を考える。発電軸24bのトルク変動分の最大値Tmaxは、
Tmax=I×[(dω)/(dt)]max 式(a)
と表わされる。また、上記より、クランク軸23b、発電軸24bのプーリ周速は同じとなるため、周速vは、
v=Rcωc=Rω
と表わされ、
ω=(Rc/R)ωc
と式変形できる。両辺を時間tで微分して、
[(dω)/(dt)]=(Rc/R)×[(dωc)/(dt)]
となる。ここで、角加速度が最大となる場合には、
[(dω)/(dt)]max=(Rc/R)×[(dωc)/(dt)]max
となる。そして、この式及び式(a)より、
Tmax=I×(Rc/R)×[(dωc)/(dt)]max 式(1)
と表わされる。
回転変動率=変動回転数/平均回転数
=(最大回転数―最小回転数)/平均回転数
図7に示すように、クランク軸23bの回転変動率は低回転域で大きい。しかし、図8に示すように、クランク軸23bの角加速度は、回転数の増加と共に増加する。図8において、1000rpmを境に、角加速度の増加率が変化している(1000rpm未満の領域よりも1000rpm以上の領域において角加速度の増加率が小さくなっている)。なお、本実施形態においては、回転変動率、角加速度は、図7、8のような傾向を示しているが、これらはエンジン特性により多少異なる。
Tmax=2.1×10−3×(140/55)×1660=8.8
ここで、I、R、Rcには表1の値を使用した。また、角加速度[(dωc)/(dt)]maxには、図8から得られる値を使用した。このように、自動車に用いられる多軸駆動装置1において、ベルト伝動システムに共振が発生しやすい1000rpm付近の回転数領域では、Tmaxが約9[Nm]となる。そこで、Tmaxが約9[Nm]となるときには第1プーリ10が確実に使用されるように、本実施形態においては9[Nm]より低い5[Nm]をTmaxの閾値として設定している。そして、Tmaxが5以上の場合に第1プーリを使用するようにすれば、共振が発生し易く、トルク変動が起こり易い1000rpm付近では、確実に第1プーリ10が使用される。また、Tmaxが5未満の場合、トルク変動は小さいので、第1プーリ10を使用する必要がない。以上から、所定の閾値を5[Nm]とすることによって、多軸駆動装置1の製造方法において、第1プーリ10の使用・不使用を、より効率的に決定することが可能となる。また、より効率的な設計が可能な多軸駆動装置1が得られる。
Tmax=2.1×10−3×(140/55)×2400=12.83
となる(表1、図8より)。ここで、例えば、Tmax=13という条件を、第1プーリ10の使用限界と定め、クランク軸23b回転数が2000rpm以下で、且つ、5≦Tmax≦13となる場合においてのみ、第1プーリ10を使用するようにしてもよい。これにより、第1プーリ10の使用限界(ダンパとして機能する限界)として、Tmaxの上限を定めることもできる。
ここで、多軸駆動装置1において、クランク軸23bの回転数が1000rpm付近において、第1プーリ10を使用した場合と、第1プーリ10を使用せず第2プーリ20を使用した場合との比較結果を表2に示す。また、表2におけるプーリ径が「40%減」のレイアウトは、プーリ径のみ表1のものとは異なっており、この場合のレイアウトを、表1と異なる部分のみについて表3に示す。
△:伝動ベルト130の多軸駆動装置1への適用は困難であり、ベルトスリップ、騒音、切断が発生しやすい。
○:伝動ベルト130を多軸駆動装置1に一応は適用することができる。
◎:伝動ベルト130を多軸駆動装置1に十分に適用可能であり、ベルトスリップ、騒音、切断が殆ど発生することがない。
また、表2、4において、第1プーリ10無し、というのは、発電軸プーリ24aとして第2プーリ20を使用する、ということを表わしている。
2 第1回転体
2a 第1巻き掛け面
3 第2回転体
6 バネ収容室
7 コイルスプリング
10 第1プーリ
20 第2プーリ
20s 第2巻き掛け面
21a〜26a プーリ
21b、22b、24b〜26b 従動軸
23b クランク軸
24b 発電軸
130 伝動ベルト
Claims (4)
- 発動機に設けられたクランク軸と、発電機の発電軸を含む少なくとも一つの従動軸と、を有し、前記クランク軸及び前記従動軸に取り付けられたプーリには伝動ベルトが巻き掛けられ、当該伝動ベルトを介し、前記クランク軸の回転に従動して前記従動軸を回転させる多軸駆動装置を製造するための多軸駆動装置の製造方法において、
前記プーリを前記発電軸に取り付けるプーリ取り付け工程を有し、
前記プーリ取り付け工程において、下記の式(1)で表わされるTmax の値が所定の閾値以上であれば、前記伝動ベルトが巻き掛けられる第1巻き掛け面を備える筒状の第1回転体と、当該第1回転体の内側空間に前記第1回転体と同心に配置され且つ前記発電軸に固定された第2回転体と、前記第1回転体と前記第2回転体との間に形成されたバネ収容室と、前記バネ収容室内に収容されており、線状体が螺旋状に巻回されて形成され且つ一端は前記第1回転体に他端は前記第2回転体にそれぞれ固定されたコイルスプリングと、を有する第1プーリが前記プーリとして前記発電軸に取り付けられ、
前記プーリ取り付け工程において、下記の式(1)で表わされるTmax の値が所定の閾値未満であれば、前記伝動ベルトが巻き掛けられる第2巻き掛け面を有し、且つ、当該第2巻き掛け面が前記発電軸の回転速度と同じ速度で回転する第2プーリが前記プーリとして前記発電軸に取り付けられることを特徴とする多軸駆動装置の製造方法。
Tmax=I×(Rc/R)×[(dωc)/(dt)]max 式(1)
(式(1)において、Tmax:前記クランク軸の回転数が2000rpm以下での前記発電軸のトルク変動分の最大値 [Nm]、I:前記発電機の慣性モーメント[kgm2]、[(dωc)/(dt)]max:前記クランク軸の角加速度の最大値[rad/s2]、Rc:前記クランク軸に取り付けられた前記プーリの半径[m]、R:前記発電軸に取り付けられた前記プーリの半径[m]) - 前記所定の閾値は5[Nm]であることを特徴とする請求項1に記載の多軸駆動装置の製造方法。
- 発動機に設けられたクランク軸と、発電機の発電軸を含む少なくとも一つの従動軸と、を有し、前記クランク軸及び前記従動軸に取り付けられたプーリには伝動ベルトが巻き掛けられ、当該伝動ベルトを介し、前記クランク軸の回転に従動して前記従動軸を回転させる多軸駆動装置であって、
前記プーリは、プーリ取り付け工程において前記発電軸に取り付けられ、
下記の式(1)で表わされるTmax の値が所定の閾値以上であれば、前記プーリ取り付け工程において、前記伝動ベルトが巻き掛けられる第1巻き掛け面を備える筒状の第1回転体と、当該第1回転体の内側空間に前記第1回転体と同心に配置され且つ前記発電軸に固定された第2回転体と、前記第1回転体と前記第2回転体との間に形成されたバネ収容室と、前記バネ収容室内に収容されており、線状体が螺旋状に巻回されて形成され且つ一端は前記第1回転体に他端は前記第2回転体にそれぞれ固定されたコイルスプリングと、を有する第1プーリが前記プーリとして前記発電軸に取り付けられることで製造され、
