JP2008095826A - 逆止弁付き止水栓 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来、逆止弁付き止水栓は、逆止弁を取り外さなければ分水管経路の通水確認試験は行えないという問題があり、逆止弁の取外しを行えば、試験完了後に逆止弁の再設定、シール材の再施工が必要となってくるうえ、再設定逆止弁のシールが完全かが通水試験によって確認できないという問題があった。
【解決手段】二次側連結部に螺入してその先端部により本体胴部に嵌装された逆止弁3の基部フランジを挟圧する弁嵌装枠4を設定すると共に、同弁嵌装枠と本体胴部のクリアランスを利用して二次側通水路からボール弁体弁室22に連絡するバイパス流路を設けるようにした。
【選択図】図4
【解決手段】二次側連結部に螺入してその先端部により本体胴部に嵌装された逆止弁3の基部フランジを挟圧する弁嵌装枠4を設定すると共に、同弁嵌装枠と本体胴部のクリアランスを利用して二次側通水路からボール弁体弁室22に連絡するバイパス流路を設けるようにした。
【選択図】図4
Description
本発明は、逆止弁が装着されたままの状態で分水管経路の通水確認試験が行えるようにした逆止弁付き止水栓に関するもので、併せて、一次側給水路からの給水が停止された状態において、二次側給水路内に滞留した水が凍結する等の事態に至らないように滞留水を水抜き排水できるようにした逆止弁付き止水栓に関するものである。
従来、逆止弁付き止水栓は、二次側給水路から一次側給水路への逆流を防止するための逆止弁の存在により、二次側給水路から一次側給水路への通水が阻止されて二次側給水路内に滞留した滞留水を水抜き排水するための排水路等にも問題を抱えてきている。
そのため、例えば特許文献1の考案、或いは特許文献2の発明のように、一次側給水路からの給水が停止された状態において、二次側給水路内に滞留した水が凍結する等の事態に至らないように滞留水を水抜き排水できるように、二次側給水路からスピンドルとの間にバイパス流路を構成した逆止弁付き止水栓が用いられてきている。
実公平01−39791号公報
特開2000−345591号公報
しかし、上記従来の逆止弁付き止水栓は、逆止弁が装着されたままの状態で二次側給水路内に滞留した滞留水を水抜き排水することはできても、分水管経路の通水確認試験は行えないという問題があった。
給水本管から使用端末への分水は分水栓によって行われるが、分水栓から使用端末までの分水管経路には端末での使用水量を計測するための水道メータが設置されなければならない。その水道メータの設置に先立って分水管経路の通水確認試験が行われる。
通水確認試験は、メータの設置部に試験用チーズとしてテストポンプと圧力計を備えた水道メータ代用管が設定され、テストポンプによって水圧が加えられて経路中に漏水部のないことの確認が行われるが、経路中に逆止弁が存在すれば通水が阻止されて試験ができないため、試験に先立って止水栓の逆止弁を取外さなければならない。
逆止弁の取外しは、止水栓の二次側に継手される伸縮管を取外し、本体胴部に嵌装された逆止弁のカートリッジを取外すことになるが、その際、逆止弁カートリッジをシールするOリング等のシール材も取り外され、通水確認試験後に再びシール材を設定して逆止弁カートリッジを嵌装しなければならない。
従って、通水確認試験のために伸縮管と逆止弁の取外しを行い、更に、試験完了後にシール材の設定、逆止弁カートリッジの嵌装、伸縮管との連結という面倒な作業が必要となってくるうえ、嵌装された逆止弁のシールが完全になされているか通水試験によって確認できないという問題がある。
また、水抜き機構については、従来例とした特許文献2に記載されるように、スピンドルの軸心部に穿設される排水流路が、排水口に連絡する上部横孔と栓本体に形成された二次側通水路との連結流路に連絡する下部横孔の2段連絡構造となっており構造的に複雑であると共に、切替え用ボール弁体の弁室との連絡がなく、逆止弁を取外さない限り二次側から一次側通水路への通水ができない。
更に、逆止弁カートリッジの取付け構造が、弁体ケーシング基端側外周の雄ねじと伸縮管に螺合固定されたアダプター内周の雌ねじの螺合によっており、取付けが面倒であると共に、漏水に対応するシールを完全にすることが困難であるという問題がある。
本発明は上記した課題に対応しようとするものであり、二次側連結部に螺入してその先端部により本体胴部に嵌装された逆止弁の基部フランジを挟圧する弁嵌装枠を設定し、弁嵌装枠を二次側連結部に螺合するだけで枠体が逆止弁の基部フランジを挟圧し、簡単に逆止弁を取付け固定できるようにした。
また、周端縁に逆止弁の基部フランジを包摂する嵌入部を設けた環状シール部材を装着して、この挟圧構造により逆止弁を固定して漏水に対応する完全なシール構造を形成すると共に、同弁嵌装枠と本体胴部のクリアランスを利用して二次側通水路からボール弁体弁室に連絡するバイパス流路を設けるようにした。
即ち、弁嵌装枠外周に、嵌装枠の逆止弁嵌合部内壁から同枠の外周に貫通する通孔の出口と連絡する軸方向に沿った凹陥溝を設け、更に同凹陥溝からボール弁体弁室に導通する凹陥部を本体胴部内周に設けることにより、本体胴部に流路を穿設することなく、工作的にも強度的にも有利なバイパス流路を合成により形成するようにしたものである。
このバイパス流路は、上記ボール弁体が一次側から二次側への本体通水路を開放もしくは閉鎖する位置にない場合においてのみボール弁体弁室に連通するように構成し、ボール弁体に本来の開閉切替え作動のほか二次側から一次側への通水経路形成に切替える機能をも持たせるようにした。
止水栓に水抜き機構を設ける場合には、水栓本体に排水口を設けるとともに、ボール弁体を回動操作するスピンドルの軸心部に排水流路を穿設し、スピンドル先端のボール弁体嵌合部にクリアランスを形成し、更に、上記排水流路の一側に、ボール弁体が本体通水路を閉鎖する状態にあるスピンドルの回動位置において前記本体排水口と連絡する連絡排水流路を設け、本体排水口と排水流路の連絡によってバイパス流路を介して二次側給水路から本体排水口への通水路が形成されるように構成した。
更に、上記本体排水口には浮動弁機構を設定して、本体通水路が閉鎖されると自動的に排水経路が形成され、端末蛇口と止水栓設定部の高低差によっ発生する二次側通水路滞留水の水圧によって浮動弁機構が作動して二次側通水路滞留水の排出が行われ、本体排水口の開閉作業を必要とせず自動的に排水口の開閉が行われるようにした。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。1は止水栓の栓本体で、内部にスピンドル5の回動操作によって開閉されるボール弁体2を設け、一次側と二次側に連結部11、12を有している。一次側連結部11にはボール弁体2を回動可能に支持固定するボールシート21aを嵌装する継手体13が連結部11と螺合している。
連結部12は、内側にボールシート21bを嵌装しボール弁体2の弁室22を画成し中央部に通水孔23を有する区画壁24が形成されて逆止弁3を嵌装すると共に弁嵌装枠4が嵌入され、弁嵌装枠4に突設された係止突条45に覆着する袋ナット46の雌ねじと連結部12の端部外周に刻設された雄ねじ16の螺合によって逆止弁3の基部フランジ31が押圧挟持され、更に、弁嵌装枠4の尾端外周の雄ねじ47と袋ナット48によってその外側に水道メータを連結する伸縮管6が連結されるようになっている。なお、弁嵌装枠4の嵌入は連結部12の内周に雌ねじを刻設し弁嵌装枠4の外周に雄ねじを刻設して直接螺入しても良い。
区画壁24の外側には、環状シール部材31aの嵌入部31bによって基部フランジ31を包持された逆止弁3が接合され、弁嵌装枠4の嵌入によりその先端部41が環状シール部材31aを介して基部フランジ31を区画壁24に押圧し、区画壁と弁嵌装枠の間に逆止弁3が挟持される。
図1は、通水確認試験の対象となる通水経路の例と試験の実施状況を示す全体図で、分水口となる給水本管Xからの分水栓W、応急的に給水を止める一次止水栓V、本発明にかかる逆止弁付き止水栓1、水道メータ代用管R、端末蛇口Yと通水経路が設定されるが、その間、給水本管Xの埋設深度から地表に深度を浅くしていく立ち上がり管P1、P2が設定される。
経路内に水道水が充填された状態で、分水栓Wと端末蛇口Yを閉栓し一次止水栓V、逆止弁付き止水栓1、水道メータ代用管Rを通水状態として水道メータ代用管Rに備えられたテストポンプTによって水圧を加えながら圧力計Mで通水圧を計測して経路中に漏水部のないことの確認が行われる。
試験の結果、通水確認ができると水道管理者から配管作業者に水道メータが交付され、水道メータ代用管Rと水道メータが交換されて本管Xからの分水による通水経路が完成するが、経路中に逆止弁が存在すれば二次側から一次側への通水ができないから、試験にあたって経路中の逆止弁が取り外されるのである。
この逆止弁の取外しが極めて面倒で、多くの時間と労力を要し、しかも、通水確認試験の結果によっては逆止弁再設定部のシール確認ができないことは前記の通りであるが、本発明にかかる逆止弁付き止水栓によればボール弁体2を開栓位置と閉栓位置の中間に位置させることにより、二次側から一次側への通水が可能となるので逆止弁の取外しを行うことなく試験を行うことができ、逆止弁再設定の必要もないので、極めて効率的に通水確認試験を行うことができる。
即ち、弁嵌装枠4の外周には、嵌装枠の逆止弁嵌合部42の内壁から同枠の外周に貫通する通孔43の出口と連絡する軸方向に沿った凹陥溝44が設けられ、更に同凹陥溝44からボール弁体弁室22に導通する凹陥部14を本体胴部内周に設けられている。
スピンドル5を通水軸線に対して45度回動すると、ボール弁孔25の開口部がボールシート21a、bの開口部とずれて半開状態となって弁室22とボールシート21a、bに対してクリアランスを生じ、二次側通水路、嵌装枠の通孔43と凹陥溝44、本体胴部内周の凹陥部14、ボール弁室22によって二次側から一次側へのバイパス流路が形成される。
他の実施例として、止水栓に水抜き機構を設ける場合には、水栓本体に排水口7を設けるとともに、ボール弁体2を回動操作するスピンドル5の軸心部に排水流路71を穿設し、スピンドル先端のボール弁体嵌合部73とボール弁体2頂部嵌合凹部に嵌合クリアランス15が形成される。
更に、上記排水流路71の一側に、ボール弁体2が本体通水路を閉鎖する状態にあるスピンドル5の回動位置において前記本体排水口7と連絡する連絡排水流路72を設け、本体排水口7と排水流路71の連絡によってバイパス流路を介して二次側給水路から本体排水口への通水路が形成される。
本体排水口7は、水栓本体のスピンドル挿入部側方に、ボール弁体2が本体通水路を閉鎖する状態にあるスピンドル5の回動位置において、スピンドル5に設けられた排水流路72の開口部と連通する位置に側孔から上方に屈曲して鉤形に穿設され、開口部には浮動球弁74が設定される。
排水口7の排出開口部には、側方の固定ビス76によって固定される覆蓋75が設定され、開口部を覆蓋すると共に浮動球弁74の作動を規制するようになっている。
以上のように構成された水抜き機構は、スピンドル5の回動によってボール弁孔25が本体通水路と直交して通水路が閉鎖されると一次側からの給水が絶たれるので、端末蛇口Yの立ち上がり管P2による位置エネルギーが二次側から一次側への逆流圧となって二次側滞留水を前記バイパス流路からボール弁室22に押し戻す。
しかし、ボール弁孔25の本体通水路への開口部は閉鎖されているので、滞留水はボール弁体嵌合部73から排水流路71、72、更に、スピンドル5の回動によって連通している排水口7に達し、浮動球弁74が押し上げられると排水口7が開口して滞留水が外部に排水される。この時、球弁頂部は覆蓋75の下面に当たり外部に飛び出さないように規制される。
水位が立ち上がり管P1の上部位置まで下がり、立ち上がり管P2による位置エネルギーが消滅すると、浮動球弁74が自重により下降して排水口7を閉鎖して水抜きが完了する。
本発明は以上のように構成したので、従来、通水確認試験の際には取り外さなければならなかった逆止弁を、装着したままの状態で分水管経路の通水確認試験が行うことができ、二次側滞留水排水経路を構成する際にも本体胴部に負担のかかる穿孔を行わずに経路を形成でき、しかも、排水口覆蓋部の開閉作業をいちいち行なうことなく滞留水排水ができたものである。
1 止水栓の栓本体
11 一次側連結部
12 二次側連結部
13 一次側連結継手体
14 弁室に導通する本体胴部内周の凹陥部
15 ボール弁体嵌合クリアランス
16 二次側連結部の端部外周に刻設された雄ねじ
2 ボール弁体
21a 一次側ボールシート
21b 二次側ボールシート
22 ボール弁体弁室
23 弁室区画壁の通水孔
24 弁室区画壁
25 ボール弁孔
3 逆止弁
31 逆止弁の基部フランジ
31a 環状シール部材
31b 環状シール部材のフランジ嵌入部
4 弁嵌装枠
41 弁嵌装枠の先端押圧部
42 弁嵌装枠の逆止弁嵌合部
43 弁嵌装枠の内壁から外周に貫通する通孔
44 弁嵌装枠の通孔出口と連絡する外周凹陥溝
45 弁嵌装枠の袋ナット係止突条
46 弁嵌装枠を係止する袋ナット
47 弁嵌装枠尾端の雄ねじ
48 伸縮管連結袋ナット
5 スピンドル
6 水道メータを連結する伸縮管
7 排水口
71 排水流路
72 連絡排水流路
73 ボール弁体嵌合部
74 浮動球弁
75 排水口の覆蓋
76 排水口の覆蓋固定ビス
P1 一次側立ち上がり管
P2 二次側端末部立ち上がり管
M 水道メータ代用管の圧力計
R 水道メータ代用管
T 水道メータ代用管のテストポンプ
W 給水本管からの分水栓
V 一次止水栓
X 給水本管
Y 端末蛇口
11 一次側連結部
12 二次側連結部
13 一次側連結継手体
14 弁室に導通する本体胴部内周の凹陥部
15 ボール弁体嵌合クリアランス
16 二次側連結部の端部外周に刻設された雄ねじ
2 ボール弁体
21a 一次側ボールシート
21b 二次側ボールシート
22 ボール弁体弁室
23 弁室区画壁の通水孔
24 弁室区画壁
25 ボール弁孔
3 逆止弁
31 逆止弁の基部フランジ
31a 環状シール部材
31b 環状シール部材のフランジ嵌入部
4 弁嵌装枠
41 弁嵌装枠の先端押圧部
42 弁嵌装枠の逆止弁嵌合部
43 弁嵌装枠の内壁から外周に貫通する通孔
44 弁嵌装枠の通孔出口と連絡する外周凹陥溝
45 弁嵌装枠の袋ナット係止突条
46 弁嵌装枠を係止する袋ナット
47 弁嵌装枠尾端の雄ねじ
48 伸縮管連結袋ナット
5 スピンドル
6 水道メータを連結する伸縮管
7 排水口
71 排水流路
72 連絡排水流路
73 ボール弁体嵌合部
74 浮動球弁
75 排水口の覆蓋
76 排水口の覆蓋固定ビス
P1 一次側立ち上がり管
P2 二次側端末部立ち上がり管
M 水道メータ代用管の圧力計
R 水道メータ代用管
T 水道メータ代用管のテストポンプ
W 給水本管からの分水栓
V 一次止水栓
X 給水本管
Y 端末蛇口
Claims (5)
- 内部に回動によって開閉されるボール弁体を設け、一次側と二次側に連結部を有する止水栓に、二次側連結部に嵌入してその先端部により本体胴部に嵌装された逆止弁の基部フランジを挟圧する弁嵌装枠を設定し、同弁嵌装枠と本体胴部に二次側通水路からボール弁体弁室に連絡するバイパス流路を設けると共に、上記ボール弁体の所定回動位置においてのみバイパス流路がボール弁体弁室を介して一次側に連通するように構成したことを特徴とする逆止弁付き止水栓
- 周端縁に逆止弁の基部フランジを包摂する嵌入部を設けた環状シール部材を装着し、同シール部材を介して逆止弁の基部フランジを挟圧するようにしたことを特徴とする請求項1記載の逆止弁付き止水栓
- 二次側から一次側へのバイパス流路を、弁嵌装枠の逆止弁嵌合部内壁から同枠の外周に貫通する通孔と通孔の出口と連絡する枠外周に設けた凹陥溝、更に本体胴部内周に設けた凹陥溝からボール弁体弁室を介して一次側に連通するように構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の逆止弁付き止水栓
- 水栓本体に排水口を設けるとともに、先端がボール弁体と嵌合してボール弁体を回動操作するスピンドルの軸心部に排水流路を穿設し、該排水流路の一側にスピンドルの所定回動位置において前記本体排水口と連絡する連絡排水流路を設け、本体排水口と排水流路の連絡によってバイパス流路を介して二次側給水路から本体排水口への通水路が形成されるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載の逆止弁付き止水栓
- 本体排水口に浮動弁機構を設定したことを特徴とする請求項4記載の逆止弁付き止水栓
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006278247A JP2008095826A (ja) | 2006-10-12 | 2006-10-12 | 逆止弁付き止水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006278247A JP2008095826A (ja) | 2006-10-12 | 2006-10-12 | 逆止弁付き止水栓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008095826A true JP2008095826A (ja) | 2008-04-24 |
Family
ID=39378890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006278247A Pending JP2008095826A (ja) | 2006-10-12 | 2006-10-12 | 逆止弁付き止水栓 |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6366674U (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-06 | ||
JPH0457550U (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-18 | ||
JPH0735897U (ja) * | 1993-12-06 | 1995-07-04 | 株式会社日邦バルブ | パッキン一体型逆止弁 |
JP2000329256A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-30 | Nippo Valve Co Ltd | 逆止弁付き止水栓 |
-
2006
- 2006-10-12 JP JP2006278247A patent/JP2008095826A/ja active Pending
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