下記の式(1)で表わされるTmax の値が所定の閾値未満であれば、前記プーリ取り付け工程において、前記伝動ベルトが巻き掛けられる第2巻き掛け面を有し、且つ、当該第2巻き掛け面が前記発電軸の回転速度と同じ速度で回転する第2プーリが前記プーリとして前記発電軸に取り付けられることで製造されることを特徴とする多軸駆動装置。
Tmax=I×(Rc/R)×[(dωc)/(dt)]max 式(1)
(式(1)において、Tmax:前記クランク軸の回転数が2000rpm以下での前記発電軸のトルク変動分の最大値 [Nm]、I:前記発電機の慣性モーメント[kgm2]、[(dωc)/(dt)]max:前記クランク軸の角加速度の最大値[rad/s2]、Rc:前記クランク軸に取り付けられた前記プーリの半径[m]、R:前記発電軸に取り付けられた前記プーリの半径[m]) - 前記所定の閾値は5[Nm]であることを特徴とする請求項3に記載の多軸駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006279419A JP4950614B2 (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | 多軸駆動装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006279419A JP4950614B2 (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | 多軸駆動装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008095863A true JP2008095863A (ja) | 2008-04-24 |
JP4950614B2 JP4950614B2 (ja) | 2012-06-13 |
Family
ID=39378922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006279419A Active JP4950614B2 (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | 多軸駆動装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4950614B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566916U (ja) * | 1979-06-28 | 1981-01-21 | ||
JP2006046392A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Honda Motor Co Ltd | Vリブドベルト、プーリおよびベルト式動力伝達装置 |
JP2006177396A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Mitsuboshi Belting Ltd | 伝動ベルトの多軸駆動装置 |
-
2006
- 2006-10-13 JP JP2006279419A patent/JP4950614B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566916U (ja) * | 1979-06-28 | 1981-01-21 | ||
JP2006046392A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Honda Motor Co Ltd | Vリブドベルト、プーリおよびベルト式動力伝達装置 |
JP2006177396A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Mitsuboshi Belting Ltd | 伝動ベルトの多軸駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4950614B2 (ja) | 2012-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5608293B2 (ja) | アイソレーティング・デカプラ | |
JP3357391B2 (ja) | 自動車用蛇行ベルト駆動装置及び蛇行駆動装置用交流発電機組立体 | |
JP5545585B2 (ja) | アイソレータ | |
JP3268007B2 (ja) | 自動車のための蛇行ベルト駆動機構および交流発電機組立体 | |
KR20160110494A (ko) | 아이솔레이팅 디커플러 | |
JP6898525B2 (ja) | ロータリーテンショナ | |
JP6283111B2 (ja) | クランクシャフト・アイソレーティング・デカップラ | |
JP5155363B2 (ja) | 電気機械およびそのダンパ | |
PL210159B1 (pl) | Mechanizm odprzęgania | |
KR20050039832A (ko) | 베어 와이어 스프링 및 그리스 윤활제를 갖는 오버러닝교류기 디커플러 풀리 | |
JP2008202790A (ja) | 振動減衰手段を備えた駆動プーリ | |
CN109538733B (zh) | 一种减振皮带轮 | |
KR101426569B1 (ko) | 하이브리드 차량용 크랭크축 클러치장치 | |
JP4363277B2 (ja) | エンジンシステム | |
JP4950614B2 (ja) | 多軸駆動装置の製造方法 | |
JP2002317646A (ja) | オルタネータ及び内燃機関の振動抑制機構 | |
JP6662272B2 (ja) | 駆動及び従動回転機器用プーリ装置 | |
JP2004028285A (ja) | 一方向クラッチ内蔵型プーリ装置 | |
JP2017155804A (ja) | プーリユニット | |
JP2008019979A (ja) | 伝動ベルトの多軸駆動装置 | |
JP2018204760A (ja) | トーショナルダンパ | |
JP2006077939A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2008144827A (ja) | ダンパ付プーリ | |
JP2005273798A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP4534554B2 (ja) | 動力伝達装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091013 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110805 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120120 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120309 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4950614 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